14. 2014年12月01日 14:05:46
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バリバリの保守の人のブログです。 なるべく真ん中でいたい是々非々主義の自分としては「?」な個所もありますが(失礼) 学べる部分も大いにあるのでは、と思い、一部引用させてもらいました。祖国を蝕む内なる敵を斬る!ポンジュースが飲みたい http://blog.livedoor.jp/bz_elle/archives/39464117.html (前略) この反日マルキストの司法界支配は検察庁もその例外ではなく、例えば改憲や歴史教育是正に尽力してきた村上正邦・中尾栄一・小山孝雄といった正統保守派の政治家を起訴する一方で、加藤紘一や田中眞紀子といった中共シンパの売国左翼政治家は議員辞職するだけで逮捕せずに見逃している。 村上正邦氏は、議員辞職後も毎朝欠かさずに靖國神社に参拝され、「国難の折に国政に携われず申し訳ない」と英霊に詫びておられるとのことだが、このような国士が政界から去ったことは日本にとって大きな痛手であり、この起訴か不起訴かをイデオロギーで決めるという検察の不公正さは、まさに横田喜三郎の「遺産」なのである。 なお辻元清美の逮捕までには、事件発覚以来実に一年四ヶ月も時間を要しているが、これにも理由があるのだ。警視庁捜査二課は辻元立件に積極的だったのだが、辻元を逮捕したくない左翼びいきの検察官は警察を抑えて消極的な姿勢を取り続けた。 しかし警察が一年四ヶ月もかけて完璧な証拠固めを行い、それを検察庁に突きつけた為に、検察官も渋々了承したというのが真相なのである。警視庁捜査二課の努力によってかろうじて辻元は逮捕できたのだ。 辻元清美が設立したNGO「ピースボート」は、北朝鮮とベトナム(どちらも共産主義国)との往来を行うことを主目的としており、その運営会社である(株)ピース・イン・ツアーの社長は赤軍派の北川明、役員には北朝鮮から朝鮮総聯への指示文書で対朝協力者だと名前のあがっている小田実(ベ平連)、共産党シンパとして有名な灰谷健次郎などの名前が並んでおり、前述のように筑紫哲也も「支援者」として船上講師を務めている。
公安はこの「ピースボート」を事実上の北朝鮮対日工作団体だとして監視してきたのだが、例えば平成十二年に「ピースボート」の一行は万景峰号にコメを山積みして訪朝し、朝鮮労働党幹部候補生の学生たちとディスカッションを行い、なんと拉致だの核だの強制収容所や人権弾圧だのには一言も触れずに「ともに日本の戦争責任を追求しよう」と気勢を上げている。 赤軍派よど号グループが北朝鮮から日本へ密入国したのも「ピースボート」の船だといわれており、辻元の周辺には赤軍派と北朝鮮工作員が溢れかえっていたのだ。 それ故に警視庁捜査二課は、この事実上の北朝鮮工作員でありながらも無知な大衆やマスコミに人気のある辻元の議員バッジをはずさせることに執念を燃やしたわけである。 しかし残念ながらその判決は執行猶予付きとなり、全く同罪で逮捕された山本代議士が獄中に在り中島代議士が保釈中に自殺したことに比べると、裁判官が左翼であったとしか思えない判決が下されたのだ。そのためにこの犯罪者が再び参院選に出馬するという事態に至ってしまった。 (中略)
さて次には社民党と極左過激派との深い関係について少し述べておこう。辻元清美の「ピースボート」は前述のように日本赤軍の北川明が「自分の女につくらせた赤軍支援団体」であり、
つまり辻元とは赤軍が政界に送りこんだエージェントである。 また福島瑞穂党首は学生時代からずっと中核派を支援しており、 平成十一年五月二十二日には中核派活動家約七十名が参集した集会に出席している。 ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓ 中核派とはご存知のとおり極左暴力団として認定されているテロ組織である。 自民党の誰それが右翼と一緒に写真に写っただのといって騒ぐマスコミは、なぜ左の場合にはこうも沈黙するのだろうか。ともあれ極左過激派は、共産党とは近親憎悪的に敵対しているため、社会党に目をつけて幾多のエージェントを潜入させてきた。 中核派、革マル派、日本赤軍、そして朝鮮総聯などのエージェントが社会党には多く浸透しており、 ↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 社会党(現社民党)とは実に極左過激派のカモフラージュ政党に他ならないのだ。
米国民主党には極左SDS分派に属する議員が混在するものの、それでもまともな議員も存在する。しかし社民党、そして民主党へ逃げこんだ旧社会党系には、まともな議員は一人もいない。背景を洗えば必ず極左か朝鮮総聯とのつながりが出てくるのだ。とかく極左は「ピースボート」のように偽装団体で表社会にくいこむ戦術に長けているのである。
(後略) |