その違いが良く分からない．

最もな指摘。

日本政府は自衛隊について、国内では軍ではないと言い、海外では軍であるかのような主張をし、現にそのように国連なども扱っている。

自民の主張は、こういう詐欺的なこれまでの姿勢を正そうというもの。

国防軍とし、これまではなかった軍法を導入してきちんと管理する。
もっともな主張だよ。

軍法は、軍のあるほとんどの国にある。米国にも韓国、ドイツ、フランス、英国にも。

戦時は殺すか殺されるかの状況であって、一般法など適用できないからだ。
だから上記の国々には、軍法があり、それで軍の規律を保っているわけだね。

日本も同じ。
国防軍化は、早急に進める必要がある。

参院選では岡崎とかいう議員は落としてもこんな亡国議員を当選させてしまったのか。
次々回の選挙では岡崎に続いてこの吉良という議員の落選が可能かが焦点になりますね。

それは君が勝手にそう決めつけているだけのこと。

自民党の国防軍案にはそんなことは書かれていないよ。

安倍とか橋下とかイシハラとか

我々はそんな人から身を守らなければならない。生活も守らなければならない。

たかが無人島のことで死ぬわけにはいかない。そういう問題を解決するのが政治家の役割のはず。

消えろ右翼野郎。

　『日本共産党』

「ぁ！ ハァなるほど…」と合点が行ったのがその瞬間だったわけですわ。
恐らく察するに、動員デモの実績摘んで来た、云ってしまえば「ナウいヤング」をリアルタイムに相手にして来て一定規模の「バカうけ」を続けて（マンネリとも云う(笑)）来た代々木としては、恐らく潜在的に「バカウケ」も「ナウいヤング」もどうにかしなきゃならん問題として葛藤は在った訳ですわ。
しかしどうにもその手立てが解らない。解らなかった。…そりゃそうですわ。知らない文法なわけですものね。
…で、高円寺で、『初めて見た事の無い物』見ちゃった。　…この瞬間、
代々木はどういう状態だったか…
　　　　　　　　　　　　　　…わからなかったんですわ。どうして良いか（笑）。
んで、どうしようも無いので取り敢えず末端議員を好きにさせてみる事にしたって辺りなんですな。
で、この間「私達の出番よーっ！」ってフライングやっちゃった瑞穂ちゃん一派はイシュー抱き合わせ煽りの幟で乗り込んだ門でボコボコにされて（されて学習なさったその後は知っての通り）、
…一方代々木は如何して良いかわからんので、取り敢えず観察してたんですな。恐らく。
多分その間代々木内部としちゃあ執行部周辺でけんけんガクガクの議論やっとった筈ですわ。「どうしてくれたもんかいな？」みたいな（そんな単純なもんでも無いんでしょうけど「守旧派・改革派」みたいな、多分カオスでしょう）…。
で、
恐らく街宣車を供出して来たのはその結論や党内勢力の意見が、ぼんやりと形をなして来た頃合いのタイミングだったんじゃないかなと思って居るんですよね。

さてそろそろ分派の話に戻しますよ（笑）。これ前置きしとかないとチンプンカンな話になっちゃう処だったので脱線させて貰いました。戻します。

近所に元活動家の爺さんが居ましてね。　良く酒に呼ばれます（御願いですから毎日は勘弁してくだせぇ...(涙)）。
んで、丁度この頃でした。 一連の現象と前出の想像してみたシナリオを一寸ぶつけてみたんですわ。
「過去の経験的にどんなもんですかねぇ？」と。
すると、こう云う趣旨の言葉が返って来たんですよ。

　「共産党の末端議員が好きに振舞って居る時は多くの場合、
　　　内部で何らかの勢力再編の真っ最中の事が多いよ」

「…ぉぉ」…っと思いましたね。

で、
今現在その地方議員の彼等が何やってるか…ってぇと、
　…なんか相変わらず好きにやってる感じです。…いゃ。もう少し好きさ加減がアクティブになった印象かしら。
但し…選挙直前だったつい先頃、遊びに行ってた知人宅にたまたま「ポスター貼らせてくださいー」と地方議員がやって来たので
これ幸いとばかりに
「どーでもいいけどあのインパクみたいなノリのカクサン部、なんとかならんもんですかいね(笑)」と振った処、
とても、「俺的にはアレ無かった事にして欲しい雰囲気察してちょうだいよ…俺的にはそのアハハハハ」みたくアレでした。

つまるところ。直近の出来事の此れを以って、こう結論してみた訳です。
…恐らく代々木の構図は一定固まった。
　活動方針としては例えば金曜に笠井ちゃんが「あそこ(笑)」に通勤する様な、つまりあれ的なそれである。
　故に地方議員が好きにやってるのも見てくれ上変化しない。この形で固まった。
　代々木的にはこの新しい閾値の範囲では、暗に分派扱いでは無い。
　しかし分派活動云々の建前は不動である。建前の方の閾値が公式に、しかし暗に変化した。
　変化の方向は現在の大衆運動の其れに学ぶ方向性から変化を模索し、より民衆感覚寄りである（まだ変化するかも知れない。度を越して貰うのは社会党の二の舞なので勘弁して欲しいが…）。
　しかしながら「この方向で」代々木は一定指導する。…した。

…した結果が、
　　「おいおい頼むよインパクかよ ナウいヤングなんかいねーよ（笑）」のアレであり。
方やまだ元気の良い地方議員だったりみたいな、
或は「アレ」をなかった事にしたい事が吐露できる彼だったりするのかな…　…みたいな（笑）。
そんなこんなの今日此の頃です

少なくともおちゃめになったのだけは間違いなさそうです（爆
変化はしてますね。
「此処迄来てるんだからもう一皮剥けてちょうだいよ」とは思いますが（笑
まぁ組織ってのは大所帯だから腰は重いんでしょう。
そう考えてみりゃあ随分に急激な変化ですわ。…そんな感じがします

街宣車の看板を裏返しにした状態での貸出に代々木がツッコミを入れなかったのは
恐らく瑞穂ちゃん御一行の経緯を観察した結果でしょう。
恐らくその状況の一連の流れを汲み取るに至った経緯は、
どうして良いか解らず「敢えて放ったらかし」の状態にしといた地方議員からの伝聞による怪我の功名だったのだろうと云う気がします。
その後のスタイルが現状で固まったのも恐らくその辺りのメリットに気がついたの故でしょう。
一連の先の選挙の結果実績をもって、恐らく党内的にも葛藤の段階を終えて更に新体制（新しい方向性の勢力で）が固まったかも知れません。