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5選の尾辻氏、早くも反TPP気勢「反対なものは反対!」(産経新聞)
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/475.html
投稿者 JAXVN 日時 2013 年 7 月 24 日 18:16:01: fSuEJ1ZfVg3Og
 

「【参院選】5選の尾辻氏、早くも反TPP気勢「反対なものは反対!」
産経新聞 7月21日(日)22時24分配信
 鹿児島選挙区(改選1)では、元厚労相で自民現職の尾辻秀久氏(72)が5選を決めた。とはいえ、尾辻氏は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)反対派の急先鋒。安倍晋三首相にとって手強い抵抗勢力となりそうだ。

 「反対なものは反対なのでずっと反対していく。市場原理や新自由主義というアメリカ文化からわれわれの文化を守りたい」

 万歳三唱後のあいさつで尾辻氏はきっぱりとこう語った。記者に「何を守るのか」と質問されると「だから第一次産業を守って国家の品格をしっかり保つんだ!」と逆ギレした。

 尾辻氏は3月の党TPP対策委員会でも西川公也委員長(70)と乱闘寸前になった“前科”もある。今回の選挙戦では鹿児島最強の集票マシン「県農民政治連盟」の全面支援を受けただけに、秋以降の論議ではさらにヒートアップする公算が大きい。

 それでも5選を圧勝で飾れたことはうれしかったようだ。当確の一報を受け、鹿児島市内の選挙事務所に入ると拍手の嵐。尾辻氏は涙ぐみながら「家内、娘、そして入院中の妹。家族総出の命がけの戦いでした。ありがとうございます」と頭を下げた。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130721-00000597-san-pol&pos=1

あのポスターと同様に、尾辻氏のこの発言は忘れないようにしましょう。

関連
「自民党 TPP 断固反対」ポスターが爆笑を呼んでいる(ざまみやがれブログ)
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/430.html
投稿者 鬼畜ユダヤ 日時 2013 年 2 月 25 日 22:49:47: fd9zY2zPWt.BQ  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 不眠症 2013年7月24日 20:09:30 : nYRH.ca0zYtKk : mBqEoVAF7k

鹿児島の闘将! 尾辻秀久先生 万歳! 
山中先生の予算目的毒饅頭増税で鹿児島県人であることが、とても恥ずかしかった
九州全土の声援受けて、空をあおぎて勝利を誓おう!

02. 2013年7月24日 20:28:53 : zKhrRT3tBk
自民党議員のDNAは国民への裏切り。乱闘?シ−ンはヤラセ。コバンザメカルト創価公明党とのコンビは永遠に悪です。

03. JohnMung 2013年7月24日 20:59:33 : SfgJT2I6DyMEc : r589PWKVtI

 尾辻秀久氏の「TPP断固反対」もそうだが、原発再稼働についても「反対」といった自民党候補が当選していれば、阿修羅でどんどんバラしていきましょう。

 その積み重ねが、自民党は”ペテン詐欺集団”であることを、広く日本人(国民)に知らしめることになりましょう。

 自民党が、”2枚舌〜47枚舌のペテン詐欺集団”であること、”朝鮮カルト「統一協会」とズブズブの謀略集団”であること、”相続税を脱税して恥じない非輩がのさばる集団”であること、”国有地を46年超も不法占拠して恥じない暴力団すら顔負けの超極悪集団”であること、”第二次安倍自公政権は日本国憲法第63条違反内閣”であること等々を、機会ある毎に、阿修羅はじめネット内の各種掲示板に書き込み、またネット外にも広く発信していきましょう。

 ’13年8月中に、ネット検索すると、如上の書き込みが、数千件〜数万件はヒットするようにしましょう。
 そして、’13年内に、ヒット数が数十万件超になるようにしましょう。


04. JohnMung 2013年7月24日 21:04:57 : SfgJT2I6DyMEc : r589PWKVtI
03>訂正
(×)相続税を脱税して恥じない非輩がのさばる集団

(○)相続税を脱税して恥じない輩がのさばる集団


05. JohnMung 2013年7月24日 21:39:35 : SfgJT2I6DyMEc : r589PWKVtI

 ペテン詐欺集団自民党と第2次安倍自公売国政権は、TPPで、日本をアメリカと国際金融資本に売り渡そうと躍起になっています。

 ”安倍晋三首相は「TPP参加」で「日本を、失う」ことが確実になってきており「ウソつき首相」と呼ばれる (板垣 英憲)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/219.html
 投稿者 笑坊 日時 2013 年 7 月 20 日 07:02:25: EaaOcpw/cGfrA

 そして、石破茂自民党幹事長の言動は、自民党が「戦争の党」であることを明確に裏付けるモノです。そして、その自民党と連携する山口公明党は、平和は口先だけで、本音は「戦争ムラ」の利権増大の企てに加担しているのです。

 ”石破さんが戦争に行かないひとは死刑にするいうてます。自民党支持は大変危険です。”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/859.html
 投稿者 gataro 日時 2013 年 7 月 16 日 19:46:19: KbIx4LOvH6Ccw

 ”「戦争に行かない人は、死刑にする」 石破幹事長はこんなバカな発言をしたのか(J−CAST):徴兵・戦争に反対なら核武装を”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/254.html
 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2013 年 7 月 20 日 19:30:01: d1qFhv8SE.fbw

 ”石破幹事長が「軍法会議」で暴言 出動命令拒否は「死刑」も  赤旗”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/241.html
 投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 7 月 20 日 12:42:37: mY9T/8MdR98ug

 元公明党長老の矢野絢也氏は、上記のように自公の議席を増大させることは、太平洋戦争に突入した当時の大政翼賛会以上の権力を持たせることになり、国民が戦争に駆り立てられることを危惧しています。

 ”元公明党長老 衆参過半数の安倍自民は大政翼賛会以上の権力(週刊ポスト)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/245.html
 投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 7 月 20 日 16:33:48: AtMSjtXKW4rJY

 ”とんでもない世の中の動きになっているのを、国民は分からないのだろうか(見るべきほどのものは見つ)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/118.html
 投稿者 一遍上人 日時 2013 年 7 月 18 日 09:44:26: Jp52RN9ZZO6sA


06. JohnMung 2013年7月24日 21:45:18 : SfgJT2I6DyMEc : r589PWKVtI

 屁たれ腰抜けのくせに、好戦的な安倍晋三へ! “まず、総理から前線へ!”

 朝鮮カルト「統一協会」とズブズブの安倍晋三とペテン詐欺集団自民党は、アメリカ主導の海外派兵を企んでいますが、まず、安倍晋三と石破茂に前線で突撃して貰いましょう。

 憲法改悪して、男だけでなく、女も駆り出し、国民皆兵とするつもりだろうから、石破は娘を、安倍はアッキーも一緒に従軍させればいいでしょう。
 沖縄戦では、入学して間もない女学生が、ひめゆり隊、白梅隊として、軍と行動を共にし、大半が10代半ばで戦死したことを考えれば、好戦的な方々には先頭に立って闘ってもらえば、いいでしょう。

 自民党と安倍自公政権「よいしょ」のバカウヨども、朝鮮カルト「統一協会」の信者や朝鮮カルト化した「創価学会」員は、安倍晋三や石破茂、太田昭宏や山口那津男とともに、一等先に従軍し、突撃したまえ!
 バカウヨどもは、腰抜け屁たれの安倍晋三や石破茂とともに、最前線で突撃して貰いましょう。
 ほかに、ご希望の方々も後れを取らないように、志願して前線に行きなはれ!

 アメリカの世界戦略に乗っかって、安倍晋三くんや石破茂くんら自民党の方々はじめ、石原・橋下維新の方々のお供をして、最前線に従軍し、突撃して、バカウヨの本懐を遂げなさるとよいでしょう。

(引用開始)
 ”「まず、総理から前線へ、賛同しておられる方々も続いてどうぞ」ど〜ん!”
 ウインザー通信 2012年12月19日
 http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/cb7f7c286a75f19eabbc29dfbe401536

 この写真は、今から30年も前の1982年に、広告批評という雑誌のグラピアの6月号に掲載されたものだそうです。
 どこの国でも、軍隊を保持している国では、爺さん連中が軍隊や兵器工場を次々におっ建て、ウハウハ儲け、アドレナリン満開のおっさん連中が、自分らの好奇心と支配欲を満たすために指図をし、女子どもを容赦なく殺せるように、人格をぶっ壊す訓練を集中的に受けた若者達が、現場でハタと気がついて、おかあさん!と叫びながら傷つき死んでいく。
 こんな愚かな国の仲間入りをしようとする動きは、絶対に許したくないと思っています。

 以下の記事は、今から10日も前に掲載されたものですが、関連している内容なのでここに転載させていただきます。

↓以下、転載はじめ

 ”憲法改正のマジック”【東京新聞・社説】2012年12月9日

 憲法で禁じた集団的自衛権の行使を法律によって可能にする、こんなからくりが国会で進みつつあります。
 実現すれば、平和憲法はなし崩しになります。
 
 16日投開票の衆院選挙で、集団的自衛権の行使容認を訴えているのは、自民党、日本維新の会、国民新党など複数あります。
 公約には掲げていないものの、野田佳彦首相が、「見直す議論を詰めていきたい」と述べるなど、民主党の中にも容認派はいるようです。
 尖閣諸島などの問題や、国内の行き詰まった状況が、ナショナリズムを高めているのでしょうか。

◆集団的自衛権行使へ
 
 集団的自衛権とは何なのか。
 あらためておさらいします。
 1981年、政府は答弁書で、集団的自衛権について、「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、実力をもって阻止する権利」と定義したうえで、「わが国が主権国家である以上、集団的自衛権を有しているが、憲法九条で許容される必要最小限の範囲を超え、行使は許されない」としています。
 政府見解は定着しており、憲法改正を経なければ、集団的自衛権行使は認められないはずですが、「国家安全保障基本法」の制定によって行使が可能になるとの見方が、政党間で急浮上しています。
 例えば、自民党は、7月の総務会で、国家安全保障基本法の制定を決めました。
 まだ法案の概要しかありませんが、次に、政務調査会が、詳細な中身を定めていきます。
 法案の概要をみると、第10条「国連憲章に定められた自衛権の行使」は、国連憲章51条の規定を根拠に、集団的自衛権の行使を認めています。
 第11条「国連憲章上の安全保障措置への参加」は、国連安保理決議があれば、海外における武力行使を認める内容となっています。

◆憲法解釈変える法律
 
 どちらも、憲法九条の解釈に、明らかに反します。
 憲法違反の法案は、国会提出さえできないのでは、そんな疑問が浮かびます。
 
 一面はその通りです。
 行政府の中央省庁が、法案をつくる内閣立法なら、憲法との関係を審査する内閣法制局の段階でストップがかかり、国会提出には至りません。
 国会議員が法案をつくる議員立法となれば、話は別です。
 衆院、参院、それぞれの法制局が審査して意見を述べますが、提出を決めるのは、立法権のある国会議員。
 国会で法案を説明するのは、提出議員のため、答弁に窮するような問題のある法案が、提出に至ることはまずないのですが、前例があります。
 
 2010年5月、中谷元・元防衛庁長官ら5人の議員が、「国際平和協力法案」を衆院に提出しました。
 先月の衆院解散により、審議未了で廃案となりましたが、海外での武力行使が不可避な自衛隊の活動が3項目含まれ、憲法違反が疑われる内容でした。
 
 国家安全保障基本法案も、議員立法の手続きが予定されています。
 自民党は、この法律とともに、集団自衛事態法、前出の国際平和協力法を制定し、自衛隊法を改定するとしています。
 
 これらの法律が成立すれば、集団的自衛権行使や海外の武力行使が、解禁されることになります。
 法律が憲法違反か審査する憲法裁判所のような規定が、わが国にはないため、法律によって憲法解釈が変更され、「国のかたち」を変えるのです。
 やがて、憲法が、自衛隊活動の実態に合わないとの批判が起こり、新たな憲法が制定に至ると見込んでいるのではないでしょうか。
 まるでマジックです。
 
 国会で過半数を占めさえすれば、国家安全保障基本法は成立します。
 3分の2の国会議員の賛成や、国民投票が必要な憲法改正と比べ、なんとお手軽なことか。
 与党であっても党内で反対され、この裏ワザはとらなかったのですが…。
 
 07年、自民党の安倍晋三総裁は、首相だった当時、自衛艦と並走する米軍艦艇の防御、米国を狙った弾道ミサイルの迎撃など4類型を示し、集団的自衛権行使の容認を目指しました。
 いったいどの国が、世界一の軍事力を誇る米国に対して、正規戦を挑むというのでしょうか。

◆海外の武力行使が可能に
 
 起こりそうなのは、米国による海外の戦争に参加して、武力行使することではないでしょうか。
 第二次世界大戦後、各地で起きた戦争や紛争の多くは、米国や旧ソ連が介入して始まりました。
 「大量破壊兵器を隠し持っている」と言いがかりをつけて、米国が始めたイラク戦争に、英国は集団的自衛権を行使して参戦しました。
 イラクへは、陸上自衛隊も派遣されましたが、憲法の規定から、人道復興支援にとどまりました。
 
 日本の平和を守り、国民の安全を守ってきた憲法を、法律でひっくり返す「法の下克上」は、断じて認めるわけにはいかないのです。

↑以上、転載おわり

 ここ数日、先週の金曜日に起こったコネチカット州の小学校での乱射事件が発端となり、これまでにもこういう事件が勃発するたびに論議されてはうやむやになり続けてきた銃規制について、いよいよ今回ばかりはうやむやにはせんぞ!という気運が生まれてきてる。

 『今日はまだやらへん?ほないつするっちゅうねん?』というプラカードを掲げて抗議する人が街角で立ってたり、英国人としてアメリカを客観視する役回りを与えられてるCNNのピアース・モーガンが、毎晩顔を真っ赤にして、全米ライフル協会の関係者とやり合うてたり、フロリダの女性民主党上院議員が、1月の新議会で、1994年から2003年まで有効やった「自動小銃および連射用マシンガンの禁止」を立法として提出すると決めたり、オバマ大統領がついに、銃規制特別審議会を来月早々に開くと宣言したり、ほんで、ニュータウン町の住民が一致団結して、「ワシントンへ向けて銃規制の実施を訴える」運動を開始すると表明したり……。

 全米ライフル協会の人間が、「校長もM4ライフル持ってたらよかったのに」と言うたのを聞いた時、腹の底から怒りがわいてきて吐き気がした。
 目には目を、銃には銃を、兵器には兵器を、軍には軍を。
 こういう暴力対暴力が、なんの解決にもならんことが、なんでわからんのやろか。
 もちろん、そんな思想だけのこととちゃう。
 ライフルや兵器の陰には、大儲けしとうてウズウズしてる人間のクズがいて、そいつらが権力や金を有り余る程持ってる人間に近づいていく。
 銃メーカーは、2008年に、ブッシュ政権が憲法をいじって作った新たな法律で、銃がもっと簡単に買えるようにしたおかげで、この4年の間にとんでもなく儲かった。
 株も上がった。
 州によって法律がちゃうから、車で州境を通るたび、ここはどっちやったっけかと、ふと考えることがある。
 もし、銃の規制が緩いとこに入り込んでたら、人の動きにもっと注意を払わなあかんから。

 もうやめような。
 間違うてることは、どこでどう誤摩化したって間違うてるねん。
 人殺しに国の若いもんを行かせる国は、絶対に間違うてるし、いつかきっとバチが当たる。
 日本の平和憲法は、世界に誇れる宝もの。
 そんな大切なもんに、汚い手で触るな!
(引用終了)


07. JohnMung 2013年7月24日 22:04:54 : SfgJT2I6DyMEc : r589PWKVtI

 「ウインザー通信」より、下記を再紹介します。
 ご一読の上、必要な方はダウンロードしておきましょう。

 ”ジブリの小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ”
 ウインザー通信 2013年07月19日
 http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/ce4dcfc4f3454b800884159e781fb074

 スタジオジブリの小冊子『熱風』の、7月号の特集「憲法改正」が、PDFで緊急無料配信されました!
 以下の4本の原稿を、無料でダウンロードすることができます。

 「憲法を変えるなどもってのほか/宮崎駿」
 「9条世界に伝えよう/鈴木敏夫」
 「戦争は怖い/中川李枝子」
 「60年の平和の大きさ/高畑勲」

 スタジオジブリのホームページより

 小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ
 http://www.ghibli.jp/10info/009354.html

 『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。
 この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は、多くのメディアで紹介され、編集部には、「読んでみたい」という、たくさんの問い合わせがありました。

 しかし、取扱書店では、品切れのところが多く、入手は難しいようです。
 今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4本を、全文、緊急配信することに決定しました。

 ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。

  下記の ↓ 青文字をクリックしてください。

 『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB)
 http://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf

 ◆配信期間は、本日より、2013年8月20日、18:00までとします。
 ◆無断転載、無断リンクを禁止します。


08. OVNI43free 2013年7月24日 23:18:37 : IhyfVrYJsi8bA : jSkEw5jdRI
西川VS尾辻の戦いは見苦しくも迫力たっぷりであったが、どうもやらせ臭い。
自民党内のTPP反対派は選挙対策に過ぎないのではないかという疑いがぬぐえない。

09. JohnMung 2013年7月25日 03:17:37 : SfgJT2I6DyMEc : r589PWKVtI

 阿修羅閲覧者のみなさん 日本人(国民)のみなさん

 下記のことを確認しておきましょう。

 1.国民健康保険の外国人の加入条件を緩和したのは誰か
 2.「双頭の鷲作戦」で滅ぼされる日本

 1.の答えは、麻生自公政権です! 当時の自公両党の代表は、自民党が麻生太郎総理総裁(現。副総理兼財務・金融相)、公明党が太田昭宏代表(現国交相)

 この問題に関するフィフィさんほかの感想や意見を確認しておきましょう。
 ”外国人の国保問題に関するフィフィさんの意見(フィフィさんのツイートへのフォロー・リツイートのまとめ by kyuuns2 )”
 http://togetter.com/li/526121

 なお、外国人の生保受給の急増、生保不正受給の構造的問題についても、法本来の対象である日本国民で必要な方が気兼ねなく受給できるようにするために、日本人(国民)が自ら自覚的・自主的にチェック・見直しをしっかり進めることが枢要、かつ喫緊の課題となっています。

 さらに、関連して言えば、上記をしっかり進めるためにも、最低賃金制度と生保受給問題との関係を正すことも枢要かつ喫緊の課題です。
 このことについては、生保を切り下げるのではなく、最低賃金を切り上げることが肝要です。
 また、若い人たちが安心して、婚姻を含めた人生設計(ライフサイクル)を立てられるようにするために、労働者派遣の抜本的見直しと規制強化、ブラック企業の規制強化と取り締まりなども不可欠です。

 2.については、西洋社会で俗に言われる「双頭の鷲作戦」は、日本流に言うと「マッチポンプ」のことです。
 ペテン詐欺集団自民党は、総選挙では2枚舌〜3枚舌ポスター、参院選では党本部の「公約」とは真逆の「地域版公約」=「希望(き・ぼ・う)」という2〜47枚舌作戦をやって、票と議席を掠め取りましたが、これらも、「双頭の鷲作戦」=「マッチポンプ」の応用とみてよいでしょう。
 このことに、朝鮮カルト系宗教団体が影響力を及ぼしている大手マスメディア等が絡んでいることも留意すべきです。

 国民・有権者をA層、B層と分けるかどうかは各人のご自由ですが、もしそうすることが合理性ありとするなら、A層を自認される方々は、B層と目される方々が自覚し自主的に判断・行動するように啓発することに注力してみませんか?

 いずれも祖父の代から奸賊・売国の疑惑が持たれている安倍晋三や麻生太郎らペテン詐欺集団自民党に、暮らしといのち、平和と安寧を強奪されないように、しっかり監視し、ネット内外に広く情報発信するとともに、抗議の意思表示をしましょう。

 次のことを学習し、何が問題かをしっかり考え、どうすべきかを自主的に判断し、日々の行動につなげていきましょう。

(引用開始)
 ”国民健康保険の外国人の加入条件を緩和したのは誰か WJFプロジェクト”
 2013年6月28日 (金)
 http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-def1.html

 最近、ローラという芸能人の父親が引き起こした詐欺事件をきっかけに、下のような話題がもちあがっています。

 【重要・緊急拡散】日本の国民健康保険が中国人に搾取され続けていた事が発覚!!!!! 民主党の小宮山洋子が大幅に加入条件を緩和 ⇒ たった3ヶ月の滞在で保険制度を5年間も適用!!!! 全て日本の血税で賄われる羽目に!!!! 2ch「これはマジでヤバイぞ」「国保はどこも赤字が凄くてもうパンク寸前らしい」「これは氷山の一角」「シナチョンを殲滅しろ」(http://www.news-us.jp/article/331997798.html)

 平成24年7月9日に外国人が三ヶ月の滞在で、国民健康保険に加入できるようになったのは事実なのですが、問題は誰がこの法改正を行ったかということです。

 ネット上には民主党がそれをやったかのように書かれていますが真実はどうなのでしょうか。八王子市のホームページには次のように書かれています。

 外国人の方に関する国民健康保険の制度が変わります。(平成24年7月9日より)
 平成24年7月9日より、住民基本台帳法の改正で従来の外国人登録制度が廃止となり、外国人の方も住民登録の対象になります。

 法改正に伴い、外国人の方に関する国民健康保険制度が変更されます。

1. 新しい加入要件 

 八王子市にお住まいの外国人の方で、次のいずれかに該当する方を除き、すべて国民健康保険に加入する義務があります。

 在留期間が3か月以下※の方
 在留資格が「短期滞在」や医療を受ける活動またはその方の日常の世話をする活動を指定されている「特定活動」の方
 会社等の健康保険に加入中の方
 生活保護を受給中の方

 ※在留期間が3か月以下でも、次の方は加入できる場合があります。事前に市役所国民健康保険年金課にご相談してください。

 在留資格が「興行」・「技能実習」・「家族滞在」・「公用」・医療を受ける活動、及びその方の日常生活上の世話をする活動と指定されている方を除く「特定活動」の場合で、資料により3か月を超えて滞在すると認められる方

 つまり、住民基本台帳法の改正で従来の外国人登録制度が廃止になったことが、三ヶ月以上滞在の外国人が国民健康保険に加入できるようなった(というより加入を強制されるようになった)原因なのですが、では、住民基本台帳法の改正を行って、外国人登録制度を廃止したのは誰なのでしょうか。

 答えは麻生政権です。

 出入国管理及び難民認定法(入管法)に基づいて法務省入国管理局が行っていた情報の把握と、外国人登録法に基づいて市区町村が行っていた情報の把握とを基本的に一つにまとめ、法務大臣が在留管理に必要な情報を継続的に把握する制度の構築を図ることなどを目的とした、入管法等の一部改正法が2009年7月8日に成立し、15日に公布された。その結果、「公布日から起算して3年を経過する日までで政令で定める日」(期限は2012年7月15日)に新たな在留管理制度に移行し、外国人登録制度は廃止されることになった。(Wikipedia: 外国人登録法)
 2009年7月に、麻生政権が外国人登録法の廃止を決め、外国人も住民票をつくれるように法改正しました。その法改正が施行されたのが3年後の民主党政権時代だっただけの話であり、民主党が中国人が国民健康保険に簡単に加入できるようにしたわけではありません。

 この外国人登録法の廃止という問題のみならず、民主党時代の「売国法案」といわれるものは、それ以前の自民党政権時代に作られているものがあるため、注意が必要です。

 たとえば、民主党時代に問題になった「人権擁護法案」を作ったのは、自民党の小泉政権です。

 こういう事実をあえて指摘させていただくのは、民主党政権を正当化したいためではなく、「双頭の鷲作戦」にひっかからないようにみなさんに注意を促すためです。

●参照記事: 「双頭の鷲作戦」で滅ぼされる日本
 事実が歪曲され、なんでもかんでも悪い事は民主党のせいにされて、自民党が正義の愛国政党であるかのように偽装するために利用されています。

 ”「双頭の鷲作戦」で滅ぼされる日本 WJFプロジェクト” 2013年6月25日 (火)
 http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-7cb0.html

 WJFプロジェクトの「彼ら」の洗脳手法: まとめという記事をツイッターで拡散してくださっている方が下のようなツイートを書かれていました。

 「彼ら」の洗脳手法: まとめ: WJFプロジェクト
 http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-897c.html
  @WJFProjectさんから 洗 脳 し な い で く だ さ い
 これで双頭の鷲作戦を完璧にこなすんですねわかります。 2:24 PM - 25 Jun 2013

 「双頭の鷲作戦」なるものを寡聞にして耳にしたことがなかったため、ネットで調べてみると、次のような説明を見つけました。

 これは、日本で言う「マッチポンプ」というものである。仲間を善者と悪者に分ける。悪者は徹底的に社会で悪さを働く。それに対して善者は悪者をやっつける振りをする。そうやって、社会に善者のいうことを信じさせる。しかし、善者も悪者も本当は仲間なのである。
 この方法は、西洋社会では俗に「双頭の鷲」作戦と呼ばれる。倒したい相手に対して、善い方と悪い方の双方からアプローチし混乱させて相手を滅ぼすという、かなり古典的な方法であるようだ。欧米の白人が文化的に持っている悪徳な方法である。当然、人に対しても同じような演出をして、その人を自分たちの都合いいようにもてあそぶ。この方法によって欧米の白人男性などにもてあそばれる日本人女性は数知れない。
 (井口和基の公式ブログ: http://quasimoto.exblog.jp/10770831/)

 なるほど、言われてみれば、確かに「彼ら」は、いろんな場面でこの手法を用いています。

 共産主義を「悪」とし、自由主義を絶対的に「善」なる陣営として日本人が傾斜するようにしむけてきた冷戦構造。

 韓国の異常な「反日」運動と、それに呼応する日本の過剰な「嫌韓」運動。

 慰安婦問題で韓国で大騒ぎをする統一教会系団体と、それに対してわざわざ稚拙な対応をして傷口を広げる、同じ統一教会の傘下にある日本の「保守」。

 「民主党」の売国を過剰に叩きながら、自分たちを正義の保守政党であるかのように偽装し、民主党以上の国家破壊をもくろむ「自民党」。

 実際には、善悪いずれの側も、日本を壊そうとする同じ穴のムジナであることが日々明らかになりつつあります。

 私たちは「双頭の鷲作戦」に欺かれないためには、善悪や右翼左翼といった二元性を超えて、事実だけをあるがままに直視する目を養わなくてはなりません。
(引用終了)


10. 不眠症 2013年7月25日 06:19:28 : nYRH.ca0zYtKk : mBqEoVAF7k

いいぞ! 鹿児島の闘将 尾辻秀久先生
アメリカの、アメリカによる、アメリカのための、TPP不平等条約粉砕だ!
 
しかし、アメリカ政財界は先生の公職追放の機会を虎視眈々と狙ってます。
松本清張原作『けものみち』が指摘した、影の軍団にご用心!

予算欲しさに毒饅頭増税を食べてしまった山中先生の件で、鹿児島県人で
あることが恥かしかったが、今は胸を張って周囲に誇れます。


11. 2013年7月25日 13:53:32 : hINe5Ywxuk
06様
「屁たれ腰抜けのくせに、好戦的な安倍晋三へ! “まず、総理から前線へ!”」
いやはや同感ですが中国韓国に突入するどころか
金持ってアジアに行きました
きっと金でほっぺた叩いて
お仲間集めでしょうねぇ!
一人で乗り込め中国・韓国!

これでは戦争起こったら日本の地下深くに潜って指示するんでしょうねぇ
石破共々!
こんな国会議員の3親等以内の親族をまず前線へ送るべきです!
だって自民党って「家族仲良く」が信条なんだから
自己責任を家族で取ってもらいましょう!
これって統一協会とまったく同じらしい!


12. 2013年7月25日 14:22:09 : Ky167z3z0M
京都の朝鮮部落出身で統一教会とズブズブの

在日朝鮮人西田昌司は何処に居るんだ?

朝鮮総連・統一教会に身を隠しているのか?

嘘つき殺人犯の西田出てこい

金属バットで殴り殺して遣りたいぜ


13. 2013年7月26日 00:52:04 : BIgfJMRMNE
その心意気や良し。

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