http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/477.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
>中国が東シナ海の日中中間線付近で新たなガス田開発の動きを見せることに対し、安倍晋三首相は「明らかに合意に反する」と強調する。
2008年の共同開発に関する合意をなし崩しにする中国の批判に首相が乗りだし、尖閣諸島同様に対立が先鋭化しそうだ。
中国が国家間の合意を無視する信用できない国であることがまたもや明らかになったわけです。
鳩山―小沢政権に始まった民主党政権では、日米同盟関係がズタズタにされました。
そこに付け込んで中国は、2010年に尖閣で漁船衝突事件を起こし、尖閣に手を出し始めました。
今回もそうした流れの一環でしょう。
日本は、中国が国家間の合意を平気で無視する国であることを再度強く認識し、中国の暴走を抑止するために、日米同盟をさらに強化する必要があるわけです。
同時に、日米同盟をグチャクチャにし尖閣漁船事件の原因となったと考えられる鳩山―小沢政権の責任を徹底追及しなければなりません。
[記事本文]
中国が東シナ海の日中中間線付近で新たなガス田開発の動きを見せることに対し、安倍晋三首相は「明らかに合意に反する」と強調する。
2008年の共同開発に関する合意をなし崩しにする中国の批判に首相が乗りだし、尖閣諸島同様に対立が先鋭化しそうだ。
首相は5日夜のBSフジの番組で、中国の動きを合意違反だと指摘。「資源は独り占めにせず両国のために活用していこうと合意したんだから、従ってもらいたい」と強調した。
08年合意では、ガス田「白樺」(中国名・春暁)を共同開発し、その他のガス田も共同開発の早期実現へ継続協議としている。
http://www.asahi.com/politics/update/0706/TKY201307060231.html
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