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2013/7/16 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
【新潟(改選数2)】
○塚田 一郎 49 自現
△風間 直樹 46 民現
米山 隆一 45 維新
▲森 裕子 57 生現
西沢 博 33 共新
渡辺 英明 63 社新
07年初当選の塚田は元県知事の五男で、麻生太郎の元秘書。
「マスコミ各社の世論調査では、序盤からずっと他候補を引き離しています」(永田町関係者)
公明票もバッチリ、地元衆院議員、市町村議を総動員する盤石の選挙戦だ。一部の支持者からは「演説に『今でしょ!』を交ぜるのは軽い」なんて声もあるが、2議席目を狙う民主の風間と生活の森との争いを高みの見物の状態だ。
07年に民主から2位当選した森が、消費増税に反対して離党し、それに伴って、同年に比例区で初当選した元県議の風間が選挙区に移った。民主は新潟を「最重点区」と位置づけて、議席の“死守”に必死だ。
「海江田代表をはじめ、菅元首相、野田前首相、横路前衆院議長、細野幹事長ら“大物”が続々と応援に入っています。労組、郵政票も固め、中盤までは森に一歩リード。ただ、選対本部長代行の田中真紀子が、なぜか公示後も姿を現さず、陣営はドッチラケ。夫婦旅行をしていたなんてウワサもあります。後から出てきて〈私のおかげで勝てた〉なんて自分の手柄にするつもりだろう。そんな冷めた見方もありますね」(地元紙記者)
民主を離れ、組織票を失った森も必死だ。
「生活の党が選挙区で勝負になるのは、新潟と広島とみられています。そもそも森は、党の代表代行。負けるわけにはいきません。国会期間中から足しげく地元に戻って、小沢代表譲りのドブ板で無党派層を取り込んでいます。小沢代表はもちろんのこと、“ヤワラちゃん”こと谷亮子も応援に入り、ジワジワ追い上げている」(前出の永田町関係者)
森はかつてイラク特措法の強行採決に激怒し、“プロレスラー議員”相手に大暴れしたこともある。小沢一郎の政治的抹殺を狙った西松建設、陸山会事件の真相を暴いた著書「検察の罠」も話題になった。
「小沢グループの闘士といわれ、性格的には好き嫌いが分かれますが、知名度では完全に風間を圧倒しています。投票率が上がれば、面白い」(前出の地元紙記者)
バック宙が得意の米山は、灘高→東大のエリート医師で弁護士だが、橋下発言の逆風でジリジリ後退している。
おかしいと みんなが言わなきゃ駄目なんです!
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