犬丸かつこ#不正選挙無くそう会‏@inumaru192時間
今度の選挙はネット選挙。いろんな人に考えを聞いて頂きました。しかし、当選にははるか及びませんでした。先ほど戻りました。朝の６時くらいまでかかりました。出ました、出ました、この目でしっかり見ました。そのことを管理者や警察に訴えましたが逆に立ち入

http://www.youtube.com/watch?v=b-1I-8lXF70&feature=player_embedded

投票用紙の筆跡が似ているような気がする動画　２０１３年７月２１日

投票所での投票率は65.5％ 
監視カメラ等はなく、立会人はお年寄りが二人だけ 
投票用紙へのボールペンでの書き込みや投票用紙撮影は禁止 
ただし、法的根拠を聞いても明確な答えは返ってこなかった 
投票が終わると役所の職員が投票所の片付けをしている間に 
選挙管理委員会がそそくさと投票箱を持って行ってしまった 

投票終了から開票開始まで２時間あるが、その間、投票箱は 
持ち運びする１名の選挙管理委員に完全に任されている。 

投票開始になると、全ての投票所の投票箱の中身が机の上に 
ゴチャゴチャにぶちまけられる。 
個別の投票所で投票者数を数えているが、それぞれの投票箱の 
中の票数がそれと合っているかどうかの確認は不可能。 
開票作業中の票はやたらと自民票が固まっている部分と均等に 
混ざっている部分があった。 

空になった投票箱は開票所の端、選管の幹部の近くに固めて 
置かれた。空箱には興味がないのか立会人も投票箱には 
近寄らなかった。 
私は自分の作業が終わったので自分のいた投票所の投票箱が 
ちゃんとその中にあるかどうか確かめようとしたが、 
投票箱に近づいたら席にもどれと注意を受けたため、 
結局その自分の投票所の投票箱がどこにあるのか分からなかった。 

開票作業開始の時点で票は自民だらけだったので
集計マシーンによる大幅な票の水増しや廃棄は考えにくい
不正をするなら投票終了から開票開始までの空白の二時間の間に
すり替えるのがやりやすいだろう
実際に、票を吐き出した後の投票箱に人を近づけようとしないという
変な注意の仕方からも箱のすり替えの可能性が一番高いと思う。

選挙区得票率上位（有効回答660）
１．山本太郎　    128        19.39%
２．自民・丸川    110        16.67%
３．民主・鈴木    102        15.45%
４．共産・吉良    83          12.58%
５．自民・武見    67          10.15%
６．維新・小倉    51          7.73%
７．大河原           34          5.15%
８．み・霧島       31          4.70%
９．公明・山口    26          3.94%
 
調査した際の概況
 
　朝7時の開場時に10人が列を作ったが、10時頃までは投票者はまばら。
午前10時過ぎ頃から投票者が増える。
　このあたりで日大法学部のゼミ生3人が研究用のデータ収集に来訪。
こちらは事前に選管に届け出ていたそうで、直後に選管職員が様子を見に来て警察に通報。荻窪署から選挙違反を取り締まる知能犯担当の巡査部長（？）が事情聴取に来訪。丁寧に説明し「それなら何も問題ありません」との見解を貰う。Twitterにて経緯を拡散。
　午後2時頃再び選管職員が様子を見に来て「いつまでやるんですか？」と質問。「投票終了まで」と答える。　投票者数を2名体制で数えていたのをかなり気にしている様子。Twitterにて経緯を拡散。
　夕方7時頃、「メディアで異常に低い投票率が報道されている」との報告。調査データよりかなり少ないので選管に確認に行く。選管から6時現在で43.06%の投票率との回答を得る。読売報道より10％高い。Twitterにて拡散。
　同じころ、投票した方から「選管のミスリードで比例区の投票が出来なかった」との報告を貰う。かなり激烈に選管に抗議していたが、報道されていない様子。
夕方から駆け込みで投票者が増える。最後8時きっかりで締め切られた後も投票に来て投票できなかった方がいた。
　最後にタクシー2台で投票箱が運び出される処まで見届けて調査終了。
駅前のファミレスに集まり第一次集計、結果をTwitterにて拡散。
 

Twitterに投稿した調査結果を統計的に検証してくださった方の分析
http://d.hatena.ne.jp/mytestdone/20130722/1374487937

　投票数の不正は簡単にできるという事実。

　そして、投票数及び得票数の正確性は、国民誰もが
確実に納得できる環境で投開票する仕組みに変えなければ、不正の可能性は
確実に残るということ。

　それがきちんとできてこそ、真の民主主義選挙の実施と言うことになる。