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安倍晋三に首相は無理だ 「強迫性障害」と週刊誌が報じた安倍首相の精神と肉体の真相
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2013/7/18 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
「参院選で圧勝すれば、安倍政権は3年間つづく」「長期政権になる」――という声が首相周辺から一斉に上がっている。
実際、7・21の参院選後、あと3年間は国政選挙はないとみられているから、参院選で自民党が圧勝すれば、安倍政権は3年間つづく可能性が高い。
しかし、安倍首相は、ほんの6年前“首相失格”の烙(らく)印(いん)を押された男だ。あまりに無能なために参院選で惨敗し、その結果、精神的に追い詰められ、下痢が止まらず、無責任に政権を放り投げている。昨年12月の再登板後も、実績はゼロだ。国民生活は、少しも良くなっていない。
なのに、この先、3年間も政権を任せていいのか。
安倍首相について、週刊誌が衝撃的な事実を伝えている。〈総理のタブー 安倍首相が「強迫性障害」〉というタイトルで、安倍晋三の病気についてスクープしているのだ。
首相は常に誰かと話していなければ不安におしつぶされそうな恐怖を感じ、懇意にしている医師に相談したところ、強迫性障害を疑われたというのである。 安倍首相の狭量ぶりや、ちょっと批判されただけでムキになる性格は、一国の総理として以前から不安視されていたが、「強迫性障害」という病気となれば、性格ウンヌンという話では済まなくなる。
◆重症になれば日常生活にも支障
「強迫性障害」――あまり聞きなれない病名だが、どんな病気なのか。「ストレスケア日比谷クリニック」の酒井和夫院長(精神科医)はこう言う。
「典型的な症状は、手の汚れが気になって何度も洗ったり、カギを締めたのか不安になり何度も確認するというものです。本人も無意味な行為だと自覚はあるが、やめると不安感を伴うため、なかなかやめられない。罹患率は2〜3%。原因はハッキリ分かっていません」
強迫性障害の患者は、「失敗してしまうのではないか」、あるいは「完璧にやらなければ」という強迫観念にかられ、極端な行動を取ってしまうという。ただ、心のなかで不安になるだけで、極端な行動に出ない場合もあるそうだ。いずれにしろ、重症の場合、日常生活を送ることは難しくなる。
心理学者の矢幡洋氏はこう言う。
「本棚の本の高さが揃っていないと気になって仕方がない、という症状の人もいます。秩序に固執してしまうのです。完璧を目指すのも特徴です。どれが一番いい選択か、ベストチョイスにこだわり、レストランでメニューを選べないケースもあります。ただ、100点でなければ0点でいいと、完璧にできないと途中で放り出してしまいがちです」
もし、国のトップが精神を病んでいるとしたら、大変なことだ。安倍首相は6年前「潰瘍性大腸炎」という持病を抱えていることを隠して首相に就き、国民に大きな迷惑をかけた。「強迫性障害」の疑いがあるのかどうか、首相は明らかにするべきだ。
◆「自己愛性人格障害」の疑いも
病名は「強迫性障害」ではないにしても、実際、安倍首相の言動は、まともじゃない。
たとえば「反TPP」を掲げる市民団体を、気に入らないと罵倒した一件である。渋谷で街頭演説をした時、たまたま居合わせた市民団体を、〈左翼の人たち〉〈演説妨害〉〈恥ずかしい大人の代表〉とフェイスブックでムキになって批判した。
しかし、市民団体の「反TPP」集会は、もともと予定されていたもので、首相の方が後から乗り込んできたのが実態だ。しかも、彼らは「左翼」でもなんでもない。手には「日の丸」を持っていた。なのに、自分に逆らう者は、全員「左翼」だとレッテルを貼り、執拗に攻撃するのだから、常軌を逸している。精神を病んでいるとしか考えられない。
ジャーナリストの高野孟氏は、本紙のコラムで安倍首相を〈自己愛性人格障害だろう〉と断じている。「自己愛性人格障害」とは、自分を称賛してくれる取り巻きを求め、自分のやり方に注文をつけられると相手構わず激しく反撃に出る精神障害だそうだ。
「強迫性障害」にしろ、「自己愛性人格障害」にしろ、おかしな男に首相は任せられない。
しかも、首相は持病の「潰瘍性大腸炎」も完治していない。いまでも国会審議中にトイレに駆け込んでいる。現在はアベノミクスによって支持率が高くストレスも少ないが、ストレスが強くなったら、持病が悪化するのは目に見えている。どう考えても、安倍晋三には激務の首相は無理だ。
◆野党は今すぐ1人区で共闘せよ
安倍政権を支持している国民は、「アベノミクスで景気が良くなるかもしれない」「ほかに一票を入れる政党もない」と、軽い気持ちなのだろうが、安倍政権がつづいたらどうなるか、よく考えるべきだ。
「新自由主義」を掲げる安倍首相の考えていることは、要するに、ひと握りのグローバル企業を儲けさせればいい、ということだ。安倍政権が進めているTPP参加も、原発再稼働も、すべてグローバル企業を儲けさせるため。
庶民の暮らしは関係ない。むしろ、グローバル企業のために大衆を犠牲にするつもりだ。大企業が安い賃金で従業員を酷使できるように、早くも「限定正社員制度」の導入を打ち出している。日本中を「ブラック企業」にするつもりだ。
こうなったら、野党は一致結束して自民党に対抗しないとダメだ。いまからでも遅くない。7月21日の参院選の投票日までに野党の選挙協力を模索すべきだ。
「参院選は、ただでさえ弱体化している野党がバラバラに戦っているため、自民党を利する形になっている。多くの2人区で野党同士が2着争いをしているため、批判しあっている最悪の状況です。これでは自民党の圧勝を許すだけ。日本の政治にとって、自民党の1強体制がいいことなのか。野党はメンツや利害を捨てて、いまからでも1人区を中心に選挙協力すべきです。山形、岩手、三重……など、まだ勝てる余地のある選挙区はいくつも残っている。野党がバラバラでは話になりません」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学)
おかしな主導者によって、国が崩壊することは歴史が教えている。自民党が参院選で大勝し、安倍政権が3年間つづいたら、この国は取り返しのつかないことになるだろう。
国民も、野党も、決起すべきだ。
- Re悲しい発狂国家の悲劇) あおによし 2014/12/06 11:12:07
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