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支援者らを前に頭を下げる小泉進次郎衆院議員=30日午後11時半ごろ、神奈川県横須賀市(田中俊之撮影)
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2013-07-01 陽光堂主人の読書日記
参院選が近づいてきたので妨害目的の書き込みが増えて来ました。不正選挙とは関係ない記事に対して「不正選挙なんて信じているヤツは頭がおかしい」などとコメントしてきます。頭がオカシイのはどっちなんでしょうかね。
恐らく自公売国勢力の依頼を受けた「五毛党」によるものと思われます。きちんとしたコメントなら根拠を示すはずですし、選挙が近づいてくると動き始めるのですから、工作員としか思えません。
確かに不正選挙に関しては、人々の理解を得るのが難しい面があります。「それは考え過ぎだ」「そこまで酷いことはやっていないんじゃないの」というのが普通の人たちの感想です。
しかし、地方選の惨敗が続いているのを見ると、可笑しいと言わざるを得ません。特に首長選では、与党の敗北が目立ちます。その象徴が昨日の横須賀市長選です。
横須賀は周知の如く、小泉家の地元で、圧倒的強さを誇っています。何とそこでも勝てなかったのです。「産経ニュース」は、本日付で次のように報じています。
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130701/elc13070100130001-n1.htm)
横須賀市長選で自公敗北 選対本部長・小泉進次郎氏、涙ぐみ「私の力不足」
神奈川県横須賀市長選は30日投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の吉田雄人氏(37)が無所属新人で元副市長の広川聡美氏(61)=自民・公明推薦=を振り切り、再選を果たした。無所属新人で園芸業の岸牧子氏(56)=共産支持=は及ばなかった。投票率は50・72%(前回45・22%)だった。
広川氏の落選が決まった後、進次郎氏は支持者を前に「自分の選挙以上に全力を尽くしましたが、力及ばず勝利をつかむことができなかったのは、私の力不足以外ありません。広川さんに、奥様に本当に申し訳ない」と陳謝。広川氏の敗北の弁に時折、涙ぐむ場面もあった。
小泉氏はまた、参院選への影響について記者団から問われ、「国政に迷惑をかけないように頑張る」とだけ語った。
これまでの選挙戦で「横須賀の政治史に残る激しい戦いになるが、必ず奇跡を起こし、勝利する」とげきを飛ばしてきた小泉氏は選挙期間中、“ベタ張り”となって広川氏の応援に明け暮れたが、吉田氏の前に苦杯を喫した。
今回の選挙戦は変革と脱官僚を掲げた吉田市政の是非が焦点となった。吉田氏は“ハコモノ行政”脱却による財政再建を実績としてアピールし、自転車で遊説を行うなど、無党派層の取り込みを意識した選挙戦を繰り広げた。
一方、広川陣営では「小泉王国の威信をかけた戦い」と位置づけ、県議や市議を中心に組織の引き締めを図った。しかし、小泉氏が「街を変える際には仲間同士が割れるような厳しい戦いを避けることはできない」と吐露するように、足元では小泉支持層が吉田氏に流れるなど堅い結束がほころびを見せていた。
人口減少や市中心部の空洞化による停滞ムードから「何かやってくれそうな若い市長に託したい」との見方が広がっており、堅実な行政経験をアピールした広川氏の支持に結びつかなかったからだ。
「将来の首相候補」ともいわれる小泉氏は今回の横須賀市長選について「政治家人生として大きなターニングポイント」と語っていた。おひざ元の市長選での敗北は「今後の不安材料として浮上するかもしれない」(地元政界関係者)との見方も出ている。
自公推薦の副市長が、無所属新人の若い候補に負けてしまったのです。「小泉王国の威信をかけた戦い」として進次郎氏は「ベタ張り」していたそうですから、これではメンツ丸つぶれです。
投票率が50%で前回よりも5%以上高く、これが影響したと見られますが、それだけでは小泉王国瓦解の理由にはなりません。腐敗した自民党政治に「ノー」が突きつけられたと見るべきです。
よく知られているように、進次郎氏はCSISのマイケル・グリーンのカバン持ちをしていましたが、師匠のグリーンは来日中で選挙活動を取り仕切っています。それなのに敗北してしまったのは、地方選などどうでもよいと考えているか、不正工作が上手く行かなかったかいずれかでしょう。(安倍を批判した進次郎氏にお灸を据えたのかも知れませんが…)
こうした流れからすると、参院選での自公の圧勝という構図は描き難いのですが、世論調査では与党や安倍政権の支持率は高止まりしています。この矛盾を解消すべく、地方選と国政選挙は異なるという説明がよくなされますが、今一納得できません。(金をかけて不正工作しているかどうかの違いとしか思えないのですが…)
与党議員たちは、秋口に内閣改造が行われるとして色めき立っており、危機感は殆どありません。不正選挙で当選した人たちですから、今回も結末は判っていると言わんばかりです。
米国で不正選挙が行われていることは天下周知の事実であり、その属国である日本で公正な選挙が行われているなんて到底信じられません。選挙が終われば公約などかなぐり捨てて真逆の政策を強行するのが常ですから、徹頭徹尾コントロールされていると見るべきです。
木の葉が沈み、石が流れる不条理が世の中を席巻しています。こんなイカサマは早急に改められねばなりません。工作員の皆さん、はした金につられて国を売るなんてバカなことは止めましょう。
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