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日本を破壊する5つの罠 森ゆうこ(著) エピローグ 未来へ―国民の生活を守るために
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投稿者 feel 日時 2013 年 7 月 06 日 00:01:55: /berAdga6DXu.
 

日本を破壊する5つの罠
森ゆうこ(著)

エピローグ 未来へ―国民の生活を守るために

2013年5月26日。
私は、新潟市のユニゾプラザで開かれた「森ゆうこサポーターズ総決起集会」に出席し、壇上で小沢一郎代表の挨拶を聴いていた。
 「森さんは、皆さんご承知のように……論理の明確さ、舌鋒の鋭さ、そして行動力。衆参の議員は多数おりますけれども、彼女の右に出る人はいない。私はそう思っております」 小沢先生の私に対する評価は、いつもながら過分というしかない。もちろん褒めていただくのは嬉しいが、同時に居心地の悪さも感じながら、私は頭を下げた。
 「森君は私自身にとりましても、信頼する同志であり友人であります。それと同時に、個人的なことを申し上げて恐縮ですが――最大の恩人でもあると思っております。
 皆さんもご承知のとおり、私は3年半、『小沢一郎を抹殺しろ』という官僚、国家権力の迫害にあってきました。私は『こんな無法なことに負けてたまるか』という思いでがんばってきましたけれども、その時に私と一緒に権力を相手に敢然と闘ってくださったのが、皆さんの森ゆうこさんであります」
 会場から拍手が起こった。小沢先生の目には涙が浮かんでいるように見えた。
 「検察と直接対峙して、これと闘うということは、普通の政治家ではできることではありません。私はこの意味において、心から、本当の同志というものはありかたいものだと……そういう思いでいっぱいであります。おかげで私は天下晴れて無罪の身になることができました」

 ひときわ大きな拍手が鳴り響くのを聞きながら、私は考えていた。
 本当に、どうして検察を、官僚機構を相手にして闘うなどということができたのか。今も闘い続けることができているのか。自分でもよくわからなくなる。
 『検察の罠』には、書けなかったこともたくさんあった。検察から「森ゆうこに鉄槌を下す」と脅された話は書いたが、それどころではないような危ない局面も切り抜けてきている。
 小沢先生があそこまで執拗に狙われたのは、日本の暗部に近づき、そこにある利権を打破しようとしたからこそである。
 日本に本当の民主主義を根付かせ、日本をまともな独立国家にしようとする政治家は潰される。これが戦後の日本で繰り返されてきたことだ。「戦後レジーム」というなら、この構造こそがまさにそれだろう。
 小沢先生は続ける。         
 「もちろん、これは私個人の問題ではありません。このような権力を濫用した官僚の横暴がまかり通っていたのでは、日本には永久に民主主義が定着しません。
 森君は民主主義のために、日本において正義が本当に実行されるように、そういう思いで闘ってくれたものと思います」
 これは小沢先生の言うとおりだ。
 小沢先生一人を救いたいというだけで、私は闘い続けることはできなかっただろう。
 小沢一郎を抹殺しようという陰謀は、日本の民主主義を抹殺しようという陰謀でもある。国民の権利を奪い、日本をごく一部の既得権益層によって私物化しようという動きである。それを見過ごすわけにはいかない。
 だから、私は何かあっても負けるわけにはいかなかったのだ。
 「森君は、その思想哲学におきましても、政治家としての行動力におきましても、自分の次の世代を立派に引き継いでいける人だと、そのように思っております。……このような彼女に対して、女性にしておくのは惜しい、と言う人もおります」
 会場から笑いが起こった。
 「しかし、私はそうは思いません。女性であるからこそ、大和撫子であるからこそ、彼女は光るのだと思います。
 そういう意味において、日本のサッチャーとして、メルケルとして、いずれ日本の政治を責任をもって実行していく立場に、ぜひとも彼女をそういう政治家に育て上げたい。それが私の夢であります」
 私はちょっと慌てた。それはさすがに荷が重すぎる、と思ったのだ。
 歴史に名を残す女性政治家であるイギリスのサッチャー元首相や、ドイツのメルケル首相から一番遠いところにいた、ごく普通の働く母親だった私だ。この日、集まってくれた皆さんと同じ生活者であったし、今でもそうありたいと思っている私だ。その私が、応援してくれる人たちのおかげでどうにかこれまでやってこられたのだ。

 私がずっと考えてきたことは、支えてくれた皆さんに恩返しかしたい、この素晴らしいふるさとを守りたいということ。そして、子どもたちの未来を守りたいということだった。
 だとすれば、たしかに私は女性であるからこそがんばれたのだ、と言えるかもしれない。普通の働く母親だから、政治家としての存在価値を持つことができたのかもしれない。
 そんなことを考えている間に、小沢先生の話は自民党政権に対する批判に移っていた。
 「彼らの政治に危ういところを感じるのは、ちょうど小泉政権のときと同じような感じを持つからです。日本経済全体が大きくなれば国民の皆さんへの配分も大きくなる。だから一部の企業を大きくしていけばいいんだ。小泉政権はこういう論理でやってきました。
 確かに、力ある企業はどんどん成長しましたけれども、以来10年経って、国民の所得は10%減りました。負担は上がりました」
 そのとおりである。小泉政権の失敗を再現しようとしているのが安倍政権ではないのか、という危惧は、ますます強まりつつある。
 それだけではない。TPPに参加して、日本の農業と地域を破壊しようとしている。高額の保険に加入できない庶民はろくな医療を受けられない社会にしようとしている。
 そして、憲法を改正して、日本を地球の裏側まで出かけて行って戦争ができる国につくり変えようとしているのだ。

 2月に聞かれた新潟県隊友会の新年賀詞交歓会を思い出す。隊友会は、自衛隊のOB組織である。そこでは、防衛の現場に立つ自衛官たちが、安倍政権の動きに危機感を持っている現状を知ることができた。
 自衛隊の皆さんは、凄絶な極限状態の中で、文字どおり命がけで国民を守るために身を挺して働いている。そのことは、東日本大震災の救助活動、さらには未曾有の原発事故への対応の過程で、私たちが身にしみて知ったことである。
 もし戦争が起こるようなことがあれぼ、自衛官は自分の命を危険にさらさなくてはいけない。自分の部下の命を危険にさらさなくてはならない。
 だからこそ、現場の自衛官たちは平和の大切さを誰よりも知っている。ギリギリまで戦争を避けることがどれだけ大事なことかをわかっている。
 ちょうどアルジェリアで起きた人質拘束事件の直後で、自民党の政治家の中から、「邦人救出のための自衛隊出動を可能にしよう」といった声が上がっていた。それを誰よりも憂慮していたのが自衛隊の関係者たちだったのである。
 政治家の役割は、ありとあらゆる外交努力を尽くして戦争を避けることである。そして、政治の最大の失敗は、戦争を起こして、国民に塗炭の苦しみを味わわせることだ。防衛の現場に立つ人びとを危険にさらすことだ。
 憲法を変えて海外派兵しよう、無原則に集団的自衛権を行使できるようにすべきだ、などと威勢のいいことを言って得意になっている「戦争を知らない子どもたち」は、はたして政治家の役割を理解しているのだろうか。
 現場に立つ人びと、それぞれの持ち場で懸命に仕事をしている人びとの言葉に耳を傾けているのだろうか。

 小沢先生のスピーチは佳境に入ろうとしていた。
 「政治は一部の企業のものではありません。国民みんなが豊かに、幸せに生活できるように、それを図っていくのが政治であります。
 私どもが『生活の党』として再スタートしたのは、国民の命と暮らしと地域を守る、政治の使命はそういうことだ、だからわれわれは愚直にこの考え方のもとで政治に臨んでいこう、そういう思いからであります。
 私は、いつも古い言い伝えにある仁徳天皇の話を引くのです。食事どきになっても、民のかまどから煙が上がっていない。これは大変だということで仁徳天皇は租税を免除し、宮中の費用を削減して民の生活のためにということで政治を行なった。
 政治は生活である。国民の生活をしっかりと守り、支えていくのか政治である。私たちはその信念で、今後とも愚直に、一生懸命がんばっていきたいと思います」
 これは、小沢先生の決意表明だ。
 最近の私は選挙前で忙しい日々が続いていた。この日もテレビ出演してから会場に駆けつけた。疲れていたはずだったが、私はふっと心が軽くなるのを感じた。
 3年半もの強いられた空白を経てなお、小沢先生の闘志はまったく衰えていない。
 もちろん、私も必勝を期して選挙に臨むつもりではいた。だが、小沢先生のやる気はその上をいっていた。それも、決して力んでいるのではない。ごく自然体。苦境に追い込まれてなお、「それがどうした?」と泰然自若なのである。
 小沢先生は言う。
 「われわれは、小さな政党になってしまいました。多くの同志がシュンとなっている。
 けれども、考えてみれば、民主党と自由党が合併する前の状態にほぼ戻っているわけであります。新しい民主党をつくった時、はたして『この政党が政権を取る』と思った人は国民の間で何人いただろう。たぶんほとんどいなかったと思います」
 去年(2012年)12月の選挙では、多くの同志か落選した。それは「死屍累々」と言ってもいい状況だった。
 私を長く支えてくれた皆さん、この日、集まってくれたサポーターたちにもずいぶん迷惑をかけたと思う。「お前がいいというから森ゆうこに投票したのに、このざまはなんだ」と地域で批判を浴びた支援者の方も多かったはずだ。
 そのことに責任を感じないわけにはいかない。私は確かに失敗したのだと認め、頭を垂れるしかない。
 だが、歴戦の勇者である小沢先生にとっては、衆院選後の危機的ともいえる状況も、いままで散々くぐり抜けてきた境遇にすぎないのだ。
 「私が、政権が交代できる選挙にしようということで中選挙区から小選挙区に変えた。小選挙区制は国民の皆さんの、その時どきの判断によって政権を変えることができる制度です。だから民主党が政権を取った。その民主党がろくな政治をしなかったから自民党に再び取って代わられた。
 われわれがしっかりしさえすれば、国民の皆さんの支持は必ず帰ってくる。私はそう確信しております」
 日本の政治を着実に前に進めてきたという自信、未来への希望を込めて小沢先生はそう言い切った。

 この日、私は小沢先生の言葉に救われたと思う。
 たしかに、前回の衆議院選では大きな失敗をした。
 今回の選挙も厳しい戦いになることは間違いない。
 私が立ち向かおうとしている敵はあまりにも巨大だ。
 だが、それがどうした。
 天変だったのは今までも同じである。だが、どっこい生きているではないか。私が経験してきたことなど、小沢先生がくぐり抜けてきた修羅場に比べればどうということはない。
 私はまだまだやれる。自然にそう思えたのである。
 集会の終わりが近づいて、お母さんに連れられた子どもたちが大勢壇上に上がってきた。
 締めくくりの「ガンバロー・コール」をみんなで唱和するためだ。この日、音頭をとってくれるのは4人の子どもを抱えて働く若いお母さんである。
 ステージを埋めた子どもたちの顔を見なから、私は決意を新たにしていた。
 小沢先生には申し訳ないが、サッチャーやメルケルではやはり荷が重すぎる。
 けれども、私は今でも働く母親の一人である。生活者の一人である。
 政治家として大成したいなどという欲は毛頭ない。ただ、真面目に慎ましく生きる、この国の99%を占める人たちの幸せを実現したいだけだ。
 そして、ここにいる子どもたち、ここにいない子どもたち、これから生まれてくる子どもたちの未来を守りたいだけだ。
 その思いを持って、私はこの夏の選挙を戦う。力の続く限り考え、声を上げ、行動し続ける。
 それが、森ゆうこが皆さんにする、ただ一つの約束である。

(書籍より書き起こし)
 

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コメント
 
01. 2013年7月06日 01:01:25 : RbbG7I4Z3c
ためしに安倍の演説を比較のために書き起こしをしてみよう。

安倍のアホーぶり、低能ぶり、論理性のなさ、がよくわかるよ。

ついでに言うと彼がいくらか内容のある話をしようとすれば必ず下に目を落としてメモを見ている、安倍はほんのわずかの文章も覚えきれないまた理解していない頭の持ち主だと断定できる。


02. 2013年7月06日 04:45:55 : YxpFguEt7k
「子どもたちの未来を守りたいだけだ。」

結局、人類の一番強い思いはコレですね。唯一の目的と言ってもいい。
あとは…
国家の存亡も「手段」、民主主義も「手段」、人権も「手段」。

森氏は本当にすばらしい政治家です。


03. 米犬 2013年7月06日 05:01:08 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>憲法を変えて海外派兵しよう、無原則に集団的自衛権を行使できるように
>すべきだ、などと威勢のいいことを言って得意になっている

小沢一郎氏も国連軍に参加することを大賛成している。

・・ただ・・参加はするが自衛隊は武器が使えない・・当然敵の的になります

・・戦地の現場から邦人を救え・・そんな危険な場所に言ったら自衛隊が襲われて使者が出る可能性がある。そんなときはアメリカ軍に頼めばいい。彼らは死んでもいい・・

そうならないように、参加する限りは武器が使用できるように小沢氏も考えているのです。選挙の為に安倍氏の考え方を曲解すると自分たちの身にも振りかぶってくる。2009年の総選挙での・・何でもやります・・何でも自民党の反対・・これでは国民は絶対に賛成しない。


04. 2013年7月06日 07:36:05 : QKj2V8oUfM
>政治は生活である。国民の生活をしっかりと守り、支えていくのか政治である。

国民の生活を守ること = 

在日の生活を守ること。公務員の生活を守ること(と言うより、高級官僚
の言いなりになること)


とりあえず自民党の足を引っ張ることから始めます。(国会パフォーマンス)
消費税は約束通りきっちり上げさせていただきます。


05. 2013年7月06日 10:36:59 : xdComoKHeQ
気負いのない決意が表れていて、
しかもその気持ちが素直に伝わってくるいい文だね。

生活の党には優秀な女性が多いが
森ゆうこは現代日本女性政治家のなかでも
ひときわ際立つ、抜群、抜隊の一人だな。

応援する。


06. 2013年7月06日 14:16:38 : ABCdWVsbH2
読んでいるうちに涙が出てきました。

ご紹介ありがとうございます。本の購入を決めました。

政治家の言葉の重さがわかっている森ゆうこ議員は
我々の想像以上に、言えないことを沢山抱えながら
日々闘っていると感じました。
(最高裁の架空議決や不正選挙の疑いも当然含まれているでしょう)

今後も森ゆうこ議員を応援すると同時に阿修羅掲示板などを通じて
既得権益層の監視を続けます。
民主主義のためにがんばりましょう!


07. 2013年7月06日 15:53:58 : unQyTvtWjo
本当に涙が出ます、三年もの長い間、秘書共々冤罪に振り回され、今もまだ秘書が無罪にも関わらず狂った司法に翻弄されています。森さんは議員としての仕事を本当に身体を張ってでも強い意志を通し、権力に立ち向かっている姿は男女合わせても森ゆうこ以外にいません。

08. 2013年7月06日 20:26:13 : xjOjU0dEQs
森裕子さんの選挙区の住民です。
今回の選挙は厳しい。
マスコミの総力を上げた小沢一郎「ネガティブ・キャンペーン」が効いています。
テレビ、新聞を参考に世間話しをしている情報弱者の集まりばかりです。

選挙期間中に新潟を訪れてください。そして、一人でも多くのど田舎新潟県民に「森ゆうこ」応援支持の熱い思いを知らしめてください。 

「森裕子?小沢にかぶれたバカでしょ?」との答えが私の身近かでは多いのです!

当然森さんの国会質問なんか見てません。

新潟には森ゆうこの有利な報道は一切ありません。(日本全国そうか)インターネット以外!

ホントに切実です。みなさん新潟に足を運んでください。お願いいたします。


09. 2013年7月06日 22:50:58 : KHCC6YLjsQ
日本を破壊する5つの罠ってなんだろう?

と読み進めたが、結局本買って読めってことですか?

疲れる投稿ですね。


10. 2013年7月07日 10:46:35 : LE7gnVrWZE
「しかし、私はそうは思いません。女性であるからこそ、大和撫子であるからこそ、彼女は光るのだと思います。
 そういう意味において、日本のサッチャーとして、メルケルとして、いずれ日本の政治を責任をもって実行していく立場に、ぜひとも彼女をそういう政治家に育て上げたい。それが私の夢であります」

これも一つの真実として見透かせば、それこそ、韓国を日本あるいはロシアの立場に置き換えて、日本が、今度は中国の立場に立ってあげることで、中国に対して、喜んで反面教師になってあげることで、これを「逆転の罠」として利用すれば、韓国の朴大統領を、韓国の天璋院篤姫に置き換えることで、森ゆうこさんには、今度は、上手く騙されたふりをして、ドイツのメルケル首相と共に、日本の淑嬪崔氏になって頂くことで、かつてのビスマルクを見習って、アメリカと中国を相手にしたタレイラン外交というものに活かして行けば良いのでは無いでしょうか。
これなら、韓国からすれば、北朝鮮に限らず、ロシアに対しても、モンゴルやベトナムをはじめ、カナダやメキシコ、オーストラリアやニュージーランドをはじめアジア太平洋地域全体にとっても良いお手本にもなるし、アメリカの99%にとっても良いお手本にもなるし、欧州に置き換えれば、ドイツを中国の立場に置き換えれば、フランスを韓国の立場に置き換えることで、日本をイギリスの立場にでも置き換えれば良いのだし、中東諸国からすれば、イスラエルやシリア、イランを韓国や北朝鮮に置き換えれば、日本をトルコやサウジアラビアに置き換えれば良いのだし、南米であれば、ブラジルやアルゼンチンを中国や韓国の立場に置き換えるなら、日本がイギリスの立場に立てば、それこそ、フォークランド島を尖閣諸島にでも置き換えれば、この場所に、老人介護施設でも作ってあげることで、これに必要な介護ヘルパーとしての人材ということであれば、ブラジルやアルゼンチンなどから、喜んで受け容れてあげる様にすれば良いのだし、これなら、決してお互いに損することもなく、むしろお互いの国益に叶うことが出来て、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る様になりさえすれば、此れ程素晴らしいことはございませんし、此れ程喜ばしいこともございませんし、何も言うことはございませんよね。
沖縄県からすれば、それこそ、米軍兵士にも利用できるように、保育園や認定こども園でも整備するなら、こうした人材にしても、中国や韓国、ベトナムなどから、喜んで受け容れてあげる様にすれば良いのだし、これなら、北方領土でこれと同じことをすれば、ロシアの国益にもなるわけだし、南沙諸島や南シナ海周辺諸国にとっても良いお手本にもなる分けだし、イギリスからすれば、フォークランド島で、これと同じことをすれば、ブラジルやアルゼンチンの国益にもなると同時に、イギリスの国益にも繋がれば、一つの良いお手本として示してあげることにも繋がるし、アメリカからすれば、99%の皆様の利益にも繋がるし、中国の国民に皆様にとっての利益にも繋がることになりさえすれば、これが結果的に日本の国益にもなって返ってくることに繋がるのなら、これだけを誇りをして、生きていけば良いのだし、日本はもう心豊かで尊い平和孤児として、国際社会の中で、ひっそりと肩身の狭い思いをして、誇りを持って身を縮め、誇りを持って、東アジアの経済発展から取り残され、誇りを持って一人負けをしながら、国際競争力なんか誇りを持って喪失させ、弱体化し、誇りを持って、全体主義と分極化した利己主義だけの運命共同体を崩壊させ、粉々に解体させた上で、これを乗り越え、誇りを持って「国破れて山河あり」となることで、対米従属からはそっと静かに離れつつも、これを乗り越えて、誇りを持って、国際社会の中で、ひっそりと、そっと静かに自立して行く道を選択して、1%の金と権力の亡者からは、敵対することもなく、そっと静かに背を向けながら、跳ね返りに過ぎない1%の武装勢力には、近寄ることもせず、そっと静かに離れて行くことで、この両者に対しては、誇りを持って「真実の光」を照らしてあげることで、自らが、勝手に血の涙を流して、大いに嘆き悲しみ、勝手に死んで滅びさって行くのを、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、離れて行く様にすることで、残りの98%の全ての民族に対しては、全人類の救世主にも繋がる「明るい希望の光」を、誇りを持って照らしてあげることで、二度と変な戦争に巻き込まれることもなく、資源や食糧の輸入を減らし、廃棄物を幾らでも減らすことで、自給率を向上させて行くことで、国際社会に与える影響力を幾らでも小さくしてしまうことで、国際情勢などから受ける影響も小さくしてしまうことで、ただひたすらに、ひっそりと自立し、誇り高いハレー彗星になって、誇りを持って、やがて作り上げられる世界政府の植民地になってあげることで、この代償として、1%の金と権力の亡者と、時代遅れの右翼連中だけを、次第に雲散無消させ、消滅させて行く様に、そっと静かに窮地に追いやる様にして参りましょう。


11. JohnMung 2013年7月10日 23:11:57 : SfgJT2I6DyMEc : wmt66JOi6Q

 >>03. 米犬 2013年7月06日 05:01:08 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
     ↑
 レイシスト「在特会」御用達「米犬」=「新自由主義クラブ」の斑目ならぬ出鱈目コメント! 在日密航欲やっちゃん仲間は、大多数の日本人(国民)の敵・売国奴!

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