06. 2014年12月19日 15:47:07
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銀河通信 第9号 平成17年7吉日 著者 不詳 1、物部(もののべ・もののふ)氏 部落とは落とされた物部氏が語源である。 日本古来の神の勢力である物部氏は、百済国(朝鮮半島)からの渡来人(660年百済国滅亡による流民。または隣国新羅国との謀議により百済国滅亡をよそおった侵略者)で日本国に百済仏教をひろめ日本人を洗脳し隷属化せんとした蘇我一族(そが)の謀略で滅ぼされた。 物部氏(日本古来の神勢力)対蘇我氏(百済仏教)の戦争は、当初物部氏が圧倒的に有利であったが、泊瀬部(はつせべ)皇子(後の崇峻帝)、ついで炊屋姫(かしきやひめ/後の推古天皇)の子である竹田皇子、14歳の聖徳太子とその側近武力秦河勝(中国より渡来した秦氏の子孫で、氏の長として数朝に仕え、特に聖徳太子に寵任された。 京都には東映太秦映画村がある)、大和朝廷正規軍の一部である大伴軍を先頭とする豪族連合軍の支援を受けた蘇我氏が一時的に勝利した。 物部軍総司令官物部守屋は、謀略家の蘇我馬子が暗殺の仕掛人として使ったとされる迹見赤檮(とみのいちい)のはなった矢で一命を失ったといわれるが・・・。なにやら神武東征時のストーリーの逆のあらすじのようではあるが。 神武東征時は原ヤマト国王ニギハヤヒ王が身内の将軍長髄彦を殺害し恭順したとし、蘇我対物部戦争では、長髄彦王末裔といわれる迹見赤檮(とみのいちい)が、ニギハヤヒ末裔物部守屋を矢で討ったとしているが、この話は原ヤマト国勢力の名誉をなくす作り話であろう。 生き残った物部一族の子孫は、天武朝以降、石上朝臣(いそのかみのあそん)・榎木朝臣(えのいのあそん)などと称して朝廷貴族となりました。石上(いその)氏は、九世紀以降次第に衰微していった。 また、石上神宮に奉仕した物部氏も中央で活躍することはなかった。石上神宮に奉仕した物部氏の後裔から、豊井・布留川・巽・上田・菅田・森・乾・堤・中山・岸田氏らが出ている。権力者の地位から落とされた物部氏のことを部落といった。 物部氏のはじまりは原大和国王の嫡子である宇摩志麻遅尊の6世の孫である、物部十市根命とその弟の物部大新河命の時とされる。末裔には穂積氏、鈴木氏がいる。 尾張国の開発者は宇摩志麻遅の弟で、原大和国王の嫡子天香山尊の末裔尾張氏であるが、後に神武東征軍末裔勢力により併合され権力を奪われたと推定される。一宮市の真清田神社(マスミダジンジャ別読みではマスミデンカミヤシロ)の祭神は尾張氏・物部氏・鈴木氏の先祖の可美真手の命【宇摩志麻遅尊・アマテラスの孫とされる。 天香山尊の兄・カミマテ・うましまでの命・真清田神社のシールは真である。天火明命とも呼ばれる。「火明」とは、「穂赤熟」、すなわち稲が熟して色づいたさまを表している。 古文書によれば朝鮮人軍人を味方につけた神武天皇の東征に際しては、原大和国王王族の将軍長髄彦を誅して、神武天皇に協力したとも将軍長髄彦と安倍彦(あびひこ。長髄彦の兄)を東へ逃がしたうえ再起を期すよう指示したともいわれる。 神武帝のころナガスネヒコと共にあったとされるニギハヤヒ尊がアメノホアカリ命と同神か、ということには疑問があるとしている。天火明命は約2650年以上の昔、愛知県一宮市の真清田の農業地帯を開拓された尾張氏の祖神で、当時、唯一の生産業であった農業守護の神として仰がれた神様。 もともと、「尾張」とは、土地を開墾するという意味で、当社の祭神天火明命は、この尾張国を開拓された尾張国造の祖神として信仰されていた神。また、その神名を「天火明命」というのは「天穂明命」のことで、稲穂が立派に育つようお守り下さるご神徳に由緒がある農業神であるという。 尾張国は卑弥呼の邪馬台国と戦い和解した旧くな国である】である。大リーガー鈴木イチローは清洲町(織豊政権国王織田信長公の居城だったところ)のとなりの豊山町出身。 ボクサーで元世界チャンピオンガッツ石松の本名は鈴木有二で栃木県の粟野町立第二清洲中学校卒業である。ガッツ石松は手で世界一になっている。 神武東征により滅ぼされた原大和国末裔勢力の織豊政権は権力掌握後、復讐のため日本人を蹂躙した蘇我氏末裔ら密入国朝鮮国渡来人を一定の地域に封印した。封印された地域(新しい部落は密入国朝鮮人末裔が繁殖した地域が対象となり京都など近畿地方に多い)が新たな部落となった。 新たに部落となった地域の人々が織豊政権を憎み、そこに密入国朝鮮人末裔が多く住むのはこのためであろう。最初の部落は朝鮮国渡来人の蘇我氏により日本人の権力機関を構成した物部一族郎党が一定の地域に封じられてできたもの。次の新しい部落は織豊政権により密入国朝鮮人が一定の地域に封印されてできたものである。 新しい朝鮮人部落が出来たときに、織豊政権により物部一族郎党末裔で構成された日本人部落は解放された。 関ヶ原の合戦が終わり徳川氏の江戸時代になると、密入国朝鮮人部落は織豊政権時代に引き続き一定の地域に封印され、えた・非人と呼ばれた。こう見ると部落とは時の権力によって意識的に作られる集団牢獄を意味するようである。武家政権江戸幕府は京都朝廷とは一線を引いた源頼朝以来の政治を引き継いだ。 元国フビライ王による元寇の際の軍人は実は高麗国(現在の韓国)人だった歴史がある。明治維新は、伊勢神宮はじめ日本国の神社勢力が総決起し、京都朝廷の指揮下に属した武士の一部の武装蜂起により江戸幕府を討幕し、1192年源頼朝の創設した鎌倉幕府以来続いた武家政権を終焉させたものである。 明治新政府は明治維新の武装蜂起で官軍となり戦死した武士を神として長州藩士が創設し名称変更した靖国神社に祀った。これにより日本人はすべて天皇家の臣下となった。江戸幕府軍は賊軍に転落させられ、靖国神社には祀られなかった。 明治新政府により、武家の一族は弾圧の対象となり、平成23年の今日も続いている。 明治維新後は明治政府により、えた・非人の部落は部落解放令に基づき解放した。明治新政府は、政府関係者以外の一般人の朝鮮国渡航と交流を禁止した。 2、明治維新 明治維新以後、明治新政府は祖国を持たずヨーロッパ諸国で君臨し、清国の上海【昔の南宋国支配地で元国に滅ぼされた地域】・朝鮮半島【元国に滅ぼされ植民地となった地域】・長崎【源頼朝没後の鎌倉時代に元国=中国の攻撃を受けたが鎌倉武士は元=中国の大軍を撃退する】などにシナゴーグ【ユダヤ教会】等の拠点を有し金貸業と武器商人等をしていたハザール系ユダヤ教徒組織【トルコ系白人といわれるユダヤ教徒。 日本の鎌倉時代にフビライ王の元国に完全に滅ぼされた奴隷制国家の流民。ロシア国にも敗戦した国・現在のグルジア国周辺にあったハザール帝国】から世界の情報を収集していた。 江戸時代の鎖国の悪い影響がでた。鎖国していなければ日本国は国際情勢にも通じ、ユダヤ教徒のもたらす情報を見抜く判断が日本人一般にもできたはずだ。 明治維新以降の日本国は狂気の大戦争の連続で、しかも超大国の清国【中国】、超大国ロシア・ソ連、超大国アメリカ・イギリスと交戦した。これらの無謀で展望のない戦争で旧武家政権時代の武士階級の師弟は多くが戦死した。 1192年から1868年まで日本の権力機関だった源頼朝が創設した鎌倉幕府、足利尊氏が指導した室町幕府、織田信長・豊臣秀吉指導の織豊政権、徳川家康指導の江戸幕府と続いた武家政権の残した人的財産を全部なくすために、名目上の大儀を掲げて世界中の国と戦争やりまくったともいえる。侍魂を有する勇敢な日本人は戦死し、いなくなってしまった。 これらの対戦国は、日本国と日本人に正常な判断能力と外交能力があれば、喧嘩する相手ではなく、すべて避けるための友好努力をする相手国だったといえよう。 しかし、明治維新以後、日本の権力機関の背後でユダヤ教徒機関=国際共産主義者の操縦があり、その束縛から逃れることができなかったことが真相か。 日本帝国陸海軍将校が組織的に5.15事件、2.26事件でユダヤ組織・ユダヤ金融機関と深い関わりのあった政治権力の中枢機関を構成する高橋是清元蔵相らを銃殺処刑にし、日本帝国陸海軍はユダヤ教徒組織と決別しようとした。 しかし、日本国の国際的孤立化を進める勢力の中枢機関に属する松岡元外相は日本国の国際連盟脱退を計画し実行した。これにより日本国は国際社会で完全に孤立した。平成23年の管政権も日本国を国際的に孤立化させる政治を行った。何故このような人物が外務大臣・総理大臣になれるのか不思議なことである。 また、日本人が希望するはずもない朝鮮併合など一体誰の発案だったのか。ハザール系ユダヤ教徒組織は世界単一国家構想目的【資本=通貨による奴隷制共産主義国家】を実現するため陰謀を重ね日本国と日本人を利用したと推定する。明治維新は秘密のベールをはがし完全な洗い直しが必要である。 昭和20年8月15日の日本国の敗戦により、日本人と友好関係にあった朝鮮人は、本国に帰国した。しかし、代わりに当時ソビエト連邦とアメリカ国の国家権力を掌握していたユダヤ教徒組織=国際共産主義者がGHQの仮面を装着し、ユダヤ組織の同盟者で反日思想で武装した朝鮮人軍人とコミンテルン所属の朝鮮人秘密工作員を大量に日本国に密入国させ日本人支配を始めた。平成23年の日本の現状をみれば、すぐわかる。 日本人でない彼らは見せかけの帰化をし、日本人になりすまし、計画的に歴史をねつ造した妄言の嘘を言い続けている。パチンコマネーが日本政界の毛細血管まで行き渡り、日本の国会は機能不全状態に近くなっている。 地方議会と地方公務員の世界は朝鮮人の浸食が相当進んでいる。日本人は国会と地方議会の閉鎖も視野に入れる必要がある。ユダヤ組織の支援を受ける朝鮮人勢力はレーニン主義により日本国の政界を握り、経済界・官界も支配しようとしている。 終戦後日本国を占領したGHQ組織【多数のユダヤ教徒が含まれていた】は、在日朝鮮人は日本国の法規に拘束されない解放国民とした。 在日朝鮮人は平成23年の今日に至るも組織的に日本人を4等国民にするため危害(拉致事件はその典型・朝鮮組織暴力団による日本人への加害行為・パチンコ産業による日本人からの金員収奪・婦女への度重なる強姦事件・貸金業を通じて日本人を奴隷化している)を加え続けている。戦後の各種公安事件の犯人は在日朝鮮工作員以外あり得ない。 1969年に始まる同和対策特別措置法の同和の意味(倭人と同じになること)とは、簡単に言えば在日朝鮮人が日本国に帰化し、日本人の異性と結婚し子供を産むためのあらゆる援助措置である。同和対策特別措置は平成23年すでに期限切れであり、存在しない。 平成23年現在、日本国はアメリカ・中国・朝鮮・ユダヤ組織の属国ではなく全世界が公認する完全な独立国家である。独立国家日本で主権の侵害をする者は容赦なく除去しよう http://homepage2.nifty.com/yoshiki1/ginga9.htm |