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小沢事件も巨大不正選挙も根っこは同じである。
小沢政権ができたら現体制は崩壊させられる。米戦争屋にとっては正に悪夢である。日本の現体制は米戦争屋の小間使いである。小沢が政権に手を掛ける事が明らかになった時、小沢事件が勃発した。小沢事件の最中でも小沢政権が間近に迫った事があった。この時民主党党首選で不正選挙をやった。小沢事件と不正選挙は小沢政権阻止の点で全く一緒という事である。
小沢の政治力で未来の党が脱原発の勢いに乗って躍進する可能性が非常に高まった。この時、巨大不正選挙が選管ムサシで大爆発した。未来の党が躍進すれば、次の参院選そして次の衆院選で再び小沢政権の可能性が高まる。12・16巨大不正選挙は必定であった。
小沢政権は米戦争屋支配体制を破壊する。この両者は正に戦争状態である。世界最凶の米戦争屋に常識は通じない。巨大権力犯罪も当たり前である。米戦争屋の配下の日本人勢力にとっての権力犯罪も当然当たり前であり、全く罪の意識など発生しない。小沢政権では現体制は破壊されるのであるから自己防衛本能で権力犯罪に手を染める。自分の命が懸った時の武器使用は正当防衛であり、通常の罪の意識は発生しない。
小沢事件で検察、最高裁の犯罪はもうバレバレに明らかになった。しかし、これが国民には決して大きく報じられる事はない。最高裁など全くのゼロ報道である。これはテレビ新聞が現体制を守る事を正当防衛と考えているからである。小沢政権はテレビ新聞の既得権を全て剥奪する。小沢一郎はテレビ新聞を旧体制、最も既得権の恩恵を得ていると言っている。テレビ新聞にとって小沢一郎は敵であり、権力犯罪も正当防衛でしかない。
司法も報道も正義の味方ではなく、現体制の味方と言うより現体制そのものであり、体制の正当防衛の為にその権力武器を凶器にする事は当然であった。正義や公正は現体制存続を前提とした限りにおける限定的概念に過ぎなかった。絶対的正義や絶対的公正などは存在しないと思わねばならない。個人も集団も自らの生存が前提で枠組を作る。生存が脅かされれば枠組も壊される。権力犯罪も決して絶対的悪とは言えず、正当防衛の一面もあるのである。
小沢一郎は自らの政権によって旧体制を壊すという事を言ってる訳であるから、旧体制側が正当防衛として権力犯罪を持ち出して来る事は当然の想定であり、丸腰で戦う事はあり得ない事になる。
既に正当防衛攻撃を何度も繰り返してきた権力犯罪側は、今回の参院選で最後の詰め、止めを刺して来るのは火を見るより明らかであった。旧体制側は既に正当防衛行動に入っていて、それは小沢勢力の完全消滅まで一貫する。小沢側も当然に正当防衛行動を取らなくてはならない。
前回の衆院選では不正選挙疑惑が沸騰したが、小沢一郎はそれを抑える立場を取った。敵の行動の本質を考えた時、果たして正しい行動だったと言えたか。凶器を正当防衛として使って来るのであるから、こちらも正当防衛しなければならない。凶器には凶器となる必要はないが、凶器攻撃を逆手に取る戦略を練る必要はあった。
今回の参院選岩手選挙区での無所属平野のトップ当選に小沢一郎は「非常に驚いている。今以て信じられない」と言った。不正選挙を自ら実感したという事であろう。恐らくこの驚きは本当と思う。巨大不正選挙という凶器攻撃を想定していなかったのだろう。凶器攻撃は正当防衛行動なのである。体制維持の為には当然の事なのである。
小沢側は今度こそ権力犯罪としての不正選挙を迎え撃つ正当防衛行動を取らなくてはならない。体制の存続を懸けた戦いは正当防衛行動同士の衝突である。一方が凶器攻撃で他方が丸腰では勝負にならない。肉食獣と草食獣に戦いになる。こっちも肉食獣になるかどうかは別として、少なくとも肉食獣と戦う準備はやっておかねばならにない。全組織を挙げて迎え撃たねばならないのだ。
今回ももし生活の党選挙区に徹底した出口調査部隊を配置していたならば、肉食獣の捕獲に成功しただろう。特に岩手と新潟と千葉で。
今からでも間に合う。選挙区の徹底調査をやって、肉食獣の足跡、爪の跡、牙の跡を見つけよ! 投票日から30日以内であれば色々対処できる。正当な防衛行動を取って国民を覚醒する必要もある。権力犯罪の最大の被害者は国民なのである。
ryuubu fanのジオログ
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