http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/591.html
Tweet |
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/25263438.html
2013/8/16(金) 午後 11:42 先住民族末裔の反乱
まず不正大国アメリカ発の厚顔無恥な不正指摘発言から取り上げたい。
ブッシュ二期目当選に大いに関わり、ユダヤ系チェコ人であることが暴露されたユダヤのエージェントこと、民主党のケリーが先立って行われたジンバブエの選挙を不正選挙と名指しで批判しているのだから笑える。ここでケリーは「(選挙)過程に深刻な不備があった」根拠として、選挙人名簿作成の不正や国営メディアを通じた選挙運動での与野党間の不公平さ、治安部門が選挙プロセスで与野党等しく保安措置を取らなかった点を挙げ、その証拠があると主張している。
是非、この不正選挙に厳格なケリーには、直近の衆議院及び参議院議員選挙結果における不正の証拠把握に貢献して欲しいものだ。
>
ジンバブエ大統領選認めず=米国務長官「深刻な不備」
時事通信 8月4日(日)7時3分配信
【ワシントン時事】ケリー米国務長官は3日、ジンバブエ大統領選について声明を出し、与党のムガベ大統領が当選したと発表された結果について「米国はジンバブエ国民の意思を表した信頼できる結果だとは認めない」とし、「(選挙)過程に深刻な不備があった」と断じた。
ケリー長官は不備の具体例として、選挙人名簿作成の不正や国営メディアを通じた選挙運動での与野党間の不公平さ、治安部門が選挙プロセスで与野党等しく保安措置を取らなかった点を挙げ、その証拠があると主張した。
長官はジンバブエ政府が政治改革を履行していないと批判し、「国民が最も基本的な民主主義の権利を自由で公正な環境の下で行使できるよう道筋を示す必要がある」と要求。アフリカ連合(AU)も選挙に関する懸念に取り組むよう促した。
>
次に話題となった白票について言及する。
落選した森ゆうこ女史が、今回の参議院選挙で前代未聞の白票があったと次のように伝えている。
>
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nqvose83fya
20130726 UPLAN 森ゆうこ講演会@Kinokuniya
・今回の選挙で無効票が沢山あったと立会人から確認している
・開票場に赴いた応援者から、「兎に角、白票が多かった」
・中に開票の経験豊かな方々から、「こんなに白票が多い選挙は珍しい」
>
実はこれを予感させる記事があった。21日に投票が行われた宮城県石巻市議補選で4695票の無効票が発生し、うち6割以上が白票だった。確認作業などで開票終了は当初予定より約45分ずれ込み、選管最終が出されたのは22日午前1時55分となった(☆無効票4695うち6割白票 開票遅れ 石巻市議補選 URL http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130423t11037.htm)という。これが妙に参議院選挙と繋がる気がしたため、同選挙で記事に取り上げられた姫路市の白票状況を調べてみた。
今回及び前回のの参議院、並びに昨年の衆議院各議員選挙における投票率の推移は次の通りである。なお参考の意味で話題となった同県内2市も合わせて比較することとした。
投票率の推移(無効票率)
・・・・・H25参議院・・・・・・・・・・・H24衆議院・・・・・・・・・H22参議院
・・・・選挙区・・・・比例区・・・・・小選区・・・・比例区・・・・・・選挙区・・・・比例区
姫路市48.90 (10.85)・48.90 (6.81)・・55.13 (13.33)・55.12 (2.40)・・51.18 (6.92)・52.40(3.21)
西宮市54.65 ( 3.53)・54.66 (2.17)・・59.74 ( 3.36)・59.73 (1.61)・・53.30 (3.29)・53.30(2.12)
伊丹市51.18 ( 3.70)・51.17 (2.36)・・57.58 ( 2.82)・57.57 (1.58)・・54.71 (4.03)・54.71(2.50)
以上から突出して姫路市の無効票率が高いことがわかる。特に今回参議院選では前回と比して2倍超となる点が注目される。次に同市の白票率に目を投じると、名目投票数に占める白票数が奇異な数値となっていることが読み取れる。
姫路市における白票数・白票率(白票数/名目投票数)(%)
・・・・H25参議院・・・・・・・・・・・H24衆議院・・・・・・・・・・H22参議院
・・選挙区・・・・比例区・・・・・・小選区・・・・・比例区・・・・・選挙区・・・・比例区
・7,243 (3.47)・・5,284(2.53)・・・3,854 (1.64)・・2,899 (1.23)・・5,386 (2.48)・・2,974(1.37)
これに関し、ネトウヨ工作員は、「公明党に依頼され投票した者が、誤って選挙区と比例区に同一名を書いたため無効票が増大した。」旨の見苦しい書き込みに終始していたが、これでは白票数については説明できない。確かに意中の候補者がおらず、やむを得ず白票を投じる心理は理解できるが、今回参議院選挙の比例区の白票の多さはこれでは説明がつかない。つまり今回に限り、比例区まで白票に投ずるために投票場に赴く、「沈黙の抗議」が通常の2倍にも膨れ上がったのかについて解明されない限り、開票場における“白票水増し疑惑”は払拭されないのである。
実は他にも無効票に関する奇妙な記事が存在する。サギノミクスで御馴染の低知能低学歴首相のお膝元でも無効票及び白票が多いと伝えている。
今後、白票は名目投票率の引き上げ、実質投票率の引き下げの手段に大々的に不正翼賛会が利用する可能性が高いことをこの記事が物語っているものと私は考える。なぜなら昨年衆議院選挙で開花し、以降地方選挙で用いられたと思しき「低投票率偽装」工作への疑念が高まったことにより、投票率維持しながら低得票数で自公勢力を勝たせるシナリオ作りには実質投票率の低下が不可欠な手法となりうるからである。
昨年の衆議院選挙ではクローズアップされなかった「数多の白票」が全国規模で画策されていたとすれば、最早、看過し得ない事案と位置づけざるをえないであろう。
>
山口選挙区で無効票増加 (中国新聞) ‘13/7/23
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201307230013.html
21日に投開票された参院選の山口選挙区(改選数1)で、無効票が前回2010年の参院選に比べ増加した市町が相次いだ。民主党が候補者を擁立できなかったため、同党支持層に白票が増えたとみられ、無効投票率は光市で5・24%に上った。
山口選挙区は、自民党現職の農相に共産党新人などが挑む構図。民主党は候補者擁立を断念した。
山口県選管によると、県平均の無効投票率は4・16%に達した。市町別で最も高かったのは光市の5・24%。無効投票数は前回の1・7倍の1253票で、そのうち44・3%の555票が何も書いていない白票だった。
選挙区で初めて白票を投じたという光市の企業の労組関係者は「比例代表は民主党に組織内候補がいたので投票したが、選挙区には意中の候補がいなかった。心に重い選挙だった」と打明ける。 県内で2番目に高かった岩国市は5・19%。前回の1・5倍の3170票が無効となり、その半数が白票だった。市選管は「『結果が見えている』との声を聞いた。そういう意識の有権者が多かったのでは」とみる。
>
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。