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ブラウン管の中で歯に衣着せぬ辛口コメントを発信している芸能人を見ていると、「この人が政界に出てくれたら、私たちの考えをきちんと代弁してくれるのでは…」と期待してしまうことも。
今回はそんな芸能人は誰か、聞いてみました。
●政界進出してほしい辛口芸能人ランキング
1位 マツコ・デラックス
2位 ビートたけし(北野武
3位 太田光〔爆笑問題)
4位 有吉弘行
5位 テリー伊藤
6位 和田アキ子
7位 ミッツ・マングローブ
8位 西川史子
9位 デヴィ・スカルノ
10位 フィフィ
堂々の1位には《マツコ・デラックス》がランク・イン。そこにいるだけで思わず目を奪われるほどの存在感と、単なる批判に終わらないマツコならではの持論展開は、視聴者を妙に納得させてしまうこともしばしば。gooランキングの「マツコ・デラックスの魅力は?」という調査でも1位は《本音で物を言うところ》、2位は《発言が的を射ている》となっており、マツコの言動に信頼感を寄せる人は多いことがわかる。
トンデモ発言をして国民の信頼を失う政治家が後を絶たない現代だからこそ、マツコのような「言ってることに納得感を持てる人」を政治家に…という思いが高まるのかもしれません。
2位の《ビートたけし(北野武)》と3位の《太田光〔爆笑問題)》も、自由奔放かつ鋭い発言力が魅力。
二人は過去に何度か番組で共演を果たしていますが、昨年末にともに司会を務めた「大晦日スポーツ祭り! KYOKUGEN2012〜史上最大の限界バトル〜」の放送前のインタビュー時には、手術を受けることになっていた爆笑問題の二人を指してたけしが「オレが涙ながらに『死んで残念です』とか言って、好感度を上げて参院選に出馬します」という脱線トークも飛び出す始末。「出馬」が冗談ではなく現実になる日を心待ちにしている人は多いよう。
NTTドコモ「みんなの声より)
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/36294/
ちなみに、10位のフィフィーは、
芸能人でありながら、アメリカやマスコミのことに対して、辛辣なコメントを寄せている。
国内の政治ジャーナリスト・学者(佐藤優、岩上安身、副島隆彦)からも絶大な信頼が寄せられている。最近のエジプトの軍事クーデターなどの分析は、日本のマスコミが伝えないことを発信し、国際ジャーナリストではないかと思う。
当のフィフィーさんは、、冗談として受け流すかと思いきや、
政界進出して欲しい芸能人ランキング10位にランクインしていますが、まず外国人だからありえない。外国人が政治参加したければ帰化すればいい。外国人でありながら政治へ参加するのは不自然。日本はまず日本人のための日本であるべき。国民を満足させてから、外国人との共生を考えましょう。国民優先が当然。
と、誠に素晴らしいアッパレな答えだ。
30年以上も滞在している大好きな日の国策が、アメリカ主導で進められていることに対して、エジプトの混乱を目の当たりして、危機感を感じているのではと察する。
個人的には、かなり心配だが応援したい。
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