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アジアではヘンタイ神社の靖国は追悼施設などと認識されていないのは当然だが、日本低国民では一定数がそれを追悼施設などと勘違いしているのだろう。
日本低国民のほとんどは馬鹿な右翼のなので分かりやすく説明すると、人が死んだ時は素直に哀しむべきだということになる。私の経験した葬式でも「災い転じて福となす」などとトンデモ説教する馬鹿坊主がいたが、靖国の論理も基本的には一緒だ。侵略兵士の一つ死に悲嘆にくれていたら次の使い捨て兵士の死は準備できない。よってみんなが馬鹿になりヘンタイになって死を喜ぶのだ。
この説明によっても、今日靖国参拝をした右翼政治屋がホンモノの馬鹿に見えないのであれば、あなたの感性も知性もかなり危ない状態である。あなたは小さいがあまりにも重い収縮する馬鹿の塊になりつつある。
▼書評『靖国問題』高橋哲哉
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/yasukuni_mondai.htm
靖国信仰から逃れるためには必ずしも複雑な論理を必要としない、と著者は言う。
「悲しいのに嬉しいと言わないこと。それだけで十分なのだ。まずは家族の戦死を、最も自然な感情にしたがって悲しむだけ悲しむこと。十分に悲しむこと。本当は悲しいのに、無理をして喜ぶことをしないこと。悲しさやむなしさややりきれなさを埋めるために、国家の物語、国家の意味づけを決して受け入れないことである。」
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