http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/169.html
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文化人類学者の辻信一さん
辻さんのお名前、今から20年以上前の学生時代に、どこかで見た気がしてたのですが、
記憶をたどってみると、「思想の科学」という雑誌に連載していたカナダの大学便り風のエッセイだったと思います。仕事の忙しさにかまけて、てっきりそっち方面の雑誌や書物は読まなくなっていたのですが、
しばらく前に、「ハチドリのひとしずく」という本を出されていたので、ご記憶されてる方も多いと思います。
詳しくは、下記でどうぞ。
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「環境に投票する」ということ by 辻 信一 (文化人類学者、環境運動家)最後の木を伐り倒し、最後の川を毒で汚し、最後の魚を食べる時、人間はやっと気づくのだろう、お金は食べられないということに。――ネイティブ・アメリカンの長老の言葉
http://www.thecleanestline.jp/2013/07/i-vote-the-environment.html
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それにしても、いつになったら気がつくのでしょうね。
高レベル貯蔵の実験施設のことが、先日テレビで放送されてましたが、確か、青森県六ヶ所村?
地下、数百メートルの坑道に、高レベルの使用済み燃料を保管するのだって。現場映像では、地下水がダダ漏れでしたけど。実験施設でこの程度、本格使用ならどうなることやら。これを1万年以上管理するだって?常識で考えただれでも、狂気の沙汰。正気では考えられない。
気がつく可能性。
もう一回巨大地震、巨大災害が起きて、東日本、日本の大部分が核汚染され、国土に国民が住めなくなったときはじめて、経済界も国民も
「やっぱり、原発はやめとこう」となるんじゃないですかね。
それやったら、もう遅いですけど。
南海トラフ大地震の確率が、政府発表で50年以内に30%(?)とか公表されて、防災対策なんか策定されてますけど、それには原発災害は全くふれられてないし、四国の伊方原発もまたまた再稼働申請しようって話やし。
原発が全く事故らないとしても(大小のトラブルや事故は機械である限り起こりえる)使用済み核燃料は溜まり続けるし、それを管理するには電力いるし、非情電源のデイーゼル発電機は石油やし。石油なくなったら、ウランも発掘できへんし、船で運搬もでけへんし、車で輸送もでけへんし、
と中途半端なままで、失礼します。
投稿字数足らなかったので、ダラダラ書きました。すみません。
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