社民党の福島党首は、２５日に開かれた党の常任幹事会で「去年の衆議院選挙と、参議院選挙の敗北の責任を取りたい」と述べ、党首を辞任する意向を正式に表明しました。

この中で福島党首は、先の参議院選挙で社民党が比例代表の１議席にとどまり、これまでで最も少ない獲得議席となったことなどについて、「去年の衆議院選挙で大敗北した際に責任を取るべきだと思ったが、参議院選挙を控えていたので、その時点では党首を辞任するわけにはいかなかった」と述べました。

そのうえで福島氏は「参議院選挙に全力で取り組んできたが、比例代表で１議席しか獲得することができず大変申し訳ない。衆議院選挙と参議院選挙の敗北の責任をとり党首を辞任する」と述べ、党首を辞任する意向を正式に表明しました。

社民党は、９月にも全国代表者会議を開くことにしており、福島氏は参議院選挙の総括を終えたうえで、この会議で辞任する方向で調整が進められる見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130725/t10013290051000.html

獲得議席ゼロでも党代表に居座る小沢一郎なんぞよりも、よっぽど立派。

衆院選に引き続き、というか衆院以上に大惨敗となったのに責任を取らない小沢一郎って、責任感とかあるのかね？

こんな責任感のない党代表だから、獲得議席ゼロだったんだろうねぇ。

で爺

政党政治に依存しすぎのすべての議員たちを何とかしたほうがいい。

議員それぞれの仕事の内容・実績を政党と無関係に評価できるといいのに。

Ａ議員。　２０１２年　〇〇大臣。官僚任せで政策の改善なし。
　　　　　　　　　　　　　　　　予算２割増しの税金浪費。　

Ｂ議員。　２０１３年　総理大臣。マニフェストと反対の政治。
　　　　　　　　　　　　　　　　人材を広く重用の名目で、人件費を浪費。
　　　　　　　　　　　　　　　　金融政策で、年金を横領。　
　　　　　　　　　　　　　　　　発言や手法に矛盾が目立つ。
　　　　　　　　　　　　　　　　１９００年代初期と時代錯誤の様相。

Ｃ議員。　２０１２年　初当選。　薬害訴訟の被害者救済に尽力し、
　　　　　　　　　　　　　　　　薬害被害者救済法制定を先導。
　　　　　　　　　　　　　　　　憲法改正案をうけ、憲法学習会を全国で開催　　　　　　　　　　　　　　　　　し、どこも満杯になる盛況。　
　　　　　　　　　　　　　　　　ネットを使った双方向型の学習会も手がける。

みたいにね。選挙のときだけでなく、定期的にすべての議員の評価項目を出したほうがいいかもね。

先の選挙で当選した衆議院議員全員にこれをあてはめて、１人ずつ紹介していくのも必要かもね。
内閣執行部よりも頭の回転の早い魅力的な議員を発掘できそう。
それに、今現在取り組んでいる事案の進捗も聞けるでしょ。
　　　　　　　　　　　　　　　　

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なぜ伝えきれなかったが問題だろうが
そこを言いやがれ、ボケ

よくまあ、「重く責任を感じている」で責任を取る「行為」からトンズラできるよなあ
こいつは人間じゃない、ヒキガエルだ

やはり小沢一郎は、獲得議席ゼロの責任を取らないわけですね。

小沢手動で立ち上げた「未来の党」に続けての2連敗で、ドン底状態なのに。

結局、小沢王国なのは岩手県ではなくて「生活の党」だったわけねｗ

王様であり、教祖様の小沢一郎が責任を取ることはなしか。

こういう絶対君主政党もしくは宗教政党は、民主主義の敵。
撲滅させないと‥。

どこがリベラル勢力の結集だ。

>>12
＞どこがリベラル勢力の結集だ

そうだな。みずほに対して小沢と森が邪魔せずに素直に頭を下げていればよかったんだよな。

その線でおねがいします
負けた理由はいろいろあると　思いますが
やはり　力不足につきるのではないでしょうか

不正も心配ですが、勢いがあれば不正も乗り切れます

日本中の99パーセントの貧者が応援します

まっすぐ行ってください。

＞単純に森裕子の得票数16万余票に社民党が横取りした票数を足せば

社民への票を“（生活票の）横取り”と表現するなど、小沢教狂信者の論理。

＞結果として森氏の落選を招いた責任は福嶋にある

これは単なる負け犬の遠吠え。

こんなものを正論などとは、★馬鹿丸出しのzSq8t5LAdA★

　福島瑞穂社民党党首の２５日の記者会見要旨は次の通り。

　衆院選で社民党は敗北し、参院選でも比例（代表）１議席に終わった。社民党が掲げた比例で３００万（票）以上、全体で３議席以上（獲得）には全く届かない状況だった。衆院選と参院選の敗北（責任）は党首の私にある。敗北の責任を取って党首を本日で辞任したい。
　今後、国会議員として党を支え、党再生のために全力を尽くしていきたい。社民党の中で、粉骨砕身、頑張る。党を再生するにはけじめをつけることが必要だ。

　−次の党首に求めることは。

　党一丸となって国民の期待に応え、果敢に活動できるような党をつくっていただきたい。

　−辞任を決意したきっかけは。

　衆院選で敗北し、責任を取るべきだと思ったが、参院選の候補者擁立などをしており、辞めることができなかった。参院選で成果を出せば続けようと思っていた。

　−次の党首は。

　誰がいいかは党の中で決定していただきたい。新党首を支え、党の再生に力を注ぎたい。

　−後継の選び方は。

　党首選か全国代表者会議なのかはさておき、党の正式な手続きに従って選ばれる。しばらくは党首代行を置く。

　−党が退潮傾向にある理由は。

　固定票はあるが、それが市民に広がっていない。

　−１０年間の党首生活を振り返って。

　社民党が民主党と分かれて、連合やいろんな組合が民主党基軸となる中で、２０年近くよくぞ社民党は持ってきた。どんなことがあっても社民党が政治の場面に必要だと応援してくれた皆さんが、社民党を生き残らせてくれた。党再生には、できるだけ広範囲の市民とつながっていくような政党をつくりたい。その意味で私自身も志半ばだ。

　−野党再編を探る動きがあるが。

　自民党に近い勢力ばかりが国会で大同団結していくのは対立軸がないと思う。だいぶ少なくなったが、リベラル勢力が国会で力を合わせていけるよう心を砕いていきたい。（2013/07/25-21:02）

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013072500987

政治家の責任は結果責任であり、政治家の倫理は結果責任として国民への貢献と国益に対する倫理です。
これは一般市民の倫理様式とは大きく異なりますし、弁護士倫理ともやはり大きく違います。
政治倫理と弁護士倫理が対立する場合、いったいどちらを取るのでしょうか。
国益を優先するのでしょうか、それとも弁護士として嘘でも疑わしくても慰安婦訴訟の依頼人の利益を優先するのでしょうか、あるいは、一市民として個人的な私人としての倫理観を優先するのでしょうか？
こういう立場の人は、議員としてふさわしいとは思われません。
議員活動をしたいのなら、上のような点でのご自分の立場を非常にはっきりと明確化して疑わしさを排除するというケジメをつけた上でやるべきだと思います。

今回の判断はベストだと思いますね

安倍首相は８月１５日靖国神社へも行けないらしい。
もちろん河野談話、村山談話の撤回もできない。
ＴＰＰ交渉に参加したがウソがどんどんバレてくる
日本の主張などどこにも反映されていない。
憲法改正の意図もバレてくる。
アメリカはいつまでたっても首脳会談に応じない。

安倍は勝ったように見えるが実際のところは糞ずまりである。いやピーピーの下痢であったか。おむつが必要か、オウムと同じだ。

　社民党の福島瑞穂党首が２５日に引責辞任した背景には、党勢の退潮傾向に歯止めがかからない現状がある。長年、党の「看板」を務めた福島氏の後任選びは難航必至の状況で、党は存亡の機に直面している。

　福島氏は２５日の記者会見で「労働組合などの固定票に代わる新たな人とのネットワークや新陳代謝がなかなかうまくいっていない」と厳しい状況を説明した。福島氏の交代は党内の「新陳代謝」を進めるためだが、知名度抜群の福島氏に代わる人材は党内には見当たらず、当面は又市征治幹事長を党首代行とする異例の対応を強いられた。

　福島氏は「脱原発など社民党の活動はかけがえのないものであり続けている」と強調。脱原発を掲げて参院東京選挙区で当選した無所属の山本太郎氏に統一会派結成を呼び掛けたことも明らかにした。

　だが、参院選では同じ脱原発や護憲などを掲げる共産党に自民党への批判票が集まった。菅義偉官房長官は２５日の記者会見で「かつては自民党に対する一大勢力で日米安保に反対だったが、その旗を降ろすなかで国民の理解が得られなくなった」と指摘し、過去の政策のブレが党勢衰退の根本的な原因だと指摘した。【光田宗義】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000152-mai-pol

福島党首は、知っていて、

日本がだめになる前に、海外に逃げるためじゃないかな..「フクシマ・オテアゲ・ゼンイン・ニ・ゲ・ロ」

辞意撤回という残念な結果を予想してます