http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/207.html
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【ロンドン=沢村亙】英紙ガーディアン(電子版)は1日、米国家安全保障局(NSA)が日本を含む38の大使館や代表部の通信を盗聴・傍受していたと報じた。米中央情報局(CIA)のエドワード・スノーデン元職員が内部文書を同紙に暴露した。
同紙によると、2010年9月に作成されたNSAの文書に、盗聴や監視対象として中東諸国のほか、日本や韓国、トルコ、インド、フランス、欧州連合(EU)などが含まれていたという。オバマ政権はこれまで市民の通信情報収集についてテロ防止を主張してきたが、これが事実とすれば、同盟国も対象にしていたことになり、批判がさらに強まりそうだ。
文書は対象の38の大使館・代表部を「標的」と表現。通信機器に盗聴器を仕掛けたほか、特別なアンテナを使って監視対象の通信情報を収集したという。コンピューターの記憶装置(ハードディスク)の内容を複製して入手するなどの手法も取られていた。
http://www.asahi.com/international/update/0701/TKY201307010031.html
盗聴報道受け調査着手=菅官房長官 時事通信
菅義偉官房長官は1日午後の記者会見で、米情報機関が在米日本大使館などの通信を盗聴していたとの英紙報道を受け、在外政府機関を対象に盗聴の有無について調査に入ったことを明らかにした。「大使館内も含めて、わが国としてやるべきことは全てやっている」と説明。同時に「日本政府の及ばないところについては米国に要請している」と語り、米政府に事実関係の確認を求めていると強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013070100776
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泥棒に向って「あなたは盗んでいませんか」と尋ねるようなもの。
日本政府としてもみ消したい意図がありあり。
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