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日本の調査捕鯨を正当化する社説を掲げた読売新聞 (天木直人のブログ) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/793.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 7 月 15 日 09:27:53: EaaOcpw/cGfrA
 

http://www.amakiblog.com/archives/2013/07/15/
2013年07月15日 天木直人のブログ

 きょう7月15日の読売新聞が日本の調査捕鯨を正当化する社説を掲げた。

 読売新聞がこのような社説を掲げたのは、いうまでもなくハーグの国際司法裁判所で行われている裁判を念頭においてのことだ。

 すなわち日本は豪州に国際捕鯨取締条約に反して商業捕鯨まがいの事をやっていると訴えられ、先月26日から口頭弁論が行われてきた。きょう7月15日から日本側が最後の主張を行い、あす7月16日に結審する。

 判決は半年後とされている。そして国際司法裁判所は第一審制であるからその判決ですべてが決まる。読売新聞は日本の勝訴に終わることを期待してこのような判決を掲げたのだ。

 しかしこの読売新聞の社説は語るに落ちた内容だ。

 「鯨類のすべてが神聖で、絶滅の危機にあるのか。感情的な背景はわかるが、法的・科学的には理解できない」とした日本側の抗弁をそのまま繰り返している。

 しかし日本が提訴された理由はそこにはない。

 捕鯨そのものの是非はこれまでに十分の議論され、その結果調査捕鯨だけは認めるという形で国際捕鯨取締条約が1986年に結ばれた。

 今度の提訴は日本がその調査捕鯨を逸脱して商業捕鯨まがいの事をしているから提訴されたのである。

  そして日本側はこの提訴理由に対する明確な反論をしていない。 読売新聞の社説もまた明確な反論をしていない。

 それもそのはずである。したくても出来ないのだ。

 それどころか日本政府は国際捕鯨取締条約に違反している事を認識していながらその網の目を潜ろうとしてきたのだ。

 おりからロンドン発共同が次のようなニュースを配信していた。すなわちアイスランドの地元紙はドイツの税関当局が北部ハンブルグの港で、アイスランド発日本行の貨物船が積んでいた鯨肉をアイスランドに返送することを命じたと(7月14日産経)

 国際司法裁判所がまともな判断をするのなら日本の敗訴で終わることになる。そして日本の調査捕鯨はx中止に追い込まれることになる。

 日本が国際司法裁判所(ICJ)の訴訟の当事国になるのは国際司法裁判所が1945年に発足して以来初めてだという。

 おりしも領土問題で日本は国際司法裁判所に訴えようとする議論がなされている。

 そのような重要な問題で日本の国益を争うなら納得が行くけれど、調査捕鯨違反で訴えられて、しかも敗訴濃厚だ。

 これは日本外交の敗北であり、戦略ミスである。

 読売新聞の社説が書くのはまさしくその事だ。

 水産官僚の肩を持って間違った社説を掲げるようでは読売新聞は大手メディアの資格はない(了)


         ◇

国際司法裁判 科学的な調査捕鯨は有益だ(7月15日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130714-OYT1T00805.htm

 国際法に基づく日本の活動の正当性を、説得力をもって主張することが肝要である。

 南極海における日本の調査捕鯨の中止を求めてオーストラリアがオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)に提訴した裁判で、日豪双方の口頭弁論が行われている。判決は年内にも出る見通しだ。

 日本がICJの訴訟の当事国になるのは、1945年のICJ発足以来初めてだ。最大の争点は、日本の捕鯨が、国際捕鯨取締条約が認める「調査捕鯨」とみなされるかどうかである。

 豪州が「捕鯨の実態は鯨肉を売って利益を得ようとする商業捕鯨だ」と訴えたのに対し、日本は「科学的研究が目的で、国際法に違反しない」と反論している。

 国際捕鯨委員会(IWC)は82年、鯨資源の科学的データが不十分であることを理由に、商業捕鯨の一時停止を決めた。

 日本もこれに従い、87年から商業捕鯨を凍結し、条約が認める「科学的研究」のための調査捕鯨を行っている。

 調査捕鯨の対象は、鯨の集団の分布や増減傾向、生態の把握など幅広い。将来の商業捕鯨再開を目指し、海洋資源としての鯨の実態をデータで示す狙いがある。

 日本の調査によって、捕獲したミンククジラの皮や内臓に蓄積した化学物質から、南極海の海洋汚染の状況がわかってきた。

 ミンククジラなどが年々増えていることや、増加した鯨がサンマやサケ、スケトウダラなど大量の魚を食べ、漁業を脅かしている実態も明らかになった。

 日本が豪州に対し、「鯨類のすべてが神聖で、絶滅の危機にあるのか。感情的な背景はわかるが、法的、科学的には理解できない」と抗弁したのはもっともだ。

 豪州は「日本のレストランで鯨の肉が出されている」などと批判した。これは的外れだ。条約は捕獲した鯨を「可能な限り加工」することを求めており、調査の副産物である鯨肉を食用にすることは条約の精神に合致している。

 近年の捕獲量は年間4000トン台であり、約22万トンだった商業捕鯨最盛期の60年代とは比べものにならないほど少ない。最近は、反捕鯨団体「シー・シェパード」による妨害活動もあり、捕獲量は一層減少傾向にある。

 日本が主張する調査捕鯨は、水産資源をどう維持・管理していくかという問題だ。将来予見される世界の食糧危機への備えにつながるという視点も重要である。

 

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コメント
 
01. 2013年7月15日 10:16:54 : csi021fijw
日本政府はIWC条約に違反していること
を認識しながら…とあるが、具体的にど
の点が違反しているのでしょうか、天木
さん教えてください。

確かIWC条約は、捕鯨産業の持続的発展
を目的につくられました。しかしながら
、1974年頃だと思いますが、米国がベト
ナム戦争の枯葉剤作戦の国際批判を反ら
すために、国連人権環境会議の場で「地球上の最大の生物である鯨を守れずにし
て、人類を守れるか」と演説をぶったの
が捕鯨が禁止に追い込まれていく発端と
なりました。

その後はご承知のように、環境保護団体
と称する多くの営利団体が、捕鯨反対と
叫ぶと莫大な寄付金が集まることからエ
スカレートし、寄付金を元に米国議会な
ど議会でのロビー活動が活発化していま
す。

もうIWCは本来的役割を放棄し、既に機能
不全に陥っております。
そのあたりの事情は天木さんもご存知かと
思いますが、日本の調査捕鯨は何が問題な
のですか?


02. 2013年7月15日 10:31:52 : 9p9FXOaXws
天木って、おまえ日本が憎いのか?www
鯨ごときでなにを熱くなってるんだ。
人間は鯨だろうとイルカだろうと飢えて死にそうになったら食っていいんだ。
なにを、いつ、どのように食べようと、てめえの生活の問題で他人の横槍なんか受けねえよ。
同じように日本の和歌山県太地の民は昔から鯨を捕って生きてきた。生活してきたんだ。そして鯨をじぶんたちの命を守る神と崇めて祀ってきた。
きわめて神聖なことだ。
国際司法裁判所なんかの出る幕じゃない。

03. 2013年7月15日 10:39:01 : 39aCiWUiEM
アタマの悪い01君へ、

01 「日本の調査捕鯨は何が問題なのですか? 」

天木 「今度の提訴は日本がその調査捕鯨を逸脱して商業捕鯨まがいの事をしているから提訴されたのである」 


04. 2013年7月15日 10:39:44 : 9p9FXOaXws
追記

ついでにいうと天木はなにかハーグにある国際司法裁判所がまるで唯一絶対の判断を下すようなことをいっている。
たしかにこれまでこの裁判所はきわめてクールであった。
しかしこの裁判所の判決を守った国がかつてあったか。
たとえば、この裁判所で世界で唯一「テロ国家」の認定を受けた国がある。
1984年にニカラグアが米国を相手どって国際司法裁判所に提訴した事件だ。
1986年、国際司法裁判所は米国に有罪判決を下し、「世界で唯一のテロ国家」と断罪した。
しかしその後も米国はこの判決をまったく意に介さないでいわゆるテロ活動を南米で平然と行った。
このような効力をもたない裁判所にいったいどんな意味があるというのか。
そもそも数日前、日本を訴えたオーストラリア政府は記者団にこう語っている。
「仮に敗訴しても、これまでどおり捕鯨反対活動をしていく」。
つまり裁判所の判決には従わないと判決が出る前から決め付けているのだ。
こんなあほうな茶番に何を期待するのだ?
日本だけが判決を守れとでも?
ばかばかしい。天木氏よ、あんた中国にでも移住したらどうだ?


05. 2013年7月15日 10:42:54 : 9p9FXOaXws
03. 2013年7月15日 10:39:01 : 39aCiWUiEM
アタマの悪い01君へ、
01 「日本の調査捕鯨は何が問題なのですか? 」

天木 「今度の提訴は日本がその調査捕鯨を逸脱して商業捕鯨まがいの事をしているから提訴されたのである」 

だからそれは天木の主観だろ。(笑)
てめえのぼんくら頭で考えた主観を唯一絶対の真実と妄想しているところが
すでにしてボケ老人だよ。
調査捕鯨を逸脱しているかどうかは裁判所が決めるんじゃないのか?
もしてめえの主観どおりの判決がでないければデタラメな判決と最初から決め付けている、そんな主張が通るとでもおもっているのか。ばかもの。


06. 2013年7月15日 11:31:30 : Fmk9F1s0Os
読売の主張が正しいね。天木某のブログは、全く反論になっていなね。例えばこれ。

>国際司法裁判所がまともな判断をするのなら日本の敗訴で終わることになる

つまり、ICJが調査捕鯨の中止を勧告した場合は、「国際司法裁判所はまともな判断をしなかった」と主張するつもりなのよ。(笑)


07. 2013年7月15日 11:35:19 : 39aCiWUiEM
05、 
低能坊や、午前中から随分ヒートアップしているじゃないか。
未だ子供でも熱中症にならないようにな。
天木は敗訴濃厚で敗訴になれば国益を損なうと言っているだけだ。

尤も七十代の俺から見れば、天木の普段の主張など子供同然だから低能坊やとドッコイだがな。


08. 2013年7月15日 12:05:50 : 9p9FXOaXws
>07. 2013年7月15日 11:35:19 : 39aCiWUiEM
>尤も七十代の俺から見れば、天木の普段の主張など子供同然だから低能坊やとドッコイだがな。


人間、70にもなればふつうは「謙虚さこそが最大の美徳である」と気づくものだが。いやはや。こんな呆け老人が..........。
あきれてあいた口がふさがらない。


09. xyzxyz 2013年7月15日 12:27:33 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>7

>天木は敗訴濃厚で敗訴になれば国益を損なうと言っているだけだ。

負ければどのように国益を失うんですか?何も変わらないでしょう。
おまけにオーストラリアは敗訴しようと、反捕鯨への姿勢に変化は無いとしてる。
この言に従えば、日本も敗訴しようが捕鯨し続ける姿勢を続けてもなんら問題はない。
提訴した当事者ですら、その程度の認識な裁判に国益なんかがかかるとは思えませんね。


10. 2013年7月15日 13:01:58 : Fmk9F1s0Os
>>6 ありゃ、訂正、「中止を勧告しなかった場合は」ね。失礼。

調査捕鯨の頭数を減らすとか、そういう内容の勧告はありうるね。全面禁止の勧告は、協定で「調査捕鯨」と、捕獲した鯨の加工が認められている以上、あり得ないだろう。そう考えるのが、常識的な見方だと私は思うけどね。

それでは


11. 2013年7月15日 14:23:50 : 3PJAqRzx3M
いまどきかねかけて捕鯨なんかやってるね。
いいかげ止めろよ。金の無駄。

12. 2013年7月15日 15:20:29 : csi021fijw
01です。鯨食文化を維持するには、調査
捕鯨を続けるか、もしくはIWCを脱退し
て商業捕鯨を再開するかの選択肢があり
ます。

もう科学的根拠で物事の議論ができない
IWC本委員会を脱退してしまい、商業捕
鯨を再開するのが現実的です。

もちろん、IWCを脱退して困るのは反捕
鯨諸国です。それと、11さんのように「
捕鯨やめろ」という声は、鯨を日本古来
の食文化として親しんでいる人たちや地
域にとってあまりにも無責任です。

鯨食は日本の食文化。他国にとやかく言
われる筋合いのものでないことをあらた
めて指摘しておきます。


13. 2013年7月15日 19:17:14 : Ck84Wbwo2U

「鯨食は日本の食文化」とは今でも本当の事か?

「鮪」は分かるが「鯨」も本当に無いと困るのか?


14. 2013年7月15日 19:40:38 : y2rGIn0852
TPP参加の条件として、
捕鯨全面撤退が既定路線なのに、
「ICJの判決に従って苦渋の決断をした」
みたいな流れをつくろうとしているんじゃないか・・・
と考えてみる。

15. 2013年7月15日 20:22:50 : csi021fijw
鯨はないと困るよ。あんなに美味しくて
栄養がある肉はない。

そもそも鯨食ファンはたくさんいて、都
内にも地方にも鯨料理専門店がある。

戦後の動物性タンパクは、鯨肉に助けら
れた。マルハ、日本水産といった大手水
産は捕鯨事業が花形だった。大洋ホエー
ルズという球団もあった。

しかし、商業捕鯨の禁止から鯨肉が減り
、しかも調査捕鯨の経費を調査副産物(鯨
肉)の販売で大半を賄うため、鯨肉は安く流通していない。
そうなるとかつて食卓に身近だった鯨肉
が、庶民から遠ざかり、食べない方々が
増えたことで「鯨、もう食べなくてはい
いのでは」「捕鯨やめろ」といった短絡
的で浅はかな考えが起こているといえる

あらためていうが鯨食は日本の食文化だ
。ただ、飽食の時代の今、その存在価値
、魅力をどう伝えていくか大きな局面に
あることも事実。鯨食ファンのひとりと
して応援したい。


16. 2013年7月15日 20:59:45 : NODRdWZDhc
飽食の時代に生きている戦後生まれの低脳たちには鯨のことなんか何もわからないだろうな。
そもそも捕鯨ってどんなことであるかすら知らない。
特殊な砲台があって特殊な打ち手がいる。
これは長い伝統のある職人芸なんだよ。だからこの職人芸を失わないためにみんな必死で調査捕鯨をつづけている。
職人芸はたえず磨かないと錆びてしまう。
これはパソコンゲームみたいに簡単なものじゃないんだよ、ぼくたち。
天木のようにお坊ちゃん育ちのキャリア官僚には捕鯨のことなんか議論すること事態無理。

17. 2013年7月15日 21:25:52 : oLlV0NgZzc
「調査」捕鯨っていうネーミングなんとかなんないのかな。
鯨を捕ることが生態系にどんな影響を与えるのかについても、色々な意見があって正直私にはわからない。「私は知っている」という人が現れても信用しない。
 ただ、和歌山までどこかの外人が押し寄せてきて、邪魔をするのはいくら何でもやり過ぎだろう。一体彼らのどこにそんな権利があるんだ。そんな奴らの母国こそ、捕鯨なんて足元にも及ばない残虐なことをやっているに決まっているんだ。自分の足元のことはスルーしておいて、危険性のない日本人に対しては徹底的に攻撃する・・・なんか慰安婦問題と似てるな。

18. 2013年7月15日 23:56:23 : FfzzRIbxkp
和歌山では、伝統漁業じゃなくて、水族館に売買するイルカの大量捕獲だからね。

それもメスだけをとるために一緒に集まったオスも子どものイルカも殺す。

和歌山県に限らず、他の漁業関係者からも、あれは漁業ではない!という指摘があるのにね。


19. 2013年7月16日 01:59:24 : vX2ituzJgg
しかし一国伝統の料理だと主張して遠洋まで出かけて天然クジラ狩り、
というのは帝国主義精神だろう。
クジラ漁を日本近海だけに規制すれば、クジラは本当に利口なら日本近海には
近づかなくなるだろうから、それで問題も自然に解決するのではないかな。


20. 2013年7月16日 05:09:03 : csi021fijw
鯨は赤道付近で出産し、オキアミなど餌
が豊富な南氷洋で生活する。逆の北半球
も然りだ。

ところで、鯨は利口だ、賢いという方が
いるが、どういった情報が根拠になって
いるのだろうか?教えていただきたい。


21. 2013年7月16日 07:37:04 : tWhrGILu6o
>19.
なるほど。<鯨漁は日本近海だけに限定する>
確かに領海内だけでやっていれば文句を言われる筋合いはないし(その場合でもはるばる邪魔しに来る気がしないでも無いが)、その範囲でとれなくなれば食べるのをあきらめればいいだけだ。欲に任せてどこまで行く、では中国と同じだ。

22. 2013年7月16日 08:06:56 : 2P4NLmmXII

少々お硬いかも知れないけど、グローバリズムとは、何より文化の差別化、序列化、その裏腹の画一化を伴うものである。
果たして、単なる偶然なのか? TPPの交渉に合わせて、同時に「国際司法裁」に訴える政治的な狙いについて、注意を喚起しておきます。

下記のスレ参照されたし。

エコナチズム! −”グローバリズム”と”文明の衝突”の現在形
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/188.html

それへの対処として、例えば「捕鯨」に反対している国(オーストラリア等)からの肉の輸入を制限するとか、「シーシェパード」を”エコ・テロリスト”と認定するとか、色々あると思う。


23. 2013年7月16日 12:03:31 : 8LJzhIUmJk
>>20
「クジラは利口だ」は捕鯨反対者の反対理由の大きな一つですが、

数日前のNHkスペシャルでは、クジラが鯱に襲われている違う種類のクジラの子を
助ける場面を放映し、クジラは利口だとしていました。NHKは利口派と思われます。

もし本当にクジラが利口ならば、捕鯨地域を限定(たとえば日本近海)すれば
利口ならばその地域に近づかなくなるでしょうし、馬鹿ならば近づいてどんどん
獲られる。

これは欧米の「鯨高知能」説の証明または反証の資料にもなると思われます


24. 2013年9月12日 16:11:15 : QsfIogSx5w
>天木 「今度の提訴は日本がその調査捕鯨を逸脱して商業捕鯨まがいの事をしているから提訴されたのである」 

最初から赤字前提で儲けることなんか考えてないのに、商業捕鯨まがいなんていい出すなんて頭がおかしいのか?天木は

>しかし一国伝統の料理だと主張して遠洋まで出かけて天然クジラ狩り、
というのは帝国主義精神だろう。

意味がわからん
あなたは遠洋漁業否定論者なのか?
例えば大豆の国産自給率はたった5%程度しかないのだが
輸入大豆で作った、醤油豆腐味噌納豆が日本食として流通してる現状をどう考えてる?
あと付け加えておくが海洋法条約では、公海での漁獲の自由と調査の自由が明記されている。
もちろん海産物全てに適用される
さらに国際捕鯨取締条約には「捕鯨産業の秩序ある発展」が目的だと明記してある

反捕鯨派の論法はあからさまな条約違反なんだがな


25. 2014年1月28日 18:12:23 : AQXA1bTwkA
>「鮪」は分かるが「鯨」も本当に無いと困るのか?

もしかしてマイノリティの行為は禁止、というか抑圧されても当然という考えのお方ですか?
あなたは無くても平気かもしれませんが、日本には商業捕鯨を待ち望んでいるの人がたくさんいます。
世論調査をすれば7割のもの人が捕鯨賛成です。
仮に自分が鯨肉を食べないとしても、他人の自由を抑圧する反捕鯨派はおかしいと考える人が多い証左ですよ。

それにしてもこの訴訟は当のオーストリア閣僚でも敗訴確実だから止めるべきだ自覚してた負け戦
オーストラリアは何一つ説得力のある証拠を示せなかったし敗訴は目に見えてる
さて判決が出たら、天木は「まともな判断ではない。日本が不正してこの不当判決を出させた」と陰謀論を吐くのかなw

ttp://kimumasa2012london.blog.fc2.com/blog-entry-292.html

クジラ資源の保全とは科学的な目的のための利用を含めた鯨の持続可能な利用をこれまで一貫して前提としている。オーストラリアは判事の前で説得力や信憑性のある主張をできなかった。オーストラリアによるこの訴訟は信用できない。非論理的で現代の国際法とはかけ離れたものである


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