http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/453.html
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だから、戦後、日本の外交政策は、二度と戦争しかけられないように、現実的な、
日米同盟、対米従属になったんだろう。
但し、アメリカの占領中に精神から何から改造されてしまったようだが・・・
ネットウヨ速報から
http://uyosoku.com/archives/26839274.html
1: そーきそばΦ ★ 2013/05/12(日) 13:26:11.81 ID:???0
NHKの日曜討論で、中国や韓国との関係について、自民党の高市政務調査会長は、経済面の関係を強化することで改善を図りたいという考えを示したのに対し、 民主党の松本政策調査会長代行は、朝鮮半島の非核化のためにも中韓両国との緊密な連携は欠かせないと強調しました。
この中で、▽自民党の高市政務調査会長は、中国や韓国との関係について、「中国や韓国は、RCEP=東アジア地域包括的経済連携では、交渉をしていくので、経済関係や投資関係でしっかりと関係を強化したい」と述べました。
その一方で、高市氏は、安倍内閣の閣僚による靖国神社参拝や、歴史認識に関する安倍政権の姿勢を中国や韓国が批判していることについて、「閣僚の靖国神社参拝を、ここでやめたら終わりだ。国策に殉じて命をささげた方々をいかにおまつりするかは内政の問題だ。日本の支配を受け、植民地とされた国の方々の民族の誇りを傷つけて大変な苦難を与え、被害を与えたことは確かだが、当時、資源封鎖もされて抵抗せずに日本が
植民地になる道がベストだったのかどうかだ。安倍総理大臣が、国会で『侵略の定義は学会的にも国際的にも定まっていない』と答弁したことは間違っていない」と述べました。
▽民主党の松本政策調査会長代行は「北朝鮮がみずからを核保有国だと言い出し、大事なポイントにさしかかっているときに、中国と韓国、アメリカ、ロシアとの連携が、対外的に極めて緊密であると見えるかが重要だ。閣僚の靖国神社参拝は、アメリカも不必要と見ているし、われわれもそう見ている。日本にとって一番重要なことから最優先でやってもらいたい」と述べました。
▽日本維新の会の浅田政務調査会長は「韓国や中国との関係は、朝鮮半島の非核化という点では利害が共通しているが、歴史認識に関しては日本と中国で別の考え方がある。双方の学者どうしで対話や研究の場を設けることを同時並行的にやっていくことが、ぜひ必要だと思うが、そういう部分が欠けている」と述べました。
ソース NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130512/k10014515651000.html
(続)
2: そーきそばΦ ★ 2013/05/12(日) 13:26:19.01 ID:???0
▽公明党の石井政務調査会長は「安倍総理大臣は、『かつてアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えたという認識は、過去の内閣と同じ認識を持っている』と国会で答弁しており、安倍内閣の歴史認識は歴代政権と変わらないと理解している。
誤解されている節があるので、明確に丁寧に海外諸国に説明していくことが重要だ」と述べました。
▽みんなの党の浅尾政策調査会長は「仮に東京裁判を否定する歴史観に立って政権運営をすると、中国や韓国が、それを日米関係にくさびを打つために使う可能性がある。さまざまな課題を日中間で抱えているので、アメリカとの関係を密にするために、東京裁判に関わる歴史観を変えるということは、やらないことが必要だ」と述べました。
▽生活の党の広野副代表は「日中と日韓で、官民の専門家らによる常設の会議をつくり、歴史認識についてよく議論すべきだ。
近隣諸国と仲よくし、発展するアジアの成長を取り入れなければならないときに、けんかばかりしていては、『何をやっているんだ』という話になる」と述べました。
▽共産党の小池政策委員長は「靖国神社は単なる戦没者の慰霊施設ではなく、そういう所に参拝するのは単なるデモンストレーションだ。
日本の政治が戦後の出発点を否定することを世界にアピールすることになり、単に日中・日韓の問題ではなく、日本が国際社会で生きていけるかどうかという問題だ」と述べました。
▽社民党の吉田政策審議会長は「中国や韓国などとの関係改善には、正しい歴史認識が欠かせないが、安倍総理大臣は一方的に偏った歴史認識を持っている。日本の過去の戦争が侵略戦争だったことを認め、未来志向の関係を築くことが課題であり、村山談話と河野談話を明確に引き継ぐことが極めて重要だ」と述べました。(終)
9: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 13:29:30.69 ID:FxWX4jZZ0
全くおっしゃる通り。
日本人として、当時の方々に感謝しています。
これからも日本を守り続けなければ。
10: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 13:29:44.41 ID:xJIv8+rhT
東京って中国人だらけだよね、ほぼ植民地化しとる
11: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 13:29:58.38 ID:+LlIIkf60
資源封鎖される前の外交戦略のミスについて考えようぜ
14: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 13:30:21.42 ID:SoY3cFXr0
抵抗したしたせいで200万人が死んで日本全土が焦土になっちゃったけど
植民地になるよりはマシだよね
70: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 13:39:37.18 ID:h0ozjBsF0
>>14
日本全土が焦土?
パラレルワールドからお越しの方?
139: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 13:50:32.26 ID:ORvIiX260
>>14
無抵抗だったら5000万人はやられてた
抵抗したから200万+マッカーサーで済んだ
316: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 14:14:52.88 ID:2PDrju4d0
>>14
中国、ましてやソ連の植民地になっていたら
数千万単位で、シベリア送りだったろ。
15: 名無しさん@13周年 2013/05/12(日) 13:30:21.86 ID:xKd4i7KT0
そんなことにはならなかったと9条信者は言いそう・・・
<参考リンク>
■太平洋戦争関連その2(戦勝国によるプロパガンダ、はだしのゲン、原爆のことなど)
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2012-08-09
まずは・・・原爆投下について。
『原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀』 鳥居 民 (著) 草思社
http://www.amazon.co.jp/dp/4794214081より
陸軍長官スティムソンと国務次官グルーは、日本に降伏を勧告するときだと大統領トルーマンに何回も説き、日本側が受け入れることができるように、天皇の地位保全を約束すべきだと主張した。それでも日本が降伏を拒否するのであれば、そのときこそ原爆の投下を警告すべきだと説いた。
海軍長官フォレスタル、陸軍参謀総長マーシャル、海軍軍令部総長キングもまた、警告なしに日本の都市に原爆を投下することには反対の立場であった。 ところが、トルーマンと彼のただ一人の協力者である国務長官バーンズは、日本に降伏を勧告するスティムソンの草案から天皇の地位保全を認める条項を削ってしまう。
転載終わり。
・・・天皇制にこだわらないで、原爆投下される前に降伏すればよかった・・・と言えるのは、後の歴史を知るからだが・・・結局、「アメリカ大統領トルーマンにしてやられた」ということだな、と思った。
アメリカは核兵器の実験を行いたかったし、ソ連を牽制したかった。原爆投下はアメリカの国益にかなうことだった。
※アメリカは、被曝者のデータを集めた。記録だけではなく、亡くなった被爆者の内臓をホルマリン漬けにしてアメリカへ送り、とにかく詳細なデータを集めまくったという。原爆がどのくらいの威力があり、人体にどのくらいの影響を及ぼすのか、知りたかった=つまり実験のために原爆投下が行われたことは、この点からも明白だろう。もちろん、これらの詳細データはアメリカの核開発の研究に使われ、日本の被曝者の治療に役立つことはなかった。
警告もなしに、原爆投下を行ったアメリカ。
だから「日本がそれだけ悪いことをしたからだ」という言い訳が必要だったのだろう。悪人も必要だ。悪人に仕立て上げられたのがA級戦犯なのだろう。
原爆批判を封じるために、アメリカは次のようなことを行ったようだ。
http://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2012/08/post-681f.html
より転載。
戦後、GHQは「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」により日本人が自虐に陥るよう言論統制し、洗脳しました。
原爆批判は禁じました。
○昭和23年(1948年)GHQ民間情報教育局(CI&E)の文書について
「今一度繰り返して日本人に、日本が無法な侵略を行った歴史、特に極東において日本軍の行った残虐行為について自覚させるべきだという提案が、非公式にCI&Eに対してなされている。なかんずく、"マニラの掠奪"のごとき日本軍の残虐行為の歴史を出版し、広く配布すべきであり、広島と長崎に対する原爆投下への非難に対抗すべく、密度の高いキャンペーンを開始すべきであるという示唆が行われている」
「基本方針・・・東條裁判と広島・長崎への"残虐行為"はいずれも"ウォー・ギルト"のうちに分類されてしかるべきものだという点については大方の見解が一致している」
「新聞出版班は1948年(昭和23年)4月に予定されている広島での原爆の碑献呈式に代表を派遣し、日本の新聞関係者がこの行事を正しく解釈するように指導する」
転載終わり。
ということで・・・
原爆投下は、建前ではこのように理由づけされているようだ。
「日本が侵略戦争をした。原子爆弾は戦争を終わらせるために仕方が無かった」
「本土決戦になれば米国兵100万人が犠牲になっていたから原子爆弾はやむを得ない」
「日本がだまし討ちである真珠湾攻撃をしたのだからその報復だ」
「日本がポツダム宣言をすぐ受け入れていれば原子爆弾投下はなかった」
「日本は南京大虐殺など行ったからその報いだ」
世界は腹黒い・・・そのことを学ぶべきかもしれない。
・・・・
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