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山本太郎、国会で本格始動!TPPや原発再稼働への質問主意書及び答弁書を提出!山本太郎氏への誹謗中傷に備え、広瀬隆氏が後援会を創設すると発表!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-664.html
2013/08/08 Thu. 12:00:30 真実を探すブログ
山本太郎議員が遂に本格的に国会で動きます。参議院のホームーページでは、提出された質問主意書及び答弁書を閲覧することができますが、この中に山本太郎氏が提出をした質問書も多数あることが確認できました。
山本太郎議員が提出をした質問書にはTPPや原発再稼働、生活保護制度などについて書かれており、安倍内閣がどう返答するのか非常に興味深いところです。
☆参議院 質問主意書・答弁書一覧
URL http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/184/syuisyo.htm
引用:
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/15537.jpg
第184回国会(臨時会)(平成25年8月2日〜 )
各国会回次ごとに提出された質問主意書及び答弁書をご覧いただけます。
提出番号14 提出日 平成25年8月6日
件名 生活困窮者自立支援法案に関する質問主意書
提出者 山本 太郎君
提出番号 15 提出日 平成25年8月6日
件名 生活保護制度に関する質問主意書
提出者 山本 太郎君
提出番号 16 提出日 平成25年8月6日
件名 地域別最低賃金に関する質問主意書
提出者 山本 太郎君
提出番号17 提出日 平成25年8月6日
件名 環太平洋パートナーシップ(TPP)協定及び日米並行協議に関する質問主意書
提出者 山本 太郎君
提出番号19 提出日 平成25年8月6日
件名 東京電力が第三者機関として用いる分析会社の正当性に関する質問主意書
提出者 山本 太郎君
提出番号20 提出日 平成25年8月6日
件名 柏崎刈羽原発再稼働問題に関する質問主意書
提出者 山本 太郎君
:引用終了
山本太郎氏が国会議員になった途端にバッシングが急に増えましたが、この件に関して山本太郎氏は自身のブログ上で詳細な情報を書いています。
ハッキリ言って、一連の離婚報道は印象工作の可能性が大きいので、あまり真剣に受け止めないほうが良いでしょう。何せ、情報源になっている週刊新潮とかは、原発広告漬けの雑誌として有名な所ですし(苦笑)。
☆山本太郎 公式ブログ 皆さんへ
URL http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11587756999.html
引用:
本日8月6日の東スポの記事を受け、午後7時から記者会見をさせて頂ましたが、こちらでも皆さんにお伝えしておかなければならないと思い、こうしてブログを書いています。
本日、会見でも発表させて頂いた通り、山本太郎は離婚しました。
2012年5月25日に入籍し、同年8月24日に離婚しました。
すぐ発表できるのであれば、自分的には気も楽でした。
ただ、彼女の身の安全のために、離婚したことを発表できませんでした。
理由は、彼女の複雑な家庭環境にあります。
話を蒸し返すと、やっと落ち着いた関係者の方々の環境も壊しかねないのでここでは詳しく書きません。
結婚生活の中でお互いの価値観の違いなどが重なり、2人で何度も話し合い、彼女が求める自由な人生を手に入れるためにそれぞれの道を歩む結果となりました。
それから今日まで、別れはしたけれど、遠くから見守る友人関係を保っていました。
彼女の新しい人生を応援し、彼女も僕を応援してくれています。
しかし、この離婚問題の掲載を受け、今後のマスコミの盛り上がり次第では、顔が晒され、彼女の身の安全と自由は以前とは比べ物にならないくらい厳しいものとなります。
どうかマスコミの皆さん、僕への誹謗中傷は仕方ありませんが、ただ普通に暮らしたいと人生を歩み始めた一人の女性をそっとしておいて頂けませんか?
僕が離婚したという事実を知るのは、片手に収まるほどの人のみでした。
しかし、現在の置かれた状況を考えれば仕方ないと判断し、本日会見を開き、こうしてここでも説明させて頂こうと思いました。
理由は、応援して下さっている方々に「隠していた」と思われることは本意ではないからです。
このように離婚が公のこととなり、またマスコミの心ない報道も予測されるという状況では、彼女の身に更なる危険が及ぶ可能性が考えられます。
僕はこれまで以上、彼女の身の安全のために努力したいと思っています。
そしてもうひとつ、明日8月7日発売の週刊誌で、「山本太郎の16年前の性的暴行事件」というネタが掲載されます。
ただただ戸惑っています。
僕の人生の中で、女性に対して無理矢理、乱暴して関係を迫ったことはありません。
当時22歳。俳優。こんなことを言うのもなんですが、モテなかったわけではありません。
この件に関しては、これ以上コメントしようがないというのが正直なところです。
今回のことで、応援して下さっている方を戸惑わせてしまったこと、心苦しく思っています。
ただ、僕へのバッシング報道は、僕自身の心が折れるまで続きます。僕を自殺させれば気が済むんでしょう。
僕が皆さんにお伝えしたいのは、こういったバッシングに惑わされないでほしいということです。
本日の記者会見でも話しましたが、相手側の狙いは三つです。
一つ目、山本太郎の精神構造を破壊すること。
二つ目、山本太郎の信用と議員生命を奪うこと。
次が一番大切な部分です。
三つ目、汚染水漏洩問題、被曝問題、地震国での原発推進、TPP交渉参加、生活保護引き下げ、憲法改悪など、99%の人に対する切り捨て、すなわち、今一番目を向けなければいけない社会問題から目を逸らすこと。
僕は脱原発、脱被曝、反TPP、反貧困、反憲法改悪などの運動が結集することを目指しています。
これらの勢力が結集することを一番嫌がるのは誰なのか、考えて頂ければわかると思います。
一人も切り捨てさせない社会を目指すには、最初に突きつけられたこのトラップなんて可愛いものです。
この先もずっと続くネガティブキャンペーンに目を奪われることなく、本質を見据えて、この国を、世界を変えていきましょう!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
記者会見の動画☟
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65864731.html
今週発売の「フライデー」で独占インタビュー。
新潮みたいに立ち読みはなしで笑m(_ _)m
:引用終了
☆潮、婦人公論、文藝春秋、ダイヤモンド、新潮、ウェッジ…原発広告漬けのダメ雑誌ランキング
URL http://www.mynewsjapan.com/reports/1477
引用:
調査対象の広告は、電力会社など原発業界による原発PRの全面広告とし、雑誌の発行期間は2010年4月1日付〜2011年3月31日付までの1年間とした。
その結果、原発全面広告の多い順に集計したものが、以下の「原発広告『雑誌別』ワーストランキング」の表である。
順位 雑誌名 原発広告数(ページ数)
1位 潮 24
2位 婦人公論 20
3位 文藝春秋 12
4位 WEDGE(ウェッジ) 11
4位 週刊新潮 11
4位 週刊ダイヤモンド 11
7位 週刊東洋経済 9
7位 プレジデント 9
9位 週刊現代 8
10位 週刊朝日 6
10位 週刊ポスト 6
12位 週刊文春 4
13位 AERA(アエラ) 2
14位 サンデー毎日 1
15位 女性セブン 0
15位 女性自身 0
15位 週刊女性 0
15位 SPA! 0
15位 BIG tomorrow 0
15位 FRIDAY 0
以下、順に見ていこう。(原発広告全134ページは記事末尾PDFダウンロード可)
◇名産をダシに使う「潮」の卑劣な手口
ワースト1位は「潮」(うしお)。創価学会系の雑誌である同誌は、毎月必ず見開きカラーページで原発PR広告を掲載。広告主は電力10社による業界団体「電気事業連合会」(以下、電事連)である。
この広告はエッセイ風なのが特徴で、例えば、福島第一・第二原発の広告は、1年間で2回も掲載している。一つは画像トップの、「明日へ手渡すもの 三〇〇年を駆け抜ける土と人の、エネルギー」と題する広告。一見してわかりずらいが、実はこれ、福島県双葉郡浪江町の青ひびの陶芸品「大堀相馬焼」と絡めた「原発広告」である。
:引用終了
このような山本太郎氏へのバッシングに対抗して、反原発活動家で有名な広瀬隆氏が山本太郎さんを守るために、後援会の設立をすると発表しました。
後援会創設の提唱者である広瀬氏は『われわれは、話題を、正当な位置に引き戻します。そして山本太郎さん個人の人権を守る。それが、われわれ「山本太郎後援会」設立の主旨 です。』と述べており、山本太郎氏の人権を守ることと歪められた報道を正す事を目的に行動する予定とのことです。
後援会を設立するまではやや時間がかかるみたいですので、後援会のご紹介はしばらく先の話になるかもしれません。
☆山本太郎後援会設立のお知らせ 広瀬隆
URL http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11588178697.html
引用:
---------- 転送メッセージ ----------
全国のみなさまへ 広瀬隆です。
山本太郎さんを守るために、後援会を設立することにしました。
誰が、いつ、どこで、いかにして、そして、なぜ、このスキャンダルの捏造がなされるのかって?
簡単なことです。われわれには、何度も 体験のあることなので、手っとり早く言えば、こういうことです。
○最も大事なのは、なぜWHYである。
第一にこのスキャンダル捏造の目的です。
それは連中が、「原発・被曝の危険性」を論争の主題からずらして、隠すことにある。原発問題・
憲法問題で大衆の目・耳・口をふさぐこと が、最大の目的です。
○次が、誰がWHO、いかにしてHOWである。
○なぜ今やるかWHEN、どこでやるかWHERE
参院選で、自民党は絶対得票率を20%しか獲得できなかったことが、まったく報道されていない。
54%の議席を獲得して大勝と言われな がら、国民の8割が支持していないことを彼らは知っている
のです。彼らは追いつめられているのです。
われわれは、話題を、正当な位置に引き戻します。そして山本太郎さん個人の人権を守る。それが、
われわれ「山本太郎後援会」設立の主旨 です。
++++++++++++++++++++++
:引用終了
とにかくも、今は山本太郎氏を皆で守ることが最優先です。今回のような離婚報道やバッシングに対しては、皆さんもネット上で抵抗することが出来ます。例えば、TogetterやNAVERまとめなどを使用して、いいまとめ記事を作れば、グーグル検索の上位が山本太郎のバッシングで埋め尽くされる事を防ぐことが可能です。
他にもブログを持っている方は私のように応援記事や、報道の間違いを丁寧に指摘した記事を作成するのも良いでしょう。
ただし、ツイッターやフェイスブック、mixiなどのSNSだけで呟いていてはあまり効果はありませんので注意。インターネットを利用している方の7割はグーグルやヤフーで検索していますが、この検索結果にはツイッターやフェイスブックで書いた言葉は中々表示されないため、ツイッターやフェイスブックではネット全体に影響を与えるのが難しいです。
ですので、多くの人に自分の意見を見て欲しいのならば、検索で上位に出やすいTogetterやNAVERまとめ、ブログなどを使う方がとても効率的ということなのです。
これくらいのことなら誰でも出来ますので、「山本太郎氏を応援したい」と思っている方は是非ともバッシングや誹謗中傷に対抗するための記事をドンドン作成してください。
一つ一つの積み重ねが世論を全体を動かします。
*ツイッターやフェイスブックはリアルでの待ち合わせ場所指定などには有効。選挙時には演説の日程などを紹介するのに効果的でした。要は使い分けが大切。
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山本太郎 騒然レイプ反論会見の一部始終 (日刊ゲンダイ)
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