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日本が尖閣を盗んだ? 鳩山元首相がその真意を激白(週刊SPA!) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/638.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 7 月 11 日 09:33:45: AtMSjtXKW4rJY
 

http://nikkan-spa.jp/472646
2013.07.11 週刊SPA!

「中国側からすれば、(日本が尖閣を)盗んだと思われても仕方がない」

 香港のテレビ番組でこのような爆弾発言を残して、目下、国を挙げての大バッシングにさらされているのが、ご存じ鳩山由紀夫元首相だ。昨年の衆院選を前に引退宣言をしたため、今では一民間人だが、そこは“元首相”。その発言力はダテじゃない。

 それだけに、先週発売の『週刊文春』(7/11号)は“音楽家のスパイ”に操られていると書きたて、『週刊新潮』(同)は保守系論客のコメントを引用して「政治的禁治産者扱いにする(べき)」などと、ボロクソに批判。菅義偉官房長官は「開いた口が塞がらない」とこぼし、古巣の民主党も「猛省を促す必要がある。極めて不適切だ」(細野豪志幹事長)と大ブーイング。「極刑が前提の外患誘致罪で拘束しろ!」(青山繁晴氏)という過激な発言まで飛び出しているのだ。

 時に「宇宙人」と揶揄されたお人とはいえ、このような鳩山バッシングぐらいは予想できたはず。なぜ、批判を承知で”売国発言“を繰り出したのか? 渦中の人物がSPA!だけに真意を語った。

――現在、ほとんどのメディアで、批判の嵐が巻き起こっています。

鳩山:いつからこの国は、こんなにも右傾化してしまったのかという思いです。本来ならば、時の政府を諌める立場にあるメディアも一緒になって、私に向けて罵詈雑言を浴びせ続けている……。今、我が家には右翼の街宣車が押しかけていますが、私の発言自体は間違っていない。日本の将来を見据えたとき、日中間のパイプを強力にしていく以外道はないし、それを成し遂げるまで罵詈雑言が飛び交うのは不徳の致すところです。ただ、先日、孫崎さん(享・元外交官)や植草さん(一秀・経済学者)と鼎談した際、『我々は“人物破壊”トリオ』と自虐的に申し上げたのですが(苦笑)、政府に対して真実を解き明かそうとする人間は徹底的に叩かれる……。メディアも、繰り返し『政府見解と違うことを鳩山は言っている』と報道するばかりで、政府は常に正しいと追従しているようなもの。かつて戦争に突き進んだ頃の大政翼賛会的な空気が広がっており、非常に心配です

――「元総理」という立場で、政府見解と外れたことを言うことに、問題はないと考えているのか。

鳩山:そもそも、日本が戦争終結の際、無条件降伏として受諾したポツダム宣言では、1943年のカイロ宣言(連合国による対日方針が記された未署名の取り決め)の履行が約束されており、そのカイロ宣言には「満州、台湾、澎湖島など(such as Manchuria, Formosa, and the Pescadores)日本が盗取したすべての地域を中国に返還する」という一文がある。日本としては、返還は満州、台湾、澎湖島だけという見方になるが、中国からすれば、地名の前にある「such as(=など)」の中に尖閣が含まれると考えるわけです。さらに1895年、日清戦争終戦間際という“いいタイミング”を選んで、日本は尖閣の編入を閣議決定したが、これを対外的には表に出さなかった。こうした経緯もあり、中国側が『尖閣は日本が盗んだ』と考える動機になっている。現在、日中両国にはこういったそれぞれの主張があるのだから、『領土問題は存在しない』と一蹴するのではなく、今一度議論すべきということです

 このほかにも、参院選で逆風にさらされる民主党への思いなども語った鳩山元首相。知られざる彼の思いを知りたければSPA!7/9発売号を読んでもらいたい。 <取材・文/週刊SPA!編集部>


 

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コメント
 
01. 2013年7月11日 09:51:22 : zKhrRT3tBk
言論自由亡きニッポン。政治屋、マズゴミ、評論屋が右へ倣えの右傾化大政翼賛会。鳩山、植草、孫崎三氏の論陣に敵う日本人は存在しない!

02. 2013年7月11日 10:02:57 : XAcB9P8kJk
鳩山氏の言うことは正しい。
中国から見れば「盗まれた」ということである。


http://www.minusionwater.com/senkakushotou.htm


03. 2013年7月11日 10:14:35 : FUXO2cdmDo
鳩山は大いに外国から喋るべき。全く間違ってはいない。沖縄から日本を変えるしか方法は残されていない。

04. 2013年7月11日 10:25:35 : hYZoapMOfA
どのマスコミも直撃しなかったから
spaの行動は評価する

05. xyzxyz 2013年7月11日 10:34:19 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>カイロ宣言には「満州、台湾、澎湖島など(such as Manchuria, Formosa, and the Pescadores)日本が盗取したすべての地域を中国に返還する」という一文がある。日本としては、返還は満州、台湾、澎湖島だけという見方になるが、中国からすれば、地名の前にある「such as(=など)」の中に尖閣が含まれると考えるわけです。

中国は戦前、尖閣周辺で中国漁民が助けられた際に、感謝状で沖縄県尖閣と表記しているので、
当時から尖閣は沖縄に付随したものと認識している。
戦後も毛沢東の意に沿って、沖縄は日本に返還されるべきであると外交官に談話を送っている。
いずれにしろ領土問題に関しては、中国は国際社会の面前には出てこれない。
フィリピンからすらも国際司法裁判所での解決要請から逃げ回って、アジア、欧米諸国から
呆れられている。日本も一緒になって呆れて、中国はこの程度の国なんだと世界基準に意識を追いつかせよう。


鳩山さんは中国の高官に、「あなたは毛沢東の意思を順守しますか?それとも踏みにじるのですか?」
と質問してやればいい。返答すればどっちに転んでもその高官は粛清されるんじゃないだろうか。


06. 2013年7月11日 11:16:45 : XAcB9P8kJk
>中国は戦前、尖閣周辺で中国漁民が助けられた際に、感謝状で沖縄県尖閣と表記しているので、当時から尖閣は沖縄に付随したものと認識している。


日清戦争で日本が台湾を領有した。
国際条約なので清国も中華民国もそのことには文句を言っていない。
そして尖閣は、台湾に付随して日本領になった、と中国は認識している。

その尖閣の行政区分を沖縄にしたのは、日本の都合である。
もともと琉球王国が領有していたわけではないので、台湾総督府の管轄にすることもあり得た。そうしなかったのは、獲得したばかりの台湾がまだ現実的には統治できていなかったからだ。

領有者の日本が沖縄県尖閣諸島と区分しているときに、感謝状にその通り書くのは当たり前である。他に書きようがない。
したがって、感謝状の宛名は、尖閣がもともと日本領だという根拠にはまったくならない。

http://www.minusionwater.com/senkakushotou5.htm


07. xyzxyz 2013年7月11日 11:27:41 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>6

>領有者の日本が沖縄県尖閣諸島と区分しているときに、感謝状にその通り書くのは当たり前である。他に書きようがない。


なら今も尖閣は日本の領土であるという日本側の主張に沿って、中国は日本に
配慮して戦艦を出したり、地図を書き換えたりする行為を止めるべきですね。
こうした現代の国際秩序を無視した無法を行ってる限り、過去の中国が日本に配慮して
尖閣を沖縄に属するものとした主張は見当はずれだと思います。


08. 2013年7月11日 12:11:13 : GDcrFgg9Mg
鳩山の主旨は、日本はあそこが「係争地」だと認め、話し合いのテーブルにつけ、「棚上げ」を再開してもいいじゃないか、ということ。

もし話し合いしなければ、結局戦争か、せいぜいいつまでも冷戦がつづくということ。

xyzらネトウヨは、それが日本のためだと本気で信じてるのか?


09. xyzxyz 2013年7月11日 12:31:16 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>8
小沢さんも疑い無く尖閣は日本領であり、尖閣に警備施設を作るべきだと提言されてる
通り、尖閣は日本領ですよ。こうした主張をされてる小沢さんを党首としている
生活の党までネトウヨの主張を代弁する右翼政党とされるんでしょうか?

日本の為を思うなら、小沢さんの提言されている尖閣に警備施設を作るとこまで
考えてこそ政治家というものじゃないですか。
そもそも棚上げ論をご破算にしたのは、中国側が領海法を設定して漁船を送りこんで
きたことに起因してます。小沢さんはそうした経緯を熟知してるからこそドンと構えてるのでしょうが
鳩山さんにそこまでの知見があってこうした発言をされたのか甚だ疑問です。
まずは棚上げを自らの手でぶち壊して、戦艦や戦闘機を派遣してきて力で奪い取ろうと
した中国が、そうした過去の行いを謝罪した上で、ようやくスタートラインでしょう。

中国にとって不都合な発言はみなネトウヨでは、支持する政党も社民、共産だけになってしまいますよ。


10. 2013年7月11日 12:45:26 : XAcB9P8kJk
07>

以前は中国は、尖閣は日本領と認めていたのです。
1895年から1945年までは。
それが日清講和条約です。
清国は負けたんだからしょうがない、というわけです。

今は認めていないのです。戦争に勝ったからです。
カイロ宣言、ポツダム宣言に沿って、盗んだものは返せと言っているのです。
いつまで不当に占拠してんだよ、コラ、と言っているのです。

日本が日本固有の領土だと信じるなら国際司法裁判所に提訴すべきです。
たぶん負けますが。


11. xyzxyz 2013年7月11日 13:58:01 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>10

>今は認めていないのです。戦争に勝ったからです。

なら戦後、すぐに尖閣の領有権を主張すべきでしたね。
その主張を怠ったばかりに中国は領有権を放棄したと世界と日本は見たのでしょう。
ちなみに日本は、毎年韓国に対して国際司法裁判所への共同提訴を打診することで
竹島の領有権の主張を継続しています。


>日本が日本固有の領土だと信じるなら国際司法裁判所に提訴すべきです。
たぶん負けますが。

日本の立場は、係争地が無いです。よって裁判所にいく必要がありません。
中国が係争地として認めて欲しいと日本に懇願するなら、中国側から国際司法裁判所に
訴えでればいいのです。最も、国際司法裁判所に近づけば、フィリピンが舌なめずりして
待ち構えてるので、中国は近づけないでいるんでしょうけど。
国際司法裁の場において、中国は勝ち目がないからアジア、欧米諸国が眉をひそめる
対話を無視した軍事行動を中国は行っているのでしょう。

そして、そうした中国の態度を世界に発信し続けることによって、がたがたになっている
中国金融界をさらに追い込み、中国経済の足元を揺さぶるのは非常に有効だと思います。


12. 2013年7月11日 15:25:25 : g9jLm1zljE
国際裁判において適用されたの例としては「信義誠実の原則」「衡平原則」(ウィキペディア)より
【法の一般原則】
・領土とは、一般にその自国民が住んでいる地理的領域をいい、地面および地下が含まれる。
人が住んでいない領域(無人島など)もこれに含まれうる。
・領土の取得及び喪失については、「無主地」にする「先占」は国際法上、認められている領土取得の方式である。
・大陸棚の制度は、1945年の米国による「トルーマン宣言」が由来する。米国は、大規模開発から沿岸漁業資源を守るという目的で、当時の国際法を超える形で、その沿岸に隣接する海洋に保護領域を設け、そこでは沿岸国の主権が及ぶと一方的に宣言した。……、その結果、大陸棚制度は一般慣習法となった。

尖閣諸島近海は好漁場であるため、台湾漁民との摩擦が生じていた。無人島ですが魚釣りの場所であった。
1955年には“清徳丸襲撃事件”が起き「中華民国国旗」を掲げた船による襲撃事件が発生した。(死者6名)
1960年〜大量の台湾人漁民は抗議行動を行いました。台湾の民間抗議船を沈没させる事故も発生している。
当時『米華関係』を重視したため、謝罪と賠償で収束した。

尖閣諸島が日本の固有の領土とする根拠と「無主地」による「先占」であることを説明すべきですね。


13. 2013年7月11日 15:34:11 : XAcB9P8kJk
>>11

>なら戦後、すぐに尖閣の領有権を主張すべきでしたね。


基本的な知識を欠いた空論です。


尖閣は戦後、アメリカが占領したのです。
国共内戦でアメリカの援助を受けていた中華民国は、アメリカに文句を言うことはできませんでした。中国共産党はまだ数に入っていませんでした。

1972年の沖縄返還で、初めて日中間の問題となったのです。
しかし本当の決定権はアメリカにありました(たぶん今でも)し、
アメリカには日中間に火種を残しておこうという意図があった(たぶん今でも)
ので、それなら棚上げにしておこう、と周恩来と田中が合意したのです。

>日本の立場は、係争地が無いです。

それじゃどうにもならないから、鳩山発言があるのです。
そんな形式主義のお題目を言っていても、何も解決しません。

南シナ海の問題と尖閣とは違います。
尖閣は、中国は裁判をすれば勝つでしょう。

ほかに波及するので中国が裁判をしたくないのだ、と言うなら
それこそ日本から裁判に持ち込めばいいのではないですか?


14. 2013年7月11日 15:52:57 : AXzWBImtZA
馬鹿ポッポは「日本のものとは思っていない」ですむところを「盗んだと思われても仕方がない」なんて言ったんだ?交渉させたいならどちらも呑める言葉選べよ。
大体これじゃどっちが悪い論を吹っかけて話をこじらせようとしてるようにしか見えんよ。

15. 2013年7月11日 15:58:40 : HCnU69PiOM
もうこんな世間知らずのクソを出すなよ。顔もみたくねえ。

16. 2013年7月11日 16:00:44 : HCnU69PiOM
>08. 2013年7月11日 12:11:13 : GDcrFgg9Mg
鳩山の主旨は、日本はあそこが「係争地」だと認め、話し合いのテーブルにつけ、「棚上げ」を再開してもいいじゃないか、ということ。


よくねえよ。この売国奴。


17. 2013年7月11日 16:12:52 : kkKSgKKsSg
もう一度書きます。
1985年以前にはどこの国の施政権も及ばぬ無主の島だったという歴史的事実が反証されないかぎり、
日本が尖閣を領有した行為は、いかに日清戦争と関連づけようと、
「清国人から盗取した」という返還要件を満たしえないというのが国際法的解釈です。
中華民国は連合国の一員でしたから、戦後、アメリカが尖閣を占領しようと
尖閣が自国の固有の領土であるなら、
カイロ宣言には「満洲、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取した
すべての地域を中華民国に返還する」とあるわけですから、
当然返還要求すればよかったのです。カイロ宣言(それを踏襲したポツダム宣言も)
の目的の一つは中国から奪った領土の返還である以上、中国内戦へのアメリカの援助があるからといって
文句が言えなかったという論理は破綻しています。
アメリカが盗取するのは可ということはありえない。

18. xyzxyz 2013年7月11日 17:03:09 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>13
つまりアメリカの物だと認めてしまっていたわけですね。中国の手から尖閣の帰属問題は
この時離れてしまったわけです。これではますます中国に出るまくはないですね。
アメリカが自分の物をどのように扱おうが、中国には文句をいう権利はありません。


>それじゃどうにもならないから、鳩山発言があるのです。
そんな形式主義のお題目を言っていても、何も解決しません。


あなたのおっしゃってる通り、中国はそれこそ国際司法裁判所にそれこそ訴えでればいいのです。
そして日本は、中国が裁判所に出てこれず、対話を無視した武力侵攻を前面に押し出した
侵略をもって領土問題を解決する姿勢でしか、自己表現を出来ない今の状態を維持するのが
最上でしょう。ますます中国はアジア、欧米諸国から信用ならない覇権主義国家だと
印象付けることが出来るのですから。中国が気づくまでこのままでよろしいかと思います。


19. おじゃま一郎 2013年7月11日 18:41:19 : Oo1MUxFRAsqXk : MtVvcVsbz6
>08
>鳩山の主旨は、日本はあそこが「係争地」だと認め、話し合いのテーブルにつ
>け、「棚上げ」を再開してもいいじゃないか、ということ。

棚上げ論は中国が言ってることで、中国が有利になるだろう。

日本人は、マヌケなせいか、尖閣は日本が実効支配していると
信じている。毎日、中国の漁船が尖閣の周りをうろちょろしているが
産経などの報道では、これは漁船でなく中国軍の監視船であると言ってる。
(NHKは漁船としているが)

漁船であれば、日中漁業条約、第七条b項において尖閣の周りを
うろついても問題はないが、中国海軍の監視船であり、日本の了解を
うろついて入れば、これは領海侵犯になる。中国海軍の船が領海侵犯しても何もしない日本なので、実効支配しているのは、中国ということになる。

右翼系の日本メデイアは単細胞のせいか、そのため、日本は中国の
引っ掛けにやられるだろう。

国益を失ってるのは自称愛国者の右翼思想であるというのがわかる。


20. 2013年7月11日 19:46:30 : 1cROXAyBHc
大国、中国の侵略覇権志向がこのままとまるはずもない。
いきつくところまでいくでしょう。
日本はいずれ武力対決に直面せざるをえない。
懸命ならば、むしろいま、このときに戦をも辞さない構えで
中国にのぞむべきだ。
局地戦をやってもいい。
そうすれば後世における悲惨をみないですむ。
が、いまの日本人にその覚悟はない。
ならば中国の門下に下るしかない。
これが自然の理だ。

21. 2013年7月11日 20:27:15 : 5Q1PWTnPAw
あえて言うが
尖閣諸島の領有権より、排他的経済水域の線引きの方が実際の利害ははるかに大きい。

日本は日中中間線が経済水域の境界と主張。

中国は大陸棚の及ぶ範囲は中国の経済水域と主張。

こちらはのほうがはるかに大きな利害がある。海底資源もかなりある可能性がある。その開発が島の領有権の問題で何も進まない。


22. 2013年7月11日 20:45:56 : g9jLm1zljE
来た〜<局地戦をやってもいい>後世のために、このときに戦えだって!?20さん自身が出征するのかしら!?

70年前の戦争は「大義」のある戦争だったのか!?無謀な戦術によって、特攻隊員の生きる権利を奪ったね!
意地ぱっり狂人集団のために死ななければならない理由は無いはずだ!
自国の言い分だけが正しいと思う人が志願すればいいんのだ!他人の命を無駄にするな!

地理・地政的上の観点から見ても、尖閣諸島は台湾の付属島嶼であることは、否定できない事実だと思うね。


23. 2013年7月11日 22:19:41 : VG4l1w5KuA
>17. 2013年7月11日 16:12:52 : kkKSgKKsSg

無知ですなwww

日本が「無主地先占」したという歴史的根拠は?
外務省のPRを鵜呑みにすることなく、ご自分で調べたことが在りますかな?

当方は、パソ通の時代から、この問題に関して、所謂「専門家」からアンタ等の如きB層など有象無象と、何十何百となく、議論して来ておりますが、全て論破してきております。 全て、です。

所謂「尖閣」について、日本には<理>はなく、<利>も無いのですよ。


24. 2013年7月11日 22:30:51 : dVBc0p1GGk
「無主地先占」だって?コロンブスの時代でもあるまいし。w

25. 2013年7月11日 22:38:16 : VG4l1w5KuA
>24. 2013年7月11日 22:30:51 : dVBc0p1GGk
>「無主地先占」だって?コロンブスの時代でもあるまいし。w

??? では貴殿は日本政府の主張を「コロンブスの時代」−詰まり時代遅れと見るわけね?w


26. OVNI43free 2013年7月11日 22:38:36 : IhyfVrYJsi8bA : bRDaFfQKvU
>19.
その通りですね。
もし、空からずっ〜と見ていると、明らかに実効支配しているのは中国の方。
竹島を見てもわかるが、実効支配するためには貪欲さと人並み外れたしつこさが要求される。残念ながら?日本人にはそれが欠けているね。

27. 2013年7月11日 22:45:42 : VG4l1w5KuA
6. OVNI43free 2013年7月11日 22:38:36 : IhyfVrYJsi8bA : bRDaFfQKvU
>実効支配するためには貪欲さと人並み外れたしつこさが要求される。残念ながら?日本人にはそれが欠けているね。

違うなwww
如何に日本の主張が根拠薄弱なのか(自分自身で感じているのか)ーということだ。
自分で信じてないからこそ、お座なりになるというわけ。

因みに、オマエら、根拠在ると思ってるのなら、オレとギロンしてみるかい?www


28. 2013年7月11日 23:25:51 : dVBc0p1GGk
>>25
ああ、失礼。あなたに言ったわけではありませんよ。
そうです。日本政府の主張は時代錯誤です。というか世界の田舎者ですね。
私は断言しますが、2国間の話し合いでしか解決方法は無いと思います。
それ以外は戦争でしょう。

29. 2013年7月11日 23:52:40 : m29CxciK9Y
>>日本が「無主地先占」したという歴史的根拠は?

わたしが問うているのは、中国が先占していたという歴史的根拠は何かです。


30. xyzxyz 2013年7月12日 01:40:47 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>27
いくら日本の主張が根拠薄弱で、中国の領有権の根拠が固くても、中国は対話を無視した
暴力でしか領土問題の解決方法を知らないから無意味。
外から見れば、国際司法裁判所に行かずに、まず戦艦、戦闘機による威力偵察を
もって侵略まがいのことをやってる中国に対してアジア、欧米諸国は中国の野蛮さを
思い知らせるいい契機となるでしょう。

ま、アメリカが尖閣を抑えてる時に、同じ戦勝国なのにアメリカにびびって
何も言わなかったのが中国の敗因だと思います。
アメリカが持ってる間は文句を言わない>日本が持つと文句をいう。
これじゃ最終的にアメリカに尖閣をとってくださいと中国が後押ししてるようなもの。

中国が騒げば騒ぐほど、アメリカの影響力がアジアで強大になると、いい加減
中国は理解して、大人になるべきでしょう。


31. 2013年7月12日 04:55:18 : xYUHqhvOhg
鳩山論法で行くと正当には台湾が帰属第一位だけどね。

戦後、アメリカが沖縄統治の時、蒋介石が言い出せば中華民国領の可能性があった。だが眼中になかった。また共産党に中国を追い出された時もいまだに中国大陸のすぐそばの島々は台湾領である。尖閣を共産党が占領できたとは到底思えない。

歴史的には一番新しい契約である沖縄返還で日米がこれらを含めた領土の条約を結んでる訳だ。台湾はその際、クレーム出してるが米国は台湾に対してノーと言ってるよね。
戦後アメリカにより日本は広大な領土を取り上げられたがそのアメリカにより沖縄と一緒に返還された。中国の歴史とは王朝が変わるたび領土は再占領で確保しないといけない。つまりは王朝のたびに中国領土は変わってる。中華人民共和国はそれに習い武力で領土拡大を行っていて尖閣に狙いを定めたのもその一環んの一つである。当然弱い国と思われると武力侵攻があったはず。


32. 2013年7月12日 06:12:44 : CjNBcl9DRA
とりあえず、中華人民共和国地域の主権を清朝に返してから言えよ。
中華人民共和国自体が略奪国家なんだから。

33. 2013年7月12日 06:14:42 : 8bxkj8h68g
>>17
尖閣には日本人が最大時200人以上暮らしていたという歴史的事実があります。
さて、尖閣に中国人が暮らしていたということが過去にあったでしょうか?

それに日本領土でないと言い張る人は公示してないからとイチャモン付けますが、では中国はいつ尖閣を領土宣言して、いつ公示したのでしょうか?
ただ日本領土が憎くてイチャモン付けるだけで、中国なり台湾なりの領土根拠を全然示してないのでは全く説得力がないのですけど。

>鳩山:いつからこの国は、こんなにも右傾化してしまったのかという思いです。

事実を提示すれば右傾化ですか?
じゃあ日本共産党も右なんですね。

孫崎なんてただ出身の外務省が憎くて無茶苦茶な論を晒しているだけだ。


34. 2013年7月12日 06:18:56 : 8bxkj8h68g
>日本が「無主地先占」したという歴史的根拠は?

無主、つまり無いことを証明しろってか
悪魔の証明を出せと開き直ってどうする
あなたが中国なり台湾の領土である根拠をまず出してみなさいな。


35. 2013年7月12日 09:00:20 : OGxvdoedOo
それなら
自民党の全党員、似非右翼、青山繁春を
銃殺する方が正論

36. 2013年7月12日 09:03:26 : y52gLw8ijc
>鳩山:いつからこの国は、こんなにも右傾化してしまったのかという思いです。

事実を提示すれば右傾化ですか?
じゃあ日本共産党も右なんですね。



同意。それとあれですよね、武力でもって領土侵犯を繰り返す中国はもっと右傾化しているということになる。w
中国にくらべてはるかにましである日本の「右傾性」をかんがみるなら、鳩山はむしろ中国に警告すべきだろう。


37. 2013年7月12日 09:16:50 : y52gLw8ijc
>22. 2013年7月11日 20:45:56 : g9jLm1zljE
>地理・地政的上の観点から見ても、尖閣諸島は台湾の付属島嶼であることは、否定できない事実だと思うね。


はぁ〜? 地理・地政上の観点だって?(ぷっ)
するとあれだな、ハワイはどうしてアメリカの一州なんだ?
ホノルルは米国の首都ワシントンから五千キロ近くも離れている。
きみの論だとキューバはアメリカのものだし、ニュージーランドは
オーストラリアのものになる。
あまり低脳なことは言わないこと。


38. 2013年7月12日 10:32:17 : g9jLm1zljE
>>37 低脳の >>12,>>22 3度目の投稿です。

世界の覇権国家はアメリカですね。ハワイと尖閣諸島の「歴史背景」は全く違うでしょ!なんで同じのかな?

中国は国連本部に領土等々の諸問題に関わる色んな書類を提出しましたよ。去年の8月頃には「台湾の馬英九総統」も尖閣諸島の領有権に関する声明を出した。
なのに、日本のマスゴミは詳しい内容の報道はしなかったね。

愛国者だったら、歴史的経緯は関係ない。相手国の言い分は否定する以外にない。聞く耳は持たないでしょ!
自国の言い分しか「認めない」だとしたら、戦争しかないね!何を言っても無駄でしょ!?頑張って下さい〜。


39. 2013年7月12日 10:50:03 : 8bxkj8h68g
>>38
はいはい
日本ではなく中国領土だ、あるいは台湾領土だとする根拠をはやく提示してください。
無主という、ないことの証明はできないですから。

40. 2013年7月12日 11:17:53 : 8bxkj8h68g
根本的な話、本当に中国の領土だったら1895年に日本が領土宣言してから
1970年になるまで一度も抗議しなかったばかりか、感謝状や人民日報でわざわざ日本領土と認めることを書いたりしませんよね。

日本は戦争に負けたが、沖縄や北方4島の返還を求めてきましたよ。


41. 2013年7月12日 11:40:46 : 8bxkj8h68g
>>06

>日清戦争で日本が台湾を領有した。
>国際条約なので清国も中華民国もそのことには文句を言っていない。
>そして尖閣は、台湾に付随して日本領になった、と中国は認識している。

だから「日清戦争で日本が尖閣を領有した」の根拠はどこにあるのですか?
中国はいつ尖閣を領土宣言したのですか?

もう一度書くが
日本は戦争に負けたが、沖縄や北方4島の返還を求めてきましたよ。


42. 2013年7月12日 13:08:03 : agt0YH2Aiw
鳩山元総理の発言を支持します。尖閣諸島問題は、話し合いで解決すべきです。尖閣戦争も辞せず』という日本軍国主義、国家主義者らタカ派は、鳩山さんを非難していますが、とんでもない。非難すべきは尖閣戦争以外考えず、超強気で中国への戦争準備宣伝に猛り狂つている大手のタカ派メデイアやその手先の雑論客たちだ。「戦争に反対をする阿呆ども戦争せず如何に国を守るか言え」とわれわれ反戦平和へ挑発してきていますが、戦争を防ぐために、日本の市民たちは必ず「抵抗運動」に立ち上がると信じたい。日本の産経、「正論」フジグルーピプなどのタカ派メデイアに巣食らう「ナチズムとフアシズム」の残党たちは鳩山元総理に『国賊」だなどと無礼なことをいう前に、鳩山元総理の、冷静な平和外交の努力に感謝すべきなのだ。

43. 2013年7月12日 13:25:46 : 8bxkj8h68g
>>42
むろん戦争は避けたいけどね、尖閣について嘘の宣伝して、挑発して戦争しててでも尖閣を奪おうとする中国の態度はどうにかなりませんか?
鳩山を冷静と評する前に孫崎の詭弁を信じ込む発想こそ問題をこじれさせてるのでしょうに。
鳩山は総理の時に外務省からどんなレクチャー受けてたの?と言いたくなる

44. 2013年7月12日 13:28:01 : XAcB9P8kJk
>41

台湾は日清講和条約と言う国際条約によって日本に割譲された。
尖閣は、台湾の一部と言うのが清国の認識だから、
台湾と一緒に日本に割譲したというのが清国や中華民国の認識。

それがカイロ宣言でひっくり返って、中国に返せということになり
日本も同意した。だから台湾を返した。しかし尖閣はアメリカが取った。


>中国はいつ尖閣を領土宣言したのですか?

先占とか無主地とかは、欧米帝国主義列強が、お互いのトラブルを避けるために作ったルールにすぎない。彼らはアフリカでも定規で線を引いて分割した。太平洋の島は、人が住んでいても領土とした。そういう時代の勝手なルールである。

日本は明治維新で、そういうルールに参加して、
尖閣は、清国が怒らないか鼻息をうかがいながら、
ようやく日清戦争で清国の戦艦が沈んで清国の制海権がなくなったすきに、
講和条約直前に閣議決定して領有したが、
その決定は1950年(戦後)まで国際的に明らかにされなかった。

なぜ明らかにしなかったか?
明らかにしたら清国が怒るし国際的にも問題になるからだ。
(現に講和条約直後に独仏露の三国干渉があった。そういう国際情勢だった)

つまり、「日清講和条約とは別に、日本が尖閣を領有した」
という日本政府が言う「事実」は、1950年まで国際的に公表されていなかった。
世界中の誰も、1950年まで知らなかったのだ。
東京の首相官邸にハンコを押した紙があるだけだ。

これで領有が成立したのか? 日本こそ「領土宣言」などしていない。
ここに日本の尖閣領有の大きなキズがある。だから裁判には負ける。

欧米がやってくる以前から、明国、清国と琉球とのあいだには
いくつかの島があり、地図にも書いてあり、
琉球海溝をへだてて中国側の大陸棚にある釣魚台は中国の漁民が往来していて、
清国側の管轄だ、とはこの海域で誰もが認める合意だった。

だから明治政府は清国に気兼ねして尖閣の領有を10年もためらい、
閣議決定したあともそれを公表しなかったのだ。

しかし、人の住まない岩礁を領土とする考えは誰にも無い時代だったから、
いちいち領土宣言などしない。領土宣言などしなくても何の争いもなかった。


>もう一度書くが
日本は戦争に負けたが、沖縄や北方4島の返還を求めてきましたよ。

北方4島は条約によって日本が割譲したものではない。
ソ連が不当に占拠したものだ。だから日本は抗議する。

台湾と尖閣は条約によって清国が日本に割譲したものだ。
清国王はそれを批准したのだ。だから中国は抗議できない。

沖縄返還の話など関係ない。



45. xyzxyz 2013年7月12日 13:38:35 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>43
こういった中国の戦争まがいの挑発に目をつぶる人達は、日本が竹島に対して
中国の如くすぐそばまで軍艦や戦闘機を派遣しても同じように日本の肩を持つのかな?と
疑問に感じますね。


中国は戦後、>>13さんのいう通り尖閣諸島の返還要請をアメリカにびびってしなかった。
日本はアメリカに叩きのめされたが、領土の返還要求を続けてきた。

アメリカにびびった中国と、アメリカに叩きのめされながらも国土を取り返すことに
邁進した日本。今更中国がしゃしゃり出てきても後の祭り。


46. 2013年7月12日 13:45:10 : 8bxkj8h68g
>台湾は日清講和条約と言う国際条約によって日本に割譲された。

だから尖閣が割譲されたという根拠を何度も尋ねてるのに、聞かないふりをしないでくれますか?

>その決定は1950年(戦後)まで国際的に明らかにされなかった。

はあ?中国の地図でも尖閣は日本領土になってるし明らかにされないなんてそんな不可能なことができるわけないでしょ。

>なぜ明らかにしなかったか?
>明らかにしたら清国が怒るし国際的にも問題になるからだ。

はいはい
陰謀論じゃなく根拠を示してね

>つまり、「日清講和条約とは別に、日本が尖閣を領有した」
>という日本政府が言う「事実」は、1950年まで国際的に公表されていなかった。
>世界中の誰も、1950年まで知らなかったのだ。

最大時で二百数十人の日本人が暮らしている島を国際的に隠匿なんてできる訳ないでしょ。
陰謀論じゃなくきちんと証拠を示してくださいよ。

>これで領有が成立したのか? 日本こそ「領土宣言」などしていない。
>ここに日本の尖閣領有の大きなキズがある。だから裁判には負ける。

はあ?
中国は尖閣を編入したという決定すらしてませんけど。
中国側だとの証拠はどこに?
日本人が200人以上暮らしていたということはあなたはどう考えてるのか?

>台湾と尖閣は条約によって清国が日本に割譲したものだ。
>清国王はそれを批准したのだ。だから中国は抗議できない。

だから条約で割譲したという根拠を示せと何度いえば
現に日本は沖縄について何度も返還を求めてきましたよ
もっとも尖閣が中国の領土だった根拠はどこにもないし、あなたも全然示してないですけどね。

>しかし、人の住まない岩礁を領土とする考えは誰にも無い時代だったから、
>いちいち領土宣言などしない。領土宣言などしなくても何の争いもなかった。

それなら「もともと中国の領土」という論法はどうやっても成り立ちませんけど。
あなたの論法は完全なダブルスタンダードですね。

中国は領土宣言をしてない、中国人が住んでいたJこともない。
日本は領土として編入を決定している、日本人が住んでいて土地の所有者も存在している。

これで中国が有利なんて発言すYるのはよっぽどのひねくれ者。


47. 2013年7月12日 13:50:12 : kkKSgKKsSg
尖閣が台湾の一部というのが清国の認識だとすれば
くりかえすようだが、その根拠を示すべきです。
中国が欧米帝国主義にならって日本や琉球の鼻息など一顧だにせず
勝手に線引きして自国領にしたのではないというなら
いつから中国の領有が成立し、それをいつ国際的に明らかにしたのか教えてください。
ちなみに、1953年には人民日報は尖閣を琉球列島の一部と認識していたのです。

48. xyzxyz 2013年7月12日 13:52:37 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>44

>先占とか無主地とかは、欧米帝国主義列強が、お互いのトラブルを避けるために作ったルールにすぎない。彼らはアフリカでも定規で線を引いて分割した。太平洋の島は、人が住んでいても領土とした。そういう時代の勝手なルールである。


戦後、フォークランド紛争か何かで、中国は国連の決議で先占の理論を認めるような
決定に賛成票を投じてますよ。



49. 2013年7月12日 14:01:44 : 8bxkj8h68g
>琉球海溝をへだてて中国側の大陸棚にある釣魚台は中国の漁民が往来していて、
>清国側の管轄だ、とはこの海域で誰もが認める合意だった。

あなたの脳内事項を皆が認める合意事項なんて詐称しないでくれますか?
そもそも尖閣に住んでいた古賀村の村民達は尖閣周辺で漁業を行ってましたよ
尖閣に住み、尖閣海域で漁を行っていた古賀村住人はあなたにとってどんな存在なのですか?
自説に都合が悪いからといって尖閣住民のことを無視しないでくださいよ。

>台湾と尖閣は条約によって清国が日本に割譲したものだ。

はいはい脳内妄想乙

>人の住まない岩礁を領土とする考えは誰にも無い時代だったから

領土と認識してないのに「条約で割譲」?
完全なダブルスタンダードですね


50. 2013年7月12日 16:00:28 : n8CUZpnsoA
>あなたに言ったわけではありませんよ。

あ、それは失礼。

>2国間の話し合いでしか解決方法は無いと思います。 それ以外は戦争でしょう。

それは、違います。
この問題を考える際の、皆さんの盲点になっているのが台湾の存在です。
ーというよりも、台湾という存在を中心に置いてみて初めて、この問題を、正しく理解することが出来るのですよ。
もちろん、何よりも、日本政府の主張が虚構であることも、ね。

>31>鳩山論法で行くと正当には台湾が帰属第一位だけどね。

ン?? 中国は「釣魚諸島は台湾に属す」と言っておりますがw 知らないの?ww

>台湾はその際、クレーム出してるが米国は台湾に対してノーと言ってるよね。

正確に書くべし。 「施政権」は日本に渡すが、「領土権」については当事者同士で決めよ、ということ。
その一方で、当時の米(ニクソン)政権の有力スポンサーだった石油メジャーのガルフは、この地域の「石油採掘権」を台湾(国民政府)から得ている、日本からではなくてね! しかもそのニュースを、晴天白日旗を背景とした写真入りで、世界に配信しているー明らかに、中国や日本との紛争を煽ろうとする魂胆がみえみえの。


>中華人民共和国はそれに習い武力で領土拡大を行っていて尖閣に狙いを定めたのもその一環んの一つである

全然違いますね。 中国の政権の正統性というべきものは、清が日本を含む列強に奪われた主権及び領土の回復、というところに在ります。 つまりレコンキスタ(失地回復)こそが、中華民国とか中華人民共和国とかを問わず、中国の政権を担う者に課せられた任務なのです。 もちろんこの事情は、将来、如何なる「民主政権」が出来ようとも変わらない。


>わたしが問うているのは、中国が先占していたという歴史的根拠は何かです

明以来の、歴代の「国書」です。
そうして、それが関係諸国(東アジア)の共通の認識となっていた事を示すのが「三国通覧図説」(林子平)です。
無論、明治政府が日清戦争まで放って置いたのもそれ故でしょう。

そしてもう一つ、この十数年、日中の学者の研究によって(例えば羽根次郎氏など)、「琉球処分」から日清戦争までの、日本と清国との間の、琉球全体の領土確定の為の交渉のプロセスにおいて(先島分島案等)、この領域が、台湾を通じて、間接的に清朝が管轄権を有していた事を日本が知っていた、ということが明らかにされております。 更にこれには、「下関条約」のプロセスで、「台湾割譲」を巡って、何処までが台湾に属するのか?の交渉も付け加わります。  もちろん、清国(中国)側からすれば、福建所属の島々まで「台湾附属」とされたら堪らなかったからですが、その際の交渉で、仮にもし当該地域が「単なる航路標識」なり台湾に附属していなかったことが判明していたのなら、その時こそ堂々と、日本は「無主地先占」の手続きを取っていたはずでしょう。 日清戦争に勝利した後だし、日本が危惧する理由は何も無かったのだから。
逆を言えば、「釣魚諸島が台湾に附属する」ことが日中の共通了解だったからこそ、「台湾割譲」(95年4月)が決まる前の「標杭敷設の閣議決定」(95年1月)が、公示も実施もされず、宙に浮いたまま、放擲されたのです。 即ち「台湾領有」で10年来の懸案(標杭敷設)は解決した、と。

いいですか? もしもこの時点で日本が所定の手続きを取っていたのなら、少なくとも日本の主観においては「無主地」と認識していた、と言えるのですよ。 ところが現実にはそうなってない。 それどころか、1972年3月の外務省の記者会見まで、公的には無主地のムの字も出ていなかった、先占のセの字も出ていなかったという事実に、この問題の真の姿が隠されてるのです。
60年代末にこの問題が表面化してから3年、それまで、どういう経緯で「尖閣」を取得したのか?日本は言う事が出来なかったのですから。

何故日本は言う事が出来なかったのか?
「沖縄返還協定」(1972)が具現化するまで、日本はこの問題をどう処するのか?決められなかったのです。

では何故決められなかったのか?
「日本の領土」とはアメリカに差配されるシロモノでしかない、ということです。


51. 2013年7月12日 16:11:11 : 8bxkj8h68g
>いいですか? もしもこの時点で日本が所定の手続きを取っていたのなら、少なくとも日本の主観においては「無主地」と認識していた、と言えるのですよ。

「所定の手続き」とは何ですか?
どうみても日本政府は尖閣をずっと自国領土として扱ってましたけど。
もし「n8CUZpnsoA」が認める手続きでないと認めない」というなら
ネオナチの否定論者と同レベルですよ。
ヒトラーの署名した命令手続き書がないから、それは嘘だ
というレベル

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html#qa02

A3
1.1884年ごろから尖閣諸島で漁業等に従事していた沖縄県在住の民間人から国有地借用願が出され,1896年に明治政府はこれを許可しました。この民間人は,この政府の許可に基づいて尖閣諸島に移民を送り,鳥毛の採集,鰹節の製造,珊瑚の採集,牧畜,缶詰製造,燐鉱鳥糞の採掘等の事業を経営しました。このように明治政府が尖閣諸島の利用について個人に許可を与え,許可を受けた者がこれに基づいて同諸島において公然と事業活動を行うことができたという事実は,同諸島に対する日本の有効な支配を示すものです。
2.また,第二次世界大戦前において,国又は沖縄県による尖閣諸島の現地調査等が行われていました。
3.第二次世界大戦後,尖閣諸島はサンフランシスコ平和条約第3条によって,南西諸島の一部として,米国の施政権下に置かれたため,その後1972年5月15日に尖閣諸島を含む沖縄の施政権が日本に返還されるまでは,日本が尖閣諸島に対して直接支配を及ぼすことはできませんでした。しかし,その間においても,尖閣諸島が日本の領土であって,サンフランシスコ平和条約によって米国が施政権の行使を認められていたことを除いては,いかなる外国もこれに対して権利を有しないという同諸島の法的地位は,琉球列島米国民政府及び琉球政府による有効な支配を通じて確保されていました。
4.さらに,尖閣諸島を含む沖縄の施政権が日本に返還された後について,幾つかの例を挙げれば以下のとおりです。
(1)警備・取締りの実施(例:領海内で違法操業を行う外国漁船の取締り。)。
(2)土地所有者による固定資産税の納付(民有地である久場島)。
(3)国有地としての管理(国有地である大正島,魚釣島等)。
(4)久場島及び大正島について,1972年以来,日米地位協定に基づき「日本国」における施設・区域として我が国から米国に提供。
(5)政府及び沖縄県による調査等(例:沖縄開発庁による利用開発調査(仮設へリポートの設置等)(1979年),沖縄県による漁場調査(1981年),環境庁によるアホウドリ航空調査の委託(1994年))。

>逆を言えば、「釣魚諸島が台湾に附属する」ことが日中の共通了解だったからこそ、「台湾割譲」(95年4月)が決まる前の「標杭敷設の閣議決定」(95年1月)が、公示も実施もされず、宙に浮いたまま、放擲されたのです。

おかしな陰謀論を言い立ててないでくれますかね
当時の政府の決定が公示されないのは、当時はよくあることでしたよ。
当時なんて情報公開法がないから全部を公開なんてしなしのが慣例でした。


52. 2013年7月12日 16:14:11 : 8bxkj8h68g
>そうして、それが関係諸国(東アジア)の共通の認識となっていた事を示すのが「三国通覧図説」(林子平)です。
無論、明治政府が日清戦争まで放って置いたのもそれ故でしょう。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html#qa03

A6
1.地図の用途や作製者等は様々であり,その存在のみをもって領有権の主張を裏付けることにはなりません。我が国は,1885年から日本政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い,単に尖閣諸島が無人島であるだけでなく,清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で,1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行って,尖閣諸島を正式に日本の領土に編入しました。これに対し,我が国が1895年に編入する以前に中国が尖閣諸島に対する領有権を確立していたという主張を裏付けるに足る国際法上有効な論拠は示されていません。また,中国政府が尖閣諸島に関する独自の主張を始めたのは,1970年代以降のことです。
2.中国側が,その主張の根拠の一つとしている林子平の『三国通覧図説』(1785年)の中の地図については,それが当時の領土認識を示すことを意図して作成されたものか明らかではなく,そもそも台湾の大きさを沖縄本島の3分の1程度に描くなど,正確な知識の裏付けもありません。(注:実際は,台湾の面積は沖縄本島の30倍。)


53. 2013年7月12日 16:16:01 : 8bxkj8h68g
そもそも地図に島が書かれたことがどうして領土の証拠になるんだ?
地図には他国の島だって書くだろうに

54. muff 2013年7月12日 16:21:00 : cRJ8fTByWzgGg : ERX54ch7JM
そろそろ、尖閣問題の素人談義も終わりに近づいて来た様に見受けます。

まぁ、VG4l1w5KuA氏の下記HPでの論を根拠にした中国領との主張もお粗末で無責任な(日本国民として)
マスターベーションとしか言いようがありません。

http://www.minusionwater.com/senkakushotou3.htm

国際社会の現実を直視して、日本の国益は何かを考え、それに向けて外交政策を進める
大人の態度で尖閣問題を論ずる様、方向転換を願います。

※「日本は、正しい or 正義に則って尖閣諸島の帰属を決めるべき」なんて、幼稚園児
 またはナイーブ過ぎる論でしょう。

国際社会を構成する各国は、その様な論理で動いておりませんし、その様な論理で
物事の趨勢が決まる訳ではない現実を直視してください。

中国が南沙諸島やチベットでどの様な理屈をつけてどんな振る舞いをしているのか直視しましょう。
...ケース・バイ・ケースの御都合主義での理屈付けではありませんか。

米国がハワイ王国を併合した歴史と日本の韓国併合の歴史の何が違うのでしょうか?

英国のフォークランド紛争やオランダのインドネシア独立阻止戦争からは、理屈で物事が決まる
訳ではないという国際社会の現実を学ぶべきです。

国連の支持が無く、開戦の口実とした大量破壊兵器保持もウソだった「イラク戦争」は、米国他の
石油権益確保の為の侵略戦争と定義しないのでしょうか?

この様な国際社会の現実を直視せず、日本の国益も考察していない尖閣諸島の帰属論なんかは、
幼児のじゃれ合いです。 プロパガンダ闘争を有利に進めるには、もっと真剣に望まなければ
なりません。

日本の国益を考えない日本国民、日本社会の維持を最優先に考えず、一党独裁国家への属国化
も危惧できない幼児達の論争?はもうたくさんです。 


55. 2013年7月12日 16:24:48 : 8bxkj8h68g
当時は慰安婦という言葉が無かったから嘘だ
明治維新なんて言葉は当時使われなかったから明治維新なんて嘘だ(笑)

なんか無主という言葉が使われないというのはこの手の言いがかりを思い出すね

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html#qa10

Q10 日本政府は1895年の閣議決定を対外的に明らかにしておらず,秘密裏に行ったのではないですか。
A10
 1895年の閣議決定が当時公表されなかったのは事実ですが,これは当時における他の一般の閣議決定についても同様だったと承知しています。右閣議決定以来,日本は,民間人の土地借用願に対する許可の発出や国及び沖縄県による実地調査等,尖閣諸島に対して公然と主権の行使を行っていたので,日本の領有意思は対外的にも明らかでした。なお,国際法上,先占の意思につき他国に通報する義務があるわけではありません。


56. 2013年7月12日 16:33:25 : 8bxkj8h68g
>>54
国益がどうのこうの、なんて言うは止めましょう
人によって何が国益か?は違うし、自分が信じることが国益、というのはそれはそれでいいのだから。

けど中国領土だと言い張る人ってのは、例外なく日本領土だという根拠を調べず、一方の情報しか見てないし、見ようともしない
あまりにも思考回路が閉じてる閉鎖的な人間なんだよね。


57. 2013年7月12日 16:49:32 : hozlxYkHEs
日中間に係争地はないし領土問題はないという主張はまさに詭弁
現実をみていない観念的なものの観方だね。
日本人とくに外務省はこういう世界には通用しない自分達の内の理屈をこねくりまわすことを好む人種だ。
国益を重視するロシアのような国でも領土問題は2分割して解決するような合理的な側面を持つ
日本人もいい加減観念論より実益を重視するような思考方法にならないものか

58. 2013年7月12日 16:53:34 : kkKSgKKsSg
林子平が尖閣列島を明国の領有する島であると認識する根拠となった(とあながた主張される)
明以来の歴代の国書のどこに明国が尖閣列島を領有していると記載されていますか。


台湾に所属する島であることがわかっていたら、日清戦争に勝利し台湾割譲が行われる際に、
なぜわざわざ日本が台湾に付属する島嶼の「無主地先占」の手続をとる必要があるのですか?


59. 2013年7月12日 16:54:59 : 8bxkj8h68g
>>57
ただまあ、領土編入してから75年間ずっと日本領土と認めてきたのに、地下資源が発見された途端「実はもともとうちの領土だった」なんて見苦しいにもほどがあるだろうと言いたくなるけどね。

それを信じ込んで
「条約で割譲した」「無人島岩礁を領土とする考えは当時なかった」←おいおい
「無主という言葉を使ってないから手続きが行われてない」
こんな詭弁を並べ立てて疑わない連中まで出てくる始末


60. 2013年7月12日 17:04:58 : xYUHqhvOhg
>>50
尖閣が台湾に属すのなら今の中共は日本政府に非難する筋合いが違うね。
台湾は沖縄返還時に了承し最近は日台の漁業協定も済ませてる。
つまりは台湾が中国に属した後なら判るがね。
それと日清戦争のとき台湾領有時、尖閣を個別に含めていたなら台湾と日本の問題。具体的に含めてないと思うね。だから領有宣言だろうよ。またその後のアメリカ日本の条約もあるしね。戦後の太平洋地域の日本領有権はまさにアメリカが決めたんだよ。うまく諫言でアメリカに取り入るとひょっとしたら台湾は日本領のままの状態もあり得た。つまりは領有は武力だよ。
根拠は三国通覧図説か。中共はこまるだろうね。台湾は別の国だね。ますます中共があなたの言う台湾領主張なら言える立場ではない。
今イスラエルはパレスチナのロケット弾攻撃に90%の迎撃が成功してる。1数百万の費用が勿体無いと言ってるね。近じか小型レーザー砲に変えるらしいね。
自衛隊も知らない超極秘だが大型レーザー艦が就航するとたとえICBMでも100%近くアメリカ本土や空母には届かないだろうね。情報が少ないので想像も入ってるがイラン北朝鮮の方針転換は早かった。中共が尖閣で下手を打つと内戦でモンゴル、満州、ウイグル、チベットが建国するね。と言う事でこの件は中共が手を引き下火になる。

61. 2013年7月12日 17:07:53 : XAcB9P8kJk
49>>

>そもそも尖閣に住んでいた古賀村の村民達は尖閣周辺で漁業を行ってましたよ
尖閣に住み、尖閣海域で漁を行っていた古賀村住人はあなたにとってどんな存在なのですか?
自説に都合が悪いからといって尖閣住民のことを無視しないでくださいよ。

1895年から1945年まで尖閣は日本領だったのです。
それは万国が認めているのです。清国も中華民国も認めているのです。
だから、その時は日本人が住んでいてもいいのです。
その時の話を持ち出してもまったく意味がありません。

ただし、尖閣が日本領だと清国も含めた世界中が認めていた理由は
清国も含めた世界中がまったく知らなかった「日本の閣議決定」の
せいであるはずがないわけで、
日清講和条約の結果、台湾が日本に割譲されたから、
尖閣もくっついて行ったと、世界中がそう思って認めていたのです。


尖閣の何万倍もある台湾本島を割譲されたことで、
日本は日本列島から台湾までつながっちゃったわけで、
途中の岩礁などすべて自動的に日本領です。
明治政府は、その後日本が戦争に負けて台湾を返すなど思ってもいないから、
尖閣の問題は、台湾の割譲でいったんは終わった話です。

それが、日本が戦争に負けて事情が変わり、
1949年に台湾に逃げ込んだ蒋介石が、
台湾は返したのになんで尖閣はアメリカが占拠してるわけよ?
と疑問を呈したので、政府は1950年になって、1895年の閣議決定を公表して、
尖閣は台湾とは別に日本が領有していたのだ、と言ったわけで、
まぁ、アメリカに対する配慮もあったのでしょうが、
尖閣が台湾とは別だという日本の主張は、世界中が初耳だったわけです。


>領土と認識してないのに「条約で割譲」?
完全なダブルスタンダードですね


つまらぬ理屈につきあうのもこれで終わりにしますが、

日本は、交渉直前の閣議決定のことを一切清国に言わずに講和交渉をし、
台湾と中国との間の台湾海峡の島々をどう分けるかを議論しました。

閣議決定など公表しなくてもいいんだ、という説もあるようですが、
日清が領土で交渉している講和会議で、
日清間の岩礁である尖閣の閣議決定のことを言わないのは、
日本側に隠す意図があったことは明白です。

清国は、台湾よりも日本側にある釣魚台は、交渉するまでもなく、
台湾にくっついて日本領になると考えていましたし、
日本は、尖閣は台湾に付属する無人の岩礁だから
条約で明文化するまでもないでしょ、という感じで
まさに「何食わぬ顔」で、わざと話題になることを避けました。

だから講和条約には釣魚台の名称は出て来ないのです。
条文に出ていたらむしろ問題は簡単で、台湾と一緒に返すだけです。


まぁ、要するに、


1895年の閣議決定によって日本の領土になった、という主張には
大いにキズがあり、国際裁判所では日本は負けます。


ゴチャゴチャ言ってないで裁判したらいいんですよ。
少なくとも提訴するのは日本だけで出来るわけでしょ。
何でやらないの?



62. 2013年7月12日 17:18:19 : 8bxkj8h68g
>ただし、尖閣が日本領だと清国も含めた世界中が認めていた理由は
清国も含めた世界中がまったく知らなかった「日本の閣議決定」の
せいであるはずがないわけで、

はあ?
要するに正式に閣議決定したことでもあなたは認めないとダダをこねてるだけでしょう。

>日清講和条約の結果、台湾が日本に割譲されたから、
>尖閣もくっついて行ったと、世界中がそう思って認めていたのです。

世界中がそう思っていたとする根拠を提示してくださだい。
というか世界中が尖閣が日本領土だと承知していたのなら別に隠してないということでしょう。
あなたは割譲された割譲されたとずっと繰り返してますが、割譲された根拠をいまだに一つも出せてないのによくそんなことばかりいえますね

>と疑問を呈したので、政府は1950年になって、1895年の閣議決定を公表して、
尖閣は台湾とは別に日本が領有していたのだ、と言ったわけで、
まぁ、アメリカに対する配慮もあったのでしょうが、
尖閣が台湾とは別だという日本の主張は、世界中が初耳だったわけです。

はいはい
妄想乙
根拠は?

>日清が領土で交渉している講和会議で、
>日清間の岩礁である尖閣の閣議決定のことを言わないのは、
>日本側に隠す意図があったことは明白です。

あなたは「割譲された」と言い張ってるくせに、「隠す?」どう見ても主張が矛盾してますけど。

>清国は、台湾よりも日本側にある釣魚台は、交渉するまでもなく、
>台湾にくっついて日本領になると考えていましたし、
>日本は、尖閣は台湾に付属する無人の岩礁だから
>条約で明文化するまでもないでしょ、という感じで
>まさに「何食わぬ顔」で、わざと話題になることを避けました。

だから根拠は?
脳内妄想ばかり並べ立てても無意味ですよ。

>だから講和条約には釣魚台の名称は出て来ないのです。
>条文に出ていたらむしろ問題は簡単で、台湾と一緒に返すだけです。

講和条約にないなら、認めたも同然ですよ。
今更何を、とあきれられるだけです。


63. 2013年7月12日 17:26:03 : 8bxkj8h68g
XAcB9P8kJk は結局のところ中国領土だという根拠を何一つださないで
変な思い込みだけで語ってるだけ
要するに日本領土が嫌いで詭弁を弄しても日本領土を否定したいとそういうことだね

64. xyzxyz 2013年7月12日 17:41:43 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
沖縄の一部とやはり認識しているようですね。


中国、「尖閣は琉球の一部」と認識 50年の外交文書で
http://www.asahi.com/international/update/1227/JJT201212270001.html

 中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。

 尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになる。

中略

戦前から日本側の文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた「尖頭諸嶼(しょしょ)」という日本名が登場。「琉球は北中南の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島(尖頭諸嶼)」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じている。中国が尖閣諸島を呼ぶ際に古くから用いてきたとする「釣魚島」の名称は一切使われていなかった。


65. 2013年7月12日 17:42:53 : 8bxkj8h68g
まあ、なんつーかXAcB9P8kJkは「割譲された」というのを主張の根幹にして
それを元に論法を組み立ててるけど、肝心の「割譲された」証拠がまるでないんだよね
証拠なしなら「神様はいつも人を見守っててくれる」とかいくらでも言える
つまりXAcB9P8kJk は宗教の教義を語ってるような状態と似てるんだよね

日本の閣議決定を認めないのなら、そもそも中国は領土編入決定すらしてないんだよね
XAcB9P8kJk は中国領土であることをどうやって証明するんだろうか?
証明もせず、台湾の一部だ、岩礁はもともと中国の帰属だ
といきなり脳内定義だけ並べても、誰が認めるのかねえ


66. xyzxyz 2013年7月12日 17:46:55 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
確かこちらは北京市が発行した地図。
国の発行した地図でも、当時沖縄は尖閣に属するという認識を中国が持っていたと
いうことですね。日本側ではこういった主張のブレが全くないのに、中国はブレブレ。
おまけに米国が尖閣を抑えていたから、返還要請出来なかったなんて言い出す始末。
日本は、中国以上に米国にやられた立場ではあるけど、自前の領土という確固たる自信と
根拠があるので、米国相手でも中国のように恐れず、堂々と返還するよう求めている。
その結果、日本に沖縄及び尖閣諸島が戻ってきたのです。


「60年の中国地図、尖閣は沖縄」 玄葉外相が反論
http://www.asahi.com/politics/update/1010/TKY201210100656.html

外務省によると、60年に中国で発行された「中国世界地図集」で、尖閣諸島は沖縄に属すると記されている。沖縄は当時日本領だが米国の施政権下にあった。


67. 2013年7月12日 17:47:14 : n8CUZpnsoA
>34. 2013年7月12日 06:18:56 : 8bxkj8h68g
>無主、つまり無いことを証明しろってか 悪魔の証明を出せと開き直ってどうする

???アナタは「無主地先占」という意味を知ってるのかな?w

>あなたが中国なり台湾の領土である根拠をまず出してみなさいな。

もう一度言います。 「琉球処分」から日清戦争に至るまでの、琉球全体の領域確定を巡る、日本と清国の交渉過程において、当該地域の管轄権を、台湾を通じて、清朝側が間接的に有していたと日本側が認識していた事を、最近の日中の研究成果は明らかにしております。
加えて、「下関条約」で、台湾の領域確定を巡る交渉(何処までが台湾で何処までが福建か?)で、この領域が台湾に附属することが日中共通の了解であったからこそ、「標杭敷設」という10年来の懸案は意味を失ったのです。 「台湾領有」で「標杭敷設」の問題は片付いた、ということです。
逆に、もしもこれらの交渉で、結果的にせよ、「尖閣」が何処にも属さないことが明らかになっていたのだったら、その時点で「標杭敷設の閣議決定」は生きてくるのだし、公示・告示等の所定の手続きに入ったことでしょう。
「尖閣」を除く全ての「無主地」に対して、日本がやってきたように。

> 45. xyzxyz
>中国は戦後、>>13さんのいう通り尖閣諸島の返還要請をアメリカにびびってしなかった。

完全なる無知!
中国(大陸)は、「サンフランシスコ講和条約」の無効を宣言しております(1951年8月15日、周恩来声明)。
また台湾(国民政府)は、「大陸反抗」という立場、及び「米華相互防衛条約」から、アメリカの実効支配は認めても、「領土権」の主張は変えていません。 
そして、「沖縄返還」で、当該地域の支配を引き渡すのなら、「領土権」を持つ中国(台湾政府)に渡されるべきだ、という立場。

勿論中国は、サ条約もアメリカの「実効支配」も認めていないのだから、この問題に関しては、日本の立場(サンフランシスコ講和条約云々)は中国には無効なのです。
従って、日中間においては、「ポツダム宣言第8項の遵守」を謳った「日中共同声明」こそがそれに代わるものなのです。


68. 2013年7月12日 17:54:15 : 8bxkj8h68g
>加えて、「下関条約」で、台湾の領域確定を巡る交渉(何処までが台湾で何処までが福建か?)で、この領域が台湾に附属することが日中共通の了解であったからこそ、「標杭敷設」という10年来の懸案は意味を失ったのです。 「台湾領有」で「標杭敷設」の問題は片付いた、ということです。

日中共通なんて嘘つかないでください


69. 2013年7月12日 17:56:21 : 8bxkj8h68g
>公示・告示等の所定の手続きに入ったことでしょう。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html#qa10

Q10 日本政府は1895年の閣議決定を対外的に明らかにしておらず,秘密裏に行ったのではないですか。
A10
 1895年の閣議決定が当時公表されなかったのは事実ですが,これは当時における他の一般の閣議決定についても同様だったと承知しています。右閣議決定以来,日本は,民間人の土地借用願に対する許可の発出や国及び沖縄県による実地調査等,尖閣諸島に対して公然と主権の行使を行っていたので,日本の領有意思は対外的にも明らかでした。なお,国際法上,先占の意思につき他国に通報する義務があるわけではありません。


70. xyzxyz 2013年7月12日 17:59:37 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
人民日報でも沖縄に尖閣諸島が属するとした旨の記事が出ていたようですね。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html

1953年1月8日人民日報記事「琉球諸島における人々の米国占領反対の戦い」においては,琉球諸島は尖閣諸島を含む7組の島嶼からなる旨の記載があるほか,1958年に中国の地図出版社が出版した地図集(1960年第二次印刷)においては,尖閣諸島を「尖閣群島」と明記し,沖縄の一部として取り扱っています。


>>45
自分は知りませんよ?>>13の XAcB9P8kJkさんが

>アメリカの援助を受けていた中華民国は、アメリカに文句を言うことはできませんでした


と、中国にだんまりしてたと主張してたという話を聞かせてもらって、それなら
尚更領有権をそこで放棄しちゃってるでしょ?って意味で言ってるんですから。

なんか XAcB9P8kJkさんは閣議決定に傷があるから国際司法裁判所に言ったら負ける!って
言ってますが、そうした根拠すらまともになく、戦後にこれでもかと尖閣は沖縄に帰属するという
国発行の文物に証拠を残しまくってるのに、どうやってその整合性を国債司法裁判所で
訴えるつもりなんでしょう?

日本の尖閣に対する主張は戦後から一貫してブレがなく、中国は無茶苦茶。
お話にならないですね。鳩山さんは何を根拠に盗み取ったなどと言ってたんでしょうか。


71. 2013年7月12日 17:59:40 : 8bxkj8h68g
>当該地域の管轄権を、台湾を通じて、清朝側が間接的に有していたと日本側が認識していた事を、最近の日中の研究成果は明らかにしております。

間接的、では意味がわかりません
閣議決定した日本の決定を覆す材料にはなりません
そもそも75年間ずと日本領土を認めてきたのに、その後でいきなり日本領土ではないと覆すなんて誰がみてもおかしいと思いますよ。


72. 2013年7月12日 18:05:41 : n8CUZpnsoA
>60.
>尖閣が台湾に属すのなら今の中共は日本政府に非難する筋合いが違うね。


何も知らないんだなw
「釣魚は台湾に属す」「台湾は中国の領土である」、よって釣魚は中国の領土であるーということ。

>台湾は沖縄返還時に了承し

何処にそういう事実が在る?
現在の馬英九台湾総統は、40年前の「保釣運動」の中心メンバーだぜ。
しかも彼は、この問題で、ハーバード大で博士号を取ってる、言うならば「専門家」なのだぞ。 そして、「釣魚で日本と一戦を交えるのも辞さず」の最強硬派としても知られてる。

>最近は日台の漁業協定も済ませてる。

ヴァカだなあ、これこそが日本の中国に向けたサインであることが分からない?
日中にとって、「尖閣」=「釣魚」の落とし所は台湾であるーということ。

つまりは台湾が中国に属した後なら判るがね。


73. 2013年7月12日 18:08:32 : 8bxkj8h68g
>何処にそういう事実が在る?

n8CUZpnsoA がそんな言葉を言うとは・・・
n8CUZpnsoAの発言の証拠はどこにも見当たらないのに


74. 2013年7月12日 18:09:01 : n8CUZpnsoA
>72
慌てて追加。
>つまりは台湾が中国に属した後なら判るがね。
の部分は>60氏の書いたもの。

75. xyzxyz 2013年7月12日 18:11:11 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>67

>完全なる無知!
中国(大陸)は、「サンフランシスコ講和条約」の無効を宣言しております(1951年8月15日、周恩来声明)。
また台湾(国民政府)は、「大陸反抗」という立場、及び「米華相互防衛条約」から、アメリカの実効支配は認めても、「領土権」の主張は変えていません。 
そして、「沖縄返還」で、当該地域の支配を引き渡すのなら、「領土権」を持つ中国(台湾政府)に渡されるべきだ、という立場。

戦後に中国はこれでもかと尖閣の沖縄への帰属を認めるような文物は沢山残ってますよ?
サンフランシスコ講和条約が無効だと宣言したところで、沖縄=尖閣は
日本に返還されるべしと毛沢東も談話を外交官へ送ってます。
中國共産党は、毛沢東の意思を踏みにじるような方々なのですか?
毛沢東の意思を踏みにじると肯定したら、中國国内は大変な事になると思いますよ。

ここでどう言い繕おうと、戦後の中國が沖縄に尖閣が帰属しているという文物を
沢山残して、最高指導者の毛沢東も沖縄は日本に返還されるべしとしてる話との
整合性を取れないでしょ?


「沖縄は日本帰属」と電報=毛主席意向、大使館に徹底−64年外交文書で判明・中国
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013050900614

中国外務省が1964年、米国の施政下にあった沖縄の主権について、毛沢東主席の意向に沿い、「当然日本に返還されるべきだ」という外務次官の談話を作成した上、各地の大使館などに電報で送り、外交官に指示を徹底させていたことが9日分かった。時事通信が、中国外務省档案館(外交史料館)で外交文書として収蔵された電報の原文コピーを閲覧した


76. xyzxyz 2013年7月12日 18:14:27 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>72

>何も知らないんだなw
「釣魚は台湾に属す」「台湾は中国の領土である」、よって釣魚は中国の領土であるーということ。

戦後、中国はずっと尖閣は沖縄に帰属すると主張し続けてますよ。


77. 2013年7月12日 18:20:45 : n8CUZpnsoA
>根拠は根拠は三国通覧図説か。中共はこまるだろうね。台湾は別の国だね。ますます中共があなたの言う台湾領主張なら言える立場ではない。か。中共はこまるだろうね。台湾は別の国だね。
>ますます中共があなたの言う台湾領主張なら言える立場ではない。

ところがそうでもないのさ。ww

何故なら「鄭氏政権」で長い事、台湾は清国とは離れていたからね。
しかも、清朝に服したといっても、ずっと台湾は不安定な立場にあった。
「三国通覧図説」はそういった史実を踏まえたものだろう。

>ますます中共があなたの言う台湾領主張なら言える立場ではない。

違うな。 
何故なら、今の中台関係は、丁度その「鄭氏政権」頃と似てなくも無い。

逆に言えば、やがて台湾が大陸に服したように、遠い将来に向けて、そういう状況を創り出していく、というのが大陸側の狙いだろうな。


78. 2013年7月12日 18:28:33 : n8CUZpnsoA
>76.
>戦後、中国はずっと尖閣は沖縄に帰属すると主張し続けてますよ。

極めて単純な事、中国側の認識は「尖閣=釣魚」ではない、ということ。

「尖閣」は、釣魚島とは無関係の、沖縄に属する島だろうという認識しかなかった、ということ。

何故なら、戦後の同時期に、釣魚島付近の「実効支配」は台湾側が行っていたのだから。
そうして、その事について、「琉球政府」や日本政府は台湾への抗議は行っていない。
石油が見つかる60年代末まではね!


79. xyzxyz 2013年7月12日 18:37:29 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>78
つまりまともに実効支配していた過去がないから、場所もわからなかったと。
ますます国債司法裁判所に行っても笑われるだけでしかない。。

というか、馬鹿馬鹿しいからいうけど、50年代に地図を北京市が発行していて
そこでしっかりと尖閣諸島を日本領として扱ってるから。。

なぜ

>「尖閣」は、釣魚島とは無関係の、沖縄に属する島だろうという認識しかなかった、ということ。

こんな恐らく中国は〜〜だったんだろう。と全く根拠のない憶測でかばうんでしょうか?
尖閣を認識出来なかったなんて、いくらなんでも中国を馬鹿にしすぎでしょう。
もう充分あなたは頑張ったと思います。

かばいきれないのは、中国が戦後にこれでもかと、尖閣=沖縄帰属 そして
沖縄=日本に返還されるべし!と主張しすぎててかばいきれないほどの文物を
残しているのに、今更、実は昔から尖閣は中国領土だと主張してたんですよと
ブレにブレた言を翻した中国が悪い、、


80. 2013年7月12日 18:49:19 : P1s4xEib6k
鳩山氏の家に似非右翼の街宣車が来てるんですね
実にウザい似非愛国者連中だこと

アベノミクスとTPPという歴史上最悪の売国をする安倍晋三をスルーして
元首相に粘着かいw


81. 2013年7月12日 19:10:09 : xYUHqhvOhg
>>77
不安定な証拠ではなくてもっと確信的根拠はないの?

たとえば中華民国が尖閣での中国漁民の救助の御礼を日本の沖縄の尖閣と言ってるね。あなたの主張が正しいなら台湾庁尖閣の住所にするのでは?同じ日本だけどね。

「感謝状
 中華民国八年冬、福建省恵安県の漁民である郭合順ら三十一人が嵐(原文では風)に遭って遭難し、漂流して、日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島内の和洋島(魚釣島の別名)に漂着。日本帝国八重山郡石垣村雇用(後に助役)・玉代勢孫伴[たまよせそんばん]君は親切に救護し、故国に生還させてくれたこと、まことに義を見てためらわないものであり、深く感服し、ここにこの書状の贈呈をもって感謝の気持ちを表すこととする。
  中華民国駐長崎領事馮冕 印
  中華民国九年五月二十日 公印 」


82. xyzxyz 2013年7月12日 19:23:59 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>81
まあいずれにしろ、戦後の中国は尖閣を台湾帰属とはしておらず、中国共産党発行の
文物で、尖閣は沖縄帰属と何度も何度も記載してしまってるわけですからね。

言い訳としては、裁判所なんで言い立てるようなレベルの話は一つもなく
>>78のように、日本が認識する尖閣と、中国の認識する尖閣は実は別だったに
違いない!なんて主張をするしか、日本政府の言い分に反論する手立てがないのでしょう。

これでどうやって国際司法裁判所に行けば中国が勝てるんだろうか疑問ですが。。

さあ、鳩山さんはどの程度まで尖閣諸島の帰属問題について勉強して、日本が盗み取ったと
主張したのか、興味がわいてきますね。そしてそんな鳩山さんの理が全くない主張に
賛同してる有識者、メディアもしっかりと忘れず覚えておきましょう。


83. 2013年7月12日 20:04:24 : NoYaqvHSb6
200kmも遠方を きちんとした冷凍設備の有る船で
かつお1000匹ぐらい取ってたら 倒産

マグロも少し取れるらしいが小型 

沖縄県の漁業統計見てから書き込むべき

石油が出ても 海溝を超えてパイプラインは引けないから 折れちゃう
共同開発しか無い 多分米日中台に成ります。



84. 2013年7月12日 20:57:15 : 8qVUYwYCUk
歴史で勝負したら勝てない
琉球王国は中国の属国だった。

85. 2013年7月12日 22:28:53 : GgocZIi3ZY
79. xyzxyz 2013年7月12日 18:37:29 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>つまりまともに実効支配していた過去がないから、場所もわからなかったと。

???バカだねえ、「尖閣」の位置を日本は公表していなかったのに、又当の日本自身さえその位置を知らなかったのに、何故他の国がそれを「釣魚諸島」だと判る?

>50年代に地図を北京市が発行していてそこでしっかりと尖閣諸島を日本領として扱ってるから。


ところが同じ時期(少なくとも60年代末まで)、日本で発行された検定済み地図書の殆どに、「尖閣」は出て来ないのさ。


>こんな恐らく中国は〜〜だったんだろう。と全く根拠のない憶測でかばうんでしょうか?

憶測でも何でもない。 オマエらは、この件に関する中国側の議論に眼を通したことが無いだろ?
「騙された」だ。 てっきり沖縄の無人島の一つと想っていたのに、よりによって、それが「釣魚諸島」だったとは!ーだ。
この真実を知っていたのはアメリカと少数の日本人のみだ。
担当の官僚でさえ、知り得ていなかった。
それを証明するのが当時の米軍が射爆場にしている島(黄尾嶼、赤尾嶼)についての「国会質疑」(1954年参議院)だ。

「私どもどこかはっきりわかりませんが、想像いたしますのに、漁釣島だろうと思います」(立川宗保水産庁漁政部長) 
「あれは行政協定の問題になりますかどうか、ちょっとそういう話がございまして……沖繩の南でございますね。私のほうもあの点は詳しいことは存じません。」(外務省北東アジア担当、伊関佑二郎)

いいですかな? 自国の領土について、責任者が何も答えられないのですよ! 況してや他国の者が分かるわけないだろが?


>81>たとえば中華民国が尖閣での中国漁民の救助の御礼を日本の沖縄の尖閣と言ってるね。あなたの主張が正しいなら台湾庁尖閣の住所にするのでは?同じ日本だけどね。

違うでしょ。 かっての台湾附属の諸島が日本に附属した後、どの様に日本で編入されているのかは日本の国内問題でしょ。
だって、台湾を含むこの領域全体が日本のものになっていたのだから。


86. 2013年7月12日 23:18:11 : GgocZIi3ZY
>71.
>閣議決定した日本の決定を覆す材料にはなりません


勘違いしないよう、確認しておきます。
1895年の「閣議決定」とは「標杭を打ってよい」とのことで、領土編入ではではありません。 しかもそれは実施されていなかった、ということです。


>そもそも75年間ずと日本領土を認めてきたのに

だから、それはデタラメ!
1941年の日本への「宣戦布告」で、中華民国は、清国以来の日本との条約とか取り決めなどを全て破棄しております。
そうしてその事が「カイロ宣言」・「ポツダム宣言」に連動して来るのですよ。


87. 2013年7月12日 23:19:10 : NoYaqvHSb6
海保、自衛隊 経費もったいないから 1000万/日はかかる
船も飛行機も傷むし 復興 東南海地震対策に使うべきだ。

民間人で住みたい人 領有主張の人どんどん行かせりゃ良い
30人くらいは住めるかな?
水有りそうだし カツオはそれなりに居ます。
マグロは中国沿岸に居ます。拿捕注意
猫缶にして昔は輸入されてました。


88. 2013年7月12日 23:26:43 : GgocZIi3ZY
>87.

結局、エラソーにほざいてた奴らが退散して、状況を読めないオマエの如きBが居残るのねww


89. 2013年7月13日 00:41:49 : m29CxciK9Y
標杭敷設の有無をもって台湾付属と認識していたかどうかの判断はできません。
無主だった島での古賀辰四郎らの経済活動が標杭敷設と等位だとも云えるからです。
下関条約締結に際して、台湾の付属島嶼とは何かが問題になったときに、
日本側代表は、台湾の付属島嶼はそれまでに発行された地図や海図で
公認されていて明確だとのべ、中国側はそれを了承した。1895年までに
日本で発行された台湾に関する地図・海図の類は、例外なく台湾の
範囲は彭佳嶼までであり、地図や海図で公認された台湾附属島嶼に
尖閣諸島が含まれないことは、日清双方の認識と考えるのが自然ではないですか。
というか、清国は尖閣諸島そのものを認識していたのか疑問です。

90. xyzxyz 2013年7月13日 02:11:05 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>85

>、「尖閣」の位置を日本は公表していなかったのに、又当の日本自身さえその位置を知らなかったのに、何故他の国がそれを「釣魚諸島」だと判る?



日本自身がその位置を知らないってのはどういうことでしょう?
尖閣に移り住んだ人達は、あてずっぽうに海に出て漂着して居住したってことです?

まあ何をどう言おうと、中国が尖閣は沖縄に帰属しているものと主張して回ってた
現実がある限り、どう中国をかばおうとしてもなんにもならないんだけどね。

尖閣は沖縄に帰属している。
沖縄は日本に返還されるべし。

中国のこの二つの主張を乗り越えて、どうやって尖閣は昔から中国が一貫して
領土だと主張してたという話を肯定することが出来るかですね。

>>89
大丈夫。
中国は戦後、国発行の地図、機関紙で尖閣の帰属は沖縄にあると主張し、指導者の談話で
沖縄は日本に返還されるべきとした意を発してるので。

ここで尖閣は台湾に帰属すると中国が認識していたという人らは、そういった
中國の戦後の主張を知らずに都合よくそうあればいいなという話をしているだけだと思います。
清国がどうこうというより、戦後の共産党が尖閣の帰属は沖縄にあるという
認識と証拠を残していたんだから、それを今更、実は尖閣の帰属は台湾だと認識していた
とかいう人は、当時のそういった地図や機関紙を発行させた中共に初代指導者の毛沢東の
意思を踏みにじらせて内乱に追い込みたいスパイか何かでしょう。


91. 2013年7月13日 04:08:13 : xYUHqhvOhg
>>85
そうじゃない。あなたの確信的根拠を示せ!

台湾割譲時、尖閣も含めたのであれば、日本国内事情は関係なく台湾の尖閣とかの表現を変えるのが外交だろうね。韓国竹島問題もこの辺りは気を使ってるね。

仮に北京を日本が割譲して勝手に東京都東京特別区と日本がしたとしても外交上
中華民国は表現を変えるだろう。一つあなたの立場から反証するとしたら”どうでも良かった”んだよ。>>90の主張、など多角的に考察すると議論の余地はない。
 
あなたの妄想的説明がいらない確信的根拠を楽しみにしてるよ。


92. 2013年7月13日 06:54:34 : GVIqsrobBY
ヘリテー爺財団の手羽先石原死ん太郎を発端とする、尖閣諸島問題は戦争を起こしたい活動であり、鳩山氏はそうはさせじと発言している正論。利用価値の低い領土問題で大切な日本人の命と引き換えにできるか。議論すればするほど深みにはまるトラップだ。

93. 2013年7月13日 10:13:57 : bkCVREjXq2
GgocZIi3ZYhもXAcB9P8kJk同様、何ら根拠のない、中国側の勝手な屁理屈えを並べてるだけだね
説得力を持たせたいのなら根拠を示さないと。
あなた達が閣議決定を認めないのなら尖閣の開拓者である古賀達が移り住み最高で200人以上の人口にもなった事実は一体どうなるんだ?という話になる
ネオナチとか南京虐殺否定論者ばりの詭弁で誤魔化そうとしても、古賀村の人達が尖閣で生活を営んできた過去は消せないよ。

94. 2013年7月13日 10:22:59 : bkCVREjXq2
だから、それはデタラメ!
1941年の日本への「宣戦布告」で、中華民国は、清国以来の日本との条約とか取り決めなどを全て破棄しております。

で?
台湾にしろ、中華人民共和国にしろ、1970になるまで尖閣が自国領土なんて言い出したりはしてませんけど

そもそも古賀達が尖閣に移り住み日本が領土として取扱ったのは戦前から
1941に破棄したところで遅すぎ


95. 2013年7月13日 11:58:07 : xYUHqhvOhg
1970年辺りは中国領土売買の盛んな時代だね。中国を良く知らないと駄目だね。
おいらは中国と中共を区別するよ。なんせ石原暴走老人を支持する中国人もいるからね。ここで自分の政治生命さえ予見できない鳩山を支持することは思考をやめた老人しかいないんじゃないか。命がいくつあってもたりないね。

現代の普通の見識を持つ中国人の一例。

http://www.youtube.com/watch?v=T9xZNg0I_Sw

日本人はすべて反中はやめて反中共とすべきだね。見方を見抜く力は持っとこう。
今回の鳩山発言は民主化を願う中国人にはどのように写るだろうか?


96. 2013年7月13日 14:56:18 : 8zwaI7GQwM
で、結局のところ、中華人民共和国がごちゃごちゃ言う根拠は全くないわけだが。

97. 2013年7月13日 18:54:58 : NrsXt4B5IM
>89.
>無主だった島での古賀辰四郎らの経済活動が標杭敷設と等位だとも云えるからです。

何で民間人の経済活動と「標杭敷設」という国家の行為が等位なのよ?ww
その理屈で言うと、それ以前にも、朝鮮半島や中国大陸で民間人が経済活動していた事例は沢山あるだろうが、それを以って日本が実効支配していたということになるがwww
当時は、いわゆる「帝国主義の時代」だぜ。
別けても新たな領土の獲得・編入は国家の最優先事項なんだから、もしも当該地域が「台湾附属諸島」とは別個の存在と認識されていたのなら、当然、台湾とは別にー丁度南西諸島の大東島の様にー「無主地先占」の所定の手続き、即ち経緯度で所在を示し、新たな名前(日本名)を付け、管轄(編入先)を明示し、関係各国(この場合清国)を始め諸外国に通知する、取り分け「領土獲得」という国家の行う最高の行為なのだから、何より勅令(天皇の許可)が有らねばならないーこれ明治憲法の正式な手続きね。

殊に、釣魚諸島は、中国は元より、諸外国に知られていたのだから(尖閣自体、『英国海軍水路誌』に在るPinnacle groupからきたもの)、なお更だろう。


>日本で発行された台湾に関する地図・海図の類は例外なく台湾の範囲は彭佳嶼までであり、

ww当たり前でしょ。
だって、それは、10年前からの「標杭敷設」という懸案の対象だったグレーゾンと日本側からは見做されていたのだから。
ただ、「琉球全体の領域画定」という清国との交渉過程で、当該地域は清国側は自国領と見做していると判断したからこそ、「標杭敷設」は日清戦争以前は閣議決定まで上がらなかった、ということだから。

>台湾割譲時、尖閣も含めたのであれば、日本国内事情は関係なく台湾の尖閣とかの表現を変えるのが外交だろう

ん?外交?? 既に他人(日本)のものであり、他人(日本)がどう扱おうと、それは他人(清国)が口挿む問題ではないだろ。
逆に、今は他人(日本)のものだが、何れ取り返す気でその時居たのだったら、そのような意図的な操作もするのだろうがね。

事のついでに言っておくが、大戦後、日本は、施政権をアメリカに引き渡す時、当該地域の名前を中国名で渡しておる。

それでは言うが、もしもその時、施政権は渡しても、潜在主権(領土権)は日本に在ると見做していたのなら、何故、中国名の「黄尾嶼」ではなく、日本名の「久場島」にしなかった?何故中国名の「赤尾嶼」ではなく、日本名の「大正島」にしなかったのだ?
無論それらの名前は日本国家が正式に付けた名前ではなかった(従って、それらの島を『無主地』として獲得したのではない)ということもあるが、中国名にした事自体、台湾附属の諸島であり、カイロ・ポツダム宣言に言う、中国より盗取した地域と、日本自ら見做していたことの何よりの証明だろう。

>91.
>あなたの確信的根拠を示せ!

この場合、敢えて「確信的根拠」というなら、当然、ポツダム宣言第8項だ。
「カイロ宣言の条項は履行さるるべく、又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国、並びに我等の決定する諸諸島に極限されるべし」

即ち、「我等」とは米ソ英中ー中国は同格である、ということ。
当然、だから、中ソを抜きにした「我等」(サンフランシスコ講和条約)というのは片手落ちだ、殊に中国がその被害者であり、当事者である「領土」については、中国抜きにした決定は在り得ない、ということ!
従って、サンフランシスコ講和条約を根拠にした「尖閣」は無効ということ。

もしもアンタが、自分の土地を他人が勝ってに処理したり、登記しようとしたら、アンタはただ黙って見ている?
アメリカがサンフランシスコ講和条約でやったことはそういうことだ。
当然、抗議するだろうし、無効と宣言するだろう。 普通なら裁判に訴えるはずだ。
当然、中国は抗議し、無効を宣言した。 今のところ、「国際司法栽」が十全の機能を持たぬ以上、当事者間の交渉になる。
そうして、日中間のそれは、「ポツダム宣言第8項の遵守」を謳った「日中共同声明」になる。

即ち、日中間においては、サンフランシスコ講和条約よりも「ポツダム宣言第8項」が優位となる。


>90. xyzxyz
>中国が尖閣は沖縄に帰属しているものと主張して回ってた

Bはこれだからなあwww
繰り返す。 尖閣=釣魚ではないー少なくとも、中国側ではそのような認識には無かった。
何故なら、中国側認識の「釣魚諸島」は、以下の如く、台湾の支配下に在ったとみられるのだから。

その同じ時期に、台湾は、釣魚島周辺での漁業、台湾水産試験所の試験船によるこの海域での魚群調査、龍門工程実業公司による沈没船の引上げ作業(勿論、台湾政府の許可を得て)、そしてその際の作業員の宿舎建設等、諸々の付設工事など、釣魚島周辺で政府公認の活動をしている。 何よりも肝心な事は、その際に、掛かる台湾側の実効支配行為に対して、日本政府は元より、琉球政府からの抗議も一切無かったということ。 石油資源が見付かるまでは!


98. 2013年7月13日 19:32:17 : BvPovX5TZ2
>>97
何をいいたいのかねこの人は
尖閣は沖縄という行政区に区分されていたし、関係各国への通知って何よ?
清国なんて尖閣に関係ないし諸外国に通知する義務なんてないだろうに

99. 2013年7月13日 19:40:28 : BvPovX5TZ2
>その同じ時期に、台湾は、釣魚島周辺での漁業、台湾水産試験所の試験船によるこの海域での魚群調査、龍門工程実業公司による沈没船の引上げ作業(勿論、台湾政府の許可を得て)、そしてその際の作業員の宿舎建設等、諸々の付設工事など、釣魚島周辺で政府公認の活動をしている。

200カイリの概念が浸透する以前は日本、韓国、中国、ソ連
隣接し合う国はそれぞれかなり自由きままに漁をしてたことを無視して何を言ってるんだこの人は。


100. 2013年7月13日 19:58:55 : BvPovX5TZ2
>もしもアンタが、自分の土地を他人が勝ってに処理したり、登記しようとしたら、アンタはただ黙って見ている?
>アメリカがサンフランシスコ講和条約でやったことはそういうことだ。

何度も既出のことだが尖閣が中国の領土だったことは一度もない
いくらポツダム宣言を持ち出そうが一度も領土だったことがない尖閣を自国領にすることはできない。
実効支配とか言ってるが漁業をしたことがどうして実効支配になるんだ?
それが実効支配なら南極海で漁すれば南極が領土になってしまうがな(笑い
日本は古賀達が移り住んで、税やら住民登録やらで実効支配したことがあるが、中国のどこが実効支配なんだかねえ。
もういい加減に自分の間違いを認めればいいのに


101. 2013年7月13日 21:33:08 : IF22vy07QY
>93>尖閣の開拓者である古賀達が移り住み最高で200人以上の人口にもなった事実は一体どうなるんだ?という話になる

ヴァカじゃんww
だったら、満蒙開拓の何十万の日本人は「侵略者」となっているのはどうなのか?
彼らと「尖閣の開拓者」と何処が違うのだ?


>94>台湾にしろ、中華人民共和国にしろ、1970になるまで尖閣が自国領土なんて言い出したりはしてませんけど


無知蒙昧www
ちゃんと言ってる。 オマエが知らないだけ。

>今回の鳩山発言は民主化を願う中国人にはどのように写るだろうか?

ホント、オマエらヴァカww
香港や台湾の「民主派」(反共派)及び「独立派」は、中共以上に!、釣魚諸島強硬派だと言う事を知らないの?

>98.
>何をいいたいのかねこの人は  尖閣は沖縄という行政区に区分されていたし、関係各国への通知って何よ?清国なんて尖閣に関係ないし諸外国に通知する義務なんてないだろうに

完全無学ww
国際法及び明治憲法から学び直してねwww

>99.
>200カイリの概念が浸透する以前は日本、韓国、中国、ソ連隣接し合う国はそれぞれかなり自由きままに漁をしてたことを無視して

200海里の前は3海里(または12海里)!
「排他的経済水域」が浸透していた(例えば、「李ライン」)ことすら知らない?

>100.
>実効支配とか言ってるが漁業をしたことがどうして実効支配になるんだ?

「漁業をした」ではなく、漁業をするに留まらず、台湾水産試験所(これは国の役所)の試験船によるこの海域での魚群調査等、公的活動を台湾政府が許可(承認)していたことが実効支配ということ!


102. 2013年7月13日 22:24:55 : QsfIogSx5w
>だったら、満蒙開拓の何十万の日本人は「侵略者」となっているのはどうなのか?
>彼らと「尖閣の開拓者」と何処が違うのだ?

人が住んでいた満州と、古賀が入植する前は誰も住んでいなくてどこの国の領土にもなってない尖閣では違う

>ちゃんと言ってる。 オマエが知らないだけ。

じゃあ1970年以前に尖閣を領土宣言したという証拠を出してね

>完全無学ww
>国際法及び明治憲法から学び直してねwww

どこの国際法だろうか?
電波なあなたの脳内国際法なんて誰もわからないなあ

>200海里の前は3海里(または12海里)!
>「排他的経済水域」が浸透していた(例えば、「李ライン」)ことすら知らない?

じゃあ漁をしてた時期と、その海域と、その時点での排他水域の範囲をきちんと示してね

>「漁業をした」ではなく、漁業をするに留まらず、台湾水産試験所(これは国の役所)の試験船によるこの海域での魚群調査等、公的活動を台湾政府が許可(承認)していたことが実効支配ということ!

調査だろうが漁だろうがその時期は経済水域の慣例なんてほとんど守られていないだが。
本当に電波だらけだよなあ


103. 2013年7月14日 00:26:45 : 5dGgcc0hYg
>102>人が住んでいた満州と、古賀が入植する前は誰も住んでいなくてどこの国の領土にもなってない尖閣では違う

?? 言ってる意味解ってる? 一体古賀氏が入植したのは何日なの?
個々人が経済活動していようと、それは「領土問題」とは何の関係も無い、ということ。

>じゃあ1970年以前に尖閣を領土宣言したという証拠を出してね


台湾政府、「大陸棚による領土画定の蓋然性及び石油開発の可能性についての公式声明」(1969年7月17日)、同「境界問題」について国連への通達(1969年、10月12日)

>どこの国際法だろうか?


wwwつまらんチャチャ

田畑茂三郎・石本泰雄『国際法』、宮崎繁樹著『国際法』 田岡良一著『国際法』等ねww

下記に「先占」について記す。

 先占の用件は、国家が領有の意思をもって、無主の土地を実効的に支配することが必要である。国際法上の無主の地というのは、未だいかなる国家の領域にも属していない土地ということであって、そこに人が住んでいても、国家の領土でなければ先占できる。

先占の用件

・先占の主体は国家である。国家の意思をもっておこなわなければならない。
・領有意思は、当該地域を国家の版図に編入する旨の宣言、立法上または行 政上の措置、他国への通告などによって表示される。
・無主の地に対して、実効的な占有をおこなわなければならない。無人島を発見して、そこに国旗を掲揚するなどの象徴的な領土編入行為を行っただけでは、有効な先占とはならない。 国際司法裁判所判例は、土地を支配する地方的権力の確立を意味すると解している。それゆえ、定住人口があっても、国家の支配が及んでいなければ有効的占有とはならないが、逆に無人島でも、軍艦や公船による定期的巡視などの方法で、国家機能をその地に及ぼすことで、これを先占しうる。


>漁をしてた時期と、その海域と、その時点での排他水域の範囲をきちんと示してね

??? 「釣魚島」という名が付いてる通り、この海域一帯は、伝統的に、台湾漁民の生活圏だよ。 何百年も。
台湾公船が、この地域で、公的活動をしたり、(琉球政府でも日本政府でもなく)台湾政府の許可を得てこの地域でビジネスをしていた。
しかも、問題はそこに在るんじゃない。 中国が釣魚=尖閣と、正確に認識していたかどうかだ。


104. 2013年7月14日 00:41:41 : QsfIogSx5w
>?? 言ってる意味解ってる? 一体古賀氏が入植したのは何日なの?
>個々人が経済活動していようと、それは「領土問題」とは何の関係も無い、ということ。

お前の言ってる意味の方がわからんわ
日本が領土として扱い、沖縄の一部として統治しているからこそ古賀氏が尖閣で暮らしてたのだろうが。
1896年にはすでに古賀は入植していたよ

>台湾政府、「大陸棚による領土画定の蓋然性及び石油開発の可能性についての公式声明」(1969年7月17日)、同「境界問題」について国連への通達(1969年、10月12日)

1970年の1年前(笑い
それはギャグでいってるのか
1896年より後では意味ないわ


105. 2013年7月14日 00:49:23 : QsfIogSx5w
そもそも尖閣に住む人達が戸籍に登録されて税金を納めていても
「地方的権力の確立」されてないと強弁する気なのだろうか

106. 2013年7月14日 01:31:49 : m29CxciK9Y
沖縄県が再三にわたって中央政府にたいして領有(国標設置)を促したのは
沖縄の漁師などの要望によるものであり、少なくとも清国には
そういった歴史的事実はないはずです。西太后から釣魚台を
下賜された太常寺卿はどうしてたんでしょうか。いずれにしろ
日本が沖縄県に命じて測量などの実地調査をさせ、古賀らに経済活動を許可し、
実際に活動を行うようになっても、清国が何らの抗議も行わなかったことは、
自国の主権の埒外にあると認識していた左証です。
それを、台湾付属の島嶼だった尖閣が日本領となったからだと主張するには、
繰り返しますが、尖閣が台湾に付属していた根拠を示さなくてはなりません。
しかし、その根拠が「国標を打たなかったから」というのでは、
それはあくまで日本の勝手でしょ、で片付けられても仕方のない推論に過ぎず、
中国側の主権を主体的かつ客観的に証明する証拠にはなりえません。

107. 2013年7月14日 02:07:21 : QsfIogSx5w
>>106
アンチ日本領のGgocZIi3ZYh、XAcB9P8kJkの文章一通り読めばわかるが
はっきり言って日本に対する陰謀論の憶測だらけ

日本人が住んでいた、中国人は一度も住んでいたことがない

この決定的差は陰謀論でないと覆すことができないから必死なんだよ。
日本人は住んでいたが経済活動であって実効支配ではない
地方的権力の確立ではない

そんななんちゃって詭弁が通用するはずないだろうって
こんな詭弁を国際司法裁判所で持ち出したら笑われるだけだよね。


108. 2013年7月14日 03:40:41 : xYUHqhvOhg
>>97
一過性でしか適応してない思いつきか。
歴史の流れではそれでアメリカが沖縄を統治した訳だ。無論尖閣も含んでるね。
少しすると沖縄本土復帰の要望がでて程なくアメリカ了承により日本復帰が実現した。

その根拠はむしろ尖閣の日本領有の正当性を補完するものだよ。


109. 2013年7月14日 10:58:37 : m29CxciK9Y
さらに、日本で発行された台湾に関する地図・海図の類が尖閣を記載していないのは、
1880年代からの日本側の「国標敷設」という懸案の対象だったグレーゾーンだからというなら、
(私は尖閣が台湾に付属した島嶼であるという認識が当時からなかったからだと思いますが)
下関条約締結の際にそうした海図類をもって台湾の付属諸島の範囲は明らかだと
日清が合意した以上、台湾に付属していないと少なくとも日本側は認識していた尖閣で、
あるいは、日本側がそう認識していると清国が把握できたたずの尖閣で
日本が経済行為を行っていることに対して清国は当然抗議を行ってしかるべきだったのです。

110. 2013年7月14日 11:37:03 : 8zwaI7GQwM
中華人民共和国は中華民国から土地を強奪したと言われても仕方ないよな。

111. 2013年7月14日 14:57:24 : nhsbSTgPJI
あ〜あ、歯向かって来るのは、終に、”B”のみになってしまったのかよww
「尖閣問題」に多少とも通じてる奴らはとっくに逃亡か?とても敵わんってか??www

「尖閣問題」の本質は、当該地域がどのような経緯で取得されたのか?ということ。
日清戦争(1895)の結果(台湾割譲の一環)としてか?それとも、直ぐ近くの南西諸島の大東島と同様、「無主地先占」としてか?

こいつらは丸でその意味が解ってない。  近代史、否、義務教育からやり直し!
   ↓
104.QsfIogSx5w 105.QsfIogSx5w 107. QsfIogSx5w

>106. m29CxciK9Y
>109いいですかな?
それまでの10年来の「標杭敷設」という懸案事項が在り、しかもそれは、既に、「閣議決定」まで済ませているのですよ。
他方、先ず「琉球全体の領域画定」更には日清戦争後の「台湾全体の領域画定」を日清双方で行っている。
従って、それによって、この海域の色分けが進行したはずですし、当該地域が「無主地」であるのなら、当然、日清双方でそれが共通認識であったはず、でしょう。 少なくとも、「琉球のもの」でもない、「台湾のもの」でもない、「福建省のもの」でもない、となったのなら。

そうして、そうであれば、既に「閣議決定」を済ませているのですから、後は公示するだけでしょう。
だとすると、ほぼ同時期、同じ立場であった南西諸島の「大東島」と同じことをやったでしょう。
「大東島」をやって、同時期の「尖閣」をやらない道理はありませんからね!


112. 2013年7月14日 16:45:05 : m29CxciK9Y
ですから、それが台湾付属の根拠にはならないっていってるのです。

113. 2013年7月14日 16:53:46 : QsfIogSx5w
>>111
何度も言われてるけど、尖閣に中国人が住んでいたことがあるのですか?
中国人が暮らして島民が税金でも納めていたのですか?
漁業?調査?なんで海域のことが実効支配になるのですか?
肝心の島と島民の統治はどうなったのですか?

114. 2013年7月14日 23:48:01 : aZpj1wQAzA
>12. 13>ですから、それが台湾付属の根拠にはならないっていってるのです。

それは、論理、論証、理路というものが解らないということですよ。
「分島改約案」、仮調印まで行った「分島・増約案」を含めて、20年に渡る日本と清国のこの領域の交渉史がどのような意味を持っているのか、解らない程の低レベル者があまり口を出すべきではない、と思うのだがね。

それでは、ソクラテスばりに、産婆術で行きますかなwww

では逆に、アナタが日本の領土とする国際法上の根拠は何ですか?又同じく、中国の領土じゃないとする国際法上の根拠は?


115. 2013年7月15日 00:18:06 : QsfIogSx5w
日本が閣議で尖閣領有を決定
政府は古賀に尖閣を貸与
古賀一行は尖閣に移住
税の納付
政府及び沖縄県による調査等(例:沖縄開発庁による利用開発調査(仮設へリポートの設置等)(1979年),沖縄県による漁場調査(1981年),環境庁によるアホウドリ航空調査の委託(1994年))

これ等は国際法における実効支配にあたる
海域だけなんてお笑い支配ではなく尖閣住民の統治まで行っている


116. 2013年7月15日 04:12:06 : m29CxciK9Y
「中国の領土じゃないとする国際法上の根拠は?」と問うまえに、
わたしがずっとお尋ねしている中国の領土である国際法上の根拠を示していただきたい。
日清間の琉球問題についての交渉過程で、尖閣諸島は沖縄に含まれていなかったという認識を
日清双方が持っていたとしても、それが台湾付属の根拠にはなりえないことは明白です。

117. 2013年7月15日 06:24:21 : QsfIogSx5w
IDをコロコロ変更している人はこりもせず何とかの一つ覚えを繰り返してるだけ、負け惜しみで粘着してるだけ
ここを一通り読んだ人で中国領土だと納得する人は誰もいないよ

118. 2013年7月15日 20:49:51 : x37rXdbzBU
>115.
>日本が閣議で尖閣領有を決定 政府は古賀に尖閣を貸与 古賀一行は尖閣に移住 税の納付

その古賀辰四郎氏の息子の善次氏は、今から丁度41年前、月刊誌『現代』のインタビューに応え、上記の事は、日清戦争後の台湾領有によって可能になったと、当事者の立場から証言しているが。w
カイロ・ポツダム宣言を受諾したことによって(これには「サンフランシスコ講和条約」とか「日中共同声明」も含む)、日清戦争以来、1945年までの、日本の対外拡張(領土獲得)行為は全て無効となっていることをお忘れなく。


>わたしがずっとお尋ねしている中国の領土である国際法上の根拠を示していただきたい。

アンタは「国際法上の根拠」という意味を、ホントに理解してるの?
先ずは、既に出しておるが、明以来の、歴代の「国書」。
国際法からみて、歴史的見地に立つ中国領有論(発見、命名、領有意思の存在だけで領有権の帰属が決定されるとする)は19世紀以前においては有効であったと、「尖閣=日本領土論」の中心的役割を果たした奥原敏雄氏(国際法)でさえこれは認めておるところ。

問題は、19世紀以降の「帝国主義」=領土獲得競争の時代になって、その(国際法上の)ルール変更をどのように認識するのか?ということ。
肝心な点は、奥原氏が意図的に誤魔化しておるが、ヨーイドンで、全てがチャラになるわけではないのだ。
それ以前の歴史的経緯を無視し、全くのゼロから出発するということではない。
取り分け清国においては、歴史的経緯を踏まえて対処することを自明。
もしも、歴代自分の領土と見做している地域が侵されそうになった時に、その相手にどう対処したかに「領有意思」は表れてくる。
そしてそれが覗えるのが日清の交渉だ。

>日清間の琉球問題についての交渉過程で、尖閣諸島は沖縄に含まれていなかったという認識を日清双方が持っていたとしても

そこまで認めるというのなら、仮調印までいった「分島・増約案」について、国際法上それがどういう意味を持つのか?理解してるんだろうな?ww
これは、日清間の境界の線引きだぜ。 地図を見てみろよ、それがどういう意味を持ってるのか?
それを理解出来ないのならば「国際法上の根拠」なんて言えないんだぞ!


119. 2013年7月16日 17:15:04 : kkKSgKKsSg
明代の史書は久米島と大正島の間あたりから琉球の支配領域が始まると述べる一方で、
中国大陸から40キロほどに位置する東湧島の外側の海を「華夷の共にする所なり」とも
記しているわけで、国際法上、尖閣が中国の領土だとする証拠資料としては瑕疵があります。

日本の台湾出兵を受けて、清もあわてて台湾東部征圧(開山撫蕃)を行いましたが
釣魚台について「防を設けるべし」といったのは、
漢人どころか生番も住まぬ化外のはるか彼方の魚釣島までついでに抑えてしまえということでしょう。
それこそその時に光緒帝の勅令でも出して標杭でも打てばよかったんです。

一方、先島諸島を清国領にするという分島改約案は
日清間の固有の領土認識に基づいているわけではなく
いってみれば帝国主義的な妥協案でしょう。しかもそれは清国側が蹴ったわけです。
結果として先島諸島はあくまで琉球だったし、
尖閣が台湾に属していた証拠はどこにもなかった。


120. 2013年7月17日 00:31:52 : 8RQDn9HoUk
>119
>国際法上、尖閣が中国の領土だとする証拠資料としては瑕疵があります。

オマハンのはこじ付け、言い掛かりの類いだ。
その伝で言えば、1970年代においても、日本の1千以上の群小の諸島について、「日本の領土だとする証拠資料としては瑕疵がある」ことになるが。www

>それこそその時に光緒帝の勅令でも出して標杭を打てばよかったんです。

ヴァカじゃん。 自己の領土(と自明視してる処)に、態々杭打ちなんかするかね。

>分島改約案は日清間の固有の領土認識に基づいているわけではなく

オマエ、一度(と言わず何度でも)地図を確認してみな。
「固有の領土認識」なんか関係なく、日清間の線引きだぞ!
言ってることが解らないなんて、ホント、オマエ、頭悪いな。


121. 2013年7月17日 10:38:45 : m29CxciK9Y
わたしは日本のことなどいってないよ、
中国の国書のことをいってるの。それをあなたが国際法上の証拠だというから
じゃ、福建省から40キロの島までが中国領だと書いてあったり、
大正島を琉球との境としている文献もあるよ、それはどうするのということです。
開山撫蕃まではまだ台湾東部は清国の領土じゃなかったんでしょう。
どうして魚釣島が自国領であると明白視できるんですか。

122. 2013年7月17日 21:38:04 : XMM4sT4zvY
いちいち噛んで含めるように言っても、越え難き”壁”ってのは、やはり、あるなw
なんか、もう、馬鹿馬鹿しくなるよ。

>中国の国書のこと  −それをあなたが国際法上の証拠だというから

よく読めよ! オレが言ったんじゃない。 19世紀以前の国際法で言うなら、中国領有論は有効と、これは、国際法の専門家である奥原氏も認めてる、と言ったんだ。

逆を言えば、お前らは、単に、現代の視点を過去に遡及させているだけ。

例えば、自分の土地について、ちゃんとした権利書(登記書類や図面等)を作ってないからお前の土地とは言えない。
現在の事なら、或いはそういう言い方も成り立つであろう。
しかしながら、先祖代々の土地を、例えば200年前のオマエの先祖はそういった権利書を作ってないからお前の土地とは言えないーなんて言い方が成り立つと思うか?

200年前と今では「権利」とか「所有」についての概念や感覚が異なってるだろうし、どだい、現在の(法とか所有)感覚を200年前に当て嵌めること自体がオカしい、間違ってると、誰でも思うだろう。
現代の視点で過去を裁断出来ないのだ。

>東湧島の外側の海を「華夷の共にする所なり」

そもそもその当時、ポルトガルとかスペインの「南蛮貿易」が一番盛んだった時代じゃない。
しかもそ何年か後にはオランダの台湾統治も始まり、言うならば明が滅亡に向けて弱体化していく時の時代状況が現れてるに過ぎない。

>釣魚台について「防を設けるべし」といったのは、ーはるか彼方の魚釣島までついでに抑えてしまえということ

違うでしょ。 普通に考えて、防衛ラインを築け、ということで、オマエとは真逆の意味じゃん。
単に、「無主地」しか在り得ないと、思考が固着したままだから、それに引き付けた解釈しか出来ないだけ。
そこに在るのは、理性ではなく、都合だ。 単なるご都合だけ、だから、仕舞いに馬鹿馬鹿しくなる。


123. 2013年7月18日 01:25:36 : m29CxciK9Y
オランダ統治は17世紀でしょ。それよりも200年も前の明の国史に
福建省の東端は海岸までと書いてあるそうですよ。華夷の共にする所とは
琉球との交易や倭冦を指してるんじゃないですか。


日本の台湾出兵を受けてのことでしょうが
野番の住む台湾中東部を帰順させようとしているときに
化外どころか外洋の彼方の島に防を設くべしというのは、
日本でいうところの多賀城や井沢城の概念でしょう
花蓮にも主権が及んでないのに、固有の領土とは変でしょう。


124. 2013年7月18日 22:52:22 : fMBfbhHb8k
>123. m29CxciK9Y

あ〜あ、下らんし、つまらない。
むろん、オマエのことだ。
前後の脈絡なく、単に、自分の思い込みに沿ったのを寄せ集めただけのシロモノで、何か言った気になってるのだから、哀れだよ。


>日本の台湾出兵を受けてのことでしょうが

(嘲笑)そもそも「台湾出兵」とは何さ?www

教科書的な解説はいらないよ。 当時の米英の動きを入れて、国際政治の文脈で観れているのかどうか。
今日の「尖閣問題」にも通じるアメリカのマッチ(リゼンドル、デーロング)ポンプ(ビンガム)。
その背景に在る、アメリカとイギリスの暗闘。 
日本の動きは、そういった国際政治の力学の上に表れた粟粒みたいなもの、こういった国際政治の力学を背景にしないと、「台湾出兵」の意味は解らないんだぜ。
もちろんそれは「明六の政変」「西南戦争」とは本当は何だったのか?の理解にも通じるものだ。


>野番の住む台湾中東部を帰順させようとしているときに
>日本でいうところの多賀城や井沢城の概念でしょう


www清朝総署大臣恭親王や閲浙総督李鶴年の抗議の内容も知らないのか! 

ホント、無知もいいところ。
『申報』『循環日報』等、当時の清国の報道は?www
『ガゼット』『ジャパン・ヘラルド』『ウィークメール』等、日本内外の外国メデアの報道はどうだい?www


>オランダ統治は17世紀でしょ。

「華夷の共にする所」の発言があったのはいつよ?

>「主権」「固有の領土」

繰り返す。
近代国家の発想や概念で歴史を切り取ることは無意味! たとえ誰であろうとな。


125. 2013年7月19日 17:24:00 : 4hwYqnfWvM
>その古賀辰四郎氏の息子の善次氏は、今から丁度41年前、月刊誌『現代』のインタビューに応え、上記の事は、日清戦争後の台湾領有によって可能になったと、当事者の立場から証言しているが。w

ではそれを提示してください
提示したところで古賀辰四郎が無人島を開拓したのはまぎれもなく事実だし、台湾なんか関係ないのは事実
あんたのいうことなんか国際司法裁判所が認める訳がないよ

>カイロ・ポツダム宣言を受諾したことによって(これには「サンフランシスコ講和条約」とか「日中共同声明」も含む)、日清戦争以来、1945年までの、日本の対外拡張(領土獲得)行為は全て無効となっていることをお忘れなく。

無人島のどこの領土でもない尖閣のどこが「対外拡張」なんだか


126. 2013年7月19日 17:29:03 : 4hwYqnfWvM
>>103
領土宣言したのが1969年なんて発言をおかしいとおもわないのか
中国領土マニアは恥というのを知らないのかな。
古賀辰四郎が尖閣に移住してから70年以上も何をやってたんだ?

127. 2013年7月19日 22:05:56 : kvoYyjqD0Y
ったく、何か、からかい甲斐があるやつでも見っけてきたか?と思いきやwww しかも、B以下がwww

>提示したところで

だったら、オマエが謙虚になるまで、わざわざ提示してあげないよ(笑)

事のついでに言っておくが、当該地域が公的に「無主地」となったのは1972年3月8日の外務省記者会見からで、日本政府の外郭団体である「南方同胞援護会」が、一年掛かりで、強引に作り上げたものだ。(それまでは、日本政府の立場は「南西諸島に属する日本固有の領土」というもの)
当時のマスコミはそのこじ付け振りをからかっておるが、それは、今に比べれば、遥かにジャーナリズムらしかったということだろう(オマエが謙虚になれば、それも提示してあげてもいいぜ(笑))。

>無人島のどこの領土でもない尖閣

ホウ、では「釣魚嶼」、「赤尾嶼」、「黄尾嶼」って誰が名前を付けたの?
島を「嶼」って、日本で書くか?(書いた例があるか?)
しかも、「赤尾嶼」、「黄尾嶼」は、現在もなお米軍が借用してるが、それは、日本名の「大正島」でも「久場島」でもないんだぜ。

>領土宣言したのが1969年なんて発言をおかしいとおもわないのか

中華民国は、戦後ずうっと、一貫して、「領土権主張」は変えていないが。
1969年は、その改めての確認。

>中国領土マニアは恥というのを知らないのかな。

逆だろ! 恥を知ってるからこその立言だ。
明らかに「自分のもの」ではない。 しかも、調べれば調べるだけ、相手に分があるとなったら、潔くそれは認めねばならない、と思うだけだ。


128. 2013年7月20日 00:07:11 : m29CxciK9Y
明実録の「共にするところなり」が西欧列強の侵食による
明の弱体化によるものだとするなら、その200年も前の15世紀の
明の史書に福建省は海岸までとしているのは、倭冦のせいですか。
華夷の共にするところとは、周辺国を含めた異国との交易を行う
公の海と考えるのが自然でしょう。

英字マスコミは当時も今もあまりかわらないんですね。
でも北京に掛け合っても埒があかなければ日本自らが兵を送って解決しろと
台湾出兵を使嗾したのもジャパンハンズならぬ御用外国人なんでしょう。
恭親王がいくら台湾は清国の版図内と抗議しても
琉球民を殺害した台湾の原住民を法的に処断できなければ清国の主権が
台湾全島に及んでいるとは云えないでしょう。だから賠償金で決着して
台湾は清国のものだとした。でも、魚釣島の話など当然出てこなかった。
それは、下関条約締結の際に、日本が当時の地図海図により台湾の版図に尖閣が
含まれないと日本が認識していることを清国が承知しえる立場にあり、
なおかつ1880年代から日本が現地調査や標杭設置の建議を行っていた島
であるにもかかわらず、それを問題にしなかったのと同じで、
要するに固有の領土ではなかった。まさに華夷の共にするところだった。
戦後に中華民国が台湾と共に魚釣島を返せと云わなかったのと同じです


129. 2013年7月20日 10:21:12 : m29CxciK9Y
さらに、台湾が日本に併合されたことで、尖閣に標杭を打つ必要がなくなったとするなら
台湾人が尖閣の行政所管を沖縄県から台湾に戻すべきだという建議をしてもよかった。
それを一切していないのは、尖閣が台湾付属の島嶼ではないという傍証でしょう。

130. 2013年7月20日 21:12:42 : YTnq7f9Chc
>128. 2013年7月20日 00:07:11 : m29CxciK9Y
>明実録の「共にするところなり」


ヴァーカ、ww
件の発言は1617年、オランダの台湾統治は1624年。

後も同じ、不合格、
赤点www
ベンキョウやり直しねwww


131. 2013年7月30日 09:47:26 : QsfIogSx5w
まだやってるのか
仮に尖閣が中国の領土だとするなら、日本人が住みついてから70年以上も中国は何やってたんだ?
領土宣言したのが1969年?70年も何やってたんだよ
それどころか中国側が尖閣を日本領土扱いした証拠はいくらでもあるぞ

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