昔からその筋の人ですよね。

石破と同世代だが、てめえの物言いにむかつくんだよ。

バカに権力をもたすと６７年前に反省したことも忘れている。

「バカに権力を持たすな」

いい言葉だ！

ミワさんの言葉です！

バカは去れ！あべ、いしば！！

思い出したのだが、東條首相の秘書官だった赤松大佐の回顧録というのを読んだ事がある。
戦時中に、ある任務に忙殺されていたという。
「財閥関係者や政治家、官僚らが、
『自分の息子を危険な場所に送らないでほしい』と次々に懇願してくる。
それを片っ端から追い払うのに手間取った」
と。
さて自民党タカ派の先生方は自らの子弟を戦場に送る決意があるかな？

告知です。（映画上映会について）
前回記事をご参照下さい。明日夕方ですが
三田線・大江戸線・南北線・丸の内線沿線の方は投票帰りに足を運んでみたら如何でしょうか。
特攻隊が右派に再び美化されつつある今、この映画は時代を超えて重い問いを投げかけていると思うのです。
http://nipponism.net/wordpress

中曽根康弘あたりは身をもって体験している世代のはずだが、軍主計学校という、
戦時中に目先の利く秀才が選択するコースだったからな。これは軍の事務屋の養成
学校で
卒業後は「将校」（今でいえば幹部自衛官）に準じる待遇だったが内地勤務が多く、
戦地に送られても最前線には行かずに済んだ。

戦時中は物資を握っていたから良い物を食えたらしいし、
敗戦の混乱期にもいろいろ利権があったらしい。要するに、
「戦中派」のくせにウヨな奴は、戦争で「良い思い」をできたご身分だったということだ。

中曽根は大嫌いだが、こいつでも一応巡洋艦にのって死地をくぐったことだけは事実のようですぜ。石破とはだいぶ違うわな。それから主計将校が内地ばかりに配属されていたということはあり得ないでしょう。前線でも給与や糧食の計算は誰かがやらなければならなかったわけだから。連隊やら大隊の本部詰めだったではあろうけど。