http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/722.html
Tweet |
参院選挙が盛り上がらない。
参院選挙の争点は憲法改正、アベノミクス、第3の矢、ねじれ解消らしい。
でも、おかしくない?
消費税は、野ブタと自公が協力して、増税法案は通した。
民主党の小沢排除の内ゲバの中、不正選挙と噂される衆院選で自民が圧勝した。
あとは、経済良くして消費税増税し、参院選挙に自公が勝ってねじれを解消し、憲法を改正するだけということらしい。
小沢民主の政権獲得時に掲げた国民の生活が第一はどうなったのか?消費税増税凍結、TPP反対、郵政株式上場凍結はどこに消えたのか?
景気が良くなるのは大賛成だが、過去の例を見ても消費税を増税したら、消費を冷やし、景気を失速させてしまう。
消費税にNO!
アメリカの多国籍企業のためだけにしかならない、TPPにNO!
外国人所有制限のない郵政上場で、国民資産をアメリカに差し出すことにNO!
国民の暮らしを豊かに!
これこそが来る参院選挙の真の争点ではないのか?
<参考リンク>
◆憲法改正派3分の2可能性…参院選序盤情勢
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news2/20130706-OYT1T00216.htm
参院選の結果、憲法改正に前向きな政党で国会発議要件に達する可能性が出てきた。
読売新聞の序盤情勢調査で自民党が好調な勢いを示しているためだ。焦点は「加憲」の立場の公明党の理解と、みんなの党の動向となる。安倍首相は今後も経済対策に尽力しつつ、史上初の憲法改正のタイミングを見極めていく構えだ。
◆4党で「3分の2」
憲法96条は、憲法改正について〈1〉衆参各院で総議員の3分の2以上の賛成で発議(国民に提案)〈2〉国民投票で過半数の賛成――を要件としている。読売新聞社の序盤情勢調査によると、自民党、公明党、日本維新の会、みんなの党の4党で、非改選議席を合わせると参院の3分の2(162議席)に届く可能性がある。
自民党、日本維新の会、みんなの党は参院選公約で憲法改正に取り組む考えを明記している。公明党の「加憲」は、環境権など時代の変化で必要になった条文などを付け加える立場で、憲法改正を容認するものだ。
自民党は参院選後、投票年齢を満18歳以上で確定させる国民投票法改正案を提出するなど憲法改正に向けた準備作業を進める方針・・・
◆「第3の矢、ねじれ解消、参院選争点に」自民・高村氏
http://www.asahi.com/politics/update/0514/TKY201305140422.html
今度の参院選はアベノミクスの是非が争点になるだろう。第1の矢、第2の矢がそれなりに成果を上げて、第3の矢である「成長戦略」が具体的な争点として挙がる。同時に、安定政権をつくるということがいかに大切か、(衆参の)ねじれ解消がいかに大切かも問われるだろう・・・
◆参院選ツイッターで「原発」突出(REUTER)
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJP2013071201002157
参院選公示翌日の5日から11日までの1週間に、短文投稿サイト「ツイッター」でつぶやかれた選挙関連の政策テーマ件数を調べたところ「原発」が56万3646件で突出していたことが12日、分かった。2位の「経済」(15万4734件)、3位の「外交・安全保障」(15万2655件)の3・5倍以上に上り、ネット上で原発政策への関心が極めて高い実態が明らかになった。ツイッターの全量データから参院選関連を分析した・・・
◆小沢議員らの証人喚問を要求し、石川議員の辞職勧告案を提出する野党の議員どもの鈍感さと愚かさに絶望のみ・・(憂き世の日々)
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/640.html
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。