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2013/7/24 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
取材になるとブチ切れ
橋下徹・大阪市長と朝日新聞のケンカがまた始まりそうだ。橋下市長が今度かみついたのは、記事ではなく、選挙期間中の記者の取材について。
街頭演説の際、警備上“立ち入り禁止”にしているエリアにいた人物に、維新のスタッフが「そこから出て下さい」と注意したら、「オレの名前はイソガイ。朝日京都支局の政治記者だ。追い出したら、コラムに書いてやる」「安倍首相の取材だって、もっと近くにいられた」と、まくしたてたという。イソガイ記者は、磯貝秀俊氏。経緯を橋下市長がバクロし、その様子が動画サイト「ユーチューブ」にアップされて、ネット上でも大きな話題になっている。
にわかに信じがたい、朝日記者のドーカツ取材は本当なのか。聞いてみると、「お尋ねの記者は、京都総局に在籍しています。日本維新の会のスタッフとのやりとりについては現在、事実関係を調査中です」(朝日大阪本社広報部)と回答があった。
朝日の関係者がこう続ける。
「イソガイは間もなく50歳になるベテランです。朝日に多い東大卒ですが、プロパーではなく、TBSからの転職組。主な担当は政治ですが、出世コースを外れ、京都総局へ飛ばされました。普段は物腰の柔らかい温厚な人柄ですが、取材になると時折、厳しい物言いをすることがあります」
どうやら非は朝日にあるらしい。しかし、橋下市長がメディアに対して燃やす執念もちょっと異常だ。
「橋下市長は自分の批判を続けるマスコにイラ立ちを募らせ、“タイマン張れよ”と迫る。だから、腹が立つことがあると、記者を特定して個人攻撃をする。根底にマスコミ不信があるから、この先も衝突は続くと思います」(立正大教授の斎藤勇氏=心理学)
さて、朝日は反撃に出るのか。
橋下徹 - (20130720) 朝日の政治部の磯貝記者。一体何様のつもり?
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