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麻生副総理:「辞職するつもりはありません」 ナチス発言  日経新聞
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/858.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 8 月 02 日 17:47:14: mY9T/8MdR98ug
 

 麻生太郎副総理兼財務相は2日の閣議後記者会見で、憲法改正を巡る講演でドイツのナチス政権を引き合いに出した自らの発言が内外から批判されている問題について進退を問われ、「(閣僚や議員を)辞職をするつもりはありません」と述べ、引き続き職責を担うことを強調した。

 麻生氏は1日、講演でのナチスに関する発言を撤回すると表明した。2日の会見では「ナチス政権の例をあげたことは誤解を与えることになったので、撤回すると申し上げた。憲法改正は落ち着いた議論の中でやるべきだということに関して撤回するわけではない」と強調。一方で、「私の発言を全部読んでも、ナチス政権を正当化するような発言はまったく出ていない」と述べた。

 また、米国のユダヤ系人権団体や中国外務省、韓国外務省が抗議や批判を強めていることに関しては「(別途謝罪することは)ありません」と述べた。【葛西大博】


http://mainichi.jp/select/news/20130802k0000e010191000c.html

---
麻生には憲法96条を改変しようとして主要メディアから一斉に問題点を指摘され、取り下げざるを得なかった安倍の事例が念頭にあったのだろう。

麻生は問題の講演でこう言っている。

「昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうや。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。」

つまり、憲法改正(解釈変更も含む)はマスメディアに報道され、国民的議論とされることのないように内密に作業を進め、変更が既定事項と決定した後でマスメディアに発表するようにすべきだ、と主張している。  

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コメント
 
01. 米犬 2013年8月02日 18:04:34 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
「いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうや・・」

麻生氏の言うとおりだ。マスコミは中国韓国の走狗がたくさん入っていて、日本で反日工作をしている。

頭の悪い日本人もすっかり簡単にだまされてしまう。

しかし・・ここ阿修羅では、そのような中韓の手先マスコミは絶対悪と決定している。マスコミほど悪いものは無い。

例えば2009年に小沢氏は鳩山氏の脱税資金でマスコミを手なずけ、在日を手なずけ政権をとった。金を出さなくなるとあっという間にこんどは小沢氏のネガキャンだ。

こんな悪徳売国マスコミ 慰安婦・南京朝日 捏造TBS 大馬鹿フジテレビ みんなじゃないか・・

大丈夫 ここではマスコミは敵だ ・・麻生さん支持だよ ファイト!!


02. 2013年8月02日 18:46:50 : dieLmElcFQ
アホ太郎は辞めるつもりはなくても

下痢三は必ずアホ太郎の首を斬ってくる。

泣いて馬謖(阿呆)を斬る

記事も鳴かずば撃たれまい

湯田屋を口にしたばかりに首を斬られた

あわれな阿呆の物語だった。


参考

むかしむかし、犀川(さいがわ)のほとりに、小さな村がありました。
 この村では毎年、秋の雨の季節になると犀川がはんらんして多くの死人が出るため、村人たちは大変困っていました。

 さてこの村には、弥平(やへい)という父親と、お千代(おちよ)という小さい娘が住んでいました。
 お千代の母親は、この前の大雨に流されて死んでしまいました。
 二人の暮らしはとても貧しかったのですが、それでも父と子は毎日仲良く幸せに暮らしていました。
 そしてまた、今年も雨の季節がやってきました。
 そのころ、お千代は重い病気にかかっていましたが、弥平は貧乏だったので医者を呼んでやることも出来ません。
「お千代、早く元気になれよ。さあ、アワのかゆでも食って元気を出せよ」
 弥平がお千代に食べさせようとしても、お千代は首を横に振るばかりです。
「ううん、わたし、もう、かゆはいらねえ。わたし、あずきまんまが、食べたい」
 あずきまんまとは赤飯の事で、お千代の母親が生きていたころに、たった一度だけ食べた事があるごちそうです。
 ですが今の弥平には、あずきどころか米の一粒もありません。
 弥平は寝ているお千代の顔をジッと見つめていましたが、やがて決心すると立ちあがりました。
「地主(じぬし)さまの倉(くら)になら、米もあずきもあるはずだ」
 こうして弥平は可愛いお千代のために、生まれてはじめて泥棒をしたのです。
 地主の倉から一すくいの米とあずきを盗んだ弥平は、お千代にあずきまんまを食べさせてやりました。
「さあ、お千代、あずきまんまじゃ」
「ありがとう。おとう、あずきまんまは、おいしいなあ」
「おお、そうかそうか。いっぱい食べて、元気になるんじゃぞ」
 こうして食べさせたあずきまんまのおかげか、お千代の病気はだんだんとよくなり、やがて起きられるようになりました。

 さて、地主の家では米とあずきが盗まれた事に、すぐに気がつきました。
 お金持ちの地主にとっては犬のエサほどの量で、たいした物ではありませんでしたが、一応、役人へ届けました。
 やがて元気になったお千代は家の外に出ていくと楽しそうに歌いながら、マリつきをはじめました。
♪トントントン
♪おらんちじゃ、おいしいまんま食べたでな
♪あずきの入った、あずきまんまを
♪トントントン
 お千代の歌を、近くの畑にいた百姓(ひゃくしょう)が聞いていました。
「変じゃなあ、弥平の家は貧乏で、あずきまんまを食べられるはずがないのだが。・・・まあ、いいか」
 そのとき百姓は、大して気にもとめませんでした。

 やがてまた大雨が降り出して、犀川の水は今にもあふれださんばかりになりました。
「このままじゃ、また村は流されてしまうぞ」
 村人たちは、村長の家に集まって相談しました。
 すると、村人の一人が言いました。
「人柱を立てたら、どうじゃろう?」
 人柱とは、災害などで苦しんでいる人々が生きた人間をそのまま土の中にうめて、神さまに無事をお願いするという、むかしの恐ろしい習慣です。
 その生きながらに土の中にうめられるのは、たいていが何か悪い事をした人だったそうです。
「そういえば、この村にも悪人がおったな」
と、言ったのは、お千代の手マリ歌を聞いた百姓でした。
「なに? 悪人がおるじゃと? それは誰じゃ?」
「うむ。実はな」
 百姓はみんなに、自分の聞いた手マリ歌の事を話しました。

 その夜、弥平とお千代が食事をしていると、
 ドンドン! ドンドン!
 だれかが、戸をはげしくたたきます。
「弥平! 弥平はおるか!」
「へい、どなたで?」
「弥平、おぬしは先日、地主さまの倉から米とあずきを盗んだであろう。娘が歌った手マリ歌が証拠(しょうこ)じゃ」
 お千代はハッとして、弥平の顔を見ました。
「おとう!」
 泣き出すお千代に、弥平はやさしく言いました。
「おとうは、すぐに帰ってくるから、心配せずに待っていなさい」
「おとう! おとう!」
 泣き叫ぶお千代を残して弥平は村人に連れて行かれ、そしてそのまま帰っては来ませんでした。
 犀川の大水を防ぐために、人柱として生きたままうめられてしまったのです。
「しかし、たった一すくいの米とあずきを盗んだだけで、人柱とはな」
と、同情(どうじょう)する村人もいましたが、下手な事を言うと今度は自分が人柱にされるかもしれません。
 そういう時代だったのです。

 さて、村人からお父さんが人柱にされた事を聞いたお千代は、声をかぎりに泣きました。
「おとう! おとう! おらが歌を歌ったばかりに」
 お千代は何日も何日も、泣き続けました。
 やがてある日、お千代は泣くのをやめると、それからは一言も口をきかなくなってしまいました。
 何年かたち、お千代は大きくなりましたが、やっぱり口をききません。
 村人たちはお父さんが殺されたショックで、口がきけなくなったと思いました。

 ある年の事、一人の猟師(りょうし)がキジを撃ちに山へ入りました。
 そしてキジの鳴き声を聞きつけて、鉄砲の引き金を引きました。
 ズドーン!
 見事に仕留めたキジを探しに、猟師は草むらをかきわけていってハッと足をとめました。
 撃たれたキジを抱いて、お千代が立っていたのです。
 お千代は死んでしまったキジに向かって、悲しそうに言いました。
「キジよ、お前も鳴かなければ、撃たれないですんだものを」
「お千代、おめえ、口がきけたのか?」
 お千代は猟師には何も答えず、冷たくなったキジを抱いたまま、どこかに行ってしまいました。
 それから、お千代の姿を見た者はいません。
「キジよ、お前も鳴かずば撃たれまいに」
 お千代の残した最後の一言が、いつまでも村人のあいだに語りつたえられ、それからその土地では人柱という恐ろしい事は行われなくなったという事です。

おしまい
http://hukumusume.com/douwa/pc/minwa/10/12.htm


03. 2013年8月02日 19:04:02 : oxvwFuj49c
憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。


 なにを?どう?誤解だと言うのか?

 
  理解に苦しむ・・・

 
「黙って、勝手に、憲法、変えちまおうぜ!」


  それ以外に、どう解釈したらいいのか?


  理解に苦しむ・・・


 失言・誤解レベルではなく、


 基本的資質、基本的人間性、


  それが問題だ。


 
 

 


04. 2013年8月02日 19:39:55 : 61BqBBFXiU
このまま辞めないで壺と心中して欲しいわw
アホウタン、がんば☆

05. 2013年8月02日 21:42:02 : egFlULxBGE
辞任なんかする必要はまったくない。
文脈は全体からいえば憲法改正に批判的だ。
また現行憲法のままで中味を変えてしまったヒトラーの手口を学べということで、
いま安陪が現行憲法のままで自衛隊が武力行使できるようにしようとしていることを批判している。
なにひとつ麻生は間違ったことはいっていないが、しかし、安陪の背後にいる米国を怒らせた。ゆえにマスゴミが叩きにでたのだ。
低脳どもいい加減に目を覚ませ。

06. 2013年8月02日 22:12:29 : mP5tGcCmYI
さすがにダイナモ様、本領発揮ですな・・・
マア弁護の余地はないでしょうね。
橋下氏だったら「またあの小僧か」で終わりでしたが
今回は格が違います。

ただ絶滅寸前の真正保守派は自民党応援団を厳しく断罪してます。
(ネトウヨには見事に在日認定される有様です。私もですが。)

表紙右下「最新記事」より
「麻生の発言は歪曲されて報じられたのか?」というエントリーを御一読下さい。
http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/


07. 2013年8月02日 23:19:57 : 7oSKGju5kA
>>01
ナチ野郎

08. 2013年8月03日 05:01:47 : RHOnPcOkCw
憲法9条はアメリカの押しつけだろうが
怪我の功名だ。全ての国家で採用される
べき憲法を破壊したいし、ナチスの
憲法籠絡はいいことだと言っていると理解した。

アホウのどこが真性保守か理解できない。
真の愛国者は社会主義、無政府主義、ネオマルキストになるのが歴史の必然。
特に日本では右翼はほぼ全てエセ右翼に支配されてから。

こんな破廉恥な政権はさっさと崩壊させよう!!!!!


09. 2013年8月03日 08:28:42 : 4uZoJmQtFk
靖国神社へ参る国会議員の会、こんなものを作って集団んで参拝する。
それも目立ちたい議員がずらーと並んで

報道してほしかったのは国会議員だろう。

相変わらずアホー太郎だ。


10. 2013年8月03日 10:57:58 : 7OpGsifAXA
このままG20でナチ麻生として顔をさらしてこい。
ヴィーゼンタールセンターに食いつかれたまま欧米訪問するのは恥さらし、批判拡大のためには好都合だ。
ただでさえ安倍はヒトラーに擬され、チョンが旭日旗をナチ党旗になぞらえる活動をしているときに、わざわざナチを見習うはなしをする。
どこのスパイだ、こいつは。

11. 2013年8月03日 12:26:38 : QBrYpzDGwo
  何しろ、木を見て森を見ない人たちだから。改憲なら改憲することしか念頭にない。集団自衛権と言えばそれしか念頭にない、改憲して集団自衛権を確立してそれで終わり、の人たちだ。
 改憲や集団自衛権の確立などは単なる入口であって、それさえ達成出来れば終わりというものではなく、その後に詰めなければならない問題までも俯瞰されていなければならないが、それがあるのやらないのやら。ないと言って良いだろう。原発や公共事業もそうだが、手段の目的化で兎に角やりっ放しなのが本当に困る。
 景気の良い打ち上げ花火を放っていかにも日本には改憲以外に全く問題がないかのように装っているが、例えば災害復興、原発処理、国債の行方、消費税増税など、公言すれば国民が頭を抱えるテーマばかりだが、それをテーマに閣僚を講演に呼ぶ団体は無いし、呼ばれても断っているのではないか。
 だが威勢の良い人たちに呼ばれて出向いて行き、あまりガタガタ騒いでも近隣を刺激するだけではないのか、と言いたいのをダイレクトに主催者に言わずにナチスなどと訳の分からない話を持って来てしまったのは失敗だ。日本では本音と建前は阿吽の呼吸で理解出来るかもしれないが、日本の外の討論社会では公言したことは本音と取って議論を始めるから、その覚悟が必要だ。
 大体、桜井良子氏などはワーワー騒いで近隣と敵対姿勢を取ってナンボの人達だが政治家ではないから何の責任も負わないで良い立場だ。
 そんな所へ現閣僚としてのこのこ出かけて行って「あまり騒がないで欲しい」と遠回しに言った処で理解してくれて大人しくなるものでもない。
 麻生氏は今いる自分の立場を良く認識しなければならない。閣僚や代表議員は議会で論戦に参加するのが信条であるのだから、議会以外の場所で自論を展開するようなことは控えるべきだ。既に有権者の支持を得たのだから現役でいる間はあちこちの講演会場で人気取りに走る必要はなく、全て断れば良い。
 特定の信条を持つ団体に呼ばれて受けの良いことを言ってしまい、受け取る方も都合良く解釈するからマスコミを使って増幅する。主催者に知名度があれば尚更だ。結局は自分の講演が当該団体に都合良く解釈され、マスコミが騒ぐのだ。
 麻生氏ら閣僚こそ、任期中はワーワー騒がずに議会で粛々と論戦に挑むことに全力を尽くすべきだ。

12. 2013年8月03日 21:06:38 : Q1AShcAlNU
>03 <このまま黙って憲法を変えてしまおうぜ>

ナチス憲法って何だ。
答え:
ワイマール憲法の民主体制(基本的人権)の廃止。
民族主義
再軍備
社会保障制度を嫌った。
既得権益者の道具と化した。

自民党が目的とするところと似てせんか。



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