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市民以外に最高裁の犯罪に声を上げられる者はいない (明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記)
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/136.html
投稿者 臨機応変 日時 2013 年 6 月 29 日 23:15:45: VicxG8MzfMZr6
 

http://blog.goo.ne.jp/capitarup0123/e/ffe2885d45147a0650e63a4a592b9900


市民以外に最高裁の犯罪に声を上げられる者はいない

(ryuubu-fanのジオログ -)より

 一市民Tさんの最新のブログは胸を締め付けるものがある。

最高裁の架空審査員の犯罪を誰も追及しようとしないという思いの激白だ。

 正にその通りである。

今一市民Tさんが毎回の記事更新を止めてしまったら、もう最高裁の犯罪追及は完全に途絶えてしまう。

これほどに決定的状況が示されているにも拘らず、見事に無言である。

 一市民Tさんは外国特派員協会にも見事にまとめた資料をCDRにして提供した。

80枚も作った。

外国特派員協会での講演もあるかと期待したが、その後何の動きもない。

ウォルフレンも太鼓判を押したのである。

 具体的にここがおかしいという反論でもあればいいのだが、どこからも全く聞こえてこない。

外国特派員協会ですら事の大きさにたじろぐという事であろう。

 最高裁の犯罪となれば、それは正に世紀の大スキャンダルである。

一旦これがマスメディアに上がった場合は、国内国外問わず状況は一変する。

 あまりにも事が大き過ぎてメディアに載せられないというのが真相であろう。この最高裁の犯罪は小沢事件に関わる犯罪であり、日本の政局もひっくり返る。それは国際政治にも決定的影響を及ぼす。

 大き過ぎる銀行は潰せない。大き過ぎる事件は報道できない。銀行も報道も体制があってのものである。体制が崩壊する場合は違う機序が働く。

 一市民Tさんは今回初めて森ゆうこをⅯ議員と呼んで、裏事情を明かした。「検察の罠」の森ゆうこは最高裁の罠に関しても追及していた。平均年齢問題、いかさまくじ引きソフト問題で決定的言論を展開していた。

 しかし、審査員はいたと一市民Tさんに告げてからピタッと追及を止めて、検察の罠に絞り始めた。

 私は森ゆうこは途中で事の大きさに気づいたと思う。最高裁の追及は無理というかアンタッチャブルだと分かったのだと思う。追及できるのは検察までなのだ。

 国会議員というものの限界である。これはどうにもならない。小沢一郎も検察犯人説で通している。最高裁疑惑には一言も触れていない筈である。

 最高裁の犯罪と総理大臣の犯罪とどっちが影響が大きいか。総理大臣は辞職すれば済む。代わりを選べばいい。内閣総辞職なんてしょっちゅうある事だ。

 しかし、最高裁は長官が辞職では済まない。国会の崩壊と同じ意味が最高裁の犯罪にはある。日本の司法が消滅する。日本の国家の二本柱は国会と最高裁である。最高裁の柱が折れたら、国家は倒れる。

 国会議員レベルでは最高裁追及はできない。最高裁というものは国家体制そのものである。最高裁を正義の刃で切り倒すと、国家も倒れる。検察の追及はあり得ても、最高裁の追及はあり得ない。これが体制の中の存在の限界である。

 最高裁を追及するという事は、体制を崩壊させるという事で、新体制すなわち革命を起こすという事になる。政権交代のレベルの話ではない。

 森ゆうこは不正選挙にも黙っている。これも仕方ないのだ。12・16不正選挙は国会の崩壊を意味している。国家が倒れるのである。

 今日本は最高裁と国会が実際は崩壊している。国家の二本柱が折れてしまっている。折れた部分にガムテープを巻き付けてごまかしているようなものである。

 最高裁の犯罪も12・16不正選挙の犯罪も国家倒壊に直結する。国会議員は黙る以外にない。声を上げられるのは市民だけである。市民が革命を起こす以外に新体制は作れない。

 国家の主権者は国民という事である。国民が最高裁を倒して新体制を打ち立てるのである。

 

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コメント
 
01. 2013年6月30日 09:48:18 : UFUxAnXckq
しょせん、税金で生計を立てている既得権益者は
納税者には都合の悪い事は伝えない
官僚・政治家・それにまつわる人達
新聞・テレビ・権力がかかると国家の御用報道になる
国民が我々の代表選ぶのでは、メディア・それに関連する人達が
政治家を選ぶ時代にはいった
今、日本は官僚が支配する、仮面をかぶった民主主義
いったい、国民はいくらの人が気付いているのだろうか・・・

02. 2013年6月30日 11:34:44 : unQyTvtWjo
本当にこのまま終わらせてはならない。こんな重大事件を国民の多くが知らない事は許されない。何とか国民こぞって出来ないか、だれか良い方法を考えて欲しい。それで出来る事なら何でも協力したい。

03. 2013年6月30日 13:42:18 : 5qqhz2WH1c
直接的ではナイが、常に政権党に対する野党(維新、みんな、民主ではない)を育てる事だ。例え自分の意に染まない部分があっても、対抗軸は作らないとファッショになる。選挙に投票に行こう。
 あとは、正直な文化人、ジャーナリストを育てる事だ。テレビ出演の評論家ではなく、ネットの泡沫ブルガーでも、結構鋭い線で意見を吐いている人がいる。こうゆう人種を育成・保護する。
 後はこの種の本(購入して経済的支援)を読んで、知識の大人に自分が成ることだ。

04. 2013年7月01日 02:12:41 : T4W2tbHbK6
投稿者さんは当事者の小沢一郎議員や森ゆうこ議員に対して
あなた方は、最高裁の対して嫌疑を追求できない立場や考えなのかを
聞いていないのに、一方的に手を出せない、出さない。と、
くくっているのはいかがな物かともう。

それ以外の意見はほぼ同意するが。


05. 2013年7月01日 08:29:30 : 9Ni0RoXeLg
>4

最高裁に対して嫌疑を追及できな立場なぞありません。
どんなに抵抗があっても追及しなければならないのです。
議員ならそれが職務です。


06. のぼっさん 2013年7月01日 14:03:52 : fkt3FbbrckgTg : BTT1kbIeZw
市民T氏、志岐武彦さんこそ本来のジャーナリズムを体現している人です。
記者クラブに所属しているからジャーナリストで一般の市民はただの国民であり
発言権がないと誰が決めたのか?
小澤裁判における、検察審査会の強制議決判決における、審査員の平均年齢が30.9才と報道され、こんなに若い審査員だけでなぜきめられたのか、おかしいと思ったのは、多くの国民が居ました。さらに平均年齢が三回も訂正され、その理由が
理解できない、算数の理屈に合わないという、不思議な報道に、志岐さんが疑問を
持ったことは当たり前、下名のようなぼけ老人でもおかしなことが起きたと感じました。
まして新聞記者ならば、事実を正確に調査して、疑問点に答えるべき記者が
全く機能しない、ジャーナリズムの本質をしらない権力を監視することを忘れて
権力の手先、権力の犬に成り下がっている現状を、市民T氏は調査したのです。
しかも公表された公式に発行された文書、しかも黒塗りで情報隠ぺいの常とう部門の行政文書の公開されたデータのみを統計分析した結果、架空議決、架空審査員
という結論を出してきた。
つまりこの結論を否定するためには、客観的な事実を提示する義務を最高裁判所は
負っていますが、全く知らん顔の半兵衛、新聞記者もおなじく全く報道しない。
一体この国に健全なるマスコミ、ジャーナリズムはなくなっている。
外国人ジャーナリズムもかなり怪しいの信頼できない。
個々はネット報道で国民に浸透させる努力を志岐さんほか頑張ってほしい。

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