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チダイさんのチダイズムより転載
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11587436762.html
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山本太郎さんの離婚記者会見の裏側
2013-08-08 00:00:00NEW !
テーマ:原発事故・東日本大震災
先日、僕が愛読している「東スポ」先生が、
山本太郎さんが離婚していたことをスクープし、
参議院議員会館で、記者会見が開かれました。
選挙期間中、あれだけ近くで密着していた
僕でさえ、山本太郎さんが離婚していることを
知らなかったのですが、そこを嗅ぎつけるとは、
さすがは「東スポ」先生!
記者会見が開かれるという情報を聞きつけ、
事務所に駆けつけると、そこには記者会見を
準備している山本太郎さんの姿が・・・!
さっそく、単刀直入に聞きました。
「山本太郎さん、離婚は本当ですか?」
「すみません。本当なんですよ・・・。」
本当だった!!
なんと、離婚が本当だったので、記者会見を
開くことになったそうです。すると、もうすぐで
会見の時間だということで、移動することに!
ここからは、『チダイズム』もメディアの一つ。
記者さんたちの後ろで、会見を見守ります。
山本太郎さんは、離婚していた事実を認め、
奥さんの複雑な家庭環境を配慮し、今日まで
黙ってきたそうですが、奥さんに「守れなくて
ごめん!」と謝罪していました。
初登院から5日目にして、まずプライベートが
攻撃の対象となり、これから長らく続くであろう
ネガティブキャンペーンが始まりました。
ちなみに、この記者会見、マスコミの皆さんの
質問は、「離婚問題」に集中。山本太郎さんに
国会議員としての政治的な発言を求めたのは、
ジャーナリストの田中龍作さんだけでした。
福島第一原発では高濃度の汚染水が
ジャブジャブと海に漏れ、「緊急事態だ!
切迫している!」と言いながら、あろうことか
原子力規制委員会の皆さんが夏休みを取ると
言い出している世の中なのに、山本太郎さんの
離婚問題ばかりに関心がある現実。
僕たちが山本太郎さんに期待しているのは、
ラブラブな奥さんと、チュッチュしながら甘い
時間を過ごすことではなく、のっぴきならない
原発事故の状況を少しでも改善してもらうこと。
ところが、この記者会見、正式な手続きを
踏まずに潜り込んでいる記者がいました。
山本太郎さんが、「週刊新潮のように嘘を
書かれては困る!」と言ったタイミングで
挙手をした、コチラの女性。
「私、週刊新潮です!(キリッ」
名を名乗れば、会見場に入れてもらえないと
わかっていたので、正式な手続きを踏まずに、
こっそり潜り込んでいたのですが、それでいて
こんな質問をしていました。
「週刊新潮は、以前から離婚の問題を
質問しているのに、どうして答えてくれず、
記者会見なんて開いているんですか?」
その答えを分かっていないで質問していると
するならば、相当なバカ野郎だと思いますが、
この際、ストレートに言った方がいいでしょう!
「週刊新潮がクソ雑誌だから!」
皆さんも、今日発売の「週刊新潮」先生を
買わずに立ち読みしたらいいと思うんです。
ここまで悪意を持ってゲスく書けるものかと
思うことは、間違いありません。
しかし、「週刊新潮」先生の女性記者は、
「私が暴いてやるわよ!」のテンションで、
グイグイ攻めていました。
えぇ、それはもう、普通の人たちから見たら、
「なんだ、この女?」なんですけど、ヘンタイを
こじらせている僕は、無駄に高すぎるプライドの
女性記者に、なんだかそそられてしまうんです。
「私たちは、山本太郎を潰すのが正義だと
思ってるんで、これからもやります!(キリッ」
僕は以前から、「アサヒ芸能」、「週刊大衆」、
「週刊実話」を愛読していると言っていますが、
なぜ、そこに「週刊新潮」が入らないかと言えば、
クソ雑誌ウォッチャーの僕の御眼鏡にも適わない
クソ雑誌だからです。
なのに、そのポジションをわきまえることなく、
「私はイケてる!(キリッ」ぐらいのテンションで
来ちゃうんで、萌え萌えせずにはいられません。
流行に乗って、プロデューサー巻きしている
オシャレ感度が庶民なところも、萌えポイント。
しつこく慰謝料の話を聞いていたんですけど、
「はい、よしよしよしよーし!」と言いながら
頭をナデナデしてあげたかったです。
ちなみに、記者会見の後、他のメディアの
オヤジ記者たちに、「キミ、なかなか度胸が
あるねぇ!」とか言われて、名刺交換をしていた
彼女だったんですけど、そんな様子も、遠くから
見守っていた僕。
オヤジに褒められて、「でしょ?」みたいに
なっているところも、これからますます方向を
間違えそうな予感がして、抱きしめたくなります。
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(転載ここまで)
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週刊新潮の謎の女性記者については、チダイズムの元ブログをご覧ください
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11587436762.html
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