15. JohnMung 2013年7月13日 21:21:26
: SfgJT2I6DyMEc
: JKcJfjkMnY
>>12. 2013年7月13日 15:08:16 : V7dpfJ7Oxo ↑ ID:V7dpfJ7Oxo は、朝鮮カルト「統一協会」御用達の「真相の道」=Vakaもどき! 此奴のコメの基は、「猿山のセンズリ猿」こと「真相の道」=Vakaが何度も出鱈目書いて、議論も半端にトンズラを繰り返したもの! また、レイシスト「在特会」御用達=「新自由主義クラブ」=「米犬」や在日密航右翼のやっちゃん仲間どもの愚にもつかない戯言も同様である。 ところで、祖父岸信介以来の朝鮮カルト・文鮮明「統一協会」とのズブズブ関係の安倍晋三とペテン詐欺集団安倍自民党の96条の先行改定は、憲法9条の改悪を主眼とするもので、いろいろ詭弁を弄しています。 少々長いですが、下記のブログ記事を一読して、よ〜く考えましょう。 自民党の屁理屈・詭弁は、日本国民・有権者を愚弄するものです。 (転載開始) ”2013.05.08 プリキュアと平和憲法 (きっこのブログ)” http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2013/05/index.html 久しぶりに劇場版プリキュアの最高傑作、2作目の『雪空のともだち』のDVDを観て号泣して、「やっぱりプリキュアはこれでなくちゃ!」って思った。正確には『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』っていう長いタイトルだけど、初代プリキュア、なぎさとほのかのコンビを観てると、シリーズが進んでプリキュア戦士の人数が増えるとともに消滅しちゃった「プリキュアにとって一番大切なもの」、つまり、「女の子同士のラブラブ感」が満載だから、とにかく下腹部がジンジンしてくる。「古き良きプリキュア」って言うか、「プリキュアの原点」って言うか、ボーイッシュな美墨なぎさとガーリーな雪城ほのかっていう、ビアン的には「タチ」と「ネコ」が明確なキャラ設定によって、友情が愛情へと昇華してくような錯覚をタンノーできちゃう。 その上、こうした劇場版アニメでは、いつも観てるテレビ版アニメとは違った「キャラの一面」が観られるから楽しさが倍増する。この『雪空のともだち』は、冬休みにみんなで行ったスキー場が舞台なんだけど、中学ではラクロス部のキャプテンでスポーツが得意なハズのなぎさが、今回はスノボーに初挑戦で転んでばかり。一方、中学では科学部の部長で勉強が得意な優等生のほのかが、小さいころからやってたスキーで素晴らしい滑りを披露しちゃう。いつもと2人の立場が逆転してて、ここからストーリーが始まる。 他にも、テレビ版だと、いつも手をつないで敵と戦ってきた仲良しの2人なのに、この映画の中ではプリキュア同士が戦うことになる。プリキュアに変身してない状態で、キャラ同士がちょっとしたケンカをするってことはシリーズを通して何度かあるし、この映画でも、どうしてもスノボーが上達しないなぎさが、スキーの上手なほのかに嫉妬して、ちょっとギクシャクした感じになっちゃう。そして、そのギクシャクしたままの関係で強敵と戦うことになるから、敵の策にハマッて心を凍らせられて、プリキュア同士で戦うことになっちゃう。「対ダークプリキュア」ならともかく、正義のプリキュア同士のバトルは異例中の異例だ。これが、今でもファンの間で語り継がれてる「キュアホワイト対キュアブラックの死闘」なんだけど、この一連の流れは何度観ても号泣しちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか? ‥‥そんなワケで、こうした、いつも観てるテレビ版アニメとは違った「キャラの一面」が楽しめる作品と言えば、何と言っても劇場版の『ドラえもん』のシリーズだろう。テレビ版の『ドラえもん』では、いつものび太をいじめてるジャイアンや、いつものび太に意地悪をしてるスネ夫が、劇場版になると、みんなで協力して困難を乗り越える。ジャイアンは自分を犠牲にしてまでのび太を助けようとするし、スネ夫もみんなのために男らしい一面を見せる。そして、最後には必ずみんなが助かる。
だから、劇場版の『ドラえもん』のシリーズは、子どもだけでなく、大人が観ても感動できるんだけど、これは、テレビ版の「町内という狭い世界」から、劇場版の「共通の大きな敵がいる広い世界」へ移動したことによる意識の変化だ。 学校のクラスの中には、勉強やスポーツのライバルがいたり、いつもケンカをしてる仲の悪い生徒がいたり、対立してる仲良しグループとかの派閥みたいなのがあったりするけど、体育祭になればクラス中で協力して他のクラスに勝とうとする。そして、体育祭の時にはお互いに敵視してたライバルのクラスとクラスが、県大会になればみんなで協力して他の学校に勝とうとする。 さらには、ライバル同士、敵同士だった学校なのに、1つの学校が優勝してその県の代表になって全国大会へ行けば、今度は負けた学校の生徒たちが、みんなでその代表校を応援する。そして、日本一の学校が決まって世界大会へ行けば、今まで負けてきた全国の学校の生徒たちが、その代表校を応援する‥‥っていう、ミクロからマクロへの流れがある。これをザックリと簡略化したのが、テレビ版の『ドラえもん』の世界観から劇場版の『ドラえもん』の世界観への意識の変化だ。 だから、劇場版の『ドラえもん』を観るたびに、いつもあたしは思う。「宇宙人が地球を侵略するために攻めてきたら世界中の戦争はなくなるだろう」って。宇宙人が攻めてきたら、くだらない「身内のケンカ」なんかやってる場合じゃなくなる。上空に浮かんだ無数の未知の飛行物体から、人類には想像も及ばないホニャララ光線が放射されて、自分の国の首都の建造物が次々と蒸発してるってのに、そんなことお構いなしにアメリカはアフガニスタンを侵攻してるだろうか?シリアは内戦なんか続けてるだろうか?イスラエルはパレスチナのガザ地区を攻撃し続けてるだろうか?中国はチベットを弾圧し続けているだろうか?アフガニスタンは?イラクは?コンゴは?ソマリアは?‥‥って、ぜんぶ書いてたらキリがない。何しろ、全世界の71億人の人類のうち23億人以上、つまり、地球人の3人に1人は「紛争中の国」に住んでるからだ。 ‥‥そんなワケで、「中国の軍艦がレーダーを照射した!」だの「北朝鮮からミサイルが飛んでくる!」だのってヤタラと大騒ぎして危機感を煽り、悲願だった「改憲」によって自衛隊を軍隊にして、日本を戦前の「戦争のできる国」に戻そうと目論む安倍政権によって、ナニゲに軍靴の音が聞こえ始めた日本だけど、それでも大半の国民は「戦争なんてヨソの国の話」って感じで、日曜日にはディズニーランドに行ったり、アニメのイベントに行ったり、アイドルのライブに行ったりして、ノンキに暮してる。それは、今の日本が、全世界の3人に1人が住んでる「紛争中の国」じゃないからだ。 だけど、安倍自民党の「改憲草案」を見ると、現在の憲法が「平和憲法」と呼ばれてる要である「戦力の不保持」や「交戦権の否認」を謳ってる9条2項がバッサリと切り捨てられてて、代わりに、日本を「戦争のできる国」にするための文言が並んでる。たとえば、草案の9条2項の中には、次のように明記されてる。 「国防軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。」 つまり、安倍政権下で「改憲」が行なわれたら、「自衛隊」は「国防軍」になり、「国際社会の平和と安全を確保するため」という名目でアメリカと一緒にイラクやアフガニスタンに侵攻して、アメリカが言うところの「テロリスト」と銃撃戦を繰り広げることになるワケだ。武装勢力と一般市民が入り混じってる住宅街に向けて、攻撃用ヘリから自動小銃を一斉掃射し、戦闘機からミサイルを発射し、爆撃機から空爆するワケだ。69年前に、東京を始めとした日本各地の都市がアメリカ軍から受けた地獄絵図と同じことを、今度はあたしたちの国がアメリカの子分になって他国に対して行なうワケだ。これほど愚かで醜くて残酷なことが他にあるだろうか? だけど、「じゃあ平和憲法さえ守っていれば日本は戦争に参加しなくても済むのか?」って言えば、そんなこたーない。安倍政権では、現行の憲法のままでも他国を攻撃できると言い切ってる。自民党の石破茂幹事長は、先月4月14日、フジテレビの「新報道2001」に中継出演して、「北朝鮮がいくらミサイルを撃ってきても、イージス艦とPAC−3ですべて落としてやる」と言った上で、次のように述べた。 「北朝鮮のミサイルが日本に落ちて何万人と死んでから対応するのでは遅すぎる。でも『恐いな恐いな』という段階では早すぎる。じゃあどの時点で日本は自衛権を行使できるのかと言えば、北朝鮮が日本に対する攻撃に着手した時、ミサイルの発射の準備を完璧に整えた時だ。そして『撃つ』ということが不可逆的に動き始めた時、その時に日本は先制攻撃ではなく自衛権の行使として敵国の基地を叩くことができる」 つまり、北朝鮮に限らず、どこかの国が日本に向けてミサイルを発射する準備をしたら、向こうが発射する前に日本が先にミサイルを発射してその基地を破壊してもOKって言ってるワケだ。自民党の見解では、これを「先制攻撃」じゃなくて「自衛権の行使」だと言ってる。 もちろん、あたしも、「北朝鮮のミサイルが日本に落ちて何万人と死んでから対応するのでは遅すぎる」という部分には同意する。だから、ちょっとでも北朝鮮に怪しい動きがあるたびに、莫大な予算を投入してイージス艦とPAC−3を配備してるワケで、石破茂は「すべて落としてやる」と言ってるんだから、それでいいじゃんて思う。これならどう見たって「自衛権の行使」だから、現在の憲法下でもまったく問題はない。 だけど、まだ日本が何の攻撃も受けてない段階で、相手の国の基地にミサイルを撃ち込むことが、果たして「自衛権の行使」と言えるのだろうか?石破茂は「北朝鮮が日本に対する攻撃に着手した時、ミサイルの発射の準備を完璧に整えた時だ。そして『撃つ』ということが不可逆的に動き始めた時」と言ってるけど、そんなこと、どうやって判断できるのか? たとえば、自宅に銃のあるアメリカで暮らしてたとして、自宅に侵入して来た強盗に銃を突きつけられたら、誰でも手元の銃で相手を撃つだろう。これは完全に「正当防衛」だし、憲法的には「自衛権の行使」に該当する。だけど、相手が本気なのか口先だけの脅しなのかも分からず、それ以前に、本当に核弾頭を開発してるのか、それをミサイルに搭載する技術があるのか、正確に目標を攻撃できる能力があるのか、何ひとつ分からない状況で、「今、こちらが先に相手の基地を攻撃しなければ、こちらがやられてしまう」なんて判断はできないだろう。 あたしは、石破茂のこの「日本は先制攻撃ではなく自衛権の行使として敵国の基地を叩くことができる」って言葉を聞いて、すぐに連想したのが、アメリカで日本人留学生が射殺された事件だった。もう20年以上も前になるけど、1992年10月、当時16歳だった日本人の高校生が、留学先のルイジアナ州で、ハロウィンのパーティーに出かけたところ、間違えて別の家に入ってしまった。この家に住む男性は、この高校生を不審者だと思い、銃を向けて「フリーズ!(動くな)」と警告したが、高校生は言葉の意味が分からず、笑顔で「パーティーに来た者です」と言いながら歩み寄ったため、男性に射殺されてしまった。 アメリカの銃社会を象徴する悲しい事件だから、記憶に残ってる人も多いと思うけど、高校生を射殺した男性は裁判で無罪になった。相手が銃や凶器を持った強盗とかなら分かるけど、丸腰の高校生を勘違いで射殺しても無罪になる国、これがアメリカの感覚であり、アメリカの理屈なのだ。あたしは、石破茂の感覚や理屈も、これとまったく同じだと思った。 ‥‥そんなワケで、今の憲法のままでも状況によっては他国をミサイルで攻撃することができるし、改憲すればアメリカと一緒に他国を侵攻できるようになる‥‥ってのが、現在の安倍政権の考え方だ。自民党の改憲草案には、国防軍は「国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動」の場合は「活動」、つまり「武力攻撃」ができると明記されてる。 この文言の表面だけを読めば、間違ったことは何も書かれていない。だけど、何が「国際社会の平和と安全」なのかは、アメリカが決めるワケだ。丸腰の高校生を射殺しても「正当防衛」で無罪になる国が決めるワケだ。だから、「イラクには大量破壊兵器がある」と言って戦争を始めて、数えきれないほどの人々を殺戮した挙句に、「大量破壊兵器はありませんでした」ってことになっても、この戦争を主導した者は誰1人罪に問われないのだ。 アメリカのデマを鵜呑みにしてイラク侵攻に加担した日本に至っては、当時の小泉純一郎首相も、公明党の神崎武法代表も、責任を取るどころか検証さえ行なわれていない。日本の航空自衛隊は、支援物資の空輸だけでなく「武装した米兵を戦闘地域まで空輸する」という憲法違反まで犯した上、その米兵たちが数えきれないほどの一般市民を巻き添えにして殺したのだから、日本政府はイラク侵攻を検証する責任があるハズだ。 ‥‥そんなワケで、安倍政権が改憲に着手して自民党の草案が導入されれば、これからの日本は「他国を侵攻する戦争の当事国」になるワケで、「アメリカによる戦争ビジネスのパートナー」になるワケだ。第二次世界大戦の時には、アメリカから「テロ国家」と呼ばれてた日本が、アメリカから「テロリスト」と呼ばれてた日本人が、今度はアメリカの子分として、アメリカが「テロ国家」と決めた国々の人たちを殺しに行くことになるのだ。アメリカの、アメリカによる、アメリカのための「正義」の名のもとに。だから、あたしは本気で思ってる。宇宙人が攻めてきてくれないかなと‥‥って感じの今日この頃なのだ。 (転載終了) あららら、こりゃまた! 石破くん、宗旨替えしたのかね!? じゃないよね! あっしらさんの指摘する”融通無碍度”って、昨年末の総選挙でやったように、票と議席掠め取り狙いの”擬態度”炸裂中に思えて仕方ないんだがなぁ! いろいろやってくれますなぁ! ”石破幹事長「来年4月の消費税率引き上げ先送りも」:民主党政権との大きな違いはこの融通無碍度” http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/563.html 投稿者 あっしら 日時 2013 年 5 月 30 日 17:46:38: Mo7ApAlflbQ6s ペテン詐欺集団自民党と安倍自公売国政権、及び補完勢力の石原・橋下維新等の謀略・画策をどんどん暴き、広くネット外にも情報発信しましょう。 最後に、冒頭で触れた「独りよがりの分類箱に、勝手な決めつけをする御仁」が崇敬するgataro大先生が、下記の如きスレッドを立てています。 ”憲法改悪は 英霊も反対(東京新聞)” http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/153.html 投稿者 gataro 日時 2013 年 6 月 09 日 15:51:53: KbIx4LOvH6Ccw 小生が阿修羅掲示板でコメントしたものは、そのまま、または加筆補正して、活用・拡散していただければ、幸甚に存じます。
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