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週刊文春がYouTubeに投稿した、公選法違反疑惑の動画。ワタミ側は「会社内部の業務連絡」と回答している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130726-00000002-rnijugo-sci
web R25 7月26日(金)7時0分配信
先の参院選で滑りこみ当選を果たした渡邉美樹氏が、当選後の会見で、選挙期間中のネガティブキャンペーンについて言及。これに対してネットユーザーから反発の声があがっている。
居酒屋チェーン「和民」の創業者である渡邉氏は、自民党の比例代表として参院選に出馬。大苦戦の末、投票日翌日の朝に辛くも当選確実の報を聞いた渡邉氏は、選挙期間中に、週刊誌がワタミをブラック企業であると批判する記事を掲載したことに触れ、
「ネガティブキャンペーンを張られたと理解している」
「今、弁護士と相談中」
と、訴訟も辞さない構えであることを明らかにした。
渡邉氏は、テレビ東京の番組『池上彰の参院選ライブ』の取材に対し、「たまたま1つの事故を取り上げ『ブラックだ』と責めるなら日本中には千・万のブラック企業がある」と主張していた。しかし、今回の当選談話に対するネットユーザーの反応は厳しく、
「こんな態度だから批判されるんだよ」
「こんな争いをするより労働環境をよくするよう動くのが政治家ってもんじゃないの?」
といった声が一斉にツイッター上にあがっている。また、「公示前にワタミの社員に投票を呼びかけていた」という記事が週刊誌に掲載されたためか、「いやいや、自分が選挙違反で訴えられる心配をするべきでしょうよw」という辛らつな声も寄せられている。
渡邉氏が今後どのような対応をとるのか、ネットユーザーたちの間で注目が集まっている。
(R25編集部)
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