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2013/8/4(日) 午後 1:22 新ベンチャー革命
新ベンチャー革命2013年8月4日 No.779
タイトル:麻生副総理の“ナチスに学べ”発言が世界的大事件に発展:われら国民は安倍政権のナチス化の危険に気付くべき
1.安倍政権の要人・麻生副総理はナチス信奉者なのか
本ブログ前号No.779にて麻生副総理のナチス引用発言を取り上げました。本事件で気になったのは、ネトウヨ中心に安倍・麻生コンビを支持する人たちが必死で麻生氏を擁護している点です。
彼らは親米の似非右翼ですから、麻生氏が、彼ら似非右翼の崇めるアメリカ様の逆鱗に触れたことで動転しています。だから、麻生氏がナチス信奉者であるはずがないと信じているわけです。
筆者も同氏の発言の生録音をテレビ朝日の報道ステーション(2013年8月1日)で聴きましたが、その印象では、麻生氏の本音トークはナチスの手口を真似て日本の憲法改正(平和憲法の廃棄)をやりたいと発言しているのは明らかです。
一部の麻生擁護者の言うように、麻生氏はナチスを反面教師にしたいと言っているようには到底、受け取れませんでした。
麻生氏の発言は、日本の似非右翼の主催する内輪の講演会でのオフレコ発言であり、国会での公式の発言ではありませんから、本来、これほどの騒動にはならないはずです、だから、麻生氏も油断して、本音を漏らしたのでしょう。
この麻生発言が、本人の予想を超えて、世界的大事件に発展したのは、あのSWC(ユダヤ人人権保護団体)が麻生氏オフレコ発言を世界に向けて公表したからです。
ちなみに、本ブログでは、麻生氏を監視していたSWCは安倍政権をステルス支配している米国戦争屋の同類とみなします。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
2.米国戦争屋のプロパガンダ技術はナチスから学んだもの
米戦争屋CIAが戦後、MKウルトラ(注1)という軍事プロパガンダ研究をやっていたことは周知の事実です。この研究はロンドンのタヴィストック研究所(米戦争屋ボスの運営するRF財団の出資で創立)(注2)経由にて、戦後、CIA中心に米国研究機関などで行われたものです。
米戦争屋ボスはなぜ、あえてロンドンにプロパガンダ研究所をつくったのか、それは、ナチスのプロパガンダ技術を修得するためでした。この研究成果は、タヴィストック研究所を経て、米国に伝えられました。
ちなみに、筆者の勤務したSRIインターナショナル(旧スタンフォード研究所)の保有していたVALS(Values and Life Styles)(注3)という消費者価値観分析プログラムのルーツはタヴィストック研究所にあると思われます(注4)。
以上からわかることは、麻生氏を背後から操る米戦争屋ネオコンCIAもナチスからしっかり学んでいるのです。
だから、麻生氏が本音ではナチスに一目置いていてもまったく不思議はありません。
したがって、麻生氏を擁護するネトウヨや似非右翼は、下手に麻生氏を擁護すると自家撞着に陥ってしまいます。
それより問題は、米戦争屋による対日監視がいかにすごいかという現実です。その意味でSWCは恐ろしい組織で背筋が寒くなります。ネトウヨはSWCによる対日監視の方を問題にすべきです。
3.麻生氏は米戦争屋ネオコンCIAがナチスに近いと思っているのでは・・・
安倍政権はアンチ戦争屋オバマ政権下においてもなお、米戦争屋ネオコンCIAに牛耳られていると本ブログではみていますが、米戦争屋のなかのネオコン(親イスラエル派もしくはシオニスト)とナチスは同根でしょう。
グーグルにて、ナチスとイスラエル、あるいはヒトラーとイスラエルと入力すると、イスラエル建国の父はヒトラーだという説が存在することがわかります。ヒトラー自身にもユダヤ人の血が流れているといわれています。
筆者は子供の頃、エクソダス(注5)という米映画を観た記憶がありますが、欧州ユダヤ人がナチスに追われて今のイスラエルのある中東地域に移住する映画だったと記憶しています。主演のポール・ニューマン(注6)もユダヤ人と聞いています。
ナチス独裁時代にドイツに住んでいたユダヤ人はヒトラーのユダヤ人排斥政策によって、結果的に、イスラエル移住を余儀なくされたという見方が成り立ちます。
世界的寡頭勢力(1%勢力)を除く99%のユダヤ人は、ヒトラーやナチスを背後で操る闇勢力の存在を知らず、無理やり、イスラエルや米国に移住させられたわけですが、1%勢力によって、ヒトラーやナチスを憎むように洗脳されている可能性が大です。このプロパガンダも、世界的寡頭勢力を構成する米戦争屋ネオコンCIAがナチスから学んだプロパガンダ技術が応用されているとみなせます。
その観点から、1%勢力をスポンサーとするSWCは世界で活躍する99%のお人好しユダヤ人を欺くプロパガンダ組織とみなせないこともありません。
上記の1%勢力が、日本人を含む世界の人々に向けてナチス=悪、ヒトラー=悪魔の独裁者と宣伝するプロパガンダ技術は皮肉にもナチスが持っていた技術の応用だということです。
4.安倍政権はナチス化する危険が大
本ブログでは、安倍・麻生コンビの安倍政権が、北朝鮮軍部と同様に米戦争屋ネオコンCIAにステルス支配されているとみていますが、安倍政権は独裁政権化に向けて一直線です。麻生氏がいうように、安倍政権もヒトラー政権同様に民主主義平和憲法の下で独裁化を実現しています。なぜなら、日本国民が日本を私物化する米戦争屋のプロパガンダ技術にて洗脳されているからです。とりわけネットにはびこるネトウヨは米戦争屋の対日プロパガンダの成果物といえます。さらに、安倍政権のナチス化を確実にするために、米国大統領選にて多用されている選挙不正技術を日本に導入して、それが秘密裏に駆使されていると思われます。
このように米戦争屋による日本のナチス化が着々と進められていると思われますが、われら国民にとって不幸中の幸い、それは、安倍氏も麻生氏も石破氏も、ヒトラーほどの独裁者の資質はないと思われる点です。
いずれにしても、麻生氏とSWCは図らずも結果的に、日本のナチス化の危険を日本国民のみならず全世界に知らしめてくれたわけです。われら日本国民にとってのこの幸運は、99%のお人好しユダヤ人を欺くプロパガンダ組織SWCの欺瞞性が仇になったということです、悪いことはいつかばれます。
最後に、今回の麻生氏舌禍事件にて、われら国民は安倍政権のナチス化の危険に気付くべきです。もし、それでも気付かないのであれば、戦後日本も一巻の終わりでしょう。
注1:MKウルトラ計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/MK%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E8%A8%88%E7%94%BB
注2:タヴィストック人間関係研究所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
注3:VALS
http://en.wikipedia.org/wiki/VALS
注4:ジョン・コールマン[2006]『タヴィストック洗脳研究所』成甲書房
注5:栄光への脱出
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%84%E5%85%89%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%87%BA
注6:ポール・ニューマン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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