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http://31634308.at.webry.info/201307/article_32.html
2013/07/27 21:53 かっちの言い分
昨日のブログで、橋下氏は辞任の意向を示すが、結局石原氏らの旧太陽の党の慰留で辞任はしないと予想したが、予想通りと言うか、誰にでもわかる筋書き通りで続投することになった。橋下氏だけが続投なら、ミエミエの茶番劇をカモフラージュするため、民主党の細野幹事長のように松井幹事長ぐらい責任を取って格好よく辞任すれば良かったのに、松井幹事長まで留任となった。維新の実態はこんなもんである。要するに橋下氏がオーナーで、電波塔の党である。
『日本維新、橋下代表が続投 辞意後に慰留受け入れ』
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013072701001643.html
日本維新の会は27日、参院選での伸び悩みの結果を総括する執行役員会を都内で開催した。出席した平沼赳夫国会議員団代表によると、橋下徹、石原慎太郎両共同代表の続投方針が決まった。
小沢鋭仁国対委員長によると、橋下氏は執行役員会でいったん辞意を表明したが、他の出席者から慰留を受け、最終的に続投に応じた。橋下氏は辞意の理由を「来年秋に想定される大阪都構想の是非を問う住民投票に専念したい」などと説明したという。
松井一郎幹事長も執行役員会で、自身の辞意を表明したものの慰留を受け、続投することになったことを記者団に明かした。(共同)
この結果を、陰ながら喜んだのが、実は自民党だろう。一見、自民と対峙する野党というポーズはしているが、もう石原氏と組んだ時から腐ったリンゴに感染して、もう自民の補完勢力となり、憲法改憲のための有力な仲間であり、橋下オーナーが居る以上、この方向性は変わらないからだ。
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