http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/623.html
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一市民Tさん。
最近いろいろ大変そうですね。
わたしは真相はよくわかりませんが、
少なくとも検察審査員の選定において何らかの
不正行為が行なわれた可能性は
かなり高いと思っています。
ここの疑惑が曖昧なまま幕引きされようと
していることに私も怒りを感じます。
一市民Tさんの徹底抗戦を支持します。
(参考投稿)
皆さん、周囲の人に、「185万分の1の奇跡」を話したときの反応は如何ですか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/368.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2012 年 5 月 20 日 15:33:34: d1qFhv8SE.fbw
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↓アマゾンのカスタマーレビューより抜粋↓
「最高裁の罠」は、「民主主義の罠」であることが実によく分かる本
http://www.amazon.co.jp/review/R2PRWR3HQ6DLZ9/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=4906674488&channel=detail-glance&nodeID=465392&store=books
ネット言論時代の申し子のような本が出た。「一市民T」としてブログで小沢一郎氏の検察審査会問題を追及してきた志岐氏は、ネット上で大きな影響を及ぼし、その言説に共鳴した文芸評論家山崎氏との一冊の本となって誰もが読めることになった。実に喜ばしいことである。本書により、これまで国民の眼を巧みに欺いてきた「最高裁の罠」、つまり最高裁事務総局による司法支配(検察審査会を含む)が、日本を誤らせる実に危険な「民主主義の罠」であることが白日の下にさらされた。
最高裁事務総局が、裁判官の人事や裁判方針を支配することで司法を支配している実に胡散臭い組織であることは、新藤宗幸氏『司法官僚』(岩波新書)で一部の人には知られていた。しかし、検察審査会を通じて、一部政治勢力や官僚に不都合な人物を冤罪で陥れることまでやっていることを暴露したのは志岐氏の大きな功績である。このことにより、政治家−最高裁事務局(検察審査会)−検察をつなぐ闇のネットワークが白日の下にさらされた。
迫真のドキュメントとして綴っている小沢裁判検察審査会の不正に関する本書の推論がすべて正しいかどうかは分からないが、もし最高裁事務総局が不正はないと主張するなら、すべての情報を開示しなければならない。また、この本を読んで、国会議員が最高裁を追及しないならば、議員の資格はない。さらに、元大阪高裁判事で弁護士の生田暉雄氏が告発している最高裁の裏金問題など、国会が追及すべき問題は多い。
本書が追及している最高裁事務総局の疑惑を取り上げているメディアは(一部の週刊誌を除き)皆無である。あらためて、大手新聞やテレビが「最高裁の罠」に一役買っていることを痛感する。しかし、本書のように、ネットによる市民活動が、あるいは「民主主義の罠」を覆すのに有効であるという点に、これからの希望をつなぎたい。
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