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Nobuyo Yagi 八木啓代 @nobuyoyagi
数日前、森ゆう子さんに完膚無きまでに論破された志岐氏が、今度はとんでもない悪質な誹謗中傷をブログに書いている。むろん、事実無根である。
ここでX氏と書かれている人を私は個人的によく知っているが、志岐氏が得意げにpdfまでつけて引用している「週刊実話」の記事自体が、そもそも、「まあ、週刊実話だから」的お笑いレベルのでっち上げである。X氏は体質的にお酒が飲めない。X氏の知り合いなら誰でも知っている事実。
当時、私はX氏から、週刊実話に対する法的対処について相談を受けた。結論から言うと訴訟しなかった。理由は仮名であって、公人ではないX氏を特定できるのは知人しかいなく、かつ、X氏の知人なら記事が明快にデマとわかる。つまり実害の認定が難しいので、賠償金より弁護士費用の方がかかるからだ
なんといっても、そもそも「週刊実話」の記事を鵜呑みにする人が多いとも思えないし、騒ぐより無視した方が良いということもあった。
ところが、志岐さんはこの記事のpdfをブログに貼り付けてまで、X氏の誹謗中傷を始めたわけである。もちろん、X氏が志岐さんに電話をかけたなどという事実は存在しない。インターネット流出犯ではないし、そんな告白もしていないのである
もっと驚くべきことは、志岐氏は、他の人に送ったメールでは、私と直接会って話し、私も「それは知っていた」と認めたと書いているのである。私は志岐氏になど会っていないし、ましてや認めるはずもない。すべて妄想なのである。
これを表に出さなかったのは、参議院議員選前だったからだ。明らかにデマとはいえ、森ゆう子さんを刑事事件の真犯人呼ばわりというのは、悪質すぎる選挙妨害である。だから私も、志岐氏の書いていることが、完全な虚偽・妄想であることをツイッターやブログに書かなかった。
志岐氏の狂った論理で「検察審査会が架空である」ことを前提にすると様々な矛盾が出てくる。その矛盾を検証するのではなく、すべてそれは「謀略」とか「捏造」ということにしてしまうのである。その挙げ句に、審査会が捏造なら虚偽報告書が問題になるわけがないので、検察問題までなかったことにしたい
志岐氏の目的は、「検察審査会が架空で、黒幕は最高裁事務局」それを追求したのは自分で、それに恐れをなして、裁判所は小沢氏を無罪にした。即ち、小沢氏無罪の功労者は自分であり、自分は英雄として世間の称賛を浴びるべきである、ということらしい。笑止である。
とにかく明らかなのは、志岐さんには、誰もかけていない電話が聞こえ、会ってもいないのに会った記憶が作られ、そこでは、志岐さんに都合の良い事実が暴露されるらしいことである。早急に病院に行かれた方がよろしいかと思う
「議員も、ジャーナリストも、識者も、最高裁が怖くて見て見ぬふり」なんじゃなくて、本腰入れて調べたらすぐに架空議決説には矛盾が多すぎることがわかるからだということが、志岐さんには永久にわからないだろう。日本には表現の自由がある。トンデモ説でも宇宙人説でもブログに書くのは自由だ。
しかし、こと内容が、誹謗中傷のレベルに発展し、さらに、刑事事件になっている事柄に関して、まったく事実でも何でもない「告白」を得たなどと書くのは、重大な名誉毀損である。X氏は法的対処を検討しているとのことだが、デマが拡散する前に、私からも事実を表明しておく。
検察審査会に疑惑があるのと、架空と断定するのとには天地の差があります RT @pastramin @nobuyoyagi 検審の疑惑がなくなったわけでもなんでもないのに、あなたも断定的に物を言いますねぇ。どっちもどっち。
なぜあなたに名誉毀損の被害者の実名を公開して被害を広げる必要があるのですか? RT @pastramin @nobuyoyagi @antsuan X氏って誰ですか?私は親しい、嘘だ!じゃどちらが嘘を言っているのかさっぱりわかりません
確信犯ということで、記録しておきますね RT @pastramin 問われてみようかな?(^-^) "@nobuyoyagi: 名誉毀損の虚偽を拡散すると、同罪に問われますよ RT @antsuan これが工作員の陰謀による"はぐらかし"だ ⇒ 8月11日 ]氏が
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大暴露:とんでもないものが届きました (八木啓代のひとりごと)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/661.html
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