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2013/7/2 晴耕雨読
https://twitter.com/tassotakuya
今週4日から参院選です。
私は今まで国政選挙で結構積極的に応援活動をしていたのですが、ツイッターではしていませんでした。
しかし、ネット選挙運動解禁により、ツイッターが果たす役割も大きくなると思われ、今回はいろいろやってみたいと思います。
今週から参院選についてもツイートしますが、念の為確認しますと、私がこのアカウントでツイートする内容は私個人の意見であり、誰に対しても何らの強制力も及びません。
全ての県民には県知事と政治的立場を違にする自由が保障されています。
参院比例区では候補者個人名で投票できる、ということがよく分からないまま投票日を迎える有権者の方が結構います。
今回、仕組みが違う衆院選の直後の参院選なので、要注意です。
参院比例区は候補者個人名の得票数の順位で当選の順番が決まります。
参院選期間中には14日洋野町種市でニコニコ町会議があり、『あまちゃん』の放映も続き、私も参院選の事だけツイートするわけではありません。
一方、国政選挙は、国政について深く考え熱く語る良い機会であり、折角の解禁を好機に、と思います。
選挙の醍醐味は、投票で変化を引き起こし、主権者が大いなる力を発揮すること。
政党や政治家が変化を競い合い、マスコミが変化の可能性を的確に報道すると、選挙は盛り上がる。
今国政もマスコミも変化力不足だが、変化最大化のツボを示したい。
選挙の主役は投票者で、政党や候補者ではない。
マスコミは政党や候補者が主役であるような演出をするが、ネットなら、投票者が主役の情報空間を作れるだろう。
投票者に何ができるか、どこまでできるか、それが最重要だ。
投票者にこそ戦略が必要だ。
選挙での投票は主権の行使。
昔は王様が独占していた権力。
誰に国政を委ねるか、自由に決める力。
今、主権者の数が多いので結果は自分一人の思い通りにはならないが、自分の投票を自分で決める自由は絶対的に保障される。
全ての自由の源、選択の自由。
自分一人の投票で結果を思い通りにできないもどかしさこそ、政治活動の原点。
投票者同士で話し合おう、できるだけ大勢で行動を共にしよう、ということになる。
皆で力を合わせるために自分勝手を我慢するのも自由の内。
言論、集会、結社の自由。
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