http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/443.html
Tweet |
北朝鮮、参院選後に安倍首相を招待か
中国の韓半島専門家による座談会
中国共産党中央党校の張l塊教授は5日「日本で21日に投開票が行われる参議院議員選挙でもし与党・自民党が勝てば、北朝鮮は安倍晋三首相を招待し、8月か9月ごろ日朝会談を再開するなど、周辺国への対話攻勢をいっそう強めるだろう」と予想した。
韓半島(朝鮮半島)問題の専門家として知られる張教授はこの日、北京大学で開催された「韓中関係発展に向けた専門家座談会」に出席した。張教授は「北朝鮮は先日、金桂寛(キム・ゲグァン)外務省第1次官をロシアに派遣し、また中国には朝鮮労働党の金成男(キム・ソンナム)国際部副部長を派遣するなど、外交面で積極的に動いている」とした上で、上記のように述べた。その一方で張教授は「北朝鮮が対話攻勢に乗り出す最も大きな目的は、核保有国としての地位を固めることにある。決して核放棄のためではない」と指摘した。
とりわけ張教授は「周辺国が北朝鮮の外交攻勢を後押しし、(以前のように)援助を提供するようなことになれば、(北朝鮮は)核を絶対に放棄しないだろう」と予想。さらに「6カ国協議の当事国が北朝鮮を非核化させる方向で一致し、北朝鮮に対してより大きな圧力を加えれば、北朝鮮の核問題を解決できる可能性が見えてくるだろう」とした。
この座談会に出席した別の中国の学者たちは、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領訪中の成果として「これまで経済に偏っていた韓中関係を、政治や安全保障分野での協力強化へと発展させた」などの点を指摘した。現代国際関係研究院韓半島研究室の戚保良主任は「今回の共同声明で最も驚くべきことは、中国の外交担当国務委員と韓国の国家安保室長との間に対話の仕組みを構築したことだ」「このような形で中国と対話のチャネルを作り上げるのは、米国とロシアに続いて韓国が3番目だろう」と語った。さらに「米国は中国の崛起(頭角をあらわすこと)を警戒する一方で、『アジア回帰戦略』の速度をさらに高めている。これを受けて韓中関係も、米中の間でさまざまなチャレンジに直面するかもしれない」と指摘した。また中国国際問題研究所の虞少華主任は「北朝鮮の非核化について、米国と北朝鮮は双方の主張の隔たりがあまりにも大きい」「韓中両国は頭を付き合わせ、米朝間でバランスを保つ方策について研究しなければならない」などと強調した。
北京= アン・ヨンヒョン特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/06/2013070600376.html
--------------------------------------------------------------------------------------------------
6カ国協議:北朝鮮、再開に向け水面下で活発な動き
一時は「6カ国協議は完全に終わった」と公言していた北朝鮮だが、最近になって6カ国協議再開に向け再び動き出している。
北朝鮮外務省の金桂寛(キム・ゲグァン)第1次官は先月19日に中国を訪問したのに続き、今月4日にはモスクワでロシア外務省のチトフ第1次官らに会い、6カ国協議再開の必要性を強調した。今年3月に「核による精密打撃の手段でソウルとワシントンを火の海にする」などと脅迫していた北朝鮮が、国際的に不利な状況に置かれると、金桂寛次官を通じて融和的な雰囲気の造成に向けて動き出したわけだ。
■中国訪問からわずか2週間後にロシアへ
ロシアを訪問中の金桂寛次官は4日、ロシア外務省のチトフ第1次官らと5時間にわたり意見を交換した。直後にロシア外務省は「(ロシアと北朝鮮)両国は、韓半島(朝鮮半島)情勢について意見を交換した。とりわけ核問題の解決については格別な関心を持って話し合った」とした上で「2005年の9・19共同声明の原則に基づき、6カ国協議の早期再開に向けた環境作りのために共同で努力する必要がある」と表明した。
これに先立ち、金桂寛次官は先月19日に北京で中国外務省の張業遂外務次官と初の戦略対話を行い「北朝鮮は6カ国協議を含む、いかなる形の会談にも参加する用意がある」との考えを示した。
北朝鮮が6カ国協議の再開に向けて動き出した理由は、これまで北朝鮮が主張してきたものとは180度異なるものだ。北朝鮮で対外政策トップの金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は、09年にエジプトで開催された非同盟諸国会議(NAM)首脳会議に出席した際「6カ国協議は永遠に終わった」と発言。ところがその北朝鮮は、わずか2週間で金桂寛次官を中国とロシアに派遣し、6カ国協議再開の必要性を訴えたわけだが、これは間違いなく外交的孤立状態から脱却するためのものだ。
韓国、米国、中国の3カ国は韓米首脳会談(5月7日)、米中首脳会談(6月7日)、韓中首脳会談(6月27日)と相次いで首脳外交を行い、いずれの会談でも「北朝鮮の核保有は認めない」との点を明確にした。さらに主要8カ国(G8)首脳会議(6月19日)や東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議(7月2日)でも、各国は北朝鮮に対して核の放棄を強く促したため、北朝鮮は文字通り孤立無援の状態に陥ってしまった。
韓国戦略問題研究所の文聖黙(ムン・ソンムク)研究委員(元国防部南北軍事実務会談主席代表)は『月刊朝鮮』とのインタビューで「北朝鮮の関係者たちと20年近くにわたり交渉を重ねてきた経験から言うと、彼らは一時的に過激な言動に出ても、自分たちが必要と感じればすぐにでも会談に出てくる」「北朝鮮は大統領声明にまでケチを付けて非難していたが、今は非常に困難な状況に置かれているのは間違いない」と指摘した。
■朝中ロの三角体制復元を目指す北朝鮮
金桂寛次官は、低いレベルではあるが、韓米中協力体制の構築に対抗し、これまで長い間続いてきた朝中ロの三角体制再構築を目指す「特別任務」を持っているとの見方もある。複数の外交筋は「北朝鮮は核と経済の並進路線を推進しているが、核問題はあいまいなままにする一方で、伝統的な友邦国である中国とロシアとの関係をまずは修復し、さまざまな支援を手にするのが北朝鮮の意図だ」と指摘している。
しかし、金桂寛次官の努力にもかかわらず「6カ国協議が再開される見通しは、当分はほぼない」とする見方が、今のところ支配的だ。何よりも「北朝鮮が非核化の義務を実際に果たす行動を示せば、そのとき初めて会談は可能」とする米国の考えに変化の兆しがみられない。また、北朝鮮も核保有国としての立場で会談に臨む考えを持っているため、対話に向けた条件の調整に多くの時間がかかるのは間違いない。
ソウルの外交筋は「6日には開城工業団地の正常化に向けた南北実務者協議が開催されるが、これが順調に進んで南北関係が好転し、北朝鮮が非核化を実行に移す考えを示せば、秋ごろ6カ国協議の再開に向けた実務者協議が再開される可能性もある」と予想した。
李河遠(イ・ハウォン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/06/2013070600372.html
- 首相、北朝鮮との交渉記録「2回分ない」 田中氏を改めて批判:この間の田中均批判の意図は何だろね? あっしら 2013/7/09 02:22:57
(0)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。