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国民に夢を語り票を得る代議政治はどうしても代表者による偏りは避けられない
代表者(議員)は次期も同じ地位が欲しいために地盤、役所、組織にいい評価を得たいーー
「痛みを伴わない改革」のみを考える。しかしそれは木に魚を求めるのと同じ、あり得ない。
ことに改革の足を縛っている規制改革には役所の痛みは避けられない
08/7/13産経によれば、厚労省統計情報部が、職員約5万5000人のうち、東京・霞が関の本省と8つの地方厚生局計約55000台のパソコンを対象にインターネットの閲覧状況を調査した結果、ゲーム、チャット三昧 業務以外のホームページの閲覧は何と1日12万件。その内「2ちゃんねる」の閲覧も3700件あったとの事。
平均一時間として人件費は一日2億円が遊びに使われたことになる。年間約600億円、これは氷山の一角だろう。
しかしどの党、どの議員、どのメディアが全省庁にこれを追求したか、彼らは人員削減の可能性など「役所が最も嫌う」こうしたことは「臭いものに蓋」である
昨日今日勇ましい演説をする人々も議員になれば100パーセント「知らん顔」。
失政は孫子の代まで尻拭いせざるを得ない国民は立法を議員に「自由委任」お任せ政治。
こんな制度では100年経っても何も変らない
スイスのように「国民が責任を持って選択」する制度にしなければ(経過的に参政員制度も)・
子供の成長には「旅をさせる」事。議員に「お任せ」では「国民は愚、我々議員でなければ」と
頭に乗られ、しかも失政ばかりとなる。日本が先進国の最下位であるのは全議員の無能力に責任がある。
ネットの時代には議員よりも国民の方が多くの情報をもち、適正な判断ができる。
「選手交代」を叫ぶべきだ、「スイスから人を招いて制度を変える」という立候補者は・・・
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