工作員のコメントご苦労さん。

しかし安倍には政治主導は出来ぬ。国会の答弁は相変わらず役人である内閣法制局がやる。その官僚は日本は自分たちが動かすと決めている。

高偏差値が生きがいの官僚は、腹の底では低偏差値の安倍を馬鹿にしている。
安倍は右翼的言動をするだけでほかには何もできなくて終わる。
役人が握る天下り既得権は一切手を付けることはできない。もちろん本当の意味で景気が上向くことはない。税金の垂れ流しが続くだけ。

高市、麻生も安倍と同じことを言ってアメリカからもドイツからも顰蹙をかった。
安倍が間もなくヘタれることは決まった。

兵庫県出身。聖光学院中学校・高等学校、一橋大学法学部を経て、1972年外務省に入省。

外務省では、条約局条約課長、大臣官房審議官（条約局）等を経て、2005年国際法局長に就任。2006年6月に行われた大韓民国との排他的経済水域境界画定交渉では日本代表を務めた。

2007年5月11日衆議院イラク復興支援特別委員会において、テロ対策特別措置法に関し、自衛隊インド洋派遣について「自衛権の行使として説明しなければならないものではない」と説明した。

2011年駐フランス特命全権大使に就任。2012年（平成24年）11月10日付、ル・モンド紙に尖閣諸島の領有権が日本にあることを主張する一文を寄稿した[1]。

松本純（自民党衆議院議員、内閣官房副長官）や武智健二（イー・アクセス株式会社執行役員副社長、元総務省自治行政局長）、大口清一（国土交通審議官）は高校の同級生。

なるほどねぇ

と同時に、改憲できないときの保険。「解釈改憲」。

尖閣列島周辺の日本の領海外で中国船を監視していた米国船が
もし中国に攻撃されたら、
領海外の米中間の戦争だから日本は米国を支援しなくても良いのかな？

こんな場合、日本は集団的自衛権を行使することができないのか．

小沢支持者からすれば安倍の容認論は単なる隷米にしかみえん。祖国防衛の為でなく、そうと思い込まされた実はアメリカの国益にすぎないことの為に日本の自衛官が戦死するのは馬鹿げたことだと考えている。

反小沢派からすれば、文言の上では対米独立風にしてはいるが、本当にそうなのかどうなのか、もともと小沢のいうことなんぞ信用してないわけだから、言葉遊びだろと指摘するのは当然だ。

こんなのはいくらやっても平行線だろ。小沢を信用するかどうかなんぞ、議論で決まることかどうか誰にもわからねえし、仮に、そんなことが可能だったとしても、「正しい」とされた言い分にみんな従うわけねえし。

それよりよ、集団的自衛権認めるにしたって、有権者が選挙で信任した与党の政治家が、失敗したときには個人的に責任が追求されることを覚悟の上で「そうする」って決めるのと、有権者が選んだわけでもなし、仕事をしくじったって法律の上でも実務の上でも個人的に責任の問われることのない高級官僚が「そうする」って決めるんじゃ、すいぶんと決断にいたるまでの責任の感じ方と配慮の仕方が違うだろ。

ポイントは、どちらが政府の都合と国民の都合とをバランスよく配慮する（と期待できる）かだ。

無責任に決定を下しても責任を追求されない高級官僚の決定に従うのと、ヘタ打てば政治家辞めなきゃならない政治家が（いやらしい打算に基づいているにしても）自分の身分と「国民の生命・財産」を天秤にかけて決定したことに従うのでは、後ろのほうが民主主義的だし、それが民主主義政体の期待するところだわな。

もっとも、だから小沢を正しいとか支持しろとかはいわん。小沢が約束を守るなんて担保を差し出すことなんぞ誰にも出来んだろ。ただ、小沢が主張しているからといって、その考え方まで否定することもなかろう。

しかし、本心では集団的自衛権に反対なのに、反小沢を動機にして安倍・自民党の集団的自衛権容認に結果的に助力しているようなヤツがいるのは、見ていて痛々しいな。

こっちは見え透いた煽りにのってやるほど人はよくないので、安心してなんかおもしれえ返レスつけてみやがれ。

もっとも鳩山って元々改憲論者でやや右よりだったようなきがしないでもないけど

「国民がだれも気づかないうちに、法律を書き換え、全権を掌握する」

ことが出来るようにするための官僚なんだろうな。

・核武装について
「新しい解釈では、可能です」

・中国との戦争について
「新しい解釈では、何時でもです」

・自民党以外は非合法にすることについて
「新しい解釈では、自由民主党以外は、すべて非合法です」

・表現の自由について
「新しい解釈では、日本国民は表現することは、制限されます」

・ブラック企業について
「新しい解釈では、すべてホワイト企業になります」

・アウシュビッツについて
「はい、抵抗する国民は、国家権力により、福島原発周辺に開設される　FEMA　に強制送還することが可能です」

日本も阿呆ではない