http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/164.html
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http://sun.ap.teacup.com/souun/11341.html
2013/6/30 晴耕雨読
https://twitter.com/magosaki_ukeru
鳩山潰し:小沢氏の後、鳩山潰しに全力で当たっている。
首相下りた後も、イラン訪問、中国訪問、尖閣発言と鳩山氏の主要発言をフォローすることなく、いちゃもんをつけ、国賊、売国奴というレッテルをつけてる。
どうも国賊、売国奴のレッテルが大手マスコミで容認され始めた様。
戦前との比較、現実味
鳩山氏に対する人物破壊をしてきた人を見ているが、イラン問題では安倍氏も先頭に立っていた。
今は小野寺防衛大臣や、チンピラクラスでは片山さつき。
小説:今「人物破壊」をテーマに、尖閣を柱に、小説でも書いてみようかと思っている。
ある出版社と話して担当者は是非と言っているが社からはまだ返事がない。
わき役に鳩山氏をちょこっと出そうとしたのだが、どんどん彼の比重が高くなる。
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佐藤 圭氏https://twitter.com/tokyo_satokei
片山さつき氏は過去に「生活保護は在日に甘過ぎる」という論文を発表している。
在特会と重なる主張だ。
やはり「特権」という言葉がお好きなようで。
鳩山の「元首相特権」剥奪せよ!というタイトルで掲載されています。
-Official Blog http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/7943660.html …
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“売国発言”鳩山氏の「元首相特権」剥奪を!SPも不要 片山さつき氏
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130629/plt1306291453006-n1.htm
鳩山由紀夫元首相の“売国発言”が暴走している。訪問先の中国で、沖縄県・尖閣諸島について「カイロ宣言では『盗んだものは返さなければならない』とされており、中国側が(その中に尖閣が)入ると考えるのも当然だ」「(尖閣問題は)棚上げすべきだ」などと発言しているのだ。尖閣強奪を画策する中国に寄り添って厚遇を受ける鳩山氏に対し、総務省大臣政務官の片山さつき氏は「元首相特権」の剥奪を主張している。
「この人は、法治国家の日本で首相を務めた自覚がないのでしょう」
片山氏は、鳩山氏の言動を聞き、「もはや怒る価値もない」というようにあきれ、こう続けた。
「そもそも、鳩山氏は『国家主権が何か』を全然理解していないのではないですか。青山学院大学で4月に講演したときも、『中国の気持ちも分かるから、歴史的・法的経緯はともかく、紛争があれば係争地だ』と言ったそうですから」
国家は「主権、国民、領土」があって成立する。他国からの不当な侵略行為を受けて、それらを譲れば、国家として成り立たない。鳩山氏のいうように、歴史や国際法を無視して「紛争があれば係争地」という理屈を許せば、国際社会は無秩序に陥り、暴力的で強欲な国の主張がまかり通る。現に、中国は尖閣周辺に連日公船を侵入させ、圧力をかけている。
こうしたなか、鳩山氏は洗脳されたかのように「尖閣諸島は日本の固有領土ではない」といった主張を繰り返している。背後に、媚中派知識人の存在が指摘されている。片山氏は「相手国におもねることが外交だと考える人たちです。どれだけ莫大な国益が損なわれているか」と憤る。
鳩山氏に対しては、民主党の“製造責任”を問う声や、一部識者から「刑法の適用」を検討する意見も出ている。ただ、岸田文雄外相は28日の記者会見で「具体的に鳩山氏個人に何かを働き掛けることは予定していない」と述べた。このまま放置して、いいのか。
片山氏は「つい昨日、私が顧問を務める『尖閣諸島を守る会』のメンバーが尖閣近海まで往復しました。民間人が身体を張って『尖閣諸島が日本の領土である』と主張しているのです。それなのに、元首相があんなに体たらくで、どうするんですか。そんな人物に元首相だからといって(国民の税金で)SP(=要人警護官)を付ける必要はありません。もし身辺警護が必要だと思うのなら、自分の費用でガードマンを付ければいい。鳩山氏には国家が守る価値はありません」と語っている。 (安積明子)
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130629/plc13062907000020-n1.htm
鳩山氏の発言要旨は以下の通り
(日本が尖閣を盗んだと思われても仕方がないとの発言は)していない。中国側がそういう判断をする可能性はあると申し上げた。
日本は(1945年に)ポツダム宣言を受諾してカイロ宣言を守ることになった。カイロ宣言には台湾、澎湖(ほうこ)島など清国からスチールした(盗んだ)ものは返しなさいと書いてある。「はい、わかりました」ということで日本はのんだ。
中国側からすれば「台湾、澎湖島など」というのがあるから、「など」の中に何が入っているのかと考える可能性はある。日本は必ずしもそうは思っていない。ならば、まさにこれは係争の土地ではないかという議論は当然成り立つ。
当時の周恩来首相と田中角栄首相が(72年に)暗黙の合意をした「棚上げ」というところに一回戻す。領土問題は存在する。係争地だから。今そんなことをやっているよりももっと大事なことがあるから、そのことを先にやろうと。後の世代に委ねようじゃないかという41年前の知恵だと思う。こういう知恵をもう一度学んだ方がいいのではないかということを申し上げた。
日本の固有の領土というのは、ポツダム宣言に書いてある。固有の領土は北海道、本州、四国、九州。日本は戦争に負けて、それが固有の領土になった。その後は連合国軍が決める島だ、残念ながら。他の島を日本のものにしてもらえるかどうかは連合国軍が判断するということになってしまった。したがって固有の領土という話じゃない。
その後、交渉次第で戻ってきたものもある。しかし、最初から固有の領土ということではなく、それぞれの国との間できちんと議論して、われわれの主張を貫くように努力をするべきだ。これが外交ではないか。(批判する菅義偉官房長官らは)もっと勉強していただきたい。
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http://moritasouken.com/sC2142.HTML
森田実の言わねばならぬ 2013.6.27
平和・自立・調和の日本をつくるために【484】
《今日の論点》鳩山由紀夫元首相の尖閣問題に対する発言を、「失言」として非難する菅官房長官発言はあまりにも感情的で行き過ぎていて、非礼です/鳩山発言は傾聴に値する見方です
「人生には賭けをしてはならない時が二度ある。それをする余裕のない時と余裕のある時である」(マーク・トゥエイン)
6月25日の時事ドットコムは[尖閣めぐり鳩山元首相が「失言」=菅官房長官「許せない」]の見出しで次のように伝えています。
《民主党を離党する意向を示している鳩山由紀夫元首相が香港フェニックステレビのインタビューに応じ、沖縄県・尖閣諸島について「中国側から見れば盗んだと思われても仕方がない」と発言したことが25日、分かった。これに対し、菅義偉官房長官は同日午後の記者会見で「断じて許すことはできない」と厳しく批判した。
鳩山氏はインタビューで「尖閣諸島に対し、『私の島だ』という気持ちは(日中)両方の国が持っていて当然だと思う」と述べた。「日本が窃取した一切の地域を中国に返還する」とした1943年のカイロ宣言に尖閣諸島が含まれるとの立場を中国が取っていることに関しても「そういう解釈は中国側から見れば十分に成り立つ」と理解を示した。
菅長官は会見で「絶句した。開いた口がふさがらない」とした上で、「これまでも無責任な発言によって政治の混乱を招いてきた。私人だが元首相にふさわしい発言をしてほしい」と鳩山氏に要求した。同テレビ局の狙いについては、中国側に有利な世論形成との見方を示した。》
中国との尖閣紛争を起こしたことは、日本側の大きな過ちでした。石原慎太郎氏(当時東京都知事)の挑発に乗せられて、「尖閣国有化閣議決定」を行った野田前内閣の狂気的行為は許されざる大失態でした。安倍内閣は、この野田前内閣の大失態を擁護し、中国包囲網づくりという、さらに大きな過ちを犯しているのです。安倍首相の対中国政策は、事実上の戦争政策です。
野田前内閣と安倍現内閣は、してはならない「賭け」をしてしまったのです。
鳩山元首相の発言は、尖閣問題を、野田内閣の暴走以前に戻し、「棚上げ」の再確認によって、問題の解決をはかろうとするものです。当然すぎるほど当然な発言です。平和が大事です。中国と対立する安倍首相の外交防衛政策は日本を破滅させるものです。安倍内閣は鳩山元首相発言を謙虚に聴くべきです。
間違っているのは安倍首相のほうです。
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