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http://ameblo.jp/duviduva/entry-11575318389.html
一市民Tさんの爆弾が炸裂した。驚いた。興奮を抑え切れない。
参院選投票日まであと3日だが、こんな爆弾が炸裂したんじゃ優先せざるを得ない。小沢事件の検察最高裁の巨大犯罪と不正選挙は日本の民主主義破壊という点で全く同じものである。この意味で、山崎行太郎氏などは「最高裁の罠」で一市民Tさんと共著関係にありながら、不正選挙を問題視しない態度は全く理屈に合わないのである。最高裁が架空議決で小沢政権を潰したような国の選挙が公正である訳がないのである。小沢事件も不正選挙も小沢政権潰しの点で全く一緒である。
小沢事件での最高裁の犯罪はもう十分に理解できていたが、今回の驚きは新たな切り口が加わった事による。小沢事件と鳩山事件である。
検察最高裁(米の手先)は小沢事件で小沢政権を阻止したが、小沢一郎は機転を利かせて鳩山代表で危機を乗り切り政権交代を果たした。検察最高裁は小沢のみならず鳩山も標的にせざるを得なくなった。テレビ新聞は小沢攻撃と鳩山攻撃を併走させた。
今回の爆弾はこの鳩山攻撃に関する事である。鳩山の故人献金問題が新聞で最初に扱われたのは 2009年6月16日のようである。朝日だ。
私も覚えている。6月と言えば、総選挙2ヶ月前である。悪党どもは小沢も鳩山も初めから標的にしていた。小沢代表辞任が5月11日。代表選は5月16日。小沢が急いだのだ。国会議員だけで決めた。テレビ新聞はパシリの岡田を代表にしたかった。党員サポーター選挙を避けた小沢の作戦勝ちだった。
鳩山事件を朝日が代表就任一ヵ月後に仕掛けた事になる。勿論情報源の察しは尽こう。ヤツラは全部グルだ。権力悪党どもは小沢と鳩山をあらゆる手段で権力の座から引き摺り下ろす事を考えていた。司令塔は枚毛留緑あたりだろう。
一市民Tさんは小沢事件での架空審査員、空の検察審査会を完全に証明したが、そこから更に自民党の二階の件も架空議決だと結論付けた。検察審査会法改正(改悪)は検察審査会の悪用を考えてのものだったのであり、小沢だけでなくあらゆる状況に於いて適用されるのは当然である。二階も適用例だった。そして鳩山も適用例だった訳である。
鳩山を不起訴とした検察は、どこの市民か知らないが検察審査会への申し立てを受けて、問題を最高裁にバトンタッチ。最高裁は空の検察審査会を使って不起訴になるように議決した。この時、鳩山に条件を飲ませただろう事は容易に想像がつく。
鳩山は母親が検察に取り調べられるという脅威から逃れたかった。総理大臣が検察に上申書を提出した。こんなアホな事があるか。鳩山の故人献金問題は完全に黒で、普通なら起訴である。弱みを持った鳩山を空の検察審査会で救ってやれる最高裁であった。鳩山に総理辞任と共に小沢幹事長道連れ辞任を飲ませた上で、不起訴議決を出させた事が推認される。第一回目の小沢起訴議決の前日に鳩山不起訴議決を出した。
決定的弱みを握られた鳩山は政治屋に転落して行った。日本の民主主義政権は最高裁に完全に潰されたのである。
今回の推理は当然の理屈である。何の飛躍もない。一市民Tさんがハタと気づいたのも当然なのである。一市民Tさんが凄いのは知的作業の継続力である。最高裁の犯罪に徹底的に拘り続けた故に、ハタと気づく状況に向かい合ったのである。拘りが無くなれば気づくチャンスも消える。拘りがチャンスを引き寄せるのである。
最高裁の犯罪は正に小沢鳩山政権潰しを目的にしていた。もうこの最高裁組織はオシマイである。根底から作り変えないとダメだ。つまりもう日本は革命以外に再生の道は無い状況に至ったのである。
参院選の不正選挙も証拠を抉り出さないといけない。もう革命以外に無い事を強烈に教えた今回の爆弾炸裂であった。
一市民Tさんを攻撃する者達がいると言う。以前から聞く話だが、具体名が出て来ない。一体誰だ。攻撃の根拠をちゃんと出せ。出せる訳もないが。出せないくせに攻撃するな。最高裁の回し者か。
国民による権力悪の暴露が日本の革命の道筋である。参院選も期待が高まる。
ryuubuf anのジオログ
2013/7/18
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