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ドイツのように政府が国民に奉仕する社会でなくてはならない(動画公開)
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/707.html
投稿者 msehi 日時 2013 年 7 月 13 日 06:17:07: MaTW.8vfzXWdQ
 

[f:id:msehi:20130707112620j:image:w360]
http://u3w.jp/archives/2502


(「大貫康雄の伝える世界・第10回ドイツから学ぼう編」が一般公開されました。9分から45分まで、日本もドイツのように国民に奉仕する社会にならなくてはならないことを、終始主張しました)



アベノミクスは国益と称して、戦前のように国民に奉仕を求める社会を象徴している。
それにもかかわらず今回の選挙では、勢力全体で憲法改正に必要な3分2に達する勢いである。
何故なら、民主党は本来弱者にハンディを配慮した社会的市場経済を求めるべきであるにもかかわらず、強者のための新自由主義を求めたからである。
今回の選挙でも前回の大敗にもかかわらず、公約を破り自ら公約を破り消費税増税を自ら強行し、政党への献金禁止を反故にし、天下りを実質的に容認し、企業減税を貫徹し、原発除染などあらゆる場で国民に奉仕を求める官僚政府に追従したことへの全く反省がないからだ。


確かに現在は、目先を見れば真っ暗闇である。
しかし大きく未来に目を開けば、人類歴史の大転換期の夜明け前の暗闇でもある。
何故なら直近「ドイツの涙」後編で述べたように、ドイツで始動し始めた脱原発による自然エネルギー社会は手の届くところに有り、EU11カ国の2014年1月から始まる金融投機税導入で、世界全体が弱者にハンディを求める社会的市場経済に歩み始め、2050年には世界連邦政府が世界の一人一人の豊かさを求めて、世界市民に奉仕する民主主義社会の実現も可能だからだ。
 

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コメント
 
01. 2013年7月13日 06:37:16 : gRELV92bwo
『世界連邦政府』などというものがどんなものなのかこの投稿者はわかっていないようだ。その時には各国の人間は家畜化されているというのが一般的な定説だ。今のドイツのやっていることが『世界政府』につながるなどというのは馬鹿げた話だ。この人の言っていることは間違っている。

02. JohnMung 2013年7月13日 06:46:44 : SfgJT2I6DyMEc : wmt66JOi6Q

 ドイツのようには全くできないのが自民党を筆頭に、それに日本維新の会が続きます。

 なぜなら、国民に国家に奉仕させようと、本末転倒した改憲草案を提示しているのが自民党と日本維新の会だからです。

 朝鮮カルト「統一協会」とズブズブの安倍晋三とペテン詐欺集団自民党は、憲法96条先行改定の必要性を喧伝していますが、自民党の「憲法改定草案」をみると、憲法96条の先行改定は、同条が持つ硬性憲法たる縛りを外し、一般法律に準ずるものにし、時の為政者の恣意に弄ばれかねないものにするものです。

 99条については、憲法を閣僚、議員、国家公務員等に遵守義務を負わせるモノから、国民に義務を負わせるように変え、憲法の持つ基本精神を真逆の方向に変質させるモノです。

 また、97条では、基本的人権の根幹基底を削除し、他の関連条項で基本的人権の縮減を謀っています。

 こうした上で、9条平和条項や県連条項を改悪し、アメリカ主導の集団的自衛権による海外派兵、軍事法廷の設置による自衛隊の文民統制の撤廃・治外法権化、言論・表現自由抑制、徴兵徴用(国民皆兵)制の施行等により、海外派兵を含む戦争スタンバイ状況の構築を企んでいます。

 石原・橋下の日本維新の会もいろいろ言っていますが、此奴らは自民党の補完勢力で、96条先行改定がなければ、憲法条項の必要な改定ができないかのように言っていますが、論点のすり替えであり、まやかしです。
 現に、地方自治に関して、橋下らが言う地方分権の推進(「道州制」の導入)については、現憲法のままでも導入が可能です(小生は、橋下維新の「道州制」自体に賛同しませんが)。

 いずれにしても、自民党の改憲草案はもとより、維新の改憲論についても、大多数の日本人(国民)にとって、危険極まりないモノです。


03. 2013年7月13日 07:16:01 : dmkMWIGdew
 01さんの通り、「世界連邦」は多国籍企業が主役の世界で「TPP」はその前触れ。
この投稿者ように、一見、自分は“世の中が分っていると錯覚”した人々がマスコミの情報操作による洗脳のまま生きているのが現状か。
早く覚醒して欲しい。

04. 2013年7月13日 08:09:28 : LE7gnVrWZE
このドイツを日本に置き換えれば、フランスを韓国に置き換えれば、安倍総理をヒットラー総統に置き換えてしまえば、中国や韓国からすれば、アメリカをはじめ、ドイツやフランスと共に、今度は日本がイギリスの立場に置き換えれば、上手く騙されたふりをして、「どうぞ、もっともっと幾らでも安倍総理を馬鹿にして、自民党ならびに日本維新の会こそが全人類の大敵に過ぎないし、ナチスとも変わりない存在にも過ぎませんから、これらの連中には、幾らでも血の涙を流して、大いに嘆き悲しんで、勝手に滅び去ってしまうまで、幾らでも恨みを分かち合い、憎しみを分かち合い、物凄い痛みを与え、幾らでも物凄い耐え切れぬ苦しみを味わいながら、勝手に自滅させて頂ける様に、揺さぶって下さい」ということで、そっと静かに背を向けながら、喜んで協力しながら、最後には、「どうぞ、全人類から邪魔されない様に、何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで、そっと静かに窮地に追いやりながら、これを乗り越えて、誇りを持って、戦前の大日本帝国そのものを、ナチスと同様に、幾らでも厳しく断罪して、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、靖国神社や天皇陛下とも切り離し、靖国神社に限っては、国際社会とも断絶させてしまうことで、誇りを持って孤立化させて、そっと静かに慰霊顕彰だけは自由に出来る様にすることで、大切に存続させてあげる様にすれば良いのだし、天皇陛下については、地球市民社会の象徴として君臨すべき存在とすることで、英国王室をはじめ、欧州各国の伝統的王室を変わりない存在となれば、天皇陛下をはじめ日本の皇室にとってもこれが何よりのことだし、お互いに損することもなく、お互いに得することが出来て、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来ることだけを、誇りとして、これを個人主義のベースとすれば良いのだし、これだけが、幾らでも国境を
乗り越えて行くことによって、日本という国は、地球市民社会の象徴として君臨するのが天皇陛下であり、これにインテグレートされた社会福祉国家となることで、経済規模や成長率では、誇りを持って、中国や韓国、北朝鮮にも追い抜かれ、東アジアの中では、誇りを持ってのけ者になってあげることで、いないふりをしながら、そっと静かに突き放してしまうことで、変なとばっちりを受けることもなく、二度と変な戦争に巻き込まれることもなく、国際社会に与える影響力も小さくなり、誇りを持って、肩身の狭い思いをして身を縮め、誇りを持って一人負けをして、誇りを持って、ひっそりとした国となって自立して行く道を選択して行くことで、全人類の救世主として物凄く高く評価されるほどの素晴らしい運命を選択することで、やがては出来る世界統一政府というものを、誇りを持って取り込んでしまうことで、今度はドイツと共に、中国を見習って、誇りを持って、ロシアと共に、世界統一政府の植民地になって、ひっそりと静まり返った社会の中で、共に幸せに暮らすことだけを誇りとして、世界に見せつけてあげる様にして参りましょう。

05. 2013年7月13日 08:42:53 : zSiZpw5Z6g
ドイツを見習ったら憲法に兵役義務を明記しても何の問題も無い事になるし
今のいわゆるボン基本法は、過去のヴァイマル憲法に比べて人権(社会基本権)
規定は大幅に削られているから、憲法の人権規定を減らしても問題はなくなる。
毎度の事ながら「舶来品崇拝」の方々の言いぐさは薄っぺらいですな。

06. 2013年7月13日 09:03:43 : 2UmKtUZD0g
 他所の街には、無いかもしれないが、私の街には世界連邦の看板がおそらく50年も前から市有地に立っている。恐らく現在の費用で、100万円ぐらい要るのではないか。
最初は「1980年代ぐらいまでに世界連邦を創ろう」というものだった。其のうち2000年までにとなって、とうとう2050年となってしまった。誰が考え誰が主体となり自覚的にこのような馬鹿なことを長年月、維持継続するのか知りたいものだ。

 「ドイツが国民奉仕の国家だ」なんて嘘だろ。其の証拠にスノウデンの件でも一番ドイツの国民及び国家情報がイギリス、アメリカによってひそかに取られていてメルケルがキャメロンに抗議していたが実際のところメルケルドイツも国民の電話パソコン情報を密かに蒐集し、其れがアメリカに提供されているのが暴露されている。ドイツがNSAの参加にいるのだ。
 何万の米軍が駐留していて、其の費用も日本ほどではないが自国で負担してい  る。
その意味で、メルケルも傀儡政府である。パレスチィナの人々の土地を取り上げ其処にユダヤ人を送り込み入植により次々と土地を取り上げパレスチィナ人の自主国家を認めない。
 一方的に武力攻撃するイスレイエルには欧米勢力は核兵器まで与へ、周りのイスラム国家をすべて皆殺しに出来る体制を築いているがこれには何の異論も唱えていない。
 これではパレスチィナを含めてアラブ諸国はシィリア、イランは勿論従属するサウジアラビィアも纏めて一瞬の内に皆殺し、ホロコーストが準備されているのだ。一瞬先にアウシュビッツが目前化する仕組みが出来上がっており、ドイツはNATOの一員としてこれを認めており推進してきた。若し国民に奉仕しても偽善だろう。むしろナチヒットラーのほうが正直である。


07. 日高見連邦共和国 2013年7月13日 09:11:19 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>01>03

それを、“地球の支配的貴族階層”は、『ワンワールド政府』と呼んでいます。

“誰”のための“どのような”、ひとつの世界なのか、“想像力”は必要としませんね。

ドイツ云々以前に、“地球の支配構造”の問題です。


08. 2013年7月13日 11:05:42 : IaOgZpCz3k
ドイツを見習って憲法はガンガン改正、共産党は非合法化、集団的自衛権の行使
もジャンジャン行って、内戦してる国には懲罰空襲しようぜ。

09. 2013年7月13日 11:50:46 : A1wgE1KEbM
ま、反日安倍は日本を壊す。今や対立軸は、左翼右翼じゃなく、グローバリズム対ナショナリズムだ。安倍はグローバリズムの旗頭だ。

10. 2013年7月13日 12:49:03 : FTIfaikkMc
> 第10回ドイツから学ぼう編」が一般公開されました。

1949年、東西分裂時代の西ドイツにおいてドイツ連邦共和国基本法が制定されて以来、西ドイツ時代だけでも35回、現在までに58回改正されている。
例えば1956年3月19日に「再軍備のための改正」で、ドイツ連邦軍が創設された。

憲法改正
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3#.E3.83.89.E3.82.A4.E3.83.84

ドイツに学ぼう!!
日本もドイツに学んで、憲法を改正し正式に軍隊を持つ必要がある。
それを怠れば、日本の国土は「平和を愛する諸国民の公正と信義」を持つと称する外国の軍隊によって侵略されるだろう。


11. JohnMung 2013年7月13日 14:26:25 : SfgJT2I6DyMEc : wmt66JOi6Q

 >>10. FTIfaikkMc は、安倍晋三に続いて、前線にどうぞ!
 ほかに、ご希望の方々も後れを取らないように、志願して前線に行きなはれ!

 アメリカの世界戦略に乗っかかって、安倍晋三くんや石破茂くんら自民党の方々はじめ、橋下維新に方々のお供をして、最前線に従軍し、突撃して、バカウヨの本懐を遂げなさるとよいでしょう。

(引用開始)
 ”「まず、総理から前線へ、賛同しておられる方々も続いてどうぞ」ど〜ん!”
 ウインザー通信 2012年12月19日
 http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/cb7f7c286a75f19eabbc29dfbe401536

 この写真は、今から30年も前の1982年に、広告批評という雑誌のグラピアの6月号に掲載されたものだそうです。
 どこの国でも、軍隊を保持している国では、爺さん連中が軍隊や兵器工場を次々におっ建て、ウハウハ儲け、アドレナリン満開のおっさん連中が、自分らの好奇心と支配欲を満たすために指図をし、女子どもを容赦なく殺せるように、人格をぶっ壊す訓練を集中的に受けた若者達が、現場でハタと気がついて、おかあさん!と叫びながら傷つき死んでいく。
 こんな愚かな国の仲間入りをしようとする動きは、絶対に許したくないと思っています。

 以下の記事は、今から10日も前に掲載されたものですが、関連している内容なのでここに転載させていただきます。

↓以下、転載はじめ

 ”憲法改正のマジック”【東京新聞・社説】2012年12月9日

 憲法で禁じた集団的自衛権の行使を法律によって可能にする、こんなからくりが国会で進みつつあります。
 実現すれば、平和憲法はなし崩しになります。
 
 16日投開票の衆院選挙で、集団的自衛権の行使容認を訴えているのは、自民党、日本維新の会、国民新党など複数あります。
 公約には掲げていないものの、野田佳彦首相が、「見直す議論を詰めていきたい」と述べるなど、民主党の中にも容認派はいるようです。
 尖閣諸島などの問題や、国内の行き詰まった状況が、ナショナリズムを高めているのでしょうか。

◆集団的自衛権行使へ
 
 集団的自衛権とは何なのか。
 あらためておさらいします。
 1981年、政府は答弁書で、集団的自衛権について、「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、実力をもって阻止する権利」と定義したうえで、「わが国が主権国家である以上、集団的自衛権を有しているが、憲法九条で許容される必要最小限の範囲を超え、行使は許されない」としています。
 政府見解は定着しており、憲法改正を経なければ、集団的自衛権行使は認められないはずですが、「国家安全保障基本法」の制定によって行使が可能になるとの見方が、政党間で急浮上しています。
 例えば、自民党は、7月の総務会で、国家安全保障基本法の制定を決めました。
 まだ法案の概要しかありませんが、次に、政務調査会が、詳細な中身を定めていきます。
 法案の概要をみると、第10条「国連憲章に定められた自衛権の行使」は、国連憲章51条の規定を根拠に、集団的自衛権の行使を認めています。
 第11条「国連憲章上の安全保障措置への参加」は、国連安保理決議があれば、海外における武力行使を認める内容となっています。

◆憲法解釈変える法律
 
 どちらも、憲法九条の解釈に、明らかに反します。
 憲法違反の法案は、国会提出さえできないのでは、そんな疑問が浮かびます。
 
 一面はその通りです。
 行政府の中央省庁が、法案をつくる内閣立法なら、憲法との関係を審査する内閣法制局の段階でストップがかかり、国会提出には至りません。
 国会議員が法案をつくる議員立法となれば、話は別です。
 衆院、参院、それぞれの法制局が審査して意見を述べますが、提出を決めるのは、立法権のある国会議員。
 国会で法案を説明するのは、提出議員のため、答弁に窮するような問題のある法案が、提出に至ることはまずないのですが、前例があります。
 
 2010年5月、中谷元・元防衛庁長官ら5人の議員が、「国際平和協力法案」を衆院に提出しました。
 先月の衆院解散により、審議未了で廃案となりましたが、海外での武力行使が不可避な自衛隊の活動が3項目含まれ、憲法違反が疑われる内容でした。
 
 国家安全保障基本法案も、議員立法の手続きが予定されています。
 自民党は、この法律とともに、集団自衛事態法、前出の国際平和協力法を制定し、自衛隊法を改定するとしています。
 
 これらの法律が成立すれば、集団的自衛権行使や海外の武力行使が、解禁されることになります。
 法律が憲法違反か審査する憲法裁判所のような規定が、わが国にはないため、法律によって憲法解釈が変更され、「国のかたち」を変えるのです。
 やがて、憲法が、自衛隊活動の実態に合わないとの批判が起こり、新たな憲法が制定に至ると見込んでいるのではないでしょうか。
 まるでマジックです。
 
 国会で過半数を占めさえすれば、国家安全保障基本法は成立します。
 3分の2の国会議員の賛成や、国民投票が必要な憲法改正と比べ、なんとお手軽なことか。
 与党であっても党内で反対され、この裏ワザはとらなかったのですが…。
 
 07年、自民党の安倍晋三総裁は、首相だった当時、自衛艦と並走する米軍艦艇の防御、米国を狙った弾道ミサイルの迎撃など4類型を示し、集団的自衛権行使の容認を目指しました。
 いったいどの国が、世界一の軍事力を誇る米国に対して、正規戦を挑むというのでしょうか。

◆海外の武力行使が可能に
 
 起こりそうなのは、米国による海外の戦争に参加して、武力行使することではないでしょうか。
 第二次世界大戦後、各地で起きた戦争や紛争の多くは、米国や旧ソ連が介入して始まりました。
 「大量破壊兵器を隠し持っている」と言いがかりをつけて、米国が始めたイラク戦争に、英国は集団的自衛権を行使して参戦しました。
 イラクへは、陸上自衛隊も派遣されましたが、憲法の規定から、人道復興支援にとどまりました。
 
 日本の平和を守り、国民の安全を守ってきた憲法を、法律でひっくり返す「法の下克上」は、断じて認めるわけにはいかないのです。

↑以上、転載おわり

 ここ数日、先週の金曜日に起こったコネチカット州の小学校での乱射事件が発端となり、これまでにもこういう事件が勃発するたびに論議されてはうやむやになり続けてきた銃規制について、いよいよ今回ばかりはうやむやにはせんぞ!という気運が生まれてきてる。

 『今日はまだやらへん?ほないつするっちゅうねん?』というプラカードを掲げて抗議する人が街角で立ってたり、英国人としてアメリカを客観視する役回りを与えられてるCNNのピアース・モーガンが、毎晩顔を真っ赤にして、全米ライフル協会の関係者とやり合うてたり、フロリダの女性民主党上院議員が、1月の新議会で、1994年から2003年まで有効やった「自動小銃および連射用マシンガンの禁止」を立法として提出すると決めたり、オバマ大統領がついに、銃規制特別審議会を来月早々に開くと宣言したり、ほんで、ニュータウン町の住民が一致団結して、「ワシントンへ向けて銃規制の実施を訴える」運動を開始すると表明したり……。

 全米ライフル協会の人間が、「校長もM4ライフル持ってたらよかったのに」と言うたのを聞いた時、腹の底から怒りがわいてきて吐き気がした。
 目には目を、銃には銃を、兵器には兵器を、軍には軍を。
 こういう暴力対暴力が、なんの解決にもならんことが、なんでわからんのやろか。
 もちろん、そんな思想だけのこととちゃう。
 ライフルや兵器の陰には、大儲けしとうてウズウズしてる人間のクズがいて、そいつらが権力や金を有り余る程持ってる人間に近づいていく。
 銃メーカーは、2008年に、ブッシュ政権が憲法をいじって作った新たな法律で、銃がもっと簡単に買えるようにしたおかげで、この4年の間にとんでもなく儲かった。
 株も上がった。
 州によって法律がちゃうから、車で州境を通るたび、ここはどっちやったっけかと、ふと考えることがある。
 もし、銃の規制が緩いとこに入り込んでたら、人の動きにもっと注意を払わなあかんから。

 もうやめような。
 間違うてることは、どこでどう誤摩化したって間違うてるねん。
 人殺しに国の若いもんを行かせる国は、絶対に間違うてるし、いつかきっとバチが当たる。
 日本の平和憲法は、世界に誇れる宝もの。
 そんな大切なもんに、汚い手で触るな!
(引用終了)


12. 2013年7月13日 15:08:16 : V7dpfJ7Oxo
つまり一貫して「集団的自衛権を認めるよう憲法解釈を変更すべし」と長年
主張している小沢一郎を支持するJohnMungは戦争支持者なわけだw
ここの連中はこういう全く一貫性の無い支離滅裂な人間揃いだよな。

13. JohnMung 2013年7月13日 20:38:47 : SfgJT2I6DyMEc : JKcJfjkMnY

 >>12. 2013年7月13日 15:08:16 : V7dpfJ7Oxo
     ↑
 あれまぁ! 朝鮮カルト「統一協会」御用達の「真相の道」=Vakaもどき!

 屁たれ・腰抜けのくせに、ファシスト・戦争屋は、安倍晋三と石破茂などペテン詐欺集団自民党のことだよ!

 ID:V7dpfJ7Oxo は、吉備団子ならぬゲリピッピ団子でも貰って、安倍晋三のお供で、前線にどうぞ!

 ”まず、総理から前線へ。(群青色ノート)” 2013.05.03 Friday | 16:05
 「広告」1982年6月号(デザイン:浅葉克己/コピー:糸井重里)
 http://gunjyoiro.jugem.jp/?eid=569

(引用開始)
 糸井さんのコピーを借りて申し訳ないけれど、文字通りそう思う。少し前、20代の甥っ子と話していて、自分の言葉にギクリとした。「お金が無いものから戦争で命を取られるんだもの、人権もへったくれもないわよ!」と。どういう話の行きがかりだったか? 戦争は究極の「貧困ビジネス」と書いていたのは今日の新聞の意見広告。しかし今の時代、果たして戦争で儲かるのか?

 自民党の憲法草案というものを読んでみようと思ったのだけど、何せ解説付きで無いとどこが要点なのか理解できそうもなくて。解説が妥当なものかどうかは読みながら考えるとして、何処かにわかりやすい解説が無いかな?」とウロウロ。適切かどうか定かでないにしても、おおよそ自民党が何を考えているのかわかりそうで、かつワタシでもそれなり理解できるかな?と思った頁がこれとかこれとか☛ マガジン9  Good by! 
 自民党案だとまず臆面もなく 「天皇を元首」としているところからして唖然。

 そして、井上ひさしさんの「子供につたえる日本国憲法」を読む。絵本だから寝っ転がってすぐに読めるところがつくづく有り難い。そして、それは井上さんの訳のせいだけではなくうつくしい。本質が素直で胸を打つと思う。

 政治的な事情があるとしても、自民党の改正案はワタシは決して認められないと改めて思ふ。改正が絶対ダメと思うわけでもなく。何かしら主義主張をしたいわけでも運動をしたいわけでもないけど、ふつうのおばちゃんとして自分のためにそう認識しておくだけでもしておきたいと思っただけ。もし万が一、やすやすとたしからしい何かに流されているだけだとしても認識は無駄にはならないと思ふ。
(引用終了)


14. JohnMung 2013年7月13日 21:02:35 : SfgJT2I6DyMEc : JKcJfjkMnY

 安倍晋三と石破茂はじめペテン詐欺集団自民党の竹島や尖閣を巡る屁たれ腰抜けぶりをみておきましょう!

 朝鮮カルト「統一協会」とズブズブのペテン師大嘘つきの安倍晋三とペテン詐欺集団自民党が以前にやっていたことを確認しておきましょう。

 “自民党政権が韓国と締結した日韓漁業協定の暫定水域は竹島を「韓国領」とした場合よりも大幅に日本側に食い込んでいた”
 http://gaikoanzenhosyo.blog4.fc2.com/blog-entry-610.html

 “日韓漁業協定(漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定)”
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E6%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%AE%9A

 尖閣では、老害石原慎太郎と並び称される保守右翼で勇ましい安倍晋三氏と戦争お宅の石破茂氏とも、ビビリバビデブーならぬびびり実績があり、また、外交の揉め事を収める知恵もあまりないから、未だに中国からおチョくられっぱなし! ああ無情!

 “安倍氏と石破氏 過去に尖閣めぐり中国に弱腰外交の経験あり”
 http://www.news-postseven.com/archives/20121214_159120.html

 “安倍晋三氏 2004年の中国人尖閣上陸事件で長時間の上陸許す”
 http://www.news-postseven.com/archives/20120914_142610.html

 “対中外交 強気な安倍氏も本気で構えたら大変との指摘出る”
 http://www.news-postseven.com/archives/20121001_146532.html

 “佐藤優「自民党時代に結んだ奇妙な協定で尖閣周辺の中国漁船を取り締まれなくなった」”
 http://blogos.com/article/46928/

 “安倍ちゃん! 都合の悪いことは報道規制ですか? 中国漁船の船長ら、日本側が釈放−新華社”
 http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/197.html

 “尖閣問題 オスプレイ配備を目指した米国が焚きつけたとの説も”
 http://www.news-postseven.com/archives/20121014_148219.html

 だからといって、私は、一方的にアメリカの言いなりになることを「良し」としません。
 アメリカであれ、中国であれ、ロシアであれ、いずれの国にも媚び諂うべきでないと考えます。
 同盟を結んでいるからといって、条約締結後半世紀以上も経っても、日常的に戦闘機やヘリの墜落不安にさらされ、野獣どもの女性の集団暴行や民家侵入が頻発している沖縄県民の過酷な現状に対して、隷属的対応でもみ消そうとする歴代自民(自公)政権の対応を看過する訳にはいきません。
 アメリカ・オバマ政権にも、一方的な従属隷属関係ではなく、真の友好国として対等の立場から同盟関係と基地配備の抜本的な見直しに応じることを求めるとともに、現安倍自公政権にも毅然とした対応を求めるものです。

 ましてや、朝鮮カルト「統一協会」や朝鮮カルト化した「創価学会」に左右される安倍自公売国政権には辟易しています。

 諸種の問題があり国論の分かれる靖国参拝については、安倍晋三氏は行きたくて仕方ないようですが、韓国だけではなくて、中国からどやしつけられそうなので、下記のように、行かなくて済むように、やりくり中のようです。

 “安倍晋三氏『この状況では靖国参拝表明はない』と安倍氏側近”
 http://www.news-postseven.com/archives/20121120_155817.html

 原発については、昨年末の総選挙では福島県民向けに原発に背を向けたかのようなまやかしのリップサービス等で、福島県民を騙し、巧に票を掠め取ったが、選挙が終わったとたん、早くもなかったことにして、誤魔化してきました。

 “原発狂の自民党が、福島の人らに約束したこと!ど〜ん!”
 http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/368.html
 投稿者 mainau 日時 2012 年 12 月 19 日 19:35:26: GgaPs4QXWLwO2

 安倍晋三氏は、総選挙での圧勝後、まもなく、訪米の意向を表明したが、アメリカの大統領をブッシュと間違えて、失笑をかっていました。

 2月末の訪米では、オスプレイ配備をはじめとする軍備費増強、原発関連投資、TPP交渉参加推進等、USAと国際金融資本・多国籍企業の意向に沿うよう摺り合わせをし、その後も引き続き、従米屈米隷米外交を推進中です。

 参院選に向けて、自民党本部の公約が公約で、福島や沖縄等々で自民党候補が本部公約と真逆のことを言う場合は、それは「き・ぼ・う(希望)」というのだそうです。
 昨年末の総選挙では、2枚舌・3枚舌ポスター等で国民・有権者をペテンに掛け、票と議席を掠め取ったが、参院選では「公約」と「き・ぼ・う(希望)」という2面作戦で票と議席を掠め取ろうとしているのです。

 官房機密費による接待と広告宣伝費の大判振る舞いでトップや幹部が籠絡された大手マスメディアはまったく頼りになりません。嘘八百、捏造、歪曲、何でもありの大手マスメディアも謀略加担を糾弾しましょう。

 安倍自公政権の閣僚らの言動を見聞きしていると、国民のいのちと暮らしなんて、二の次、三の次、・・・どうでもいいと思わざるを得ません。
 弱者の味方を気取る股座膏薬の公明党は度々、「悪いのは自民党で、悪いことをするのを少しでも止めるために、政権に入っている」と言って、「僕ちゃんだけ好い子」ぶっているが、まさしく「鼻つまみもの」同然です。
 安倍自公売国政権には、消費税増税の前に、朝鮮カルト「統一協会」、朝鮮カルト化した「創価学会」、そして、デマ・謀略情報を流す「幸福の科学」等々に宗教法人税を課すように要求しましょう。

 大手マスメディア対策は往々にして、官房機密費を使って、手土産に二段重ね菓子折付きで、高級料亭での接待という見過ごせないことまでやっています。この実態もどんどん暴露しましょう。


15. JohnMung 2013年7月13日 21:21:26 : SfgJT2I6DyMEc : JKcJfjkMnY

 >>12. 2013年7月13日 15:08:16 : V7dpfJ7Oxo
     ↑
 ID:V7dpfJ7Oxo は、朝鮮カルト「統一協会」御用達の「真相の道」=Vakaもどき!

 此奴のコメの基は、「猿山のセンズリ猿」こと「真相の道」=Vakaが何度も出鱈目書いて、議論も半端にトンズラを繰り返したもの!

 また、レイシスト「在特会」御用達=「新自由主義クラブ」=「米犬」や在日密航右翼のやっちゃん仲間どもの愚にもつかない戯言も同様である。

 ところで、祖父岸信介以来の朝鮮カルト・文鮮明「統一協会」とのズブズブ関係の安倍晋三とペテン詐欺集団安倍自民党の96条の先行改定は、憲法9条の改悪を主眼とするもので、いろいろ詭弁を弄しています。
 少々長いですが、下記のブログ記事を一読して、よ〜く考えましょう。

 自民党の屁理屈・詭弁は、日本国民・有権者を愚弄するものです。

(転載開始)
 ”2013.05.08 プリキュアと平和憲法 (きっこのブログ)”
 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2013/05/index.html

 久しぶりに劇場版プリキュアの最高傑作、2作目の『雪空のともだち』のDVDを観て号泣して、「やっぱりプリキュアはこれでなくちゃ!」って思った。正確には『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』っていう長いタイトルだけど、初代プリキュア、なぎさとほのかのコンビを観てると、シリーズが進んでプリキュア戦士の人数が増えるとともに消滅しちゃった「プリキュアにとって一番大切なもの」、つまり、「女の子同士のラブラブ感」が満載だから、とにかく下腹部がジンジンしてくる。「古き良きプリキュア」って言うか、「プリキュアの原点」って言うか、ボーイッシュな美墨なぎさとガーリーな雪城ほのかっていう、ビアン的には「タチ」と「ネコ」が明確なキャラ設定によって、友情が愛情へと昇華してくような錯覚をタンノーできちゃう。

 その上、こうした劇場版アニメでは、いつも観てるテレビ版アニメとは違った「キャラの一面」が観られるから楽しさが倍増する。この『雪空のともだち』は、冬休みにみんなで行ったスキー場が舞台なんだけど、中学ではラクロス部のキャプテンでスポーツが得意なハズのなぎさが、今回はスノボーに初挑戦で転んでばかり。一方、中学では科学部の部長で勉強が得意な優等生のほのかが、小さいころからやってたスキーで素晴らしい滑りを披露しちゃう。いつもと2人の立場が逆転してて、ここからストーリーが始まる。

 他にも、テレビ版だと、いつも手をつないで敵と戦ってきた仲良しの2人なのに、この映画の中ではプリキュア同士が戦うことになる。プリキュアに変身してない状態で、キャラ同士がちょっとしたケンカをするってことはシリーズを通して何度かあるし、この映画でも、どうしてもスノボーが上達しないなぎさが、スキーの上手なほのかに嫉妬して、ちょっとギクシャクした感じになっちゃう。そして、そのギクシャクしたままの関係で強敵と戦うことになるから、敵の策にハマッて心を凍らせられて、プリキュア同士で戦うことになっちゃう。「対ダークプリキュア」ならともかく、正義のプリキュア同士のバトルは異例中の異例だ。これが、今でもファンの間で語り継がれてる「キュアホワイト対キュアブラックの死闘」なんだけど、この一連の流れは何度観ても号泣しちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


 ‥‥そんなワケで、こうした、いつも観てるテレビ版アニメとは違った「キャラの一面」が楽しめる作品と言えば、何と言っても劇場版の『ドラえもん』のシリーズだろう。テレビ版の『ドラえもん』では、いつものび太をいじめてるジャイアンや、いつものび太に意地悪をしてるスネ夫が、劇場版になると、みんなで協力して困難を乗り越える。ジャイアンは自分を犠牲にしてまでのび太を助けようとするし、スネ夫もみんなのために男らしい一面を見せる。そして、最後には必ずみんなが助かる。

 だから、劇場版の『ドラえもん』のシリーズは、子どもだけでなく、大人が観ても感動できるんだけど、これは、テレビ版の「町内という狭い世界」から、劇場版の「共通の大きな敵がいる広い世界」へ移動したことによる意識の変化だ。

 学校のクラスの中には、勉強やスポーツのライバルがいたり、いつもケンカをしてる仲の悪い生徒がいたり、対立してる仲良しグループとかの派閥みたいなのがあったりするけど、体育祭になればクラス中で協力して他のクラスに勝とうとする。そして、体育祭の時にはお互いに敵視してたライバルのクラスとクラスが、県大会になればみんなで協力して他の学校に勝とうとする。

 さらには、ライバル同士、敵同士だった学校なのに、1つの学校が優勝してその県の代表になって全国大会へ行けば、今度は負けた学校の生徒たちが、みんなでその代表校を応援する。そして、日本一の学校が決まって世界大会へ行けば、今まで負けてきた全国の学校の生徒たちが、その代表校を応援する‥‥っていう、ミクロからマクロへの流れがある。これをザックリと簡略化したのが、テレビ版の『ドラえもん』の世界観から劇場版の『ドラえもん』の世界観への意識の変化だ。

 だから、劇場版の『ドラえもん』を観るたびに、いつもあたしは思う。「宇宙人が地球を侵略するために攻めてきたら世界中の戦争はなくなるだろう」って。宇宙人が攻めてきたら、くだらない「身内のケンカ」なんかやってる場合じゃなくなる。上空に浮かんだ無数の未知の飛行物体から、人類には想像も及ばないホニャララ光線が放射されて、自分の国の首都の建造物が次々と蒸発してるってのに、そんなことお構いなしにアメリカはアフガニスタンを侵攻してるだろうか?シリアは内戦なんか続けてるだろうか?イスラエルはパレスチナのガザ地区を攻撃し続けてるだろうか?中国はチベットを弾圧し続けているだろうか?アフガニスタンは?イラクは?コンゴは?ソマリアは?‥‥って、ぜんぶ書いてたらキリがない。何しろ、全世界の71億人の人類のうち23億人以上、つまり、地球人の3人に1人は「紛争中の国」に住んでるからだ。

 ‥‥そんなワケで、「中国の軍艦がレーダーを照射した!」だの「北朝鮮からミサイルが飛んでくる!」だのってヤタラと大騒ぎして危機感を煽り、悲願だった「改憲」によって自衛隊を軍隊にして、日本を戦前の「戦争のできる国」に戻そうと目論む安倍政権によって、ナニゲに軍靴の音が聞こえ始めた日本だけど、それでも大半の国民は「戦争なんてヨソの国の話」って感じで、日曜日にはディズニーランドに行ったり、アニメのイベントに行ったり、アイドルのライブに行ったりして、ノンキに暮してる。それは、今の日本が、全世界の3人に1人が住んでる「紛争中の国」じゃないからだ。

 だけど、安倍自民党の「改憲草案」を見ると、現在の憲法が「平和憲法」と呼ばれてる要である「戦力の不保持」や「交戦権の否認」を謳ってる9条2項がバッサリと切り捨てられてて、代わりに、日本を「戦争のできる国」にするための文言が並んでる。たとえば、草案の9条2項の中には、次のように明記されてる。

 「国防軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。」

 つまり、安倍政権下で「改憲」が行なわれたら、「自衛隊」は「国防軍」になり、「国際社会の平和と安全を確保するため」という名目でアメリカと一緒にイラクやアフガニスタンに侵攻して、アメリカが言うところの「テロリスト」と銃撃戦を繰り広げることになるワケだ。武装勢力と一般市民が入り混じってる住宅街に向けて、攻撃用ヘリから自動小銃を一斉掃射し、戦闘機からミサイルを発射し、爆撃機から空爆するワケだ。69年前に、東京を始めとした日本各地の都市がアメリカ軍から受けた地獄絵図と同じことを、今度はあたしたちの国がアメリカの子分になって他国に対して行なうワケだ。これほど愚かで醜くて残酷なことが他にあるだろうか?

 だけど、「じゃあ平和憲法さえ守っていれば日本は戦争に参加しなくても済むのか?」って言えば、そんなこたーない。安倍政権では、現行の憲法のままでも他国を攻撃できると言い切ってる。自民党の石破茂幹事長は、先月4月14日、フジテレビの「新報道2001」に中継出演して、「北朝鮮がいくらミサイルを撃ってきても、イージス艦とPAC−3ですべて落としてやる」と言った上で、次のように述べた。

 「北朝鮮のミサイルが日本に落ちて何万人と死んでから対応するのでは遅すぎる。でも『恐いな恐いな』という段階では早すぎる。じゃあどの時点で日本は自衛権を行使できるのかと言えば、北朝鮮が日本に対する攻撃に着手した時、ミサイルの発射の準備を完璧に整えた時だ。そして『撃つ』ということが不可逆的に動き始めた時、その時に日本は先制攻撃ではなく自衛権の行使として敵国の基地を叩くことができる」

 つまり、北朝鮮に限らず、どこかの国が日本に向けてミサイルを発射する準備をしたら、向こうが発射する前に日本が先にミサイルを発射してその基地を破壊してもOKって言ってるワケだ。自民党の見解では、これを「先制攻撃」じゃなくて「自衛権の行使」だと言ってる。

 もちろん、あたしも、「北朝鮮のミサイルが日本に落ちて何万人と死んでから対応するのでは遅すぎる」という部分には同意する。だから、ちょっとでも北朝鮮に怪しい動きがあるたびに、莫大な予算を投入してイージス艦とPAC−3を配備してるワケで、石破茂は「すべて落としてやる」と言ってるんだから、それでいいじゃんて思う。これならどう見たって「自衛権の行使」だから、現在の憲法下でもまったく問題はない。

 だけど、まだ日本が何の攻撃も受けてない段階で、相手の国の基地にミサイルを撃ち込むことが、果たして「自衛権の行使」と言えるのだろうか?石破茂は「北朝鮮が日本に対する攻撃に着手した時、ミサイルの発射の準備を完璧に整えた時だ。そして『撃つ』ということが不可逆的に動き始めた時」と言ってるけど、そんなこと、どうやって判断できるのか?

 たとえば、自宅に銃のあるアメリカで暮らしてたとして、自宅に侵入して来た強盗に銃を突きつけられたら、誰でも手元の銃で相手を撃つだろう。これは完全に「正当防衛」だし、憲法的には「自衛権の行使」に該当する。だけど、相手が本気なのか口先だけの脅しなのかも分からず、それ以前に、本当に核弾頭を開発してるのか、それをミサイルに搭載する技術があるのか、正確に目標を攻撃できる能力があるのか、何ひとつ分からない状況で、「今、こちらが先に相手の基地を攻撃しなければ、こちらがやられてしまう」なんて判断はできないだろう。

 あたしは、石破茂のこの「日本は先制攻撃ではなく自衛権の行使として敵国の基地を叩くことができる」って言葉を聞いて、すぐに連想したのが、アメリカで日本人留学生が射殺された事件だった。もう20年以上も前になるけど、1992年10月、当時16歳だった日本人の高校生が、留学先のルイジアナ州で、ハロウィンのパーティーに出かけたところ、間違えて別の家に入ってしまった。この家に住む男性は、この高校生を不審者だと思い、銃を向けて「フリーズ!(動くな)」と警告したが、高校生は言葉の意味が分からず、笑顔で「パーティーに来た者です」と言いながら歩み寄ったため、男性に射殺されてしまった。

 アメリカの銃社会を象徴する悲しい事件だから、記憶に残ってる人も多いと思うけど、高校生を射殺した男性は裁判で無罪になった。相手が銃や凶器を持った強盗とかなら分かるけど、丸腰の高校生を勘違いで射殺しても無罪になる国、これがアメリカの感覚であり、アメリカの理屈なのだ。あたしは、石破茂の感覚や理屈も、これとまったく同じだと思った。

 ‥‥そんなワケで、今の憲法のままでも状況によっては他国をミサイルで攻撃することができるし、改憲すればアメリカと一緒に他国を侵攻できるようになる‥‥ってのが、現在の安倍政権の考え方だ。自民党の改憲草案には、国防軍は「国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動」の場合は「活動」、つまり「武力攻撃」ができると明記されてる。

 この文言の表面だけを読めば、間違ったことは何も書かれていない。だけど、何が「国際社会の平和と安全」なのかは、アメリカが決めるワケだ。丸腰の高校生を射殺しても「正当防衛」で無罪になる国が決めるワケだ。だから、「イラクには大量破壊兵器がある」と言って戦争を始めて、数えきれないほどの人々を殺戮した挙句に、「大量破壊兵器はありませんでした」ってことになっても、この戦争を主導した者は誰1人罪に問われないのだ。

 アメリカのデマを鵜呑みにしてイラク侵攻に加担した日本に至っては、当時の小泉純一郎首相も、公明党の神崎武法代表も、責任を取るどころか検証さえ行なわれていない。日本の航空自衛隊は、支援物資の空輸だけでなく「武装した米兵を戦闘地域まで空輸する」という憲法違反まで犯した上、その米兵たちが数えきれないほどの一般市民を巻き添えにして殺したのだから、日本政府はイラク侵攻を検証する責任があるハズだ。

 ‥‥そんなワケで、安倍政権が改憲に着手して自民党の草案が導入されれば、これからの日本は「他国を侵攻する戦争の当事国」になるワケで、「アメリカによる戦争ビジネスのパートナー」になるワケだ。第二次世界大戦の時には、アメリカから「テロ国家」と呼ばれてた日本が、アメリカから「テロリスト」と呼ばれてた日本人が、今度はアメリカの子分として、アメリカが「テロ国家」と決めた国々の人たちを殺しに行くことになるのだ。アメリカの、アメリカによる、アメリカのための「正義」の名のもとに。だから、あたしは本気で思ってる。宇宙人が攻めてきてくれないかなと‥‥って感じの今日この頃なのだ。
(転載終了)

 あららら、こりゃまた! 石破くん、宗旨替えしたのかね!?
 じゃないよね! あっしらさんの指摘する”融通無碍度”って、昨年末の総選挙でやったように、票と議席掠め取り狙いの”擬態度”炸裂中に思えて仕方ないんだがなぁ! いろいろやってくれますなぁ!

 ”石破幹事長「来年4月の消費税率引き上げ先送りも」:民主党政権との大きな違いはこの融通無碍度”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/563.html
 投稿者 あっしら 日時 2013 年 5 月 30 日 17:46:38: Mo7ApAlflbQ6s

 ペテン詐欺集団自民党と安倍自公売国政権、及び補完勢力の石原・橋下維新等の謀略・画策をどんどん暴き、広くネット外にも情報発信しましょう。

 最後に、冒頭で触れた「独りよがりの分類箱に、勝手な決めつけをする御仁」が崇敬するgataro大先生が、下記の如きスレッドを立てています。

 ”憲法改悪は 英霊も反対(東京新聞)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/153.html
 投稿者 gataro 日時 2013 年 6 月 09 日 15:51:53: KbIx4LOvH6Ccw

 小生が阿修羅掲示板でコメントしたものは、そのまま、または加筆補正して、活用・拡散していただければ、幸甚に存じます。


16. JohnMung 2013年7月14日 00:20:10 : SfgJT2I6DyMEc : JKcJfjkMnY

 阿修羅閲覧者のみなさんはすでに、朝鮮カルト「統一協会」と祖父岸信介以来ズブズブの安倍晋三とペテン詐欺集団自由民主党こそまさしく「戦争の党」であることはおわかりでしょう。

 このコメントは、下記スレのアンカーNo.11でコメントしたものの再掲です。
 http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/758.html#c11

 ”改憲すればこの国は戦争国家へと変貌する (陽光堂主人の読書日記)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/758.html
 投稿者 笑坊 日時 2013 年 6 月 04 日 10:29:12: EaaOcpw/cGfrA

 下記をご覧いただければ、ペテン詐欺集団自由民主党の改憲草案が飛んでもない反国民的なものであり、日本国民の暮らしといのちの破壊へと道を開くものであることが分かるでしょう。

(再掲開始)
 阿修羅閲覧者のみなさん 日本国民・有権者のみなさん

 朝鮮カルト「統一協会」と祖父岸信介以来ズブズブの安倍晋三とペテン詐欺集団自由民主党等の改憲の企みを見抜き的確に反撃・阻止するために、しっかり学習しておきましょう。

 「真相の道」=Vaka や「新自由主義クラブ」などバカウヨのまやかし・誑かしの屁理屈、攪乱分断工作には即刻反論し、撃退しましょう。

 それ以上に、あなたのご家族・親類縁者、近隣〜遠隔の友人知人等々に、自民党改憲案の反国民性・売国性・危険性を情報発信し、啓発しましょう。

 まず、↓ で、2012自民党改憲案の問題点を概観しましょう。

 ”自民党改憲案「“超”口語訳」(1) Afternoon Cafe”
 http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1372.html

 次に、下記は、2012自民党改憲案と現日本国憲法の条項を対比しながら、解説しているので、少々時間を要しますが、ぜひご一読下さい。

 ”日本国憲法改悪草案 日本の未来にふさわしくない 憲法改悪阻止を今こそ”
 http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

 そして、以下は、それぞれ特徴があり、興味深く、読んでいただけると思います。

 ”2013年06月02日19:39 作家・平野啓一郎さん「自民改憲案を見ると頭がクラクラする」「日本はナチスと組んだ侵略国家だった」”
 http://blog.livedoor.jp/muchio68/archives/28769776.html

 ”2013/05/11 【兵庫】「改憲草案の前文には『戦争を起こしたのは誰なのか』が完全に欠落している」〜羽柴修弁護士講演「自民党改憲草案と秘密保全法」(憲法が危ない!3連続学習講座その2) IWJ”
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/78330

 ”本当に危ない/自民党改憲案を斬る!/憲兵を許さない共同を”
 http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/genki/2013/259/259-02.html

 ”2013/5/24 改憲草案の危険性を自民党の大西議員が明らかにしてくれた「自民党の憲法改正案についての鼎談第9弾」”
 http://sun.ap.teacup.com/souun/10941.html

 ”2013-05-07 自民党改憲案にはなぜ開戦規定がないか Die Zeit des Rechts”
 http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/20130507

 最後は、本年5月3日憲法記念日に、阿修羅政治選挙板に立てられたスレッドの一つです。阿修羅政治選挙板には、憲法記念日を境に、数多くの憲法論議のスレッドが立てられています。
 時間のあるときにでも、チェックしておかれることをお奨めします。

 ”軍法会議復活めざす自民党憲法改正草案の時代遅れ(ダイヤモンド) イラク戦争の反省もできないのが日本の正体”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/232.html
 投稿者 鬼畜ユダヤ 日時 2013 年 5 月 03 日 18:19:14: fd9zY2zPWt.BQ
(再掲終了)


17. JohnMung 2013年7月14日 03:04:05 : SfgJT2I6DyMEc : JKcJfjkMnY

 「自衛隊」は、発足時は「警察予備隊」であって、「軍隊ではない」と誤魔化したから、その後、「自衛隊」と呼び名を変えても、少なくとも自民党の方々にとっては「軍隊ではない」のだよね。
 国際的には、とうの昔に「自衛隊」は「軍隊」であると観られていてもです!
 これも、自由民主党(前身も含めて)のペテン詐欺の一つです。

 だから、今度は、朝鮮カルト「統一協会」の操り人形・安倍のゲリゾーを使って、「日本国憲法」を「大日本帝国憲法」のレベルに戻すとともに、アメリカの指揮下でどこにでも海外派兵できるようにすることを企てているのです。

 まず、日本国憲法第99条について

 自民党案でも、前文に「国民主権」という文言は残していますが、第99条については、憲法を閣僚、議員、国家公務員等に遵守義務を負わせるモノから、国民に義務を負わせるように変え、憲法の持つ基本精神を真逆の方向に変質させるモノです。

 次に、第97条について

 自民党案では、97条は、「基本的人権」の根幹基底ですが、これを削除するとともに、他の関連条項での縛りを曖昧にすることによって、基本的人権の制約・縮減を狙っています。

 97条の「基本的人権条項」の 削除と相まって、18条の「何人も、その意に反すると否とにかかわらず、社会的又は 経済的関係において身体を拘束されない。」が削除されていますが、これはずばり、「国民皆兵=徴兵徴用制」の施行を可能にするためです。

 そして、第9条について

 自民党案では、9条を改定して、「自衛隊」を「国防軍」と名称を変え、「集団的自衛権」の行使を可能とします。アメリカの意のままの指揮下での海外派兵を可能にするものです。

 その上、自民党案では、「軍事法廷」を開設できるように潜り込ましています。
 これは、文民統制の枠を取っ払い、戦前のように、軍を治外法権下に置くことになります。
 緊急事態条項をテコに、政治行政等を「国防軍」による直接指揮権下に置くこと、さらには「国防軍によるクーデター」すら「合法化」されかねないのです。

 そのほか、

 「天皇」を「象徴」から「元首化」することによって、日本国民の天皇に対する崇敬の念を悪用して、「天皇」の名の下で(=「勅命」によって)、国民に対して恭順を強要・強制することに途を開くものです。

 留意すべきは、自民党改憲案「第9章」(新設)の緊急事態条項です。
 これはずばり、「大日本帝国憲法」同様、手続きもへったクレもない「戒厳令」の宣言を可能とすること狙っているのです。

 ”安倍自民党の「日本国憲法改正草案」の恐怖1 緊急事態条項=戒厳令の明記” 2013年05月01日 | 安倍自民党の危険性
 http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/c5f5f11e6dd5b06b3d3c1f1b47321a6f

 これは、「言論・表現統制」による異論・反論の封じ込め(戦前戦中の「特高」同然の監視、「憲法違反」による検挙・捕縛・投獄)をはじめ、あらゆる基本的人権の制約・縮減・停止を可能とするものです。

 以上で、安倍自民党の「日本国憲法改正草案」は、大多数の日本人(国民)にとって、危険極まりないことと「恐怖」そののものであることがお分かりになったことと思います。
 それは、現在を生きるあなたと私にとってだけでなく、未だ見ぬ子々孫々にとってもです。

維新の改憲についても、同様のことが危惧されます。

 維新の選挙公約では、石原、橋下の共同代表の二人が東京と大阪という2大都市の知事経験者であることを「売り」にしていますが、この二人が東京と大阪で飛んでもない負荷を都民・府民に残したことは明白であり、また、知事経験者でなければ、地方のこと・地域のことを国政に反映できないという珍説を唱えるに至っては、噴飯モノです。

 中央集権の制約・縮減は進めるべきですが、維新の唱える道州制は、国と都道府県の間に「中間政府」を設けるモノであって、単位自治体を基本とする「地域主権の確立」を進めるモノではありません。

 この二人は、自民党や公明党方々同様、「決められない政治」を「決められる政治」に変えるといったことを言いますが、大多数の日本人(国民)にとって、なんでもかんでも「決めて貰う」必要はありません。

 ましてや、自民党であろうと、維新であろうと、96条先行改定なぞ、断じてお断りです。

 ”自民党が目論む憲法96条改正の裏を知らなければ、国民は泣くことになる。 (かっちの言い分)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/768.html
 投稿者 笑坊 日時 2013 年 4 月 25 日 23:30:25: EaaOcpw/cGfrA

 下記も一読して下さい。

 小沢一郎氏と生活の党は、ただ自民党の憲法改正草案を批判するだけでなく、現憲法に関する評価・見解を適宜公表し、現憲法の理念及び条項を尊重した上で、時代の変化等を踏まえた環境権等の追加、9条をはじめ為政者の恣意的な判断を赦さないための明示といった“加憲”の必要性を提起しています。

 http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/282.html#c42

 では、小沢氏と生活の党の憲法に関する見解及び改憲原案を提示しています。確認していただきたい。
 また、これまでもそうですが、小沢一郎氏と生活の党は、各種の見解や提案をパブリック・コメントに掛け、日本国民・有権者の意向を反映させ、かつ踏まえつつ、加筆補正する姿勢を貫いていることも確認されたい。

 最後に、「真相の道」=Vaka が繰り返し、小沢一郎氏と生活の党への曲解によるネガキャン・バッシング目的の投稿を続けるのは、小沢氏や生活の党の同志及び支持支援者の目指すところが、「原子力ムラ」「戦争ムラ」「土建ムラ」「報道ムラ」等々の日米既得権益亡者(シロアリ)の利権維持・増進にとって、目障りであり、障害となることから、徹底的に潰す=殲滅を謀りたいからでしょう。

 *その基底は、「西松建設事件〜陸山会事件・小沢裁判」であり、国民主権の民主政治を確立し発展させるには、これの根本的解明も必須要件です。
 国民主権の民主政治の確立・発展を希う方々はじめ、アベ自公政権と補完勢力の進展を危惧される方々は、石川知裕氏の闘いを看過・放置することなく、必ず勝利するまで支持支援しましょう。

 蛇足の蛇足ですが、真相の道」=Vaka については、後藤謙次、山際澄夫、松田光世(どらえもん)といくつかの説が挙げられています。いずれも可能性があり、いずれも報道関係者であって、碌な奴ではないことは確かです。

 最後の「どらえもん」は確か、菅直人の秘書ではあったと記憶しています。
 「仕業屋」や「なぜだろう?どうしてだろう?」のペンネでは通常、菅直人を「よいしょ」します。その線からは、「どらえもん」ということになりますが・・・

 いずれにしても、「真相の道」=Vaka は、上記の輩を含む報道関係の「悪の協働部隊」とみておけば、間違いないでしょう。また、「新自由主義クラブ」=「米犬」なども同様です。


18. JohnMung 2013年7月14日 03:23:42 : SfgJT2I6DyMEc : JKcJfjkMnY

 >>12. 2013年7月13日 15:08:16 : V7dpfJ7Oxo
 >つまり一貫して「集団的自衛権を認めるよう憲法解釈を変更すべし」と長年
 >主張している小沢一郎を支持するJohnMungは戦争支持者なわけだw
 >ここの連中はこういう全く一貫性の無い支離滅裂な人間揃いだよな。
       ↑
 ID:V7dpfJ7Oxo は「真相の道」=Vaka そのものの捨てIDか、擬きと考えられますが、此奴のコメは、出鱈目であるだけでなく、小沢一郎氏の言動をねじ曲げるとともに、阿修羅閲覧者のみなさんを愚弄するモノです。

 >>13>>14>>15>>16>>17.と連投する結果になりましたが、

 阿修羅閲覧者のみなさん、どう思われましたか?

 2012自民党改憲草案が同党の意図するままに、通ったら、あなたと私の子、孫、ひ孫等々はどうなるでしょう?

 国民自身の暮らしといのちを守ることよりも、一握りの権力者・日米既得権益亡者(シロアリ)どもが差配する国家の利権を第一義的守り拡大するために、アメリカと国際金融資本の利権を守り拡充するための戦争に、それも海外にまで駆り出されるのです。

 国民の大多数が福利厚生の向上を享受し、平和と安寧を維持・増進させるためには、96条先行改定は断じて赦してはなりません。

 先行改定を主張する自民党や日本維新の会などには「No」を突きつけましょう。


19. msehi 2013年7月14日 07:54:29 : MaTW.8vfzXWdQ : LCLobxZLxQ
投稿者関口博之
昨日は投稿後不在で、コメントが遅くなりました。
世界連邦については、原発ルネサンスを推し進める新自由主義が克服されないと仮定すれば、全体主義支配の世界連邦が誕生するでしょう。
しかし自然エネルギー社会へと転換されれば、これまでの経済ベクトルが外から内へと変化し、競争原理から共生原理へと変化することで、究極的には出来うる限り地産地消の地域自立が確立され、地域主権の世界市民一人一人の豊かさを求める世界連邦が誕生する筈です。
いずれにしても今回の選挙では、新自由主義を追求し、憲法改正でお国への奉仕を求める安部政権勢力を1人でも少なくすることが重要と思っています。

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