http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/439.html
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これ以上のデマ、誹謗中傷はもう絶対許しませんからね。
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/yurusanai.html
2013年8月13日 生活の党 前参議院議員 森ゆうこ
誰も言ってもいないことを事実だと言い張り、それを根拠にしてストーリーを組み立てて刑事事件の首謀者に仕立てあげ、ブログやツイッターで執拗に攻撃する。
「犯人にしたてる検察の妄想」に近くなりましたね、というDMを頂戴したが、一市民とて「人格破壊攻撃」をすることは決して許されない。
森ゆうこが捏造操作報告書を流出させ最高裁の犯罪に蓋をした、「小沢一郎無罪判決」のために最高裁と司法取引をしたというのは全くのデマ。
一市民T(志岐武彦)氏 @4219take の作り話による誹謗中傷に断固抗議し、撤回と謝罪を強く求める。
「昨年4月26日、小沢無罪判決が出た。その直前から森氏の様子がおかしくなった。
肝腎の最高裁への追及がなくなったのだ。
(7/29一市民が斬るhttp://civilopinions.main.jp/2013/07/729_1.html)とあるが、直前に検察審査会の調査のため秘密会の開催を要請した。
秘密会の開催については、私が法務委員会理事会メンバーに就任後、改めて理事会メンバーに根回しをしたが、検察審査会の非公開の原則、特に審査員のプライバシーの保護と自由な審査を保証するとの観点から賛同は得られなかった。
無罪判決後の7/30には決算委員会で最高裁を厳しく追求している。
以下議事録抜粋。
「検察審査員に対して、どの方に、どの口座に幾ら振り込まれたのかという書類があったり、あるいは当日検察審査員が書く請求書というものもございます。
「ほとんどマスキングがしてあって分からないんですけれども、結局、本当にこの人たちがいたのか、十一人の検察審査員がいたのかどうか、それさえも、うそではないかという国民から大きな疑問が寄せられているわけでございます。」
「支払調書がある、銀行の振り込みをしましたよという役所のこういう書類があるからといって、これが本当に支払われたとは限らないということは先ほど私の方で説明をさせていただき、そういう状況も会計検査院から御報告をいただきました。本当にこの方たちいらっしゃったんでしょうか、最高裁」
この2012年7/30の議事録を全て読めば、一市民T氏が私を批判する「最高裁の犯罪に蓋をした」という話が作り話であり、森ゆうこの質問が「おざなり」という批判がいかに根拠のない中傷であるかがどなたにも分かって頂けるであろう。
その証拠に、「是非、委員長の下で、理事会の先生方の御理解も得ていただいて、最高裁のこの経理処理に関して徹底的な審査をしていただくよう要求いたします。」という私の提案が理事会で協議され、他会派への粘り強い働きかけの結果「委員会決議」が行われて会計検査院による厳しい検査が進行中である。
会計検査院発表資料参照 http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/activity/demand_4.html
しかし、検察審査員の生年月日については、法務委員会でも開示を要求したが、残念ながら、秘密会開催の同意が得られなかったと同じく、検察審査会の非公開原則と特に審査員のプライバシーや自由な審議が阻害される恐れがあるとの理由で賛同は得られなかった。
秘密会開催や生年月日の開示について誰が反対しているのか明らかにしないのはおかしいと批判されたが、そのような国会での細かいやり取りを全て挙げつらえば国会での活動が上手くいかないからであるが、そう説明しても理解してもらえないことは非常に残念である。
さて、「森ゆうこが小沢一郎無罪判決獲得のために最高裁と司法取引をした」という志岐武彦氏のストーリーは荒唐無稽である。
そもそも、我が国に司法取引なるものが存在しているという話自体初耳である。
日本はアメリカとは違う。
一体どうしたらそういう作り話になるのか。
私がいつ、最高裁の誰と取引をしたのか是非とも志岐氏に御教示いただきたいものだ。
私が最高裁とやり取りをした場所は、議員会館の自室と党の部会や研究会である。
会館の自室にくるのは若い判事の資格を持つ担当者複数であった。
一市民Tのブログを読んでも全て憶測である。
志岐武彦氏のブログ「8月11日 ]氏(森前議員協力のフィクサー)が一市民Tに語った!「検察捏造報告書をロシアサーバー通し八木氏に流したのは私です」
http://civilopinions.main.jp/2013/08/811.html
で、特捜顔負けの妄想によるストーリーによって、とうとう私は刑事事件の首謀者にされてしまったが、そのような事実は断じてない。
まず事実として、私が捏造操作報告書の全文を入手したのは、連休後「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」のサイトにアップされたものをダウンロードした時である。その私がどうやってX氏を使って報告書を流出させることができたというのか。
X氏にも昨日確認してみた。
全くの事実無根であり、志岐氏が事前に同様の内容をX氏の実名入りで多数の知人にメール送信していることから、重大な名誉毀損行為であるとして、訂正謝罪しない場合は法的措置を講じるとの内容証明郵便を既に発送したとのことであった。
「]氏が流したということは森前議員側が流したということだ」という志岐氏の8/11付ブログ記述は、注意深くお読みになれば全て彼の憶測である。
ワンセンテンスずつ確認してみると、「]氏は、森前議員、平野貞夫氏を信頼しており、いつも両氏の指示を仰いで行動していた。両氏のためなら何でもやるという感じの男だ。」
私はX氏に対して指示を出したことはないし頻繁に会ったこともない。
どうやって志岐氏はX氏の行動をいつも見ることが出来たのか。
「両氏も]氏を頼りにしているようだった。」
私は志岐氏にX氏の話をしたことはない。
いつ、どのようなことを私が話したというのだろうか。
「しかし、]氏が検察と大きなコネクションがあるといっても、個人で捏造報告書を入手することはできない。
入手に当たっては、小沢氏から事件の外部折衝をまかされていた森前議員が関与していたとみた方が自然だ。」
私は事件の外部折衝をまかされたことはない。
外部折衝とは何なのか。
「とみた方が自然だ」と思うのは勝手だが、あくまでも勝手な推測。
「また独断で]氏が八木氏に捏造報告書を届けることもしないはずだ。これも森前議員側の指示によるものと思われる。」しないはずだ、によるものと思われる、という憶測で首謀者にされてはかなわない。
「森前議員と八木氏は流出後すぐに、「司法改革を実現する国民会議」を結成し検察追及を始めたことも、森前議員側の流出関与をうかがわせるものだ」
全くの事実誤認。
国民会議は「新政研」が中心となって始めたもので、八木氏は参加した数人の有識者の一人に過ぎない。
第一回司法改革を実現する国民会議 動画
http://www.youtube.com/watch?v=L_f0tF8Qzxs&feature=youtu.be
<森前議員は2つの流出事件について自分には関係ないととぼけている>
とぼけるもなにも、関係ないととぼけたこともないし、そもそも全く関係ありませんから。
ああ、疲れた。
何でお盆で仏様をお迎えする準備をしなければならないのに、こんな馬鹿げたデマに対する反論をしなければならないのか。
反論できないのはそれが事実だからだと志岐氏が言っていると聞いてブログチェックし始めたけど。
ツッコミどころ満載過ぎて・・・。
また、後日。
これ以上のデマ、誹謗中傷はもう絶対許しませんからね。
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