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http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/25189116.html
2013/7/27(土) 午後 10:35 先住民族末裔の反乱
やはり不正追及の中で、問題視されている内の一つ、「同一筆跡」問題について、不正側もかなり神経質になっているせいか、見苦しい言い訳を掲載させている。こうした不正側の対応には、少なからずyoutube動にアップされ、ネット上で話題になって動画の影響があるものと想像され、これを26日夕までに7万人ほどが視聴し、筆跡については「同じ人が書いたとしか思えない」、一方「さすがにこれで筆跡が同じとは言えない」などと様々な意見が出ているという。
総務省の反応は、
・病院や老人ホームなどの施設で不在者投票
⇒同じ候補を選ぶ入所者がいれば、同じ職員が本人に聞いて書くので筆跡が同じになる。
・選挙当日の投票所でも、字が書けない人については、スタッフが立ち会って代理投票することになっている。その場合も、同様に筆跡が同じになることがある。
と回答しているが、これは子供騙しの言い訳にすら至らない稚拙な誤魔化しである。例えば動画で話題になった、和民の渡辺に関し、数多く(80枚はあると指摘する声もある)の同一筆跡が投票場で確認されている。これを詳しく伝えるものが2chに投稿されている。
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「渡邉美樹への投票の筆跡がみんな同じ!」不正暴露の盗撮動画が流出 → 総務省「公職選挙法違反だ!」
1 : キングコングラリアット(東京都):2013/07/25(木) 22:09:55.76
参院選終了後も、様々な騒動が続いている。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/image/01.jpg
自民党から出馬した渡邉美樹氏への投票が集計される様子を撮影した動画が出回り、不正投票があったのではないかとの 意見が相次いで騒然となった。
投票用紙の「わたなべ美樹」という筆跡が、いずれもよく似ているというのだ。動画を公開した人物曰く、 観覧席から集計の様子を見ていたら、筆跡の酷似に気づいてデジカメで撮影したという。
(略)
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/image/02.jpg
さらに、それぞれの筆跡を比較した検証動画が作られた。問題の動画に映っていた、みんなの党の渡辺美知太郎氏への
投票も同様に筆跡が似ていると言われ、その検証動画も作成された。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/image/03.jpg
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/image/04.jpg
本件について、総務省自治行政局選挙部管理課に話を聞いた。担当者はこの動画を知らなかったそうで、 その場で見てもらった。すると、投票用紙の筆跡が鮮明に見えるほどの接写である点を担当者は挙げ、本当に 観覧席から撮影したのだろうかと述べた。
投票の集計の場には、役所の職員の他、各政党の立会人らがいる。そうした関係者による撮影である場合は 特に、投票用紙を接写して公開する行為は公職選挙法第60条の「投票所における秩序保持」に反する 可能性が高いという。
第60条の規定は「開票所の取締りについて準用する」と、第74条にある。不正の有無も含め、詳細の確認が 進められる模様だ。
そのほかの画像一覧 http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/gazou.html
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/
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まず投票管理者等による“代筆”に関して、その依頼が一つの投票場で何件もあるはずがなく、全て同じ人間が代筆するということは考えられない。
だとすれば、老人施設や病院などの“代筆”が同一筆跡投票の主要となる。この問題の動画が何処の選挙区・開票会場で撮影されたものか明らかではないが、仮にそれを特定できれば、そこに幾つのワタミ系列の施設があり、その総入所者数を確認すれば、其の是非を問うこともできよう。常識的には代筆を依頼せねばならない状況にある有権者が、同一職員に、かつ同一候補者に投票するなど考えにくく、また投票の意思すら確認できない可能性も高いのではないだろうか。そもそも社会通念上、銀行などでは本人確認のために保険証や免許証の提示が義務付けられているにも拘わらず、投票が整理票の提示のみで素人の受付の判断で足りるシステムは明らかに時代遅れといえるが、逆にその曖昧さ故に不正が入り込む余地を態と残しているとも考えられる。
この投稿に対し、即座に工作員が反応したことからも、不正側は「同一筆跡」と追及されることに恐怖感を抱いているものと想像される。また工作員の書き込みを見ると、それがそのまま総務省の回答になっているのだから大いに笑える。
犯罪者は態と真実から捜査の目を背けさせるために、実体と乖離したネタを持ち出し霍乱を狙うと聞くが、総務省やマスコミ情報は正しく、この「霍乱」を目的とした隠ぺい工作だろうと私は考える。
しかしこのような子供じみた工作は、自らを危険に脅かすことにもなりかねない。つまりワタミの大量代筆を追及すれば、その行為自体の“不正性”が暴露される可能性が大きいからである。恐らく不正側は、この動画の削除命令を下し、撮影者を突き止め責任追及に置き換えることで、「同一筆跡投票用紙」の存在自体を煙に巻こうとするであろうが、不正翼賛会自らが空けたパンドラの箱(同一筆跡の可能性を示す)によって、その悪霊に襲われること(可能性を認めた同一筆跡案件にこそ不正が内在すること)になるよう切に希望する。
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J−CASTニュース 2013/7/26 20:02
投票用紙の筆跡なぜか「どれも似ている」 参院選開票所で録った動画が話題だが…
「候補者の名前を書いた投票用紙の筆跡が、どれも似ている」。参院選で開票の様子を録り、こんな疑問を持ったとする動画がユーチューブに投稿され、なぜなのかと話題になっている。
「投票用紙の筆跡が似ているような気がする動画」。ユーチューブでは、こんなタイトルで投開票日の2013年7月21日に投稿された。
病院や老人ホームで代理投票した可能性
5分ほどの動画を見ると、開票所のスタッフとみられる人が、候補の名前が書かれた投票用紙をその候補ごとに積み上げていく様子が撮られている。投稿者は、開票所の観覧席にいたとしており、もしその説明通りなら、デジカメの望遠レンズで録画したことになるようだ。
動画では、2人の候補について録っており、それぞれ数十枚の筆跡について、「こんなに似た様な字があるか?」と疑問を投げかけていた。
この動画は、ネット上で話題になって、26日夕までに7万人ほどが視聴している。筆跡については、「同じ人が書いたとしか思えないw」「さすがにこれで筆跡が同じとは言えんだろ」などと様々な意見が出ていた。
もし同じ筆跡だとすると、どんなケースが考えられるのか。総務省の選挙部管理課では、2つのケースがありうると取材に答えた。
まず、病院や老人ホームなどの施設で不在者投票を行う場合だ。
公選法では、字が書けない入所者について、施設職員らの選挙事務従事者が本人に立ち会って代理投票をすることができる。そのとき、同じ候補を選ぶ入所者がいれば、同じ職員が本人に聞いて書くので、筆跡が同じになるとした。
また、選挙当日の投票所でも、字が書けない人については、スタッフが立ち会って代理投票することになっている。その場合も、同様に筆跡が同じになることがあるというわけだ。
施設が無断で候補の名前を書く問題点も
ただ、病院や老人ホームではこれまで、施設側が入所者に無断で候補の名前を投票用紙に書いてしまうといった問題点が指摘されていた。
2013年6月30日施行の改正公選法では、成年後見人が付いた認知症患者らも投票できるようになったのに合わせ、第3者となる外部立会人を配置する努力義務が施設側に課せられた。今回の参院選では、外部立会人を用意する自治体が出ているが、人出不足もあって、まだすべての施設に行き渡っていないのが現状だと報じられている。
とすると、施設が候補の名前を無断で書いてしまう可能性もまだ残っていることになる。
しかし、似た筆跡とする動画については、たまたま同じ候補を選んだ入所者が多かった可能性などもあり、真相は分からないままだ。
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