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集団的自衛権:「行使容認」臨時国会で表明検討  毎日新聞
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/724.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 7 月 30 日 12:43:35: mY9T/8MdR98ug
 

 政府は、憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使について、秋の臨時国会での答弁で容認を表明する検討に入った。複数の政府関係者が明らかにした。安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が秋に報告書をまとめるのを受け、首相か関係閣僚が解釈変更を表明。あわせて行使の具体的な範囲を巡る議論を加速し、法的裏付けとなる「国家安全保障基本法案」などの来年の通常国会への提出を目指す。【朝日弘行】

 首相は27日、マレーシア、シンガポール、フィリピン歴訪中の記者会見で、集団的自衛権について「平和主義が大前提だ。今回の訪問を通じてそれぞれの首脳に説明した」と述べ、各国首脳に地ならししたことを明らかにした。

 「憲法の番人」とも呼ばれる内閣法制局の集団的自衛権に関する政府見解を首相が見直すよう指示すれば極めて異例の事態となる。だが政府見解を全面的に見直すのか、政府見解を大筋で維持した上で、対米協力の範囲で「例外」として容認するのかなど法解釈上、不透明な部分が多い。与党の公明党も集団的自衛権の行使容認に慎重姿勢を崩しておらず、関連法案の策定段階で、政府・与党内で激論となりそうだ。

 憲法上、自衛権の行使は(1)わが国に対する急迫不正の侵害がある(2)これを排除するために他に適当な手段がない(3)必要最小限度の実力行使にとどまる−−の3要件に該当する場合に限って認められるというのが政府の公式見解。他国が攻撃された事態を想定した集団的自衛権の行使は「わが国を防衛するための必要最小限度の範囲を超えるもので、憲法上許されない」(1981年政府答弁書)など、歴代首相や内閣法制局長官らの答弁を積み重ねて憲法解釈上、禁じてきた。

 このため、安倍首相が国会答弁でこれまでの政府見解を修正することは理論上は可能。政府は今回、国会答弁で集団的自衛権の行使を容認し、年末に策定する新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)に反映させることを検討する。ただ、実際に自衛隊が集団的自衛権を行使するための法的枠組みがないことから、国家安全保障基本法の制定や自衛隊法改正などが必要になる。

page: 2

 安保法制懇は第1次安倍内閣で設置され、2008年にまとめた前回の報告書で(1)公海上で米艦船が攻撃された際の反撃(2)米国を狙った弾道ミサイルの迎撃−−の2類型について、集団的自衛権の行使として容認するよう提言。さらに(3)国連平和維持活動(PKO)参加中に攻撃を受けた他国軍隊を救援する武器使用(4)戦闘地域での他国軍への後方支援−−も認めるよう、憲法解釈の見直しを求めた。


http://mainichi.jp/select/news/20130730k0000e010141000c.html  

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コメント
 
01. 2013年7月30日 12:57:09 : FcbdBvN5qs
こんな決定を小心者の阿部が自分で決められる訳がないので、全てがアメリカの命令でしょう。このままで行くと間違いなく滅びますね。
海外に移住を真面目に考えないと、突然、預金封鎖か海外渡航禁止が出るかも知れない。

02. 米犬 2013年7月30日 13:02:18 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
いよいよ新しい日本の始まりだ。皆さんワクワクしてきませんか?

もうあの第二次世界大戦は終了 頑張れ安倍総理


03. 2013年7月30日 13:34:00 : JjSQKQLkmo
02の馬鹿たれが!
   自衛隊ばかりか国民も徴兵制で戦争に狩り出す算段!!
     まず自分が率先して戦地にいくと表明せよ!

04. 新自由主義クラブ 2013年7月30日 13:40:02 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
■2012年10月31日 衆議院本会議 安倍晋三総裁代表質問と野田佳彦総理の答弁 1

【Q3 日米同盟を強化し、集団的自衛権行使を認めることが必要だ(安倍)】

安倍 日本外交の再建のためには、まずは日米同盟を再構築し、その揺るぎない信頼関係を内外に示すことが第一であります。その上で、その同盟関係をより対等にしていく。そのため、集団的自衛権の行使を認めるべく、解釈を変更する必要があります。

その上に立って、わが党は国家安全保障基本法案を策定し、党議決定いたしました。公海上において日本のシーレーンを守るため、米海軍の艦船と海上自衛艦が航行している際、米艦船が攻撃を受けてそれを自衛艦が救助しなくとも日米同盟は傷付かないとでも野田総理はお考えでしょうか。助けなければその瞬間に日米同盟は危機的な状況になる可能性があります。集団的自衛権の行使を可能とすることによって、日米同盟はより対等となり強化されます。結果として、東アジア地域は安定した地域となります。

【A3 集団的自衛権の行使は認めない(野田)】

野田 次に、集団的自衛権および日米関係についてのご質問をいただきました。従来から政府としては集団的自衛権の行使は憲法上許されないと解してきていると承知をしているところであり、野田内閣として現時点でその解釈を変えるということはありません。

その上で申し上げれば、ご指摘の公海における米艦防護については、平成20年に発表された安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会の報告書においても、集団的自衛権の行使を認めるべきだとの提言が為されたものと承知していますが、もとよりこの問題については様々な議論があってしかるべきであろうと考えております。

http://kokkai-sokuhou.iza.ne.jp/blog/entry/2912791/ □


05. 2013年7月30日 13:40:45 : ashkus0a8A
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html
>やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。

生活の党も集団的自衛権の行使は支持してますね。


06. 新自由主義クラブ 2013年7月30日 13:46:38 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
「国民の生活が第一」も、安全保障基本法の制定と集団的自衛権の行使の是非について言及していました。


【自衛権の行使に係る原理原則の制定】
我が国の平和と安全を直接的に脅かす急迫不正の侵害を受けた場合には、憲法9 条に則り武力を行使する。

国連憲章上の自然権とされ我が国が国際法上も保有している集団的自衛権については、国民の意思に基づき立法府においてその行使の是非に係る原理原則を広く議論し制定する。

原理原則の制定なくして、その行使はしない。

原理原則は安全保障基本法に定める。

http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/480.html


07. 2013年7月30日 14:00:34 : KGVkL1JFTW
その前に、とクソ法まで作ってイラクに『ブーツオンザグラウンド』したあの一件はいったいなんだったのか、あれも『世界とわが国の平和のため』だの『集団的自衛のため』だの言うのか、安倍や石破にきっちり国会で喋らせろよ。
今のままの憲法じゃ言いがかりつけて侵略することはできるけど、自衛のための戦争は出来ないんです、ってか。

08. 2013年7月30日 14:05:37 : ashkus0a8A
>>07
小沢氏は湾岸戦争では多国籍軍への参加を、最近でもアフガンへの自衛隊派遣も主張してましたけど。

09. 2013年7月30日 14:43:55 : 8NWByD7w0o
靖国にも行けない小心者が、自衛隊を役に立つパシリにします、とアメリカの戦

争屋に要求されたのだろう。オバマの頼みではないのは明白だ。

集団的自衛権賛成者はシリアとか南北38度線に行く義務を負わせるべきだ。

安倍が38度線に行けば事の意味がわかる。


10. 2013年7月30日 15:11:32 : W7CuBdZI4k
「集団的自衛権行使」・・・・・要するに「武力行使」 つまり「戦争」だ。
アメリカ様にいい顔みせようとして国民を「いけにえ」にしようというタクラミだぞ。
 安倍とその一派はなぜそうまでしてアメリカに諂い戦争をしたがるのか?
 いわずもがな
 そうしないと「自分自身の首があぶない」 そして
 そうすれば(戦争が始まるとなれば)安倍一派は戦争特需による金儲けができるのだ。
 安倍の口車に乗せられてはいけない。 まやかしの「経済成長」路線に乗ると、いずれは我々国民が戦場へ行かされることになる。

11. 新自由主義クラブ 2013年7月30日 15:17:50 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>09

>集団的自衛権賛成者はシリアとか南北38度線に行く義務を負わせるべきだ。
 
 
生活の党の東祥三先生を連れて行ってください。


12. 2013年7月30日 16:04:44 : XcnGCoxtHI
>>08

アフガンで軍事行使できるという国連決議は存在しない。


13. 新自由主義クラブ 2013年7月30日 16:10:18 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>12

国連安保理決議1386
「国際連合憲章の第7章下に行動」


14. 2013年7月30日 16:20:01 : XcnGCoxtHI
これはけっこう見もの。

内閣法制局が安倍の意向に賛同するかまたは屈して解釈を変更するかどうか。

すべて安倍や石破の見解に沿って賛成するならアメリカの意向がその上位にあると見てよい。

そうでなく文面の上面だけいじったものになれば憲法や法律の解釈権は官僚の手の内にりる安倍にはないということ。安倍には国会答弁から内閣法制局を締め出すことはとうてい出来ない。

官僚、法曹界の官僚=裁判所、最高裁事務総局、検察は法律をどう解釈するかは自分達の権限と考えている。ただしここで安倍の意向を汲んで解釈を変更すれば憲法改正は遠のくということでもある。


15. 2013年7月30日 17:11:36 : dcrRgj1iOY
集団的自衛権行使で小沢だけにいちゃもんをつけている新自由主義クラブとか
ashkus0a8A とか KGVkL1JFTW とかって、共産党ですか?社民党ですか?
ぜひ与党になって止めて下さい。
それができたらほめてあげます。

16. 2013年7月30日 17:21:28 : ashkus0a8A
>>15
いちゃもんなぞつけてませんよ。
そもそも日米同盟によって日本の安全が保障されていることは小沢氏が繰り返し
発言していることです。
米国と軍事同盟を組み、それを安全保障の根幹としておきながら集団的自衛権は
行使出来ないなどという今までの見解こそが間違っているのであり、小沢氏の主張
する「集団的自衛権行使の容認」は正論ですよ。

17. 2013年7月30日 17:24:03 : FMLG74UzoA
>>06
>「国民の生活が第一」も、安全保障基本法の制定と集団的自衛権の行使の是非について言及していました。


たしかにあなたの引用している通り。

さらに「生活」のHPでは、

『自衛権及び自衛隊については、現行の規定を維持した上で、下記の解釈を採る。


(1)
外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。』
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html


つまり憲法解釈を勝手に変えて、集団的自衛権を行使できるようにしてしまえ! というのが今の「生活の党」の主張です。

この「生活の党」のHPを読むと、これに関する法整備は一切記載されていません。

つまり、憲法解釈を勝手に変えて、根拠法も作らず、小沢たちのやりたい放題!
これが今の「生活の党」の主張です。

自民案では、根拠法を国会で制定となっていますから、「生活の党」は自民党以下。
ヒトラー小沢の面目躍如ですね。


18. 2013年7月30日 17:26:23 : W2KODMxWXk
>>17

よう、クズ野郎、ここでなにしてんだよ?


19. 2013年7月30日 17:30:03 : FMLG74UzoA
>>10
>「集団的自衛権行使」・・・・・要するに「武力行使」 つまり「戦争」だ。

それが憲法解釈の勝手な変更でできるようにしてしまえ!というのが「生活の党」の主張です。

それは>>17で引用した通り。

さらに「生活の党」の主張は、そのための根拠法の制定については主張していません。

つまり自民案とは違い、根拠法なしで、憲法解釈を勝手に変えて、集団的自衛権の行使、つまり武力行使をやりたい放題!

これが「生活の党」の正体です。

とんだ食わせ物だったわけですね。
騙されなくてよかった!!


20. 2013年7月30日 17:44:17 : KO4C9oEhYU
皆さんいろいろ言われていますが安倍に生殺与奪権を与えているのです。他の話をしても何にもなりません。特に生活の党がどうとか言われている人はおバカさんではないですか。生活の党の国会議員は何人いるのですか。本論を無視して話をそらすとは普通卑怯者と言います。安倍は憲法改正集団的自衛権と進むでしょう。つまり国民をアメリカの弾よけにするのです。国民は良い人を選びましたね。そして生活の党を批判している人達は安倍信者なのですから本当にお話になりません。

21. 新自由主義クラブ 2013年7月30日 17:51:53 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
小沢が安倍に軍国教育をしたらしいよ。

22. 2013年7月30日 18:01:34 : FMLG74UzoA
>>20
>特に生活の党がどうとか言われている人はおバカさんではないですか。生活の党の国会議員は何人いるのですか。

人数の問題ではありません。
政策の問題です。

■ 自民案

集団的自衛権を憲法解釈変更で認めることとするが、国会で根拠法を制定し、その適用範囲は厳しく限定する。

『安保法制懇は第1次安倍内閣で設置され、2008年にまとめた前回の報告書で(1)公海上で米艦船が攻撃された際の反撃(2)米国を狙った弾道ミサイルの迎撃−−の2類型について、集団的自衛権の行使として容認するよう提言。』
http://mainichi.jp/select/news/20130730k0000e010141000c2.html


■「生活の党」の案

>>17でHPを引用して説明した通り、憲法解釈で集団的自衛権の行使を認めるが、根拠法の制定は記載なし。

つまり、根拠法による縛りなしで、憲法解釈の勝手な変更でやりたい放題!

これが「生活の党」の政策です。


「生活の党」がいかに恐ろしいかがよくわかります。


23. 新自由主義クラブ 2013年7月30日 18:07:30 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>15さん

TPP反対で、原発反対で、集団的自衛権行使に反対なら、社民党支持か共産党支持で全く問題がない。

15さんは、何を期待して「生活の党」を支持しているのか、さっぱりわからないです。

検察廃止、不正選挙撲滅、ですか?


24. 2013年7月30日 18:08:06 : W2KODMxWXk
「アメリカ艦船への攻撃」で発動されるのと(自民党)、我が国(日本)に対する急迫不正の侵害、直接の武力攻撃の場合で発動されるんじゃ(生活)、全然発動の要件が違うじゃねえかよ。

手続きの違いで騙そうなんて無理だぜ。


25. 新自由主義クラブ 2013年7月30日 18:14:14 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>24

小沢一郎さんは24のような大バカを騙そうとしているのです。

我が国(日本)に対する急迫不正の侵害、直接の武力攻撃の場合なら、日本は個別的自衛権を行使すれば良いのであって、日本が集団的自衛権を行使する必要はありません。

幼稚園児が生意気を書かないで!!


26. 2013年7月30日 18:18:08 : W2KODMxWXk
急迫不正の侵害または武力攻撃の「おそれ」のある場合って書いてあったわ。わりいわりい。

「おそれ」の段階では、日本が攻撃されるまで反撃ができないとなると、救援にきたアメリカ軍の対する攻撃のカウンターができなくなる。この時点で集団的自衛権を発動するってことにきまってんじゃねえか。


27. 2013年7月30日 18:24:00 : FMLG74UzoA
>>24
>我が国(日本)に対する急迫不正の侵害、直接の武力攻撃の場合で発動されるんじゃ(生活)

やはり日本語が理解できないのか。

生活のHPでの主張は>>17で引用したとおり。

『外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。』
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html


『我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って』なんていうのはザル法もいいところ。

どんな事象でも言いよう次第では「我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」になってしまう。

このように「生活」の主張は、根拠法の縛りもない上に、実質的な制限なしでいくらでも集団的自衛権の行使ができてしまうというもの

「周辺の地域」という文言ひとつとっても具体的な限定がないから、政治家がどうとでも言える。

以上のように、とんだ食わせ物だった「生活の党」。

獲得議席ゼロにした国民は、見る目があったと言えよう。



28. 2013年7月30日 18:31:55 : W2KODMxWXk
生活の党のHPとかに書いてあること:

(要件)外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、
(目的)我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、
(手段)やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、
(効果)個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。

ここまで、アホでもわかるように構造的に記述してある日本語、理解できないのはお前だろ。


29. xyzxyz 2013年7月30日 18:42:24 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
現憲法下でも行使容認。小沢さんの仰る通りこれは必要なことでしょう。
というか、ようやく時代遅れの自民党が小沢さんの政策に追いついてきたという
べきだろうか。

脱デフレ政策といい、尖閣に警備施設設置案といい、国防、経済の2本柱に
関しては、自民のやってることは小沢さんの政策提言から周回遅れで見てて歯がゆい。
護憲、軍隊アレルギーの社民がここまで小さくならないとこの程度のことも
言い出せないのかと思うと、やっぱり自民はまだまだ政権与党としての自覚が足りないと思う。


30. 2013年7月30日 18:46:08 : FMLG74UzoA
>>28

まだ恥さらしが足らないのかw

君が書いたところの「要件」も「目的」も「手段」も、言いようでいくらでも範囲を広げられるでしょ。

だから「生活」の主張はザルで、実質的な縛りがなく、集団的自衛権の行使が政治家のやりたい放題だということ。

>>27で、引用して丁寧に説明したのにまだ理解できずに、モゴモゴ言うしかできないとは情けない。

要は、君よりも「生活」をゼロ議席にさせた国民のほうがよっぽどまともだということ。

お笑いw



31. 2013年7月30日 18:58:18 : W2KODMxWXk
自民党の集団的自衛権は、日本が戦争を仕掛けられる瀬戸際にあるかどうか関係なく、アメリカへの攻撃を日本への攻撃とみなして、「アメリカの敵」を攻撃するということ。

「生活の党」の集団的自衛権は、あくまでも「日本が戦争を仕掛けられる瀬戸際にある」ときに限って、アメリカへの攻撃を日本への攻撃とみなして、「日本の敵」を攻撃するということ。

「生活の党」の考えは現行憲法の解釈の延長上にある。違いは、まさに戦争が起きようとしているときからアメリカ軍への攻撃に日本が反撃をはじめるか、それとも、戦争が始まってからアメリカ軍への攻撃に日本が反撃するかの違い。政治的・軍事的に極めて合理的で、これ以外の方法があるなら、それは、最初から戦争をしないという選択しかない。


32. xyzxyz 2013年7月30日 19:12:39 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>31
まさにそのとおり。
自民党にどのような思惑があろうとも、日本の国防という観点において集団的自衛権の行使は
必須であり、そんなものは必要ないとしている政党は最初から国民よりも憲法を上位に
おいており、国民の為の政治をしてるとは言えない。


33. 2013年7月30日 19:15:53 : W2KODMxWXk
実質上、「生活の党」の考えで集団的自衛権が発動されるのは、日本への直接攻撃直前の、日本が同盟軍を防衛するという決定を下した時点(もうこの時点では戦争は不可避の状態だろう)と直接攻撃がされた時点の極めて短い時間だけ。いったん、直接攻撃を受ければ「個別的自衛権」の範囲であって、法律上の問題は現行憲法下でもないはず。

憲法9条の精神を守りながら、緒戦での有利な状況を確立するために是非とも必要な集団的自衛権発動の類型だ。

これに反し、自民党案では、日本国民・政府の意思や置かれている安全保障の状況に一切関係なく、「アメリカの戦争」に日本が参戦することになる。


34. 2013年7月30日 19:40:21 : FMLG74UzoA
>>31
>「生活の党」の集団的自衛権は、あくまでも「日本が戦争を仕掛けられる瀬戸際にある」ときに限って、アメリカへの攻撃を日本への攻撃とみなして、「日本の敵」を攻撃するということ。


デタラメ。

「生活」はそんなことは言っていない。

日本語は理解できないわ、その上まだ恥をかきたいの?


「生活」の主張の中で、君が「要件」と名付けている部分をそのまま引用すると(例は別にして)、

『我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って』

これはいくらでもどうとでも取れる文言だ。
さっきも書いた通り、「周辺」も具体性がないから、政治家がそこは「周辺」だと言えばそれまで。

つまり君が勝手に書いた『「日本が戦争を仕掛けられる瀬戸際にある」ときに限って』とは、まったく文章も意味も異なる。

「生活の党」の主張する集団的自衛権の「要件」はいくらでも広げられるということ。

妄想するようになっては終わりだねw


35. 2013年7月30日 21:02:27 : W2KODMxWXk
>>34

> デタラメ。
> 「生活」はそんなことは言っていない。
> 日本語は理解できないわ、その上まだ恥をかきたいの?

わめけば言い分がとおるというものでもないだろにw

> 『我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って』
> これはいくらでもどうとでも取れる文言だ。

これはお前の意見だろ。事実と意見を混同しないようにしろ。ま、わざとやっているのだろうが。

> 君が勝手に書いた『「日本が戦争を仕掛けられる瀬戸際にある」ときに限って』とは、まったく文章も意味も異なる。

「急迫不正の侵害、攻撃のおそれ」というだけで、これがどのような状況を指すのか、教養レベルの法律的素養のない人間には難しいのか。「急迫不正の侵害」と読んだだけで、これが正当防衛と同じ法理の援用であり、この法理が援用される状況が思い浮かべば、勝手な解釈でないことは誰でもわかる。

>「生活の党」の主張する集団的自衛権の「要件」はいくらでも広げられるということ。

「周辺」に対するお前の意見から導かれる推論であって、事実を述べたものではないな。


36. 2013年7月30日 21:33:07 : 98RZTMmJBk
オバマ政権は
日本の集団的自衛権の行使が
アメリカを日中間の紛争に巻き込む事になるなら
容認しない
したがって安倍ちゃんは尖閣の問題でアメリカを困らせるないと
オバマに何らかの確約をしなきゃならない

37. 2013年7月30日 21:47:32 : bDBUl7kQxQ
そもそも外交能力のない国が軍隊を簡単に動かせるようになったらどうなるか、小学生でもわかること。

アメリカにいいように使われて泥沼だわ。


38. 2013年7月30日 23:45:59 : KO4C9oEhYU
>22
ご意見を読まずに最初に2行で失礼をしますが、あなた問題は自公政権がどうかと言う事です。力のない政党が何と言おうが負け犬の遠吠えにしか過ぎません。もういい加減小沢たたきは止めたらどうですか。溺れる犬を棒でたたく仕打ちですね。そ逆にこまでして小沢たたきをやらねばならないと言う事は小沢さんに何か恨みがあるのですかそれとも小沢さんの復活を恐れているのですか。信じられない行為ですね。普通の神経ではありませんね。

39. 2013年7月31日 00:36:50 : GOjDCo9YGX
集団的自衛権行使論者の論理こそあまりにも自虐的である。国防の現状に対して常に不足の認識を抱き、有事の想定を現実に重ね合わそうとだけ考え、武力行使の想定のために焦って実体がない集団的自衛権の実現に全精力を注ごうとするは、それほどまで破れかぶれになって見切り発車的な米軍すり寄り戦略で憂さを晴らしでもしたいのか。

自虐的にならずに現状の安全保障を確実のものとするべく日本政府はアメリカ合衆国の両院が決定した平和的解決のため、アジアの関係国に対して戦闘に至らずに問題解決することを確認する外交を開始しなければならない。

最早、両国間に未解決の問題不存在などと、これ以上他国を愚弄した外交態度を日本政府の関係者らはたとえ口を滑らせても発言するべきではないくらい時を無駄にしてきた政治責任を自覚するべきであろう。

安全保障などと世論を煽るだけ煽っておきながら、過激な論理展開で軍事衝突を頭に焼き付けてしか物事を考えられない低能人間には冷静な判断能力は一般国民より劣っているのは明らかだ。



40. 2013年7月31日 01:42:34 : FMLG74UzoA
>>38さん
>ご意見を読まずに最初に2行で失礼をしますが、あなた問題は自公政権がどうかと言う事です。


私の想いは、あなたが最初の2行だけ読んだと言われる>>22を、最後まで読んでもらえれば、理解していただけるはずです。


>そ逆にこまでして小沢たたきをやらねばならないと言う事は小沢さんに何か恨みがあるのですか

小沢が自ら掲げた公約を反古にし、騙された経験は大きいでしょうね。(下記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/733.html


他にも新党詐欺まがいの連続で、小沢には騙されました。(下のリンク参照)
極め付きは、選挙直前に立ち上げ、選挙直後に権力争いから壊滅させた「未来の党」でしょう。

また新党詐欺かとも思いましたが、もしかしたらとの思いもありましたが、結果は結局壊滅。
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/181.html


以上事実をもって示したように、小沢一郎の政治は国民騙しの連続ですね。

国民を何度も繰り返し騙す政治屋は、日本には不要です。



41. 2013年7月31日 17:58:31 : KO4C9oEhYU
>40
真相の道さんですか。さもありなんです。生きがいですからね。しかし勝負はもう終わっています。それでもまだやる。小沢さんが亡くなるまでやるんでしょうね。さすが真相の道と言うべきですね。呆れて物が言えません。

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