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ネットで発信力ある政党代表は? 朝日新聞調査
http://www.asahi.com/politics/update/0709/TKY201307080733.html
2013年7月9日19時33分
朝日新聞社は、全国のインターネット利用者2千人を対象にした第2回モニター調査を実施した。主要政党の代表のうち、ネット上で発信力があると思う人を何人でもいいから挙げてもらったところ、フェイスブックを中心に発信を続ける自民党の安倍晋三総裁が39%で最多。ツイッターのフォロワーが112万人を超える日本維新の会の橋下徹共同代表が26%で続いた。一方、「誰も発信力があると思わない」が41%を占めた。
みんなの党の渡辺喜美代表は10%。民主党の海江田万里代表、公明党の山口那津男代表、共産党の志位和夫委員長、生活の党の小沢一郎代表の4氏はともに3%だった。
無党派層が名前を挙げた人では、安倍氏(25%)と橋下氏(22%)が伯仲。「毛筆派」の海江田氏は民主支持層でも15%にとどまり、安倍氏(26%)、橋下氏(28%)に引き離されている。
ネット上でどの政党の候補者の情報を見たいか、複数回答で聞くと、自民29%、維新18%、みんな16%、民主11%で、他の党は1けた台だった。「どの政党の候補者の情報も見たいと思わない」は54%と半数以上を占めた。
ネットを使った選挙運動の解禁で、一番有利になると思う政党を一つ挙げてもらったところ、自民26%、維新5%で、他の党は1%以下。「どの政党も有利になると思わない」は61%にのぼった。
参院選公示後、ネット上で選挙に関する情報を集めたという人は11%。20代では17%とやや多めだった。
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《調査方法》 調査はクロス・マーケティング社に委託した。全国の20歳以上の登録モニターの中から、性別と年齢のバランスを考慮して選んだ2千人を対象に5、6日に実施。1708人から有効回答を得た。
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