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安倍首相、強烈な対中牽制人事! 法制局長官に集団的自衛権容認派(ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/854.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 8 月 02 日 13:09:15: AtMSjtXKW4rJY
 

               小松一郎駐仏大使


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130802/plt1308021212001-n1.htm
2013.08.02 ZAKZAK


 安倍晋三首相が、国際常識である集団的自衛権の行使容認に向けて、極めて大胆な人事を決断した。内閣法制局長官に行使容認派の小松一郎駐仏大使を起用する方針を固めたのだ。民主党政権時代に傷ついた日米同盟を修復・強化することで、中国と北朝鮮を強烈に牽制する狙いだ。

 内閣法制局は「法の番人」と呼ばれ、歴代長官は役人でありながら恣意的な法解釈を続け、首相の判断もしばってきた。

 小松氏は条約課長、国際法局長を歴任した「国際法のプロ」(外務省幹部)で、きまじめな学究肌で知られ、安保法制懇の提言策定では裏方として活躍した。集団的自衛権の行使容認にこだわりがあり、内閣官房参与の谷内正太郎元外務事務次官が安倍首相に起用を進言した。

 長官に外務省出身者が登用されるのは初めてで、法制局での勤務経験がない人物の起用も前例がない。

 安倍首相は「日本領土周辺の公海上を警備している米艦船が攻撃された際、日本の艦船が助けなくてもいいのか」と述べるなど、集団的自衛権の行使容認への決意を何度も表明してきた。実現すれば、日米同盟の絆はより深まる。

 これに対し、歴代長官は集団的自衛権について「保有しているが行使できない」とする憲法9条解釈に固執してきた。

 第1次政権時代、安倍首相が国会答弁による憲法解釈の変更を模索した際も、法制局は長官ら幹部数人が「集団辞職」をチラつかせて抵抗し、首相に再考を迫った。

 このため、安倍首相は諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」を設置したが、2008年に報告書がまとまる前に辞任に追い込まれ、後継の福田康夫首相(当時)が報告書を棚上げした経緯がある。

 今回、安倍首相が小松氏の起用に踏み切った背景には、法制局の“脅し”に屈せず、行使容認に慎重な公明党を牽制する狙いもある。同時に、山本庸幸長官を最高裁判事に充てる人事も固め、法制局のメンツも立てる配慮も行う。

 政治評論家の屋山太郎氏は「法制局は官僚内閣制の残滓だった」と、安倍首相の人事方針を評価したうえで、「日本が集団的自衛権の行使に踏み切れば、米艦船の防護や、米グアムに飛ぶミサイル迎撃もできる。これで抑止力が向上し、中国や北朝鮮も日本に手を出しにくくなる」と述べた。


 

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コメント
 
01. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 13:11:34 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
産経と小沢一郎信者は大喜び。

02. 米犬 2013年8月02日 13:25:23 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
天?とか孫?とか中国の手先みたいなやつばかりだと思ったら、しっかりした人もいたのですね!!!

私達日本人はまともな人になって大喜びしています。
小沢一郎支持者達も憲法改正が視野に入ってきて大喜びだと思います。

小沢さんたっての願いを安倍氏がかなえて差し上げる。さわやかな青春映画を見るようです。

今日はJhouMungさんや日高見さんとお酒を飲みたいですね♪
なだ万かざくろでいかがですか??

天気もいいし、相場も順調 いいことばかりだ!!


03. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 13:25:25 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>01 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

この事案で何で小沢一郎支援者が“大喜び”なんだよ!?
ちゃんとした根拠を元に説明しなさい。

あとさ、アチコチでコメントの書き逃げは“めぐさい”(岩手の方言でみっともない)から、お止めなさいな。

只でさえ暑いんだから。(笑)


04. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 13:29:02 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>01 『米犬』=『新自由主義クラブ』

>小沢一郎支持者達も憲法改正が視野に入ってきて大喜びだと思います。

あほぅかっ!!!
“日米軍事同盟”に拠りかかる“集団的自衛権の拡大解釈”なんぞ、この国を滅亡の淵に落とし込む大愚行だっつーの!!!!!

小沢一郎や、私たち支援者が“それを望んでいる”っていう客観的な根拠が有るんだったら即刻提示してみな。

出来ないなら『ごめんなさい』の一言くらい言えよ、バカ犬。


05. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 13:45:27 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

04です。上で啖呵切った後で、お恥ずかしい誤記訂正。
毎度締まらない私・・・

>01 『米犬』=『新自由主義クラブ』

が正解。
ま、『米犬』=『新自由主義クラブ』で、どっちがどっちでも一緒なんだけどね。


06. 2013年8月02日 13:51:12 : QxpgjCsd66
新法制局長官、集団的自衛権の解釈見直し派に

 安倍首相は1日、内閣法制局長官に小松一郎・駐仏大使を起用する方針を固めた。

8日にも決定する見通しだ。山本庸幸・内閣法制局長官は退任し、最高裁判事に就く。集団的自衛権を巡る憲法解釈見直しの議論を進めるため、従来の政府解釈を堅持する立場だった山本氏を退任させ、解釈見直しに前向きな小松氏を起用することで、態勢一新を図る。小松氏は外務省出身で、内閣法制局の勤務経験がなく、いずれも内閣法制局長官として前例がない。首相主導が色濃くにじんだ人事となる。

 小松氏は、外務省で条約課長、国際法局長を歴任し、日本の安全保障法制や国際法に精通していることで知られる。国際法局長当時には、第1次安倍内閣(2006年〜07年)で設置され、集団的自衛権に関する解釈見直しを提言した有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」(座長=柳井俊二・元駐米大使)に、裏方としてかかわった。

(2013年8月2日08時44分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130801-OYT1T01590.htm


07. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 13:54:09 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>05

党の方針を理解できない阿呆は、「生活の党」を支持しなくて結構です。

同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針に賛成の人を「生活の党」の支持者から弾き出す輩は、「生活の党」の党の「支持者」を騙るべきではありません。
 
日高見連邦共和国さんは、今後、「生活の党」の党の「支持者」を騙るのをやめて下さい。


■ 集団的自衛権の行使を容認 生活の党

 生活の党は9日、憲法への考え方を発表した。同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/ □



08. 2013年8月02日 14:05:08 : QxpgjCsd66
内閣法制局長官に小松氏 集団的自衛権容認派
朝日新聞デジタル 8月2日(金)11時24分配信

 安倍晋三首相は内閣法制局の山本庸幸長官を退任させ、後任に小松一郎駐仏大使をあてる方針を固めた。集団的自衛権の行使容認に積極的な外務省出身者を起用することで、容認に向けて体制を整える。8日の閣議で正式に決める方針だ。

 小松氏は外務省で条約課長や欧州局長などを歴任。国際法局長時代には、安倍首相が第1次内閣で行使容認に向けて立ち上げた私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の事務作業に関わった。法制局長官は次長から昇格するのが通例で、法制局経験のない小松氏の起用は異例。

 集団的自衛権は、同盟国などが攻撃された時に自国への攻撃と見なして反撃できる権利。歴代内閣は「国際法上保有しているが、憲法9条との関係で行使できない」という憲法解釈を踏襲している。内閣法制局は国会答弁の積み重ねにより、この解釈を支えてきた。そこで安倍首相はトップに行使容認派を起用し、解釈変更への環境を整える考えだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130802-00000024-asahi-pol


09. 2013年8月02日 14:06:12 : ashkus0a8A
>“日米軍事同盟”に拠りかかる“集団的自衛権の拡大解釈”なんぞ、
>この国を滅亡の淵に落とし込む大愚行だっつーの!!!!!

生活の党の基本政策ぐらいHPで確認しましょう。

http://www.seikatsu1.jp/policy/policy06
>日本の安全保障の根幹は日米同盟である。

http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html
>我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度
>の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。

「安全保障の根幹は日米同盟」と唱えている政党の「集団的自衛権」の対象に
日米軍事同盟が含まれないとあなたは考えているんですか?


10. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 14:28:58 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>09

09は、>>04. 日高見連邦共和国さん、に向けてのものですね。

安全保障政策に関しては、安倍晋三の政策と小沢一郎の政策は、ほぼ同じです。

これについて小沢支持者は反論できません。

日本共産党だけが、日本の安全に対して最も真摯な意見を述べています。


11. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 14:31:00 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>07 『珍自由主義クラブ』=『米犬』
>>09 ID=ashkus0a8A

ほんとにもう、“文脈の一部分”しか読めない(読めない)方々の“いちゃもん”には困ったものです。

“集団的自衛権”の解釈に、『日米同盟』どうとか、“限定的解釈”は存在しない。
私が危惧するのは『日米(軍事)同盟』“だけ”に拠りかかる“集団的自衛権”の拡大解釈だ。

そして、小沢一郎=生活の党の“集団的自衛権”の解釈は、国連の“安保理決議”への積極的参画を目指したものであり、
“国連(安保理決議)”はそれ自体が、『一国の利益による順戦略的戦争や、某かの軍事同盟』への“抑止力”となる。

日本は、“一国(若しくは一個の軍事同盟)”だけに拠らず、広く国際平和への貢献を通じて自国の安寧を果たすべき、という考え方だ。
翻って、こういうセーフティー装置を持たない『日米軍事同盟』にのみ拠る“集団的自衛権”の行使が本当に国益に沿うとお考えか?

・・・当然、目的や主旨はどうあれ、一旦“集団的自衛権の解釈”を変更すれば、
その解釈自体が“一人歩きする”危険性は指摘せねばならない。
故に、国連中心主義による“集団的自衛権”を標榜するなら、それ以外の場合での
“集団的自衛権”の行使にはそれ相応の“規制の枠”を嵌めなければならないのは当然であるし、
『生活の党』の現在の見解が“もれなくそれを包含している完全なもの”だとも言わない。

それは、これから“具体的な議論”を踏まえて練り上げて行かなければならない。

言葉尻の上げ足取りは結構!!!

問題点を、

@二国間の軍事同盟たる『日米安保』“のみ”を拠り所に“集団的自衛権”を認める。=自民党
Aまず、国連中心主義に於いて、安保理決議による国連の行動への積極参画を果たす為の“集団的自衛権”を認める。=生活の党

このように整理して議論しませんか?
当然、繰り返し言うように、小沢一郎の見解に“賛否両論”あるのは理解していますし、当然だと思います。

また、“あんな国連”は信望するに足らず、という方も多いでしょう。
では、『国連』にも拠らず、『日米安保』にも拠らない“第3の道”があるのかどうかも、
是非提案して欲しいと希望しますね!!!


12. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 14:36:11 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>11さま

11を一行でまとめると、「生活の党は、集団的自衛権の行使を容認」です。

 


13. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 14:36:42 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>10 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

>安全保障政策に関しては、安倍晋三の政策と小沢一郎の政策は、ほぼ同じです。

“ほぼ同じ”って何だよ〜
安倍シンゾーくんに、『国連への考慮』がどれだけある?
安倍シンゾーが、心底の売国奴(米国の犬)とまでは断定しないが、
さりとて『日米同盟』以外に頼れるべき“よすが”を持ってるとも思えない。

安倍シンゾーくんが、国連安保理決議に基づく“行動”に関して、日本が積極的に参画すべき、
と言っているエビデンスがあるのなら示してみなされ。
それなくして“ほぼ同じ”なんてどうして言える???

>日本共産党だけが、日本の安全に対して最も真摯な意見を述べています。

だったらそれが、如何に具体的で現実的なものであるのかを説明してみよ、
共産党員ではない共産主義者よ!!


14. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 14:40:00 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>12 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

『国連安保理決議』に基づく“PKF・PKO”への参画(行動)は、
その根拠として“集団的自衛権の行使”を必須とする。

湾岸戦争のときは危急の課題でもあって“現行憲法の解釈”でもそれは成せる、と主張して大きな批判を浴びた小沢一郎は、
今『生活の党』の政策として、現行憲法に“加憲”して明文化し、その根拠を明確人しようと提案している。

その何が問題か?


15. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 14:41:45 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>13

志位さんが、場末の掲示板のここ阿修羅掲示板に来てくれると嬉しいなぁ

gataroさん、お願いします!


16. 2013年8月02日 14:46:12 : ashkus0a8A
>“集団的自衛権”の解釈に、『日米同盟』どうとか、“限定的解釈”は存在しない。

つまりあなたの解釈だと日米同盟以外にも際限なく「集団的自衛権」が拡大する
危険があるということですね。
小沢氏は湾岸戦争での多国籍軍参加に尽力しましたが、その流れで今後は日米同盟
に限定せず世界中に自衛隊の軍事行動を拡大すべきなのですね。
なかなかに過激な主張といえましょう。
生活の党の主張を普通に見れば「日本の安全保障の根幹は日米同盟である」のだから
日米同盟が他の国家や国連を含めた国際機関との関係とは別格扱いなのは明らかです。
当然、それが集団的自衛権においても最も優先されるでしょう。
そして現状および近い将来においてそれが変わる可能性も低い。
小沢氏はリアリストですから、今現在の安全保障政策と遠い将来の理想とは別に
考えているでしょうし、そのうえで「安全保障の根幹」である日米同盟を第一に
置くのは当たり前のことです。
その小沢氏の主張が自分の考えと違うので、現実を直視しないのは勝手ですが、
そういうのは「支持者」ではなく「似非支持者」と言います。


17. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 14:51:52 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>14. 日高見連邦共和国さん

>>16を読んでごらん、「日高見連邦共和国」さんは、生活の党の「似非支持者」と言えます。

『新自由主義クラブ』は、過去を含めた、「日本共産党」の政策を、全部支持しているわけではないけれども、現存する日本の政党の中では、「日本共産党」は最も優秀な政党だと思っています。


18. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 14:54:48 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>09 ID=ashkus0a8A

追記。

>「安全保障の根幹は日米同盟」と唱えている政党の「集団的自衛権」の対象に
日米軍事同盟が含まれないとあなたは考えているんですか?

この回答は >>11 のコメントで示した通り。

>生活の党の基本政策ぐらいHPで確認しましょう。

その言葉、誰に言ってる?
貴君も、生活の党のホームページを引用して私に物言うんだったら、ちゃんとその引用先の記述をチャンと読んで理解して欲しいな。

>>我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度
>の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。

これは、生活の党のホームページで『「憲法についての考え方」発表 』の欄で掛かれている。
さらにこのページの右上にはこのように書かれている。

『青文字…改憲を検討すべき項目
 赤文字…明文で改憲すべき項目』

貴君が上で引用した2行は『青文字』『赤文字』に該当しない『黒文字』での記述だ。
これは、『第二章(戦争の放棄)関係』で、“基本的な考え方”として注釈を記述したものに過ぎない。

その項目を全コピペすると・・・
=============================================
第二章(戦争の放棄)関係

1 自衛権及び自衛隊

・自衛権及び自衛隊については、現行の規定を維持した上で、下記の解釈を採る。

(1)外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。それ以外では武力行使しない。

(2)上記の自衛権を行使するために必要な最小限度の「自衛力」として、自衛隊を保有することができる。


2 国際協力

(1)国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠となる規定を設ける。

(2)国連の平和維持活動への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する。
=============================================

上記引用の内容で『青文字』で書かれたものは無く、『赤文字…明文で改憲すべき項目』
で書かれているのは、2.国際協力の(1)と(2)だ。
つまり、ここを素直に読めば、1.自衛権及び自衛隊 で言っている“集団的自衛権の解釈”は、
『国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠』
『国連の平和維持活動への参加に際しては』
とイコールで結ばれることは普通に理解されよう。

されど、“誤解と曲解”を生む書き方である事は別に否定しないし、
一旦“手段的自衛権”を認めれば、“条文解釈”によって『国連貢献以外』への適用がされてしまう恐れは有る。
そうならないような“仕組み造り”は注意深くせねばならない事は認めよう。


19. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:00:57 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>16 ID=ashkus0a8A

そのコネメンとへの回答も、>>18 の私のコメントに繋がります。

>つまりあなたの解釈だと日米同盟以外にも際限なく「集団的自衛権」が拡大する
危険があるということですね。

いやはや、“集団的自衛権”の解釈が『日米同盟』だけに限定されるとは、誰がどこで決めた事ですか?
・・・いや、まず、私は『日米同盟』という二国間の“軍事同盟にのみ”拠りかかる“集団的自衛権”の解釈拡大に危惧を示しているだけなのですが、

>小沢氏は湾岸戦争での多国籍軍参加に尽力しましたが、その流れで今後は日米同盟
に限定せず世界中に自衛隊の軍事行動を拡大すべきなのですね。

どうしてそういう論法でコメントを返されなければならぬのか不思議・疑問です。

とにかく、再度 >>18 の私のコメントをお読みなさい。
そんで、小沢一郎の“国連中心主義”を理解しなさい。
そこに“賛否両論・是非はあろう”って最初から言ってるでしょ!?


20. 2013年8月02日 15:01:02 : ashkus0a8A
>>18

>外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力
>攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に>重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保
>するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権>の行使を含めて、妨げられない。それ以外では武力行使しない。

この文章のどこをどう読めば「国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠」に
なるんですか?
「外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の
武力攻撃に至るおそれのある事態〜」
に対して
「我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要
最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない」
とちゃんと書いてあるではありませんか。
これを「国連の平和維持活動に参加する根拠」とは面白い解釈もあったものですね。
それとも「国連の平和維持活動」は
「外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の
武力攻撃に至るおそれのある事態〜」
に対処するものだと思っているんですか?
国連平和維持活動に関する初歩的知識が欠落しているのか、無理やり曲解して
いるのかのどちらかですね。


21. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 15:03:02 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>18. 日高見連邦共和国 さん

阿呆な小沢一郎支持者は、小沢一郎への刺客と同じだね。

>>18. 日高見連邦共和国 さんは、なかなか小沢一郎を死亡へ追い込んでいるよ。

もっと、さらに、がんばって、小沢一郎を死亡させてくれ。

貴殿が小沢一郎を死亡させた。

よくやった。


22. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:05:57 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>18 ID=ashkus0a8A

だから、“誤解と曲解”を呼ぶ文章である事は認めてるでしょ?
揚げ足取りはやめて欲しいな。

そこは“基本的考え方”を記した『黒字の部分』って言ってるでしょ?

そんで最重要なのは『赤字=…明文で改憲すべき項目』だって言ってるでしょ?

そんで、黒字の部分の文言も含めて、“集団的自衛権の行使”が、『国連協力(貢献)』以外への“拡大解釈”の恐れ、
もちゃんと指摘してるでしょ???

黒字と赤字の記述をちゃんと分けて解釈してください。


23. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:09:07 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>17 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

再度問う。
貴殿は小沢一郎の『国連中心主義』を如何に解釈するか?
どんなに大事な『日米』の二国間関係といえ、『日米安保』が、『国連安保理決議』の“上”に存在するのかい?
違うだろうがよっ!!!


24. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:10:28 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>21 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

もういいよ。
まともな議論を“放棄”するんだったら、ここから消えな。


25. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 15:10:50 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>23

阿呆な小沢一郎支持者は、小沢一郎への刺客と同じだ。

■ 集団的自衛権の行使を容認 生活の党

 生活の党は9日、憲法への考え方を発表した。同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/ □


26. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:16:47 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>20 ID=ashkus0a8A

>「外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の
武力攻撃に至るおそれのある事態〜」
に対処するものだと思っているんですか?
国連平和維持活動に関する初歩的知識が欠落しているのか、無理やり曲解して
いるのかのどちらかですね。

まったく失礼千万なヤツだな、オマエ。
国連安保理決議による“侵略戦争への対処”が“即効性に欠ける”のは重々了解してるサ。
その“即効性”を『日米安保』に求めるのか、『自国の戦力』に求めるのかは、
日本全体で冷静で広い議論の末に合意形成を果たして行かなければならない。

ただ、それがココでの“論点”じゃないでしょ、って話し。


27. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 15:18:19 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>26

阿呆な小沢一郎支持者は、小沢一郎への刺客と同じだ。

■ 集団的自衛権の行使を容認 生活の党

 生活の党は9日、憲法への考え方を発表した。同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/ □


28. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:27:43 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

はあ、その日本経済新聞の記事なぁ〜

>生活の党は9日、憲法への考え方を発表した。

っていう根拠なら、生活の党の『「憲法についての考え方」発表』のページの記述が全てだろう。

>同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。

それは“誤解”もしくは“確信的な曲解”である事は、>>18>>22 のコメントで説明済み。

>国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

どこにそんな記述があんだよ〜
怒る以前に笑うぞ!?

『生活の党ホムペ 「憲法についての考え方」発表 より抜粋』 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/
=============================================
基本的な考え方

(承前)

(2)国民主権から発する諸原理の安易な改正を認めないという日本国憲法の趣旨から、現行の改正手続規定(96条)は、堅持する。

(以下省略)
=============================================

むしろこの日本経済新聞の“誤報道”こそを責めなきゃなんねーんじゃねーの?
ほら、何か言って味噌!!


29. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 15:30:22 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>28さん

28を一行でまとめると、「生活の党は、集団的自衛権の行使を容認」です。

日本と世界の平和を守る「日本共産党」とは、対極の立場の政党です。


30. 2013年8月02日 15:38:13 : QxpgjCsd66
「小松氏の法制局長官は適任」
8月2日 14時44分

自民党の石破幹事長は記者会見で、政府が新しい内閣法制局長官にフランス大使の小松一郎氏を起用する方針を固めたことについて、集団的自衛権の行使を巡る憲法解釈の議論を進めていくうえで適任だという認識を示しました。

政府は、新しい内閣法制局長官に外務省の国際法局長などを歴任し、おととしからフランス大使を務めている小松一郎氏を起用する方針を固めました。

これについて自民党の石破幹事長は記者会見で、「小松氏は、国際法だけではなく国内法についての知見も十分あり、私も防衛大臣を務めていた際に、いろいろ相談に乗ってもらったことがある。識見には心から敬意を表している」と述べました。

そのうえで石破氏は、集団的自衛権の行使は許されないとする政府の憲法解釈が歴代の内閣法制局長官らの国会答弁の積み重ねなどを通じて確立されてきたことを踏まえ、「集団的自衛権の問題は、国内法と国際法の整合性が要求される。『行使できるようにする』という自民党の立場からすれば、極めてふさわしい人材だ」と述べ、小松氏の起用は集団的自衛権の行使を巡る憲法解釈の議論を進めていくうえで適任だという認識を示しました。

一方で、石破氏は、集団的自衛権の行使を可能にするためには、憲法解釈の変更だけではなく、行使の範囲などを規定した法整備が必要だという考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130802/k10013490641000.html


31. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 15:43:50 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>30

>一方で、石破氏は、集団的自衛権の行使を可能にするためには、憲法解釈の変更だけではなく、行使の範囲などを規定した法整備が必要だという考えを示しました。
 
 
これは、麻生太郎並みの大きな失言だが、石破氏の失言については日本共産党の「赤旗」以外は、大きく取り上げないだろう。

「日本共産党」は、赤旗の全頁を発行翌日にすべての日本国民がウェブで閲読できるように配慮してください。


32. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:47:00 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>29 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

『ブタに真珠』
『立て板に水』

とはオマエの事だな。


33. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 15:49:09 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>32. 日高見連邦共和国

>>29 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

>『ブタに真珠』
>『立て板に水』

>とはオマエの事だな。
 
 
 
阿呆な小沢一郎支持者は、小沢一郎への刺客と同じだ。

■ 集団的自衛権の行使を容認 生活の党

 生活の党は9日、憲法への考え方を発表した。同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/ □


34. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:52:40 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>31 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

>これは、麻生太郎並みの大きな失言だが、

どこがダヨ。(笑)

別に『日米安保にのみ』寄りかかる“集団的自衛権の行使”を標榜する人間にとっては、
『行使の範囲などを規定した法整備が必要』と考えるのは、かれらなりの“良心”もしくは“いいカッコしい”だろ?
失言でもなんでもない。

むしろ『“集団的自衛権”の行使に、地域的範囲や状況の規制は有りません〜ん!!』
なんて言う方が問題だろ???


35. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 15:54:49 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>33 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

壊れたレコードが止まらない〜。(笑)

>国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

これは“誤報”だべ、って >>28 のコメントでも言ってるんだがね。
スル〜ですか?
(笑)


36. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 16:01:55 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>35
「生活の党」の政策を理解できない、小沢カルト教団の信者は、日経新聞の記事をだってさ。

「日高見連邦共和国」とか言う、 「生活の党」の阿呆な信者が、「生活の党」の足を引っ張っていることは間違いない。

それは、良いことです。

「日高見連邦共和国」さま、ご苦労さまです。

日本には、「日本共産党」以外には信頼できる政党な存在しない。


37. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 16:03:23 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>36(訂正)

日本には、「日本共産党」以外には信頼できる政党は存在しない。


38. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 16:51:27 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>36 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

もう、何がなんだか分かんなくなっちゃってるダロ、毎度の如く。(笑)

貴殿が引用した日経新聞の記事の不誠実さ(誤報道)という、単純で簡単な事を指摘しても、まともな返答が返って来ない。

その上で『共産党がまとも』って言われてもねえ〜
それ新種の“ホメ殺し”かい???
(笑)


39. 米犬 2013年8月02日 16:51:40 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
 それにて一件落着・・・・

しかし新しい生活の党はとうとう自民党化して、本来の自民党の中での小沢一郎を意識してきたように思われる。

連戦連敗の結果と思われるが、少なくとも周りから見る限り、社民党の福島瑞穂などと選挙協力をするまで落ちぶれたか・・と思ったが、小沢氏本人もいろいろ考えるところがあったのだろう。

「アメリカ軍は第七艦隊だけでいい・・・アメリカ軍は出て行け」

の意味が、「中国様がいつでも侵入できるように日本を解体しておきます」であるのか、または「日本の自衛隊をしっかり法律的にも武装をしっかりして、国防軍としての働きができるようにしておく。当然国連軍にはアメリカに関係なく参加する」

だって国連軍に参加しても仲間を守るために武器も使えないのではただのお荷物だ。

流石に小沢氏も自民の考えと同じでなければだめだった・・と反省したのだろう。

いずれにしても小沢氏は心を改めて、韓国・中国から手をひこうということになったのだろう。慰安婦にしても尖閣にしてももうどうしようもない893連中だと判明しているから。


40. 2013年8月02日 16:59:16 : dieLmElcFQ
ん?
貧相の道はいよいよコメント自粛か?

アラシ認定が余程堪えたかww

ベー犬こと新自由某がなんだか異常に興奮して

アラシ状態でコメント投稿中

謹慎中の中川某は誰もいない知板で

一人すねながら寂しくコメント投稿中

ほとんど独り言でブツブツ。

まもなく貧相の道とベー犬こと新自由某がお仲間に

待ってろよ〜中川


41. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 17:11:26 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>>39 『米犬』=『珍自由主義クラブ』

何が『それにて一件落着・・・・』なんだよ、弩・アホゥ。
(笑)

意味の無え“妄言”、いつまでも一人二役でサエズってろ!!!



42. 2013年8月02日 17:17:01 : 8NWByD7w0o
>集団的自衛権の行使容認で中国・北朝鮮を牽制する。

牽制は一時的なものであり、米中は談合して尖閣に進攻してくる。

局所的交戦はあろう、しかし本格化すると米中対決になるため、絶対に尖閣紛争は本格化せず、米国主導の国連仲裁で停戦となり、尖閣は国連管理下となる。

常任理事国である中国はすぐにこれに同意し、停戦というシナリオだ。ジョセフ・ナイの描いた通りとなる。

集団的自衛権の行使容認はこのシナリオを加速化させるだけの効果しか持たない。

そして尖閣は米中で山分けとなり、日本は何も得る所はないという結果に終わる。


43. 2013年8月02日 17:29:27 : 8NWByD7w0o
尖閣をロシアに譲渡して見たらどうだろう。

ロシアが尖閣に駐留したら米中は手を出せなくなる。

尖閣資源をロシアに譲渡し、代わりにロシアの天然ガスを安価に購入するほうが余程ましである。

安倍政権では出来まい、これを実行出来るのは、亀井・小沢・宗男グループであり再度の政権交代が予想される。


44. 2013年8月02日 17:39:22 : OUSH8bw9xc
内閣法制局長官はもとより国会内に議員による裁判官に対する「常設弾劾裁判所」を設置し、徒に違憲判決を乱発して政権の足を引張る裁判官を処断する必要がある。
麻生副総理のブラック・ジョークの「ナチの手法」が現実味を帯びてくるナ!
憲法論議ダメ!改正反対!ではこうなるだろうよ。

45. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 18:00:10 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>38さん

「生活の党」の方針を正確に報道した日経新聞の記事が誤報道だと言い張る?

不誠実なのは、「生活の党」代表の小沢一郎氏と、うそつきの日高見連邦共和国だ。

■ 集団的自衛権の行使を容認 生活の党

 生活の党は9日、憲法への考え方を発表した。同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/ □


46. 日高見連邦共和国 2013年8月02日 18:06:39 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>>45 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

まだ続けるのか、それ・・・(笑)

>>28 の私のコメントを再読せい。

加えて下記に再引用。

『生活の党ホムペ 「憲法についての考え方」発表 より抜粋』
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/
=============================================
基本的な考え方

(承前)

(2)国民主権から発する諸原理の安易な改正を認めないという日本国憲法の趣旨から、現行の改正手続規定(96条)は、堅持する。

(以下省略)
=============================================

で?
申し開きは???
“論理的説明”が出来ないんだったら『ぎゃふんっ』って言って、暫く消えてな!!


47. 2013年8月02日 18:41:56 : naw2gXLBB6
今の憲法の字面を読む限り、どんな拡大解釈をしても集団的自衛権を容認するのは無理というものだ。

世界中どこでも軍事行動をしてきたアメリカと共同行動で軍事力を行使することを容認するのにどう屁理屈をつけ、超拡大解釈をして説明しようとするかが見もの。

さっそくアフガンの負け戦つまり撤退作戦に参加して、相当の”戦死者”を出すのがおちだ。これのどこが自衛かね。米犬や新自由クラブその他のゴミも罪のない人を殺す活動に参加して来い。

それでもきみは今のまま集団的自衛権の容認に賛成するかね。


48. 2013年8月02日 18:45:50 : eUePuocw1E
あのね。「衆院再可決の要件」とかいてあるじゃない、日高見さん
ありゃ、と叫べはよいよ(笑)

で爺


49. 新自由主義クラブ 2013年8月02日 19:06:41 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>47
>今の憲法の字面を読む限り、どんな拡大解釈をしても集団的自衛権を容認するのは無理というものだ。

阿呆の小沢一郎に言ってあげてね!


50. で爺 2013年8月02日 20:07:34 : tYZleDTpDNY.U : eUePuocw1E
これ、生活の党のホームパージからね。憲法の発議要件とは関係の無い話なのね。

http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000089.html

【第四章(国会)関係】

衆参の役割分担の方向性及び選挙制度についてどう考えるか。

衆参が同等の権限を有しており、共に同様の選挙により選ばれる現状が、必然的に衆参の違いをなくし、本来の二院制が目指している衆参の機能分担ができなくなっている。したがって、両院に求められる役割・性格を理念として憲法に明記して機能分担を図るとともに、以下のような点について憲法改正を含めて検討することとする。

•内閣総理大臣は衆議院議員から選ぶこととし、議会と内閣の関係を整理する。

•法律の制定に関し、「衆議院で可決され、参議院で否決された法律案は、衆議院で過半数で再び可決されたときは、法律となる。」として、衆議院の優越を強化する。

引用終わり

で爺


51. 2013年8月02日 20:15:08 : eUePuocw1E
ね、日高見さん。相手を無意味に罵らなければ(オレは無意味だと思うんだけど)、「ありゃ」ですんだのよ。ジョンマンさんにも言っておいて。

ほんじゃ


52. 2013年8月02日 21:40:50 : FfzzRIbxkp
で、311の主犯誰よ?
自分たちが怪しいことしているから、負い目があるのかねぇ。

米国を攻撃するわけ? 集団的自衛権で?
集団的自衛権は、米国のために、米国が攻撃する前に相手国を攻撃するんだよねぇ。集団的自衛権では米国は攻撃できないよ。

原子力潜水艦ヒューストンの弾道ミサイル訓練で、失敗したのかねぇ。

ある方向から見れば、大成功か。 大惨事ですよ。地震・津波・原発。

自民党が滅びるまで続くのかねぇ。


53. 2013年8月03日 08:43:34 : z5gpHcPloc
集団的自衛権だとよ、笑わせるな!馬鹿ウヨ低脳人ども!! そんなものどこに有るんだ !? 低脳だから日米同盟基軸などと発明するんだろが、一方的同盟関係だろが、日米軍事関係者だけで一時的に盛り上がっただけだろ。アメリカ合衆国が日米間の軍事同盟について実体を否定しないまでもアメリカが自ら基軸と位置づけることはない。せっせと馬鹿読売みたいな低脳軍事バカの連中が仮想現実の日米同盟を米軍関係者との間でさも存在するかのような工作報道をしてるだけだ。

集団的自衛権が日本に存在しない事実を認識できない国民を誑かして騙そうとするから国が乱れ、他国の顰蹙までかう始末になってる現実を馬鹿な低脳ウヨ連中は眼をえぐって目を開け! イキがってるだけの本当に低脳な日本の馬鹿ウヨども!! 


54. 日高見連邦共和国 2013年8月03日 14:55:26 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>>49 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

私の問いかけに答えろよ〜
“また”遁走かい???
(笑)


55. 日高見連邦共和国 2013年8月03日 15:04:36 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

日高見連邦共和国です。

>>28>>46 でのアンカー貼り付け、大間違いしてました。
謝罪して訂正します。

『生活の党ホームページ 「憲法についての考え方」発表』
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html


56. 新自由主義クラブ 2013年8月05日 09:18:24 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>54さん

51をよく読んで、「ありゃ」と言ってから自分の誤りを訂正しなさい。

小沢一郎支持者の弱点は、自己の反省と、小沢一郎への批判をしないこと。

このような小沢一郎支持者に囲まれて「生活の党」は、益々弱体化する。


57. 日高見連邦共和国 2013年8月06日 10:08:53 : ZtjAE5Qu8buIw : IeaB3HQJJg

>>56 『珍自由主義クラブ』=『米犬』

私の指摘にも反論出来ず、人の“揚げ足取り”しかできないのは、あんまにも“憐れ”だね。
なんだか“弱いものイジメ”してる気分。(笑)


58. 新自由主義クラブ 2013年8月06日 12:42:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>57  日高見連邦共和国

日高見連邦共和国さんは、生活の党の支持者を減らし、小沢一郎を追い詰めるために、ここに書き込みをなさっているのでしたっけ?

それなら、良い働きをしております。

下の記事は正しかったでしょう?

生活の党は集団的自衛権の行使を容認です。

まだ、認めませんか?

日高見連邦共和国さんは、小沢一郎支持者の中でも最低の部類ですね。

■ 集団的自衛権の行使を容認 生活の党

 生活の党は9日、憲法への考え方を発表した。同盟国が攻撃された際に自国は攻撃を受けていなくても反撃できる集団的自衛権について、解釈を変更して認める方針を明記。国連の平和維持活動への自衛隊参加の根拠となる規定を設けるための憲法改正を打ち出し、衆院再可決の要件の「3分の2」から「過半数」へ変更検討も求めた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/ □


59. 新自由主義クラブ 2013年8月06日 12:51:27 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>58(参考)

「憲法についての考え方」発表 (生活の党)

第二章(戦争の放棄)関係

1 自衛権及び自衛隊

・自衛権及び自衛隊については、現行の規定を維持した上で、下記の解釈を採る。
(1) 外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。それ以外では武力行使しない。
(2) 上記の自衛権を行使するために必要な最小限度の「自衛力」として、自衛隊を保有することができる。

2 国際協力
(1) 国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠となる規定を設ける。
(2) 国連の平和維持活動への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する。

第四章(国会)関係

1 二院制及び両議院の役割分担
(1) 二院制を維持しつつ、両議院に求められる役割・性格を理念として明記する。
(2) 法律の制定に関する衆議院の優越規定を改め、「衆議院で可決され、参議院で否決された法律案は、衆議院で過半数で再び可決されたときは、法律となる」とする方向で、検討を加える。

http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html


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