http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/577.html
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2013年8月9日 日刊ゲンダイ http://gendai.net/articles/view/syakai/143925
山本太郎へのバッシングが止まらない!政策では勝てないから、家庭問題を攻撃する卑怯な連中!原発推進の広告紙と安倍首相はグル!?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-706.html
2013/08/16 Fri. 11:05:27 真実を探すブログ
*山本太郎報道
http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11591483154.html
山本太郎議員へのバッシングが止まりません。週刊新潮のでっち上げ?レイプ記事の次は離婚問題と絡めて、「山本太郎みたいな男とは結婚したくない」という記事が「日刊ナックルズ」に掲載されています。
記事を読んでみると分かりますが、「山本太郎」という名前を書く必要が無い記事なのに、何故かタイトルにもデカデカと「山本太郎は絶対NG」と書いてあるのです。
他にも調べてみると、「中核派&社民&共産にモテモテ」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130815/plt1308150735001-n1.htm
とか「山本太郎氏、異常な離婚会見」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130807/plt1308071146003-n1.htm
というような記事が出て来ます。いずれも、「山本太郎議員は危険な人」というスタンスで書いてある記事で、彼に人々が近づきにくいように誘導していると言えるでしょう。
☆山本太郎は絶対NG...スピード離婚しやすい男の特徴5選【ウーマン】
URL http://n-knuckles.com/woman/love/news000223.html
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/yamamototarousi01.jpg
☆週刊新潮 8月15・20日号
URL http://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_m/20130807.jpg
週刊新潮の記事は私も読んでみましたが、内容は突っ込みどころ満載です。「山本太郎に襲われたが、今まで何十年間も黙っていました」って、本当なら何で警察とかに相談しなかったのでしょうかね?
しかも、友人も襲われたとか書いてありますが、友人も今まで何十年も黙っていたのは違和感しかありません。友人の「就職を控えていて言えなかった」という理由もオカシイですし、これは週刊誌側が名誉毀損で訴えられたことを考えて、わざとこのような中途半端な内容にした可能性があります。
そういえば、山本太郎氏の離婚問題などを叩いている雑誌や記事はよく見ますが、山本太郎氏の政治政策を叩いている記事は殆ど見かけませんよね。
結局、山本太郎氏が掲げている脱原発、脱被曝、反TPP、労働問題改善などの政策が正しいから、誰も叩くことが出来ないということなのでしょう。
だから、政治政策ではなく、彼の身辺に関する問題をバッシングして、山本太郎という人間の印象を悪い方へ誘導しているのです。
小沢一郎議員に対するバッシングなどもそうでしたが、彼らは政治政策で勝てない場合、その人の身内や家庭問題を攻撃することが非常に多く見られます。
週刊新潮などの山本太郎氏へのバッシングを激しくしている雑誌には、原発マネーが流れ込んでいることで有名ですし、週刊新潮に上から何らかの指示があったとしても不思議ではありません。
☆潮、婦人公論、文藝春秋、ダイヤモンド、新潮、ウェッジ…原発広告漬けのダメ雑誌ランキング
URL http://www.mynewsjapan.com/reports/1477
引用:
調査対象の広告は、電力会社など原発業界による原発PRの全面広告とし、雑誌の発行期間は2010年4月1日付〜2011年3月31日付までの1年間とした。
その結果、原発全面広告の多い順に集計したものが、以下の「原発広告『雑誌別』ワーストランキング」の表である。
順位 雑誌名 原発広告数(ページ数)
1位 潮 24
2位 婦人公論 20
3位 文藝春秋 12
4位 WEDGE(ウェッジ) 11
4位 週刊新潮 11
4位 週刊ダイヤモンド 11
7位 週刊東洋経済 9
7位 プレジデント 9
9位 週刊現代 8
10位 週刊朝日 6
10位 週刊ポスト 6
12位 週刊文春 4
13位 AERA(アエラ) 2
14位 サンデー毎日 1
15位 女性セブン 0
15位 女性自身 0
15位 週刊女性 0
15位 SPA! 0
15位 BIG tomorrow 0
15位 FRIDAY 0
以下、順に見ていこう。(原発広告全134ページは記事末尾PDFダウンロード可)
◇名産をダシに使う「潮」の卑劣な手口
ワースト1位は「潮」(うしお)。創価学会系の雑誌である同誌は、毎月必ず見開きカラーページで原発PR広告を掲載。広告主は電力10社による業界団体「電気事業連合会」(以下、電事連)である。
この広告はエッセイ風なのが特徴で、例えば、福島第一・第二原発の広告は、1年間で2回も掲載している。一つは画像トップの、「明日へ手渡すもの 三〇〇年を駆け抜ける土と人の、エネルギー」と題する広告。一見してわかりずらいが、実はこれ、福島県双葉郡浪江町の青ひびの陶芸品「大堀相馬焼」と絡めた「原発広告」である。
:引用終了
安倍首相はマスコミ関係者と頻繁に食事をしていますが、その時に色々と報道の仕方に関して指示を出しているのではないでしょうか?
マスコミ上層部と安倍首相が「食事だけをしていた」なんてことは到底考えられません。
欧米では国のトップとマスコミの関係者が会食をしただけで、大騒ぎになります。週刊新潮も安倍首相が目をつけている広告紙の1つとして名前が上がっていますし、安倍首相が原発推進派の親玉であることを考えると、納得の出来る話です。
☆これでいいのか大手メディア 首相と会食 とまらない 社長に続き政治部長・論説委員長らも
URL http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-11/2013041101_01_1.html
引用:
政治の最高権力者が何の政治的意図も持たずに接触を求めるはずはありません。欧米では、メディア経営者は現職の政権トップとの接触を控えるのが不文律です。
欧米ではありえない
門奈(もんな)直樹さん(立教大学名誉教授、メディア研究者)の話 消費税増税の大キャンペーンを張る裏で時の最高権力者と会食し、自らの利権を守る新聞への軽減税率導入を図るなど、日本のメディアは異常だと思います。
英国では首相とメディア幹部が会食することはまったくない。そんなことをしたら独立性を失うからです。イラク戦争時のBBC(英国放送協会)会長は、就任以前はブレア首相(当時)と刎頸(ふんけい)の間柄でしたが、会長就任と同時に首相からのBBCへの注文を全部暴露しました。それぐらい権力に対して毅然(きぜん)としています。
:引用終了
☆【政治】 安倍首相が取り組む夜の会食相手・・・注目集める 「劇団四季」の浅利慶太氏
URL http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367909423/
引用:
安倍は2月に入ってからも帝国ホテルの『北京』で木村伊量朝日新聞社長らと、3月には、芝公園のフランス料理店『クレッシェント』でフジ日枝久会長と次々に会食している。
「新聞に掲載されていないのはTBS井上弘会長、それに島田昌幸テレビ東京社長、後藤亘東京メトロポリタンテレビ会長ぐらいなもの。 電波も紙媒体もほとんど付き合っています」(全国紙記者)
だが、安倍も電波・紙媒体関連だけを相手にしているわけではない。
「『週刊文春』『週刊新潮』や『財界』『経済界』『フラッシュ』などの媒体にもきちんと大物を裏広報に仕立て、パイプ作りを熱心にやっていますよ」(首相周辺関係者)
その人物の一人が、『劇団四季』の浅利慶太代表である。
「浅利氏のマスコミ人脈を利用させてもらおうというわけですよ。銀座の高級クラブに編集長クラスを集める。
第一次安倍政権のときはそれを実行した。安倍は財務省の局長級だった勝栄二郎前事務次官らもがんがん飲ませて取り込んだ。その手法を使うわけです」(前出・首相周辺関係者)
最近は編集長も世代が若くなっている。40代前半が主流だ。編集長の方も、首相という大物と飲めるため、声をかければ断る人間は少ない。安倍にとって怖いのはやはり週刊誌ということだ。
新聞記事にはならないが、浅利らと飲む機会はこれから月に2〜3回と増えていくことだろう。
http://wjn.jp/article/detail/9229070/
:引用終了
日本国民の目には見えない形で、原発推進派と原発反対派が激しく衝突をしています。山本太郎へのバッシング報道もその1つであり、彼の支持者たちはバッシングから彼を守ってあげなければいけません。
ネット上などでバッシングが間違っていることを指摘したり、山本太郎議員の良い所をアピールするのは非常に効果的です。
今の時代は個人で情報を発信できるので、このようなシステムを最大限利用して、マスコミや週刊誌のバッシングを跳ね除けてしまいましょう。
☆山本太郎 ミヤネ屋の脱原発・マスコミ批判で報道規制の瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=G8AYMeSvsDM
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