★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK150 > 344.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
共産党と社民党は「憲法のこと」も「原発のこと」も本当はどうでもいいのではないか?  藤原博
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/344.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 7 月 04 日 23:03:39: mY9T/8MdR98ug
 

 なんてことを書くと、マガ9読者の多くからお叱りを受けるかもしれないが、参院選を約1ヵ月後に控えたいま、本当にそんなことを思ってしまう。と 同時に、「いまさら共産党と社民党のことを書いても仕方ない、か」という諦めもあるが、脱原発・護憲派の私としては、参院選を前に両党にどうしても一言いいたくなってしまうのだ。

 私のイライラを端的に言えば「どうして政策も主張もほぼ同じなのに、共産・社民はいつまでたっても選挙で共闘しないのか」ということだ。たとえば、参院選福島選挙区の立候補予定者の顔ぶれを見てほしい(※候補者はこの原稿を書いている時点のもの)。

森雅子(自民党)
金子恵美(民主党)
岩渕友(共産党)
遠藤陽子(社民党)
酒井秀光(幸福実現党)

 今回から福島は議席が一つ減り、改選1議席をこの5人で争うことになる。原発という尺度で見れば、推進=自民、幸福、脱原発=民主、共産、社民となる。自民党の森は聞かれれば「自分は原発推進ではない」と言うだろうが、再稼働や輸出を推し進める安倍内閣の現役閣僚なのだから「推進派」としてよいだろう。

 ほかでもない福島県なのだから、たとえば「脱原発」という旗印のもと共産、社民、民主が選挙協力をして候補者を一人に絞り込み、原発推進か脱原発かを選挙の争点にすれば、圧倒的に優位と言われる自民党の森に対して相当いい勝負ができるのではないか……。でも、そんな動きは全くないようだ。

 党内に原発推進・脱原発の両派を抱える民主党はこの際置くとしても、このまま行けば「脱原発」という全く同じ主張をする共産と社民が、自民党候補の森を相手に分裂して闘い、脱原発の票を奪い合うことになるわけだ。6月6日付『福島民報』1面トップで福島選挙区のことが取り上げられていたが、こんなふうに書かれている。

 「共産、社民両党は『原発ゼロ』を、それぞれ訴える。改憲にはともに反対の立場だ。それだけに独自色を打ち出すことに苦慮している。」

 そりゃそうだ。両党がとくに重視する原発や憲法において主張が同じなのだから、独自色を出すことなんて無理な話。原発、憲法に限らず社会保障や福祉、経済政策など両党の主張はほぼ同じなのに、なんで票を奪い合うのか、なんで選挙協力ができないのか。


●参院選自民大勝で原発再稼働・改憲の流れが加速

 参院選で自民党が勝てば、原発再稼働へ向けた動きは加速するだろう。昨年の衆院選では野党が分裂したおかげで、自民党は連立を組む公明党と合わせて衆院で3分の2以上の議席を確保した。今度の選挙の結果、参院でも自民党を中心とした勢力が3分の2を確保することになれば、ほとぼりが冷めたかのよう に見える「96条改定」をはじめ、改憲の動きも進むだろう。

 安倍首相が最近おとなしい(?)ことから「自民党は憲法改定をあきらめた」と言う人もいるが、安倍首相は自分が政権トップにいる間に必ず改憲に向けて動きだすと思う。安倍内閣がいつまで続くかわからないが、自民党は衆院の任期満了まで政権の座に留まるだろうから、共産・社民にとって最も大事なテー マである「憲法」に関しては今後3年間、自民党主導で確実に事が進むことになる。3年もの時間があれば、本丸の9条まで話が進む可能性も大きいし、仮に9条改定が実現しなくとも、その道筋をつけるための時間は十分にある。

 公明党に「歯止め役」を期待する人もいるが、私は全くそんなことは思わない。通信傍受法や国旗・国歌法のときの寝返り方を見れば、この党は「与党でいるため」にはどんな妥協もするからだ。

 つまり、少なくとも参院選後の約3年間は、現憲法が施行されて以来、もっとも改憲が現実味を帯びる期間といえ、護憲を掲げる共産・社民両党にとって最大の危機が到来することになる。それだけ今度の参院選は今までにない大事な選挙だと思うのだが、選挙協力を模索しない両党にはそんな危機感はないのだろうか。


●2006年に共闘を明言した共産・社民は、この7年間何をしていたのか?

 共産党は小泉政権時の2006年1月、憲法改悪反対のための社民党との共闘について話し合いを進めることを明言した。当時の『しんぶん赤旗』(1月24日付)には志位和夫委員長のこんなコメントが載っている。

 「いま、国会に議席をもつ政党のなかで、憲法改悪反対と九条擁護をつらぬいている政党は、日本共産党と社会民主党です。この両党の共闘関係が成立するならば、憲法擁護闘争の発展にとって積極的な貢献になることは間違いありません」

 これに対して、共闘を持ちかけられた社民党の福島瑞穂党首のコメントはこうだ。

 「自分たちには院内外での両党の共闘についてのためらいは一切ありません。障害はありません」

 また、同記事には共産党からの社民党への共闘申し入れ文の全文が載っているが、その冒頭にはこんなことが書いてある。

 「自民党が、昨年の党大会で『新憲法草案』を決定するなど、憲法九条を焦点とした憲法改定の動きとのたたかいは、新たな重要な段階をむかえています。憲法改悪に反対し、その平和原則にそむくくわだてを許さないという一点で、国民的な共同を広げる努力が、いよいよ大切になっています。」

 これ、いまと全く同じ状況ではないのか。あれから7年、共産・社民の共闘について、国政選挙における本格的な動きを私は聞いたことがない。


●「よほどの何か」が起きても自民党の大勝は揺るがない

 今度の参院選は、「よほどの何か」が起きない限り自民の大勝は間違いないと言われているが、私は「よほどの何か」が起きても、自民大勝は揺るがないと思っている。特に全国に31ある改選議席が一つの「1人区」では自民党がほぼ独占するのではないかと思う。

 仮に「よほどの何か」が「株の大暴落」だとする。「アベノミクスなんてウソっぱちだ。よし自民党には入れないぞ」とAさん、Bさん、Cさんが思ったとしても、たとえば上記の福島選挙区の場合は誰に投票したらいいのか。安倍政権の経済政策に対して民主、共産、社民は批判しているのだから(幸福の主張は知らない)、反自民票は分散するだろう。

 あるいは、実際に起きてほしくはないが、「よほどの何か」が「再びの原発事故」だったとする。やはり福島選挙区の例で見た場合、「原発推進の自民と幸福には入れないぞ」とAさん、Bさん、Cさんが思ったとしても、脱原発票は民主、共産、社民へと分散する。

 「よほどの何か」が起こったとしても、反自民票が分散することで、特に1人区では、堅い基礎票を持つ自民候補が辛勝する−−そんなことになるのではないだろうか。

 と、ここまで共産、社民のことを中心に書いてきたが、民主党、みんなの党、生活の党、みどりの風など「脱原発」を掲げる野党はたくさんある。しか し、こちらも報道で知る限りは、民主党とみんなの党が1人区で候補者調整をしたり、生活の党と社民党が一部で協力をしたりしているが、大規模な野党間の選挙協力はない。

 東京選挙区から出馬することを表明した山本太郎氏は5月下旬に都内で開かれた集会で、「反TPP」「脱原発」を旗印に野党各党が結集し、「統一比例名簿」を作るべきだと共産党・社民党・生活の党に提案した。しかし、反応は次のとおり。

生活の党・森ゆう子参院議員「私の新潟選挙区はすでに社民、共産、民主、生活と出揃っている。調整はもう不可能。国民の混乱も招く」

共産党・笠井亮衆院議員「比例は政党選挙。結局、選挙が終わったらまたバラバラになるのでは、選んだ政党と選んだ議員が違う中身になる」

社民党・福島みずほ参院議員「政党で選ばれた人間は、その党が無くならない限り別の党に行けない。選挙後、バラバラになろうというのは無理。参院選まで40日を切った。統一名簿を作るというのは、政党を作るのと一緒。簡単に作った党というものは、簡単に壊れる」

 どれも、まさしく「正論」である。しかし、山本氏の「どこに票を入れていいかわからない人の目印を作りたい」「(反TPP、脱原発を掲げる議員を)一議席でも減らさないことのためにどうしたらいいか考えてほしい」との言葉に私は大いに共感する(発言はIWJ Independent Web Journalより引用)。

 だいたい、憲法をはじめ政策不一致だらけの自民公明両党が「与党でいること」を最大の目標にくっついているのだから、統一比例名簿は無理だとしても、野党側にだってもう少し大規模な選挙協力ができないはずはない。それができないのは、組織の論理やタテマエ、見栄、メンツ、しがらみを優先しているからではないのか。なんだかんだいってそれらを優先するということは、「原発のこと」や「憲法のこと」なんて、本当はどーでもいいのでは? と言われても仕方ないのではないだろうか。

 野党各党、なかでも脱原発・護憲ほか政策でほぼ一致する共産・社民両党が「戦後最大の政治の危機なのだから、お互いの面子も組織の論理も捨てて、とにかく共闘しよう」と、どうしてならないのか。本当に不思議である。


http://www.magazine9.jp/iitaikoto/fujiwara.php

---
共産党は昔から筋金入りのセクト主義者の集まりだから、社民党との選挙協力など頼まれても拒否するだろう。
それに共産党にとっては近年凋落が著しく存在感がゼロに等しい社民党と組んでもメリットはほとんどないと考えているのかもしれない。
共産党には無党派層からの支持がない。先の都議選で共産党が躍進したのも投票率が低かったためと考えられる。
今度の参院選では無党派層の受け皿となる有力な政党が見受けられず、低投票率が見込まれる。残念だが今度も共産党は躍進するだろう。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年7月04日 23:20:25 : juLiDBNBvs
志位委員長は「民主連合政権をつくる」と云っている。原発で、福島で、このような分裂選挙をやるなら、嘘をついたことになる。

藤原さんの言われるよう、「全くやる気が無い」と思われても当然だ。壊れているのは民主党だけでない。野党全体が壊れているのだ。このままでは国民の信頼をますます失うことになる。何度失敗をしたら気が済むのだろうか?


02. 長間敏 2013年7月04日 23:27:55 : 2ZipGG.4HfBgM : VgGjxsmzuA
山本太郎の主張の旗の下、小異を捨てて選挙に勝つために大同(反TPP、脱原発、消費増税凍結)につけと私も言いたい。のだが、特に共産党は、そのイデオロギーを考えると他党と統一名簿というのは無理なのかと思います。しかし、太郎さんのようなその真っ直ぐな思いを訴えることこそ国民的運動に繋がり、もしかして、共産党までも動かし、統一名簿は無理だとしても、来る総選挙では選挙協力可能性だってあるのかなと思います。山本太郎がんばれ!

03. 2013年7月04日 23:34:14 : GDcrFgg9Mg
はっきり言って「政治屋」ばかりの状況において、対抗できるのは、キチガイのようなセクト主義者だけでしょう。

旧社会党と、民主党の失敗で、国民の皆さんよくわかったんだと思います。

結局、目の前のカネや、小沢冤罪事件でわかるような司法・マスゴミ・殺し屋による暴力で、「即席左派」はほとんど転向させられてしまうということ。

小沢も日本を変えるにはまだまだ甘いと思う。

その意味で、ぼくにとって大嫌いな政党だが、共産党ぐらいしかもう、現状を変える望みは託せないのでは?


04. 2013年7月05日 00:41:26 : 7OpGsifAXA
もはやそれらは左翼どころか完全に保守だ。
急進的に大変化を起こそうとしている自民は逆に極左といえる。

05. 2013年7月05日 00:44:18 : YxpFguEt7k
福島みずほ氏
「参議院選挙が終われば、年金が減ります。生活保護の引き下げがおきます。そしてみなさん、こんな状況なのに来年消費税が上がります。」(8分17秒あたり)
http://www.ustream.tv/recorded/35322149?utm_campaign=t.co&utm_source=35322149

強い国より、やさしい社会。よろしいんじゃないでしょうか。


06. 2013年7月05日 01:12:35 : bJhA5TPO1k
社民党・共産党は本当は脱原発をする気がない。

そのとおりである。ただちに脱原発を、というキャッチフレーズを票集めに使っているだけである。

原子力村は生活の党は攻撃しても共産党を批判することは全くない。どこにもない。彼等の判断は間違っていない。何ら脅威ではない。


07. 2013年7月05日 01:54:02 : vuQpagMXxI
社民党(社会党)と共産党は党是が革命であるから、仮に政権を取るようなことが
あれば反革命勢力はソ連の白軍のようにあるいは中国の文化大革命のように
粛清されるのは疑いのないところである。
現在は、日本の民主主義の中で大人しく寄生しているだけか、
そうでなければ、日本の議会制民主主義の中での自党の利益構造を守ろうと
しているだけではないかと思わざるを得ない。生活の党とか、みどりの党とかも
皆同じである。国民の生活を守るとか言っていても、一体どうやって守るのか、
真剣に考えているとはとても思えない。3年前の民主党と同じではないか。
今は少しでもましな政党と政治家を選んでじっと我慢してゆくしかない
のではないでしょうか。



08. 2013年7月05日 01:56:11 : 4c1IgsxJpo
左派がいつも分裂ばかりしていて右派が簡単に団結できるのは、結局「理念を媒介にした結びつき」より「カネと権力を媒介にした結びつき」の方が圧倒的に強いという日本社会の残酷な現実の反映なんだよ。

09. 2013年7月05日 07:59:46 : kopoXQ1qYU

  解決策がひとつある。ただし、今回の選挙には役に立たないが。

  比例代表制にすることだ。

  死票がなくなり民意が確実に反映され、おまけに一票の格差も無くなる。


  ヨーロッパの多数の国々では比例代表制を採用し、民意にそった連立政権をつくっている。民意との乖離がない分、国民にとって精神的にも安定できるだろう。



10. ダイナモ 2013年7月05日 09:31:39 : mY9T/8MdR98ug : SFB6e5PgNo
>>07
社民党の党是が「革命」とは初めて聞いた。
社会民主主義を目指す政党であることは確かだが、社会民主主義を革命という人は誰もいない。

>仮に政権を取るようなことがあれば反革命勢力はソ連の白軍のようにあるいは中国の文化大革命のように粛清されるのは疑いのないところである。

為にする虚言である。今ごろスターリニズムや紅衛兵運動を持ち出すとは。まったく馬鹿げている。


11. 2013年7月05日 10:23:00 : ViKbYiPhtE
法人税引き下げより先に給料を上げます。最低賃金も上げます。
んなこと言ったって、半数どころか数パーセントも居ないのに、どうすんだよ。
もっとできる目標を掲げなければ、口先き女と言われてもしゃあんめえ。

12. 2013年7月05日 10:59:43 : kolTeBcVdU
負けても危機、勝っても危機。

13. 2013年7月05日 11:46:49 : C3dMkQgXYY
足許だけが気にかかる。
このような政治風土は国民の幸せにはつながらない-当たり前だ。
では、どうすればいいのか・・じれったいとおもっている人は10,000,000人以上だとおもう。つながれないのか。
ねずみ講でもあの数だ。
民主主義は数である。
まとまれば力が出る-当たり前。
阿修羅登録で一人二人と紹介も含めていけば、取り敢えず1,000人の核ができるとおもう。
それからは倍倍が可能となっていく。
意思表示のカウント機関が正常であれば実現可能だが。
阿修羅にカンパをセナいかんな。

14. 2013年7月05日 14:08:51 : qm2fmM1KDQ
>山本太郎の主張の旗の下、小異を捨てて選挙に勝つために

結果的に、山本が足を引っ張ってしまい、原発維持派を利する形になってしまっているのです。

社民党は、もはや福島瑞穂党であって、もはや政党の体をなしていません。
谷岡のみどりや小沢一郎の生活の党、宗男の大地などの一緒で、党首の当選が第一の政党で、
選挙ごとに、いくつかの党が消え、新しい党が生まれる、その様な存在です。
共産党は、腐っても、地方組織を持った全国組織の政党であって、同列に扱うべきではないでしょう。

山本が参院選に出馬した背景は、「民主・大河原支援でまとまれなかった」社民やみどりの事情からのもので、
結局、自分達のエゴを押し通して独自に候補者を擁立し、
候補者を擁立できなかった社民が山本を担ぎ、それに小沢(生活)が乗った形です。
結果的に、かねてから出馬準備をしていた「共産吉良にとっては」脱原発派の分断は、
共産党から脱原発無党派層を山本に持って行かれてしまうだけなので、迷惑このうえのない話でしかありません。

山本の存在こそが「小異を捨てて大同につけなかった」証しである、そのように捉えてみたらいがかでしょうか。


15. 2013年7月05日 15:03:51 : 7eXWpm3feE
普通の政党は選挙だけが目的でなく、
選挙のはるか前から支持者との連密な関係にあっての候補者擁立になるので、
選挙直前にあり合せで烏合の衆が結集しても大義的にも勝つのは難しいのでは?

イデオロギー色が強い政党は味方に付けばそれなりに意義はありますが、
逆に毒にもなる面があることもみないといけないでしょうね。
健全な保守もサヨクも双方の存在にとって必要な距離間を守らないと
全部消滅も有り得るでしょう。

また原発事故の前後でイデオロギーが変わってしまうような政党、 
外部からのお金の力でイデオロギーを簡単に変えてしまえるような政党では、
原発ムラ側からすれば手ごわくないのではとも思います。

タレント山本太郎について言えば、
「こんなところに住めない」という発言は止めてもらいたい。
東京も放射能汚染があるのは確かだろうけど、
そこに生活基盤のある住民の心情を逆なでする軽薄な発言を頻繁にしており、
そういう脇の甘さが命取りになる可能性は否めません。


16. 2013年7月06日 16:11:46 : 4hwYqnfWvM
>共産党は昔から筋金入りのセクト主義者の集まりだから、社民党との選挙協力など頼まれても拒否するだろう。

社会党時代に社公合意があってから、社会党共産党の地方首長選挙協力がどんどん減っていき、自社公民のオール与党体制が増えたのですけど。

>今度の参院選では無党派層の受け皿となる有力な政党が見受けられず、低投票率が見込まれる。残念だが今度も共産党は躍進するだろう。  

都議選では反与党の無党派層は共産党に多く投票したのですけど。

なんか共産党への変な偏見だけで物言ってるね


17. 2013年7月06日 16:41:46 : ABCdWVsbH2
共産党のチラシが自宅のポストに入っていた。
いつもならチラ見もせずにゴミ箱行きなのだけれど珍しく読んでみた。

大見出しが
『暴走政治ストップ、対案しめす 日本共産党へ』

これはまだいいのですが、サブタイが

『安倍政権はどうもあぶない。「第三極」もちょっと…。』

だって(大笑)

共産党様は「第三極」と一緒にしないでくれとさ

ところで赤旗って日刊月3400円、日曜版月800円もするんですな。
庶民には高くね?


18. 2013年7月06日 19:22:06 : lIv4Oscq2o
沖縄は昔から、そして今回も社共が共闘しとるよね。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

 次へ  前へ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK150掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK150掲示板
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧