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東スポWeb 8月5日(月)11時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130805-00000010-tospoweb-ent
参院選圧勝で衆参ねじれを解消、この世の春を謳歌しようとしている自民党にあって、一人浮かない顔なのが三原じゅん子参院議員(48)。“オトコ”にしようと乗り出した候補が3タテを食らったからだ。
三原氏は3年前の参院選当選で女優から政治家に転身し、党内でメキメキと力をつけた。「女優だけに多くの聴衆を前にしても全く物おじせずスピーチできる。参院選では当初、小泉進次郎青年局長と二枚看板にしようとの話もありました」(自民党関係者)
ところが、三原氏の“男運”を巡って、党内では心配する声がささやかれている。ケチのつき始めは、芸能界時代から交遊の深かった俳優・嶋大輔氏(49)の政界へのパイプ役になったことだ。嶋氏は芸能界引退を表明し、自民党の公認が下りる見込みだったものの過去の素行が取り沙汰され、話はお流れに。芸能界引退のタンカを切ってしまった嶋氏は、浪人生活を強いられている。
参院選でも涙の結果となった。三原氏は全国の応援行脚の合間を縫って、比例代表で出馬した若狭勝弁護士(56)を全面支援した。最終日は声をからして支持を訴えたものの、若狭氏はわずか344票差の次点で当選を逃した。「三原氏の若狭氏への熱の入れようは、2人がデキているかと見間違うほどだった」(自民党議員)とも。
そして7月30日に行われた参院議員会長選で三原氏は、鴻池祥肇元官房副長官(72)の推薦人に名を連ねたものの、主流派閥が推した溝手顕正参院幹事長(70)にあえなく敗れ去った。
「三原氏は無派閥を貫いているために党内野党の弱みがあるとはいえ、男を見る目がないともいえる。そこは何か女優時代から通じるものがありますね」(議員秘書)。三原氏が万歳三唱できる日は訪れるのか。
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