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http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/25200215.html
2013/7/30(火) 午後 5:20 先住民族末裔の反乱
以前、本ブログで公表投票数と実態に齟齬がある場合、それを根拠に選管に開票の不備を理由に追及すべきとの私案を示したが、それを行動に移した記事を目にした。
福岡県飯塚市で産業別労組の「UAゼンセン」が総務省中央選管を相手取って訴訟を提起する予定だという。同組合側は比例の推薦候補に対し組織票15票の投票事実が確認し、それと公表数値は1.538票と実態にそぐわないことから、開票集計にミスがあったとして市選管に再集計を求めたが市選管はミスを認めず提訴に至ったようだ。
この労組は共産党系ではなく民主党支持であることから、今回の惨敗と不正選挙への暗示を窺わせるが、ただ一般紙が報じていることに多少の疑念が生ずる。つまり、同様の問題に関し、市選管は直接の責任追及から外し、全て訴訟の場で争うといった一種のルール付けを行うとともに、消えた投票を「不正」ではなく、挙って「集計ミス」で矮小化を謀ろうとしているのではないかという疑念である。訴訟に至っても過去の不正選挙訴訟に鑑みるに、「選挙結果に異動なし」の判断から棄却される公算が高いと私は踏んでいる。しかし仮にそのような思惑があったとしても、本訴訟の状況に左右されることなく、同様の「投票権」を奪われた有権者は選管に事実確認と再開票を求めて執拗に抗議や糾弾を継続すべきだと思う。なお西日本新聞の当該関連記事は削除されたようだが、毎日新聞のものはまだ掲載されている。
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組織票のはずが1票 開票ミスと提訴検討
毎日新聞 7月29日(月)13時15分配信
21日投開票の参院選で、組織票を投じられたはずの比例代表候補の得票数が1票だったのは福岡県飯塚市の開票作業にミスがあったとして、産業別労組の「UAゼンセン」(東京)が総務省の中央選管を相手取り、再集計を求めて提訴することを検討していることが分かった。
UAゼンセンによると、参院選比例代表に組織内候補として民主党の川合孝典氏(49)が立候補し、落選した。飯塚市では開票の結果、似た名前の他候補との案分を含め1.538票を得票したが、UAゼンセン福岡県支部が同市在住の組合員を聴取したところ、15人が投票したことが判明。他党の比例候補に川合氏と同姓が1人、同名も1人いたことから、「飯塚市の開票作業でミスがあった」と主張し、飯塚市選管に再集計を求めた。
だが公選法では比例代表の場合、中央選管の所管となるため、提訴を検討している。飯塚市は「開票作業にミスはなかった」とコメントしている。
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その一方で、マスコミ報道が尻すぼみした事案がある。開票が翌日までずれ込んだ板橋区の開票現場を赤裸々に伝える投稿がツイッターでなされた。小沢と親交があることでも知られる「気弱な地上げ屋」さんの呟きによれば、共産党候補者の投票が他候補の集計の束に紛れ込んでいたいたのを発見したのは共産党の立会人ではなく犬丸さんの立会人であったこと、そして散々選管は読み取り機の導入も含め不正やミスは有り得ないと豪語したにも拘わらず失態が露呈したことを皮肉げに揶揄している。
実は目視以外に完璧なはずのムサシの読取機で2回も集計してこの有様でったことからも、この機械を用いる信頼性のみならず改竄の疑惑が再燃するのである。東京の開票場で立ち会った犬丸さんは、はっきりと私に「多すぎる白票、機械文字、同一筆跡を目にし証拠写真の撮影を選管に妨害された。」と言明している。ならば地上げ屋さんが指摘するように、この別の候補者に紛れ込んだ投票用紙は、ムサシの読取機に何らかのプログラムミスまたは不正を疑わせるに足る十分な証拠ではないだろうか。この点が解明されない限り、何度選管が集計をやり直しチェックしたと公言しようが、それは信頼に値するものではなく、却って猜疑心は膨らむ。報道はミスを報じるのみでこの点は一切伝えていない。ここにもマスコミの“事実隠蔽のための巧みなトラップ”を感じざるを得ない。
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参院選 板橋区選管で起きた集計ミス。 再認識すべきは・・”起こるはずのないこと (選管事務局) が起こった” ことより・・”起こるはずがないこと” を 「起こせるかもしれない・・」 という事実です
参院選 集計 “不正” 「総務省ガイドラインに従い・・人の目で2回、ムサシのマシンで2回・・チェックするんでしょ? 4回もチェックすり抜けるって・・どう作業すればこうなるの?」 「それを今調査してるところで・・」 板橋区選管 もしかしたら・・大スキャンダルの端緒となるかも?
他の候補者の集計票に紛れ込まれた・・キラキラ佳子さんの票を発見したのは・・犬丸かつこサン陣営の開票立会人。 板橋区選管に問い合わせたところ・・「正しく集計されず・・」 「正しくないことが起こったってこと? 正しくない・・つまり、”不正” があった・・ってことね?」
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さらにマスコミが一切報じていない画像が、ネットに広がった。それは伊丹市開票場で撮影された比例区の同一筆跡・折れ目なし投票用紙である。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/n000/000/010/137507060826713204060.jpg
これを見る限り、明らかに同一筆跡で「自民党」と書かれた束が3つ、計1500票程度が撮影されている。ここまでの数が揃っていると、最早、施設等での代筆では説明がつかず、摩り替えられた投票用紙と看做す方が自然であろう。そこで伊丹市選管に直接電話にて確認した内容を記憶の範囲で記す。
私「ネットで同一筆跡と思しき折り目のない投票用紙が公開されていることをご存知ですか」
選管「ええ、施設などで代筆依頼することがあるので同一筆跡はありえます。折り目がないかは確認していません。」
私「500の束3つ程度が撮影されていましたので、1500もの代筆などありますか」
選管「それはないでしょう。撮影された3束の1枚目に同一筆跡のものがあった偶然でしょう。」
私「そんな偶然はありえないと思いますが、それが事務局の公式見解と理解して宜しいか」
選管「ええ、それで結構です。」
以上のとおりである。今から考えればもう少し告発も含めて強攻してもよかったのだが、取り敢えず「偶然の産物」との公式見解を得たことを伝えておく。
実はこれ以外にも「謎の大量白票」についても調査中であり、その結果を近々本ブログで報告する予定である。
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