http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/883.html
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「まとめ
○不正はバーコードにあり。作業している職員も立会人も気がつかない。
○バーコードなら票と違う候補者のものが貼られていても作業している人達は何も疑わない。
今の方式だと100枚程度束にしてその上に投票用紙と同じサイズの紙を貼って行く、そこにバーコードが印字されている。
○公職選挙法では選挙開票人以外は会場に入ってはいけない事になっているが、それが徹底されていない。
○バーコードとパソコン入力は数名でしか行われない、1名でやる事もある。選挙立会人も票の中を全てチェックしなければ見抜けない。
○立会人制度は現在形式的になっており監視するという事がおろそかになっている。
開票手順は、(選別機により)だいたい100枚程度の束にする。
その束の上に同じサイズのバーコードのふせんを貼る。」
という投稿があったが、選管の集計担当を押さえると票の操作は簡単でにできてしまうという昔の新聞記事があったので掲載する。
実際はどうか知らないが、理論的には、集計担当が、例えば、「生活の党」の得票を「自民党」や「公明党」で集計すれば与党圧勝が成立。
これを防止するには、集計作業を二重三重にチェックする必要がありそうだ。
さて、参院選はどんな結果になるだろう。
▼飛騨市選管、比例でミス 岐阜市 1人2票投票の可能性( 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20100713-OYT8T00245.htm
11日投開票された参院選で、飛騨市選挙管理委員会は12日、比例選の得票を誤ったまま確定し、県選管に報告していたと発表した。手書きの得票をパソコンに入力する際、候補者を取り違えて入力し、さらに、照合もしていなかったのが原因としている。
発表によると、集計の誤りがあったのは3候補で、飛騨市選管は県選管に対し、みんなの党・若林亜紀氏232票、自民党・脇雅史氏0票、公明党・米山哲郎氏6票と報告。しかし実際には、若林氏6票、脇氏は232票、米山氏が0票だった。・・・
<参考リンク>
◆<敵はバーコードにあり>来るべき7月11日に警戒せよ<列島猛暑と不正選挙>
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/554.html
◆<不正選挙と検察審査会>マスゴミと検察、選挙管理委員、検察審査会を押さえれば、日本は簡単に支配できてしまう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/720.html
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