http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/816.html
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昨日放送いただいたIWJのアーカイブです。ぜひご視聴ください。2013/07/29 「完全に負け戦以外の何者でもない。何をどう考えても、日本が勝ち取ってこれるものはない」TPP交渉会合に参加した内田氏が日本政府の姿勢を痛烈批判 http://t.co/lCGjLiIaZx
— 内田聖子 (@uchidashoko) July 30, 2013
「TPPを考える国民会議」での報告終了。たくさんの方に参加いただき感謝。国会議員も数多く参加くだしました。これから私たちは「TPP交渉参加国」の市民として、新たな運動を展開していかなければいけません。国会議員、運動団体、各業界団体、研究者などさらに広げていかなければ。
— 内田聖子 (@uchidashoko) July 31, 2013
「しんぶん赤旗」 2013年8月1日(木)
日本は米国のカモ NGO報告
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-01/2013080103_01_1.html
「TPPはアメリカが運営する“ぼったくりバー”。日本は良い客とみられている」。先ごろマレーシアで行われた環太平洋連携協定(TPP)の第18回交渉会合にNGO(非政府組織)として情報収集に参加したアジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長は31日、安倍晋三内閣がTPPに正式参加した様子を国会内の集会で語りました。
内田氏は、ステークホルダー」(利害関係者)には、アメリカの多国籍企業の業界関係者が多く、その担当者がTPP交渉官に就任する事例を紹介。「日本政府は“秘密保持契約”だとして私たちには何も話さない。アメリカは、企業と一体になって10月大枠合意をめざし交渉を速める。日本は、“良いカモ”とされる危険がある。離脱をすべきだ」と訴えました。
集会を主催した「TPPを考える国民会議」の原中勝征代表世話人(前日本医師会会長)もNGO活動に参加、「TPPは、企業・投資家がもうかるかが判断基準となっている。恐ろしい気がした」と秘密ですすむ交渉を告発しました。
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【関連動画】
「TPP初参加 日本に交渉の余地はあるのか?」内田聖子
(内田さんは21分55秒付近から登場)
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